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2024.03.18

Hollywood Express #1012◆2024.03.16(土)

◆この番組の感想はネタバレ全開になっています。
◆映画紹介番組Hollywood Expressレポートです。BS191 WOWOWプライムにて。


◆news flash
◆3DCGアニメ The Wild Robot (2024) の話題、ルピタ・ニョンゴVCの無人島に漂着したロボットの話しらしい。DreamWorks Animation/Universal Pictures製作配給。全米秋に公開。
◆『バービー』 Barbie (2023) から、コンサートツアーの話題。映画に生演奏が付くそうです。
◆人間ドラマ Sing Sing (2023) のファーストルックの話題。刑務所の劇団の話しらしい。実話の映画化。全米7月公開。
◆『ザ・コンサルタント』 The Accountant (2016) の続編 Untitled Accountant Sequel 製作始動の話題。監督キャストは続投だそうです。
◆『インサイド・ヘッド2』 Inside Out 2 (2024) の最新トレーラーの話題。新しい感情がプラスされているそうです。全米6月日本8月公開。
◆『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 The Super Mario Bros. Movie (2023) から新作の話題。製作はイルミーネーション/任天堂は変わらず。続編ではないとのこと。全米2026年4月公開予定。
◆ロマンティックコメディ Anyone But You (2023) から、主演のシドニー・スウィーニーが続編を希望の話題。しかしまだ何も決まっていないそうです。意外と大ヒットしたので続編もあるかも。

◆red carpet
◆ Kung Fu Panda 4 (2024) のプレミアの風景。オークワフィナ、ブライアン・クランストン、ジャック・ブラックのインタビューがあります。


◆inside look
◆Imaginary (2024) のメイキング。トム・ペイン、ディワンダ・ワイズ、マシュー・サトー、ベティ・バックリー、パイパー・ブラウン、サミュエル・サラリーのインタビューがあります。
◆ Kung Fu Panda 4 (2024) のメイキング。ジャック・ブラックとオークワフィナ、マイク・ミッチェル監督のインタビューがあります。

◆Hollywood gossip
◆ガル・ガドットが4人目の出産の話題。4人とも女の子とのこと。何かと話題のイスラエル人なので微妙な感じ。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆ Arthur the King (2024) サイモン・セラン・ジョーンズ監督、マーク・ウォールバーグ、シム・リウ主演のスポ根犬映画。アドベンチャーレースに野良犬が絡む話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。
◆ One Life (2023) ジェームズ・ホーズ監督、アンソニー・ホプキンス、ジョニー・フリン主演の人間ドラマ。毎度おなじみのナチスとユダヤ人の話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆weekend boxoffice top10
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が The Chosen (TV Series) Episode #4.7 (2024) ダラス・ジェンキンズ監督、シャハール・アイザック、エリザベス・タビシュ主演のキリスト教原理主義ドラマ。キリスト教な話しのようです。興行収入totalが650万ドル。TVシリーズを再編集して先行劇場公開するスタイルの2作品目で完結編らしい。キリスト教信者の固定ファンがいるので興行はいい。
◆9位が Re la gun tang (2024) aka Yolo (2024) ジャー・リン監督、ジャー・リン、レイ・ジャーリン主演の日本映画 『百円の恋』(2014年) の中国リメイク・ボクシング映画。おばさんがボクシングで自己回復する話しのようです。興行収入totalが80万ドル。
◆8位が『FLY!/フライ!』 Migration (2023) バンジャマン・レネール監督、クメイル・ナンジアニ、エリザベス・バンクスVCの3D CGアニメ。Illumination Entertainment/Universal Pictures製作配給。カモ一家が初めて渡り鳥をする話しのようです。興行収入totalが1億2520万ドル。
◆7位が『マダム・ウェブ』 Madame Web (2024) S・J・クラークソン監督、ダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー主演のマーベルアメコミアクション。予知能力で色々とある話しのようです。興行収入totalが4260万ドル。
◆6位が Ordinary Angels (2024) ジョン・ガン監督、ヒラリー・スワンク、アラン・リッチソン主演の実録人間ドラマ。難病の女の子を助けて自己回復する話しのようです。興行収入totalが1600万ドル。
◆5位が『ボブ・マーリー: ONE LOVE』 Bob Marley: One Love (2024) レイナルド・マーカス・グリーン監督、キングズベリー・ベン=アディル、ラシャーナ・リンチ主演の伝記ミュージカル映画。レゲエで有名なボブ・マーリーの話しのようです。興行収入totalが8930万ドル。
◆4位が Cabrini (2024) アレハンドロ・モンテベルデ監督、クリスティアーナ・デランテ、ジョン・リスゴー主演の人間ドラマ。余命5年の尼僧が慈善活動する話しのようです。興行収入totalが710万ドル。
◆3位が Imaginary (2024) ジェフ・ワドロウ監督、ディワンダ・ワイズ、パイパー・ブラウン主演のイマジナリーフレンド・ホラー。思い出のクマのぬいぐるみでホラーする話しのようです。興行収入totalが990万ドル。
◆2位が『デューン 砂の惑星PART2』 Dune: Part Two (2024) ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ主演の『DUNE/デューン 砂の惑星』 Dune: Part One (2021) の続編SFドラマ大作。デューンの続きの話しのようです。興行収入totalが1億5720万ドル。1億ドルに達してます。おめでとうございます。
◆1位が Kung Fu Panda 4 (2024) マイク・ミッチェル、ステファニー・スティーン監督、ジャック・ブラック、オークワフィナVCの『カンフー・パンダ』シリーズ最新作の3DCDアニメ。いつもの話しのようです。DreamWorks Animation/DreamWorks/Universal Pictures製作配給。興行収入totalが5790万ドル。

◆ending
◆Billie Eilish “What was I Made For?” from “Barbie (2023)”

◆ Billie Eilish - What Was I Made For? (Official Music Video)


◆私の好きなミュージックビデオ
◆『Blondie/One Way Or Another』(1978年=昭和53年)のカバー。

◆ Anna Goldsmith - One Way Or Another (cover)

◆今週のBSシネマでのお勧め映画
◆2023.12からNHK BS103プレミアムチャンネルは廃止になり、NHK BS101チャンネルに統合されたが、まだ映画を放映しています。そのうちに映画を見たければNHK BS 4Kチャンネルをにしろと誘導してます。しかし自分としてはもうそんな気はない。細かく規格変更してその度に機材を更新しカネを使わされる。いわゆる『血の吐くマラソン』ならぬ『けつの毛まで抜かれるマラソン』には付き合う気がなくなったからです。

◆それでも4Kパッケージソフトは買ってもいいなとなりつつある。
◆映画配信は全く信用していない。せっかく配信で好みの映画リストを作ってもある日突然に諸般の事情で配信停止になり元を断たれたらそれまでになるからです。

◆今週はNHK BSで平日の映画放映はあります。
◆大相撲中継やスポーツが入ると平日のNHK BSシネマはお休みです。まあこうなると思っていた。MLBが始まったらどうなる。時間帯が違うから映画放映はあるかも。
◆私はBS 4Kチャンネルが映る設備がないのでBS 4Kチャンネルの紹介をしても自分は見れないので何だかモヤモヤする。
◆松竹系のBS260松竹東急は映画なんてどうでもよくて歌舞伎だけでいい松竹らしいやる気がなくコンセプトもないセレクトですが映画放映はやってます。

◆私の感想があるお勧めの作品
◆今週はありません。


◆私の感想がないお勧めの作品
◆『ナバロンの要塞』 The Guns of Navarone (1961)
◆J・リー・トンプソン監督、グレゴリー・ペック、デビッド・ニーブン、アンソニー・クイン、イレーネ・パパス主演の戦争アクション映画。
◆島の要塞に潜入する話しのようです。
◆J・リー・トンプソン監督は普通ですが豪華キャストなので出来はよいと思います。

◆過去の名作は過剰な期待をせずに気楽に見れば面白いと思えます。
◆映画は説明セリフは少ない方がいい。これが基本です。
◆カット割りでわかりやすくするのが映画。メソッド演技はあまり映画的ではない。
◆全編説明セリフがないと話しがわからないという人は映画には向いてないのでTVの字幕付きバラエティ番組を見てた方がいいと思える。


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