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2018.12.31

Hollywood Express #806◆2018.12.29(土)

◆映画紹介番組のHollywood Expressの感想です。BS193 WOWOWにて。
◆なおこの文はネタバレ全開になっています。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『ミスター・ガラス』 M・ナイト・シャマラン監督、ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェームズ・マカヴォイ主演のよくわかないけどシリーズ3作目になったどんでん返しドラマ。奇人3人が集まって色々とある話しのようです。女優さんはアニヤ・テイラー=ジョイ、サラ・ポールソン。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆inside look
◆アカデミー賞ノミネート特集。
◆ノミネートされた部門と名前を適当に並べました。
◆『アリー/スター誕生』 A Star Is Born (2018) ブラッドリー・クーパー、レディー・ガガ、サム・エリオット。
◆『グリーン ブック』 Green Book (2018) 監督、作品、脚本、ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ。そういえば『プレデターズ』 Predators (2010) にマハーシャラ・アリがマハーシャラルハズバズ・アリの名前で出てるのに気がついてビックリしました。
◆『ビール・ストリートの恋人たち』 If Beale Street Could Talk (2018) 作品、監督、レジーナ・キング。
◆『女王陛下のお気に入り』 The Favourite (2018) 監督、オリビア・コールマン、レイチェル・ワイズとエマ・ストーン。
◆『ROMA/ローマ』 Roma (2018) 作品、監督、主演女優
◆『バイス』 Vice (2018) 政治ドラマ。作品賞。クリスチャン・ベイル、エイミー・アダムズ、サム・ロックウェル
◆『ブラック・クランズマン』 BlacKkKlansman (2018) 監督、アダム・ドライバー
◆『ブラックパンサー』 Black Panther (2018) 作品?、マイケル・B・ジョーダン
◆『ファースト・マン』 First Man (2018) 作品?、監督、ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ。
◆『ボヘミアン・ラプソディ』 Bohemian Rhapsody (2018) ラミ・マレック、
◆ First Reformed (2017) 、イーサン・ホーク、
◆『天才作家の妻 -40年目の真実-』 The Wife (2017) グレン・クローズ、
◆ Can You Ever Forgive Me? (2018) 、メリッサ・マッカーシー、リチャード・E・グラント。
◆『ビューティフル・ボーイ』 Beautiful Boy (2018) ティモシー・シャラメ。主演男優賞の本命らしい。
◆賞はそんなに重要ではない。年月を経ても残る作品が重要なんです。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『アリータ: バトル・エンジェル』 Alita: Battle Angel (2019) ロバート・ロドリゲス監督、ローラ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ主演のSFアクション。自分の出生の秘密をたどる話しのようです。私のゴーストですが出来はよいと囁いてます。

◆inside look
◆失敗作特集。批評も興行もイマイチだといいとこがない。こまったものです。
◆『ワイルド・ストーム』 The Hurricane Heist (2018) ハリケーン強盗アクション。
◆ Kin (2018) SFクライムアクション。
◆『ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント/ゲスの極みオトナの遊園地』 Action Point (2018) ティム・カービー監督、ジョニー・ノックスヴィル主演の体を張ったコメディ。
◆ Gringo (2018) 潜入コメディ。
◆ Life Itself (2018) メロドラマ。
◆ Bad Samaritan (2018) 巻き込まれサイコ・サスペンス。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 Godzilla: King of the Monsters (2019) マイケル・ドハティ監督、カイル・チャンドラー、渡辺謙主演の怪獣映画。女優さんはヴェラ・ファーミガ、サリー・ホーキンス、ミリー・ボビー・ブラウン。怪獣達が戦う話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。着ぐるみと操演の制約から解放されたフルCGのキングギドラは見たい気がします。ゴジラの動きは素早くなってます。

◆Hollywood gossip
◆『ゲティ家の身代金』All the Money in the World (2017) でケビン・スペイシーがゲイセクハラで降板したがすぐに代役クリストファー・プラマーで撮り直したのはよい話題ですが、撮り直しのギャラ格差がミシェル・ウィリアムズとマーク・ウォールバーグが1:1000でマーク・ウォールバーグが強欲だと非難された話題。セクハラからギャラの格差までMeToo運動が凝縮されてます。
◆ハーベイ・ワインスタインがセクハラで失脚しておそらく買収工作がなくなり賞レースが読めなくなった話題。それにしてもアシュレイ・ジャッドやミラ・ソルビーノのキャリアを妨害したのはひどい。女優さんが代表作を撮れるかもしれない機会を妨害したんです。全くひどい。
◆ビル・コスビーもセクハラ。ファミリーコメディのTVシリーズとは裏腹だったわけです。
◆ジョン・レジェンドがエミー、グラミー、オスカー、トニーの各分野の代表的な4つの賞を獲得したよい話題。15人目で若くて初のアフリカ系。しかし嫁がそんなに美人ではない。もっといいのにすればと思える。
◆『ブラックパンサー』 Black Panther (2018) が批評も興行もよくてあまり映画に関係ない人種問題系の賞もとっている話題。
◆他のアフリカ系作品は『ブラック・クランズマン』 BlacKkKlansman (2018) 、『ビール・ストリートの恋人たち』 If Beale Street Could Talk (2018) 、『グリーン ブック』 Green Book (2018) があります。
◆アジア系キャストのロマンティック・コメディ 『クレイジー・リッチ!』 Crazy Rich Asians (2018) が大ヒットした話題。
◆『レディー・プレイヤー1』 Ready Player One (2018) 、『パシフィック・リム: アップライジング』 Bad Times at the El Royale (2018) 等が中国でヒットして中国での興行が重要になった話題。
◆低予算ホラー『クワイエット・プレイス』 A Quiet Place (2018) が大ヒットした話題。最も利益を上げた作品で他に『ハロウィン』 Halloween (2018) があります。
◆低予算ホラーは相変わらず大ヒット。『死霊館のシスター』 The Nun (2018)
◆アジア系のゲリー・マリー・トランがSNSでの人種差別騒動に巻き込まれた話題。
◆ジェームズ・ガン監督の過去のSNS発言で監督を降板した話題。ケヴィン・ハートも同じことでアカデミー賞の司会を降板。
◆ジェニファー・アニストンとジャスティン・セローが離婚。
◆ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは離婚調停中。
◆シンシア・ニクソンがニューヨーク知事選に立候補して落選。
◆エヴァ・ロンゴリアがウォークオブフェイム入った話題。第一子も出産。
◆カブリエル・ユニオンが代理出産で女の子を出産。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『名探偵ピカチュウ』 Pokémon Detective Pikachu (2019) ロブ・レターマン監督、ライアン・レイノルズVC、ジャスティス・スミス主演の3D CGキャラと実写のアクションコメディ。ピカチュウとコンビで色々とある話しのようです。女優さんはキャスリン・ニュートン。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆news flash
◆追悼特集 亡くなった方々にRIP
◆バート・レイノルズ。『トランザム7000』 Smokey and the Bandit (1977) 、『脱出』 Deliverance (1972)
◆R・リー・アーメイ。『フルメタル・ジャケット』 Full Metal Jacket (1987) 鬼教官のハートマン軍曹
◆ウィリアム・ゴールドマン。脚本家。
◆ヴァーン・トロイヤー 小人俳優。『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』 Austin Powers in Goldmember (2002)
◆ミロス・フォアマン監督。『カッコーの巣の上で』 One Flew Over the Cuckoo's Nest (1975) 、『アマデウス』 Amadeus (1984)
◆ペニー・マーシャル監督。『プリティ・リーグ』 Pretty League (1992)
◆マーゴット・キダー。『スーパーマン』 Superman (1978)
◆アレサ・フランクリン。ソウルシンガー。
◆高畑勲監督。『火垂るの墓』 Hotaru no haka (1988)
◆スタン・リー。マーベルアメコミの大御所。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『レゴ(R)ムービー2』 The Lego Movie 2: The Second Part (2019) マイク・ミッチェル監督、クリス・プラット、エリザベス・バンクスVCのDCアメコミ3D CGアニメ。拉致されたガールフレンドを追って色々と話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆news flash
◆ブレイクしたスター特集。
◆『ブラックパンサー』 Black Panther (2018) のレティーシャ・ライト。
◆『クレイジー・リッチ!』 Crazy Rich Asians (2018) 、『オーシャンズ8』 Ocean's Eight (2018) のオークワフィナ。
◆『ある少年の告白』 Boy Erased (2018) のルーカス・ヘッジズ。
◆『パシフィック・リム: アップライジング』 Bad Times at the El Royale (2018) 、『ビリーブ 未来への大逆転』 On the Basis of Sex (2018) のカイリー・スパイニー。

◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『キャプテン・マーベル』 Captain Marvel (2019) アンナ・ボーデン、ライアン・フレック監督、ブリー・ラーソン、ジュード・ロウ主演のマーベルアメコミアクション大作。いつと同じ話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆weekend boxoffice of the year top10
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が『ヴェノム』 Venom (2018) ルーベン・フライシャー監督、トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ主演のマーベルアメコミアクション。いつものようにアクションする話しのようです。興行収益totalは2億1290万ドル。
◆9位が『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 Solo: A Star Wars Story (2018) ロン・ハワード監督、オールデン・エアエンライク、ウッディ・ハレルソン主演の『スター・ウォーズ』シリーズスピンオフ2作目のSFアクション大作。若いハン・ソロの話しのようです。女優さんはエミリア・クラーク、サンディ・ニュートン。興行収益totalは2億1370万ドル。
◆8位が『アントマン&ワスプ』 Ant-Man and the Wasp (2018) ペイトン・リード監督、ボール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー主演のマーベルアメコミアクション『アントマン』シリーズ続編。いつものように悪と戦う話しのようです。興行収益totalは2億1660万ドル。
◆7位が『ミッション: インポッシブル/ フォールアウト』 Mission: Impossible - Fallout (2018) クリストファー・マッカリー監督、トム・クルーズ、ヘンリー・カヴィル主演のの『ミッション: インポッシブル』シリーズ最新作。女優さんはレベッカ・ファーガソンが引き続き出てます。ミシェル・モナハンも出てる。いつものようにトム・クルーズがアクションする話しのようです。興行収益totalは2億2010万ドル。
◆6位が『グリンチ』 The Grinch (2018) ヤーロウ・チェイニー、スコット・モシャー監督、ベネディクト・カンバーバッチ、ラシダ・ジョーンズVCの『グリンチ』シリーズというか別作品の3D CGアニメ。クリスマスが嫌いなグリンチが悪戦苦闘する話しのようです。Illumination Entertainment/Universal Pictures 製作配給。興行収益totalは2億4040万ドル。
◆5位が『デッドプール2』 Deadpool 2 (2018) デヴィッド・リーチ監督、ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン主演の『デッドプール』シリーズ続編のマーベルアメコミアクション。ヒーローを募集して戦う話しのようです。興行収益totalは3億1840万ドル。
◆4位が『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 Jurassic World: Fallen Kingdom (2018) J・A・バヨナ監督、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード主演の『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作。恐竜で色々とある話しのようです。興行収益totalは4億1670万ドル。
◆3位が『インクレディブル・ファミリー』 Incredibles 2 (2018) ブラッド・バード監督、ホリー・ハンター、クレイグ・T・ネルソンVCの3D CGアニメ。『インクレディブル』シリーズ続編。スーパーヒーローは主夫の話しのようです。Pixar Animation Studios (as A Pixar Animation Studios Film)/Walt Disney Pictures製作配給。興行収益totalは6億850万ドル。
◆2位が『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 Avengers: Infinity War (2018) アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ監督、ロバート・ダウニーJr.、クリス・ヘムズワース主演のマーベルアメコミアクション最新作。最強の敵と戦う話しのようです。興行収益totalは6億7880万ドル。
◆1位が『ブラックパンサー』 Black Panther (2018) ライアン・クーグラー監督、チャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダン主演のマーベルアメコミアクション大作。話しの方はよくわからん。とにかく戦うようです。興行収益totalは7億ドル。

◆ending
◆Eric Clapton's from “White Christmas”

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