1970年代ソフトポルノ2本立ての解説◆2025.06.14(土)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。
私の映画感想は基本的に2本立てです。何の2本立てなのかの解説をやります。
◆1970年代はハリウッド映画の転換の時代。
◆それまでハリウッド映画をキリスト教原理主義の価値観で規制していたヘイズコードが撤廃されました。これで自由に映画が作れるとなったんですがそれは1970年代前半まで。
◆そんなわけで1971年に傑作が集中してます。
◆自由に作れるとなるとボンクラな連中がエログロに走ってまた規制がかかることになってしまった。せっかくの転換期だったのに・・・
◆色違いのタイトル部分をクリックする私の感想にジャンプ出来ます。
◆『課外教授』(1971年)
◆この作品はロジェ・ヴァディム監督、ロック・ハドソン、アンジー・ディキンソン、ジョン・デヴィッド・カーソン主演のエロサスペンスです。
◆1971年 Metro-Goldwyn-Mayer (MGM) アメリカ作品
ランニング・タイム◆92分
原題◆Pretty Maids All in a Row
プロット◆殺人事件で色々とある話しのようです。
音楽◆ラロ・シフリン
◆お気楽エロサスペンスなのに製作が『スタートレック』シリーズで有名なジーン・ロッデンベリーなのでビックリ。脚本も担当しています。
◆『スタートレック』シリーズでわかるけど女優さんを選ぶセンスがいい。アンジー・ディキンソン以外は全く無名女優さんばかりなのにいい感じな女優ばかりなんです。
◆男の俳優陣もロック・ハドソン、ロディ・マクドウォール、テリー・サヴァラス、キーナン・ウィンと豪華なオールスターキャストになってます。
◆ゲイで有名なロック・ハドソンにマッチョなキャラを演じてるもの妙な感じです。このキャラはジーン・ロッデンベリーの理想のキャラなのか。
◆ロジェ・バディムは本業はスケコマシでついでに映画監督もやっている感じでした。
◆音楽もラロ・シフリンと豪華です。
◆全体的に冴えない主人公が妙にモテるラノベみたい感じになってます。
◆そんな感じでジーン・ロッデンベリーの趣味全開と抜群の製作手腕でお勧めの傑作となってます。
◆『課外授業』(1975年)
◆この作品はヴィットリオ・デ・システィ監督、キャロル・ベイカー主演のソフトポルノドラマのようです。
◆1975年 T.R.A.C. S.r.l.production=Torino Roma Attivita Cinematografiche イタリア作品
ランニング・タイム◆88分
原題◆Lezioni private
プロット◆先生とお知り合いになったりする話しのようです。
音楽◆フランコ・ミカリッツィ
◆全体的に普通のイタリア製ソフトポルノになってます。
◆ハリウッドから呼んだキャロル・ベイカー以外はイタリアの俳優になってます。
◆キャロル・ベイカーはおっぱいまで見せて頑張っています。
◆そんな感じで普通のイタリア製ソフトポルノでした。
そんなわけでお勧め2本立てなので見て読んで下さい。
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