南北朝鮮怪獣映画2本立ての解説◆2025.05.03(土)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。
私の映画感想は基本的に2本立てです。何の2本立てなのかの解説をやります。
◆この2作品には日本映画のスタッフが入ってる怪獣映画なのでコマ撮りではなく着ぐるみになってます。
◆コマ撮りと着ぐるみにはそれぞれ特徴があります。
◆キャラクターのデザインの自由度が増すコマ撮り。動きはカクカクですが人間離れしたデザインが可能になります。
◆着ぐるみは見た目で人が演じてるのが丸わかりですが破壊シーンがダイナミックになります。これが一番のよいところ。
◆そんな感じでどちらもそれぞれよいとこがあります。
◆コマ撮りで有名なレイ・ハリーハウゼンは着ぐるみのゴジラで有名な円谷英二をよくは思ってはいかったそうです。
◆『ゴジラ』(1954年)なんて『原子怪獣現わる』(1953年)のパクリで手抜きだなのか?
◆その円谷英二はゴジラをコマ撮りで撮ろうとしたが予算も時間もないので着ぐるみにしたそうです。やっぱり手抜きなのかとなるが着ぐるみは着ぐるみのよさがあるんです。
◆『大怪獣ヨンガリ』(1967年)
◆この作品はキム・ギドク監督、オ・ヨンイル、ナム・ジョンイム主演の韓国の怪獣映画です。
◆1967年 Keukdong Entertainment/American-International TV 韓国作品
ランニング・タイム◆80分
原題◆Taekoesu Yonggary
プロット◆謎の怪獣に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Jeong-geun Jeon
◆全体的に普通の怪獣映画になってます。
◆本編の方はコテコテなドラマになってます。いつものことです。
◆大映の特撮スタッフと着ぐるみはエキスプロダクション担当なので『ガメラ』シリーズと似た感じになってます。
◆普通の怪獣映画です。悪くない。
◆『プルガサリ 伝説の大怪獣』(1985年)
◆この作品はシン・サンオク監督、チャン・ソニ、ハム・ギソプ主演の北朝鮮の怪獣映画です。
◆1985年 朝鮮芸術映画撮影所 北朝鮮作品
ランニング・タイム◆95分
原題◆Pulgasari
プロット◆怪獣プルガサリで色々とある話しのようです。
音楽◆ソ・ジョンゴン
◆全体的に普通の怪獣映画になってます。
◆本編の方はコテコテなドラマになってます。コテコテなのは北も南も変わらない。
◆特撮担当は中野昭慶です。スーツアクターは薩摩剣八郎。そんな感じで東宝特撮になってます。
◆普通の怪獣映画ですがラストが少し凝った感じになってます。これがいい。
そんなわけでお勧め2本立てなので見て読んで下さい。
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