映画感想の加筆改訂のお知らせ

にほんブログ村

« Hollywood Express #843◆2019.09.20(金) | トップページ | 『フルタイム・キラー』(2001年) »

2019.09.28

『ターンレフト・ターンライト』(2002年)

このロマンティック・コメディ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ジョニー・トー、ワイ・カーファイ監督、金城武、ジジ・リョン主演のすれ違いロマンティック・コメディのようです。

2002年 /Mediacorp Raintree Pictures/Warner Bros. 香港=シンガポール作品
ランニング・タイム◆99分
原題◆Heung joh chow heung yau chow
プロット◆色々とすれ違う話しのようです。
音楽◆ベン・チャン、チュン・チーウィン

キャスト
金城武→バイオリン弾きのジョン・リュウ
ジジ・リョン→翻訳家のイブ・ツァイ

エドマンド・チャン→ストーカーのドクター・フー
テリー・クワン→出前の女の子ルビー

テリー・クワン→ロードスターの女の子
Shiu Hung Hui→編集長George (as Hui Shiu Hung)
ラム・シュー→フランス料理店の店主

Te Chih Wang→大家のオッサンLandlord (as Wang Te Chih)
Ku Wang Su-Chin→大家のオバサンLandlady (as Ku Wang Su-chin)

ジョニー・トー、ワイ・カーファイ監督の演出はよいと思います。
全体的にすれ違いロマンティック・コメディになってます。
『君の名は。』(2016年)とちょうどいいすれ違いロマンティック・コメディ2本立てになります。

ワーナー・ホーム・ビデオ発売のDVDにて。
画質は普通です。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声は Dolbydigital 5.1ch

Warner Home Video
メニュー画面
1北京語 1日本語字幕を選択します。

Warner Bros.スタジオが波打つ。倉庫ではない。
タイトル
Mediacorp Raintree Pictures
Milky Way Image Company
スタッフの紹介
プロローグ
目立つビルの形から舞台は台湾だと思ったらそうでした。雨が降ってます。
赤い傘のヒロインと緑の傘の主人公が目立つように撮ってあります。
最初からわかりやすくていい。

Heung joh chow heung yau chow
向左走.向右走
ターンレフト・ターンライト

Takeshi Kaneshiro John Liu
Gigi Leung Eve Choi

Johnnie To, Ka-Fai Wai (as Wai Ka Fai) 監督

スタジオにて。
緑の傘の主人公はバイオリストでクラシック云々でディレクターともめてます。
もっとポップにと無理を言うディレクター。
出来ませんと言って帰る主人公は偶然に会ってた女の子にナンパされる。
主人公の名前はジョンです。全編名前は全く出てきません。

台湾は右側通行でした。
そんなわけで左ハンドルのマツダ・ロードスターの助手席に乗ってるジョン。
やる気満々の女の子は魔女みたいに見えてます。

そんなわけで思い切り走って逃げてるジョン。
ようやく自宅アパートの入り口をにたどり着く。青い鉄製玄関ドア。

セントジョージ出版社にて。
赤い傘のヒロインは翻訳家です。そんなわけで地味な感じ。
編集長ともめてます。どうやら2冊の本を手分けして翻訳するのを勘違いして編集長と同じ本を翻訳してしまったようです。
編集長の秘書の名前はエレイン。
そんなわけで翻訳のやり直しになってるヒロイン。
ヒロインの名前はイブです。同じように全編名前は全く出てきません。
部屋に幽霊が出ると主張するイブ。翻訳するのが怖い本だったりします。

イブの帰宅途中にもう死神が見えたりしてます。走って逃げる。
アバートの緑の鉄製玄関ドアを開けて入ります。
どうやら別のアバートですが建物自体は一緒のようです。出入り口が違う。

イブの自宅アパートにて。
翻訳の仕事中です。
幽霊が怖いのでカーテンを締めたり水道や排水口をふさいでます。
それから布団を被ったりしてます。

壁を挟んだ隣りの部屋がジョンがいるわけです。
ジョンはホラー映画を見ていたようです。それでイブが怖がったのか。
チャンネルを変えると修学旅行かキャンプの風景が入ります。
それから出かけるジョン。ナンパされた女の子がいるので隠れて逃げてます。

フランス料理店にて。
ここのアルバイトの面接を受けるジョン。
主人は人相の悪いオッサンです。常連のラム・シューらしい。
バイオリンの実演をするジョン。主人の口ずさむ曲もすぐに弾いてます。
そんなわけで採用されてます。明日から来いと言われる。
主人はフランスに料理修業に行ったとか。私はヨーロッパに留学したからわかる。君の腕はいいよと褒めてます。

公演にて。
バイオリンの練習をしてるジョン。聞いてるのは鳩の群れです。
えさをやりつつちゃんと聞いてろと言ってます。

出版社にて。
詩集の翻訳を売り込むイブ。しかしそんなのは売れないと編集長の反応は悪い。
せめて翻訳を聞いてと朗読するが電話が入って追い出される。

フランス料理店にて。
仕事中のジョン。ここはカップルの客だらけです。
その頃イブは店の前で猫を相手に詩の翻訳を朗読して聞かせていた。
ホントにこの監督2人は奇想天外な設定ばかりで面白い。

翻訳で2人はすれ違っていたかもしれないと入ってます。
すれ違いのモンタージュが入ります。
マジで接近していたジョンとイブ。間違い電話もしていた。

駅のホームの看板にて。
『人生はいつも偶然だらけ。平行線もいつか交わる』と出てます。

2人の自宅アパートにて。
ホントに左と右に行くシーンが入ります。

オッサンとオバサンが登場。
2人の部屋のドアを叩く。どうやら家賃の催促のようです。
そうなると2人とも家賃を滞納してるのか。

公園にて。
また噴水を挟んでいるジョンとイブ。
2人とも座ってパンを食べています。それぞれ楽譜と原稿を見ている。
風で原稿が飛んでしまう。イブは気が付かないがジョンが気がつく。
原稿は噴水に入って浮いてます。イブに注意したジョンは噴水に入って回収する。
そんなこんなで楽譜もイブの不注意で噴水に落としたりしてます。
これを見物してる家族連れ。子供が助けなくていいの?と聞くが両親はほっとけと言ってます。まあその方ががいい。

濡れた原稿と楽譜を芝生に干して話し込むジョンとイブ。
ポーランドの詩人。W・シンボルスカを翻訳してるイブ。
英国の作曲家。E・エルガーの楽譜だと教えるジョン。
それからバイオリンを弾いて聞かせてます。

バイオリンは4弦なのかとようやくわかった。
どこかで聞いたけどバイオリン弾きは人数合わせで募集が多くて仕事が途切れないそうです。それから弾く真似だけでもいいらしい。

ようやく乾いた原稿を回収してからメリー・ゴー・ラウンドに乗ってます。
昔13歳と15歳の2人はメリー・ゴー・ラウンドで一緒だったことがあったとか。
夏季キャンプで剣湖に行って電車の中で可愛い少女を見つけた。
回想で子役2人のシーンにもなってます。
子役のイブも原稿を水に落としてジョンがカッコよく水に入って回収してます。

ジョンの話しを聞いてるイブ。どうやら憶えてるようです。
電車でジョンに電話番号を書いてとメモを渡したイブ。しっかりと書いてた。
しかしメモを入れたカバンを電車に忘れてしまった。それっきり。
何故かお互いに学生番号は憶えてる2人。それだけではどうしようもない。

それはいいけどイブの薬指には指輪があるけどいいのか?
それはともかくいい感じになってる2人。
またバッグを置きっ放しにしたイブ。慌てて回収してます。

夕立になります。
ジョンのコートで被って雨宿りが出来る場所を探す2人。
雨宿りが出来るとこに行ったら大家2人がいたりします。こっちもデートでした。
慌てて逃げるジョンとイブ。電話番号をのメモを交換する。
大家2人を電話番号を教えてまたデートしようと言ってる。
ジョンとイブは別々に走って帰ってます。隣りのアバートなのに。

それぞれの自宅アパートにて。
ジョンはシャワー。イブはお風呂でご機嫌になってます。
壁を隔てたベッドで寝てご機嫌な2人。

駅のホームの看板にて。
看板は交換されて『人生は驚きで一杯。凧の糸は急に切れる』と出てます。

それぞれの自宅アパートにて。
電話を待ってる2人ですがかかってきません。
何故そうなるのかというと夕立で電話番号のメモがにじんで読めなくなったらからです。
これは2人とも同じなので連絡がとれない。

そんなわけで2人とも片っ端から電話してますが全部間違い電話になってます。
お互いに学生番号は憶えてるので電話で言ってみるが間違い電話なのでそんなことは知りません。
2人とも固定電話でまだ携帯電話ではない。
夕立の中を走って風邪薬を飲まなかった2人はひどい風邪っぴきになる。

食料が尽きたジョンは出前をとる。イブも同じです。
同じ88食堂に電話してます。住所と電話番号も言ってます。そうなると電話を受けて出前の女の子はキューピッドの役割をやるのかと思えます。それでどうなる。
出前の女のの名前はルビー。

スクーターで配達のルビー。
まずはジョンのアパートに行きます。部屋に入って貧乏な音楽家の卵なのねと評する。
ここからBに行ける?と聞くが出入り口は別なんだとジョン。

イブの自宅アパートに行きます。ルビーはじっと部屋を見てます。
雨でにじんだメモをあるのに気が付きます。隣りの部屋にもあった。そんなメモは読めないわよと突っ込む。

88食堂にて。
また自分からジョンに電話してるルビー。

ジョンの自宅アパートにて。
食事に加えて風邪薬をやってます。
ジョンはせっかく再会して電話番号を交換したのに読めないと訴える。
隣りはうるさいばあさんなのよと言ってるルビー。

いよいよ体調が悪くなったジョンは電話で救急車を呼ぶ。
救急車が来ました。入院の支度をしてるジョン。

しかし救急隊員はイブの自宅アパートに行ってしまった。
こっちもイブがいいあんばいに床に倒れているでちょうどよかったりします。
呼び鈴が鳴ってようやく出るイブ。呼んだのかわからないと言ってるけど救急隊員は具合が悪そうなのでアンタが呼んだと決め込んで運んでます。

そんなわけで救急車が患者を積んで出ていくのを窓から見てるジョン。
隣りが呼んだのかと納得してるが体調はどんどん悪くなる。

病院にて。
雨に打たれた風邪を引いたと説明するイブ。
聞いてる医者が突然君を知ってると言い出す。医者が大学時代に門から飛び出てビックリさせてそれ以来怖がりになって門が通れなくなっていたイブ。
それはともかく入院になりまてす。

ジョンの方はルビーの知らせで病院に来てます。
雨に打たれて風邪を引いた。同じ医者なのに風邪薬をやるから帰宅しろと冷たい態度。
これに噛みつくルビー。口論になってます。そんなわけで無理やり入院してます。

それぞれルビーと医者が張り付いてます。
2人はそれぞれ留守番電話をセットを変更してと頼むがルビーも医者もやりたくない。しかし嫌々ですがカギを渡されセットに行ったようです。
また壁を挟んでベッドのジョンとイブ。
溶暗になります。

2人の自宅アパートにて。もう2人と退院してます。
ジョンの部屋ですが留守電のセットの変更を頼んだルビーが住み着いていたらしい。とにかく散らかってる。
しかも留守番のメッセージが『夫が留守にしてますので・・・』となっていた。
合い鍵を返せとかメモを破いたとかもめてます。

イブの部屋にて。
何だか変な感じになってます。医者の下着とかで散らかってます。
ここはどこなの?といった感じのイブ。風呂場に行けば医者がシャワーを使ってて驚愕してます。
留守電のメッセージも『妻は留守にしてます・・・』となっていた。
医者は花束に指輪まで用意してます。これはビックリのイブ。

そんなわけで部屋から逃げ出すジョンとイブ。

公園にて。
工事中の噴水にて。ここにあった鳥の像2羽が運ばれるのを見てるジョンとイブ。
カフェも工事というか取り壊しみたい。
赤ん坊にどうしてこうなったと聞いてるジョン。散歩中の犬に聞いてるイブ。
それぞれ赤ん坊と犬がイブとジョンにコンタクトしてます。赤ん坊はめったに泣かない。犬もめったに吠えないと言われてます。

2人の部屋にて。
ルビーはTVでアニメを見てます。女の子3人が主役のワーナーのアニメだ。
医者の方もまだいます。
ルビーはそうだ留守番電話をメッセージを変えてやろうとなってます。

88食堂にて。
偶然にここに来てる医者。雇った探偵の調査結果を聞く。
イブには友達はいない。友達は俺だとなってる医者ですがアンタも友達ではないと探偵に突っ込まれています。
ルビーがコンタクトしてきます。何故私の彼氏を写すと絡む。
探偵の撮ったイブの写真には必ずジョンも写ってます。全部そうなってる。
群衆の中ではどうなかとなっていないと思ったら探偵がいますよ指摘する。
何故か探偵に文句を言い始めるルビー。

解体されたメリー・ゴー・ラウンドにて。
捨てられた木馬を見ているジョン。時間がずれて捨てられた木馬を見ているイブ。

街にて。
台車に木馬を積んで運んでるジョン。出前の女子がスクーターで引っ張ると言い出す。
そんなわけで何とか引っ張って移動となってます。

イブの方は医者が勝手に手伝ってます。
しかし木馬はクルマのトランクには入らない。それなら運べるクルマを呼ぶ医者。呼ばれたのは救急車でした。これなら積めるけどいいのか?あまり気にしていない医者。サイレンを鳴らして走るので特急だ。

ジョンの部屋にて。
ルビーはサッカー中継が始まってのでそっちに興味が行く。
ジョンも木馬をきれいに拭いてます。

イブの部屋にて。
まだここにいるつもりの医者はシャワーを使う。帰ってと訴えるイブ。
ようやく帰る医者はドライヤーを要求してる。風呂場を掃除するイブ。

そんなこんなで怒って帰るルビーと医者。
アパートから出たとこで鉢合わせになってルビーが泣いてるで医者は飲みに誘う。

バーにて。
ルビーと医者。
あの2人は死んでも会わせないと何故か盛り上がってキスになってます。まあそうなる
ついでにあの2人は脇役だと医者が言ってます。

イブの部屋にて。
ケーキを作ってるようです。何をしてるのかと思った。
1人で誕生日おめでとうとやってます。

ジョンの部屋にて。
こっちはバイオリンを弾いてます。

ルビーと医者。
冨景街10 4連Bと住所を書いた封筒に写真を入れてます。嫌がらせのようです。
それから冨景街10 4連Aに同じ写真を送ります。嫌がらせのようです。

イブの部屋にて。
写真の封筒が届きます。探偵の撮ったいつでも2人が一緒に写ってる写真です。
わざわざ2人に丸で印がしてあります。
要するににずっとすれ違ったままなのよといった感じなのか。

ジョンの部屋にて。
こっちも同じ写真の封筒が届いてます。
それから屋上で嘆いて叫ぶジョン。しかし隣りの部屋には届かない。

イブは写真を見て泣いてる。

レストランにて。
食事中のルビーと医者。
そんなとこにイブが来ます。イブが医者に相談したらしい。
医者は新しい彼女だとルビーと紹介してます。
妙な写真のことで相談するイブ。相談する人が医者しかいない。
これは最悪だな一生会えないかもと医者。送ったと当人が言ってます。
そんなわけで泣いて帰るイブ。それでどうなる。
ルビーは2人とも影が薄い。同情しないでと強く言ってる。

街にて。
ジョンとルビー。
医者と付き合ってるのよと近くにいる医者を紹介してる。
それでルビーといつも学生番号を間違えるギャグは入ってます。
ジョンは妙な物が届いたと例の写真のことを相談する。
縁がないってことでしょと冷たいルビー。
それでルビーは店を辞めたらからと電話番号のメモを渡します。この番号がイブの電話番号なんですが普通はかけない。
このことを聞いた医者はビックリ。ルビーは何事も私の気分次第だとあまり気にしない。

イブと医者。
医者は自分に気があれば電話してくれとジョンの電話番号のメモを渡す。
そんな感じで嫌がらせなのかわからんことをやってます。

音楽オーディション開場にて。
ここに来てるジョン。バイオリンで1曲演奏する。
反応がないので帰ろうとするともう1曲と言われる。

外資系出版社にて。
ここに面接に来てるイブ。
W・シンボルスカの一目ぼれについて。この翻訳は素晴らしいと評価される。
同じような中国の詩人の詩をポーランド語に朗読してくれと言われる。

そんな感じでオーディションと面接がカットバックされます。
2人とも採用されてます。それでどうなる。

2人のアパートにて。
ジョンは引っ越しの荷造りになってます。ウィーンに行く。木馬も持っていく。
それで挨拶するつもりのなか渡されたメモに電話する。
イブの部屋は留守です。そうなると留守番電話になります。
ヨーロッパの管弦楽団に入った。台湾を離れる。

イブは帰宅して渡された電話番号に電話する。
こっちも留守番電話です。お別れがいいたくて。アメリカの出版社に入った。

そんな感じ互いに留守番電話を聞くことになってます。
そうなると電話に出ずにいつも留守番電話になってるのか?
何となく留守番電話なら話しが出来るのでやってるのか?

また13年待つのか?とそんな話しになってます。
サヨナラと言って部屋を飛び出す2人。
いつものようにアパートを出たら反対方向に走ってます。それじゃダメじゃん。

街にて。
あこちこ歩き回り相手の名前を呼ぶ2人。名前はわからないので学生番号で呼ぶ。
ここの撮影はゲリラ撮影というかやじ馬は気にしない撮影のようです。

しかしいつも近くにいるはずだから大声で呼ぶのは論理的でもあるような感じ。
くたびれたので2人ともベンチに座ってる。まだ会えない。
奇蹟を起こしてくれと祈るジョン。
別々に横断歩道を渡ってる2人。そのまま帰宅コースのようです。

自宅アパートにて。
ここで会えるのかと思ったらそのまま玄関ドアに入ってます。まだ会えない。

荷物をまとめてる2人。そのまま部屋から出ています。それでどうなる。
気が変わって部屋に戻る2人。ここまでシンクロしてるならすぐに会えそうな感じ。
最後の電話をかけようとする2人。しかしそうなるとまた留守番電話というか話し中になるのでは?

そんなとこに地震です。軽いのかと思ったら大地震です。
そうなると壁が崩れるのか。それは凄いな。昔のハリウッド映画で最後に地震が起きるがあったような気がする。→『桑港(サンフランシスコ)』 San Francisco (1936)

電話が鳴ってます。初めて本人同志で通じてます。
ものすごい地震のなのでテーブルの下に隠れてる2人。
それからマジで壁が崩れてます。これはいいな。

電話は不通になってます。しかし壁の穴から直通になった。
直接話しが出来るのでビックリの2人。姿も見える。

電話機を持ったまま抱き合う2人。ここは素晴らしいシーンです。
地震で街は大騒ぎになってます。2人には関係ないけど。
溶暗になります。

赤い傘と緑の傘のシーンが入り溶暗でエンドとなります。

Heung joh chow heung yau chow
向左走.向右走
ターンレフト・ターンライト

後タイトル
A Johnnie To, Wai Ka Fai Film
脚本はWai Ka Fai他
スタッフの紹介

スクロールする
協賛関係の紹介

starring
Takeshi Kaneshiro John Liu
Gigi Leung Eve Choi

also-starring
Edmund Chen Dr. Hu
Wei-Lun Hsu June (as Béatrice Hsu)
Terri Kwan Ruby
Shiu Hung Hui George (as Hui Shiu Hung)
Suet Lam Restaurant Manager (as Lam Suet)
Andy Tse Music Producer (as Tse Loh Sze)
Te Chih Wang Landlord (as Wang Te Chih)
Ku Wang Su-Chin Landlady (as Ku Wang Su-chin)
Klaus Bru Ghoul

特別出演
Jimmy Liao (as Jimmy Liao and family)

スタッフの紹介


そんなわけですれ違いロマンティック・コメディのよい作品でした。


にほんブログ村に参加しています。励みになるのでクリックをお願いします。
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

« Hollywood Express #843◆2019.09.20(金) | トップページ | 『フルタイム・キラー』(2001年) »

映画」カテゴリの記事

2000年代」カテゴリの記事

ロマンティックコメディ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Hollywood Express #843◆2019.09.20(金) | トップページ | 『フルタイム・キラー』(2001年) »

月齢

無料ブログはココログ
フォト
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

バイクフォト

  • ヤマハ トリッカー XG250
    私が買ったバイクです。ヤマハばかり。