1930年代と1950年代の女優さんでフィルムノワール2本立て◆2023.02.05(日)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。
私の映画感想は基本的に2本立てです。何の2本立てなのかの解説をやります。
フィルムノワールとは主に1940年代のアメリカのモノクロ低予算映画です。
語源はフランス語ですがフランス映画はあまり言われません。
モノクロ。ハイコントラストな撮影が特徴です。夜のシーンがいい。
サスペンス。犯罪な話し。運命な女=ファムファタールなヒロイン。
低予算なので派手なアクションはありません。
当時の検閲によって主人公が犯罪者の場合は犯罪は引き合わないエンドになります。それなのに何故か後味がよく描写されるハリウッドテイストになってます。
何しろ低予算の当時のフィルムノワールは現在ならスプラッタやホラーと同じ扱いだったと思われます。
◆『真人間』(1938年)
◆フリッツ・ラング監督、ジョージ・ラフト、シルヴィア・シドニー主演の犯罪メロドラマです。フィルムノワールでもあります。
◆犯罪は割に合わない話しと前科者同士の関係の話しになってます。
◆フリッツ・ラング監督なのでよく出来てるしシルヴィア・シドニーは非常にいいし傑作だと思います。
◆シルヴィア・シドニーが犯罪者たちを相手に犯罪は割に合わないと説明するシーンが白眉です。
◆『二重結婚者』(1953年)
◆アイダ・ルピノ監督、エドモンド・オブライエン、ジョーン・フォンテイン、アイダ・ルピノ、エドマンド・グウェン主演の重婚ドラマです。フィルムノワールでもあります。
◆孤独なので二重結婚する話しのようです。
◆ジョーン・フォンテイン、アイダ・ルピノと重婚するエドモンド・オブライエン。それはないだろというキャラクターを普通に演じてます。何でそうなる。
そんなわけでお勧め2本立てなので見て読んで下さい。
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