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2026.03.15

今週のお勧めBS放送映画◆2026.03.16(月)~2026.03.22(日)

◆ネタバレはないと思うけど一応ネタバレ全開にしておきます。
◆今週のBS放送映画の紹介です。
◆IMDb Charts Top Box Office (US)もあります。
◆BS放送映画が少ないのかIMDb Charts Top Box Office (US)の方が主になっている感じがしないでもない。
◆(日)を最後にした方が週末といった感じでいいと思います。(日)が先頭だとせっかくの週末が見た目で分断されてしまうのがイマイチです。


◆私の感想があるお勧めの作品
◆『東京暗黒街・竹の家』 House of Bamboo (1955)
この作品は、サミュエル・フラー 監督、ロバート・スタック、ロバート・ライアン、山口淑子主演、早川雪洲、キャメロン・ミッチェル、ハリー・ケリー・Jr.共演の潜入サスペンスアクションです。
東京の犯罪組織に潜入した米軍捜査官が、同僚の軍関係者の死と時期を同じくした事件の真相を探ろうとする話しのようです。
全体的に日本ロケになっていてトンデモ日本になってますが当時の日本の風景を記録した貴重な映画でもあります。
犯罪組織に潜入して色々とある展開になってます。
キャストはどなたも好演しています。ロバート・ライアンが菅原文太に見えますが別に構わないのでそのままで見てました。
そんなわけで色々と貴重な作品なのでお勧めです。
『東京暗黒街 竹の家』(1955年)


◆私の感想がないお勧めの作品
◆4Kでは溝口健二監督特集になってます。
コテコテなドラマ。ワンシーンワンカットの長回しな流麗な撮影。反応してくださいと何度もテイクを繰り返す演出。
そんな感じの世界的に有名な監督です。

◆4K『雨月物語 4Kデジタル修復版』(1953年) 大映
この作品は、溝口健二監督、京マチ子、水戸光子、田中絹代、森雅之、小沢栄太郎主演のファンタジーホラーなドラマです。
野望と家族、愛と戦争の物語。舞台は16世紀の日本の戦国時代。一旗を上げようと家を飛び出した男に色々とあり過ぎる話しのようです。
全体的にコテコテなドラマと宮川一夫の見事な撮影でお腹いっぱいになります。
森雅之、小沢栄太郎がよせばいいいのに家を飛び出す一旗上げようとする展開になってます。
キャストはどなたも好演しています。森雅之がいい。
そんなわけで溝口健二監督の代表作なのでお勧めです。

◆『オリエント急行殺人事件』 Murder on the Orient Express (1974)
この作品は、シドニー・ルメット監督、アルバート・フィニー、ジャクリーン・ビセット、アンソニー・パーキンス、マイケル・ヨーク、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、ショーン・コネリー、リチャード・ウィドマーク、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ウェンディ・ヒラー主演の有名なアガサ・クリスティ原作のオールスターキャストの謎解きドラマです。
オリエント急行でイスタンブールから帰国途中、名探偵エルキュール・ポアロは列車内で起きたアメリカ人実業家の殺人事件の解決を依頼される。容疑者は多数、手がかりは混乱している話しのようです。
全体的にオールスターキャストになってます。
悪役のリチャード・ウィドマークが殺されて犯人は誰だ?となる毎度おなじみな展開になってます。これがいい。
キャストはアルバート・フィニーのポアロは好演していると思います。他のオールスターキャストの方々も好演しています。
そんなわけでオールスターキャストでお勧めです。

◆4K『山椒大夫』(1954年) 大映
この作品は、溝口健二監督、田中絹代、花柳喜章、香川京子主演の人間ドラマです。
人買いに騙されて一家離散になり色々とあったが再会する話しのようです。
全体的にコテコテなドラマと宮川一夫の見事な撮影でお腹いっぱいになります。ワンシーンワンショットの長回し撮影は見事です。
人買いに騙されて離れ離れになって色々とあり過ぎる展開になってます。
キャストはどなたも好演してます。
そんなわけで溝口健二監督の御涙頂戴物の代表作なのでお勧めです。

◆4K『近松物語 4Kデジタル修復版』(1954年) 大映
この作品は、溝口健二監督、長谷川一夫、香川京子、南田洋子主演の不義密通ドラマです。
愛に結ばれた男女が不義密通の罪で刑場に引かれていく話しのようです。
全体的にコテコテなドラマと宮川一夫の見事な撮影でお腹いっぱいになります。
番頭と奥様が駆け落ちして色々とあり過ぎる展開になってます。
キャストは長谷川一夫と香川京子が大熱演してます。お腹いっぱい。
そんなわけで溝口健二監督の不義密通ドラマの代表作なのでお勧めです。

◆『わが谷は緑なりき』 How Green Was My Valley (1941)
この作品は、ジョン・フォード監督、ウォルター・ピジョン、モーリン・オハラ、ドナルド・クリスプ、ロディ・マクドウォール主演、バリー・フィッツジェラルド、サラ・オールグッド、ジョン・ローダー、アンナ・リー共演の人間ドラマです。
世紀の変わり目、ウェールズの炭鉱町で、厳格な夫と優しい妻のモーガン夫妻は炭鉱夫の息子たちを育てながら、末っ子がより良い人生を掴むことを願っていた話しのようです。
全体的にジョン・フォード監督らしいしっかりとしたドラマになっているはずです。
炭鉱一家に色々とある展開になってます。
キャストは子役のロディ・マクドウォールが可愛いそうです。大人になってからの偏屈で小物なキャラクターからは想像も出来ません。
そんなわけでジョン・フォード監督の代表作なのでお勧めです。邦題も詩情があっていい。

◆4K『浮草 4Kデジタル修復版』(1959年) 大映
この作品は、小津安二郎監督、中村鴈治郎、京マチ子、若尾文子、川口浩主演、杉村春子、野添ひとみ、笠智衆、三井弘次共演の人間ドラマです。
劇団の団長が、自分が叔父だと思っている息子を残して去った小さな海辺の町に戻り、失われた時間を埋め合わせようとするが、現在の愛人が嫉妬する話しのようです。
全体的に松竹の巨匠小津安二郎監督が大映のキャストとスタッフで撮った唯一の貴重な映画になってます。
愛憎が重なる展開になってます。色々と大変だ。
キャストはどなたも好演してます。
そんなわけで松竹の巨匠小津安二郎監督が大映で撮った唯一の貴重な作品なのでお勧めです。

◆小津安二郎監督の手法。
おなじみなキャストのホームドラマ専門。低いカメラ位置。カメラを固定したフィックスショットが基本というかこれしかない。会話シーンはこまめに切り返す。誰もいない風景を入れる。
とにかく制約が多い演出手法。回想は使わない。シーン転換にオーバーラップは使わない。カメラは移動しない。カメラを左右に振るパンニングも使わない。長回しも使わない。
そんな感じの世界的に有名な監督です。

◆『荒野に生きる』 Man in the Wilderness (1971)
この作品は、リチャード・C・サラフィアン監督、リチャード・ハリス、ジョン・ヒューストン、ジョン・ビンドン主演の風変わりなウエスタンです。
熊に襲われて死んだと思われた毛皮猟師は、回復すると危険なインディアンの領域を通り抜け、かつての仲間たちを追跡するの話しのようです。レオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント: 蘇えりし者』(2015年)と話しが同じです。
全体的にリチャード・ハリスが熱演で持っています。素晴らしいと思える。
見捨てられたリチャード・ハリスがジョン・ヒューストンを追う展開になってます。
キャストはリチャード・ハリスが熱演が全てです。
そんなわけで後にボンクラな監督に成り下がるリチャード・C・サラフィアン監督はともかく、リチャード・ハリスの熱演でお勧めです。


◆BS260 松竹東急からBS260 J:COM BSになったBSチャンネルでは地上波ANBテレビ朝日で放映されていた土曜ワイド劇場『江戸川乱歩シリーズ』が不定期で再放映されています。
◆天知茂の明智小五郎は原作のイメージとは違いますが有名になり過ぎて天知茂でよくなってます。原作ではもっと背が高いし顔は四角くないしと違う。
◆井上梅次監督の低予算をハッタリでカバーする演出が最高でお勧めです。
◆正直言って井上梅次監督作品以外は出来があまりよろしくない。そんなわけで井上梅次監督ではない20作目以降はお勧めではありません。実際そんなものです。
◆井上梅次監督19作品と他1作品の詳細な紹介があります。ぜひ読んでください。
江戸川乱歩 土曜ワイド劇場


◆シャーロック・ホームズの映画は色々とあります。
◆1番有名なのはジェレミー・ブレット版だと思いますが、実はアメリカではベイジル・ラスボーン版のホームズが有名らしい。ナイジェル・ブルースがワトソン役でコンビで14作のホームズ映画があります。
◆製作年度は1940年代前半に集中してます。
◆ベイジル・ラスボーンのホームズ。ナイジェル・ブルースのワトソン。有名な挿絵がそのまま映画になっています。それは人気があるわけです。
◆ベイジル・ラスボーンのホームズはこれが標準のホームズといった感じです。
◆ナイジェル・ブルースのワトソンはコメディリリーフキャラで結構間抜けな感じです。そんなわけで最初は原作ファンからワトソンはあんなに馬鹿ではないと評判が悪かったらしい。
◆他のレギュラーは、レストレード警部はデニス・ホーイ。ハドソン夫人はメアリー・ゴードン。
◆このシリーズのキャストは全体的にB級です。有名どころは少ない。
◆そんな感じでTVの2時間ドラマと同じような感じになってます。
◆このシリーズの感想はまとめてあります。他の俳優主演のホームズ映画もあります。
ベイジル・ラスボーン他主演のホームズ映画一覧


◆IMDb Charts Top Box Office (US)
Weekend Gross:
Total Gross:
Weeks Released:
IMDb score: Rate1-10(number of people)
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆あまり知らない作品の紹介はIMDbの作品紹介を自動翻訳のコピペになってます。
◆私のゴーストの囁き評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆Motion Picture Rating (MPA)


Weekend of March 6-8
10 Titles

◆1. Hoppers (2026)
Weekend Gross: $46M
Total Gross: $46M
Weeks Released: 1
7.7 (5.9K)
『私がビーバーになる時』(2026年) ダニエル・チョン監督、パイパー・クールダ、ボビー・モイニハン、ジョン・ハムVCの3D CGアニメ。
19歳の動物愛好家が、自身の意識をロボットビーバーに移植する技術を用いて、想像を超える動物界の謎を解き明かす話しのようです。
Walt Disney Pictures/Pixar Animation Studios/Walt Disney Studios Motion Pictures製作配給。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
大ヒットになってるそうです。おめでとうございます。

◆2. Scream 7 (2026)
Weekend Gross: $17M
Total Gross: $93M
Weeks Released: 2
5.9 (23K)
ケヴィン・ウィリアムソン監督、ネーヴ・キャンベル、コートニー・コックス、イザベル・メイ主演、ジャスミン・サヴォイ・ブラウン、デヴィッド・アークエット、マシュー・リラード共演の『スクリーム』シリーズの最新作ホラー。
シドニー・プレスコットが新たな人生を築いた町で新たなゴーストフェイス殺人鬼が現れると、娘が次の標的となることで彼女の最も暗い恐怖が現実のものとなる話しのようです。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
シリーズ最高の大ヒットになってます。おめでとうございます。

◆3. The Bride! (2026)
Weekend Gross: $7.3M
Total Gross: $7.3M
Weeks Released: 1
6.1 (6.2K)
『ザ・ブライド!』(2026年) マギー・ギレンホール監督、ジェシー・バックリー、クリスチャン・ベイル、ピーター・サースガード主演、アネット・ベニング、ジェイク・ギレンホール、ペネロペ・クルス共演のフランケンシュタインの怪物花嫁ホラー。
1930年代のシカゴで、フランケンシュタインはユーフロニウス博士に伴侶の創造を依頼する。彼らは殺害された女性を花嫁として蘇らせ、恋愛、警察の関与、そして急進的な社会変革を引き起こす話しのようです。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆4. GOAT (2026)
Weekend Gross: $6.6M
Total Gross: $84M
Weeks Released: 4
6.9 (6.8K)
タイリー・ディリヘイ、アダム・ロゼット監督、カレブ・マクローリン、ガブリエル・ユニオン、スティーヴン・カリーVCの3D CGアニメ。
小さなヤギが大きな夢を抱き、一生に一度のチャンスを掴む。プロの世界に飛び込み、世界最速で最強の動物たちが支配する、ハイテンションな男女混合のフルコンタクトスポーツ「ロアボール」をプレイする話しのようです。
Columbia Pictures/Modern Magic/Sony Pictures Animation/Unanimous Media/Sony Pictures Releasing製作配給。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆5. Wuthering Heights (2026)
Weekend Gross: $3.8M
Total Gross: $79M
Weeks Released: 4
6.3 (41K)
『嵐が丘』(2026年) エメラルド・フェネル監督、マーゴット・ロビー、ジェイコブ・エロルディ、ホン・チャウ主演の何度も映画化されているエミリー・ブロンテ原作の文芸ドラマ。
ヨークシャーの荒野を舞台にした情熱的で激動の恋物語。ヒースクリフとキャサリン・アーンショーの激しくも破滅的な関係を描く話しのようです。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
興行はいいそうです。おめでとうございます。
文芸ドラマといえば。年月を経てますます評価が上がっているウィリアム・ワイラー監督の『嵐ケ丘』(1939年)とアルフレッド・ヒッチコック監督の『レベッカ』(1940年)になってしまいます
『嵐ケ丘』(1939年)
『レベッカ』(1940年)

◆6. Crime 101 (2026)
Weekend Gross: $2.1M
Total Gross: $34M
Weeks Released: 4
7.1 (16K)
バート・レイトン監督、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、バリー・キーガン主演のクライムサスペンス。
幻の泥棒が最後の獲物を狙う中、人生の岐路に立つ幻滅した保険ブローカーと出会う。二人の道が交わる頃、執念の刑事は彼らを追跡し、計画中の数千万ドルの強盗を阻止しようと狙っていた話しのようです。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆7. Send Help (2026)
Weekend Gross: $1.6M
Total Gross: $63M
Weeks Released: 6
7.2 (33K)
『HELP/復讐島』(2026年) サム・ライミ監督、レイチェル・マクアダムス、ディラン・オブライエン主演の復讐ブラックコメディ。
ある社員と彼女の我慢ならない上司が、飛行機事故の唯一の生存者として無人島に取り残される。ここで二人は過去のわだかまりを乗り越え、協力して生き延びなければならない。果たして彼らは無事に脱出できるのか?という話しのようです。
私のゴーストですが出来はよいと囁いてます。

◆8. I Can Only Imagine 2 (2026)
Weekend Gross: $1.5M
Total Gross: $16M
Weeks Released: 3
7.5 (663)
アンドリュー・ユーイング、ブレント・マコークル監督、デニス・クエイド、ミロ・ベンティミグリア、アリエル・ケベル主演のキリスト教音楽ドラマ。
マーシーミーのリードシンガー、バート・ミラードは成功の絶頂期に個人的な危機に直面する。彼の世界が崩壊していく中、信念と内なる悪魔と闘いながら逆境を乗り越える道を探し求める話しのようです。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆9. EPiC: Elvis Presley in Concert (2025)
Weekend Gross: $1.5M
Total Gross: $11M
Weeks Released: 3
8.4 (3.1K)
バズ・ラーマン監督、エルビス・プレスリー出演のライブドキュメンタリー。
エルヴィス・プレスリーを追う、未公開映像と音源を収録した作品のようです。
私のゴーストですが出来はよいと囁いてます。バズ・ラーマン監督とエルビス・プレスリーなら間違いないでしょう。

◆10. Gekijô-ban Kimetsu no Yaiba Mugen Jô-hen (2025)
Weekend Gross: $1.3M
Total Gross: $136M
Weeks Released: 26
8.4 (66K)
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(2025年) 近藤光、外崎春雄監督、ザック・アギラー、ジョニー・ヨン・ボッシュ、グリフィス・バーンズVCの『鬼滅の刃』シリーズ最新作アニメ。
Ufotable/Aniplex/Crunchyroll/Shueisha/Sony Pictures/Toho Pictures/Aniplex of America製作配給。
鬼殺隊は無限城へと引き込まれ、炭治郎、禰豆子、そして柱たちは、無惨との最終決戦が始まる中、恐るべき上級の鬼たちと死闘を繰り広げる話しのようです。
私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
何故かまたtop10に入ってます。
普通に日本のアニメがヒットしてます。そうなると良心のないアニメプロデューサー達は舞い上がって、乾いた雑巾をまた絞るようにアニメ業界を搾取するわけです。

Reported by Box Office Mojo © 2026


◆私の好きなミュージックビデオ
◆しかし山口百恵の頃にはミージックビデオはなかった。
◆山口百恵の歌がいい、しかし自分は通好みなのでキャリア初期の『性典ソング路線』は論外で、『秋桜』や『いい日旅立ち』もそんなに好みではない。そんな感じで作詞 阿木曜子/作曲 宇崎竜童以降が好みです。
◆山口百恵 シュルード・フェロー

◆アッポテンポがいい感じ。

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