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2017.06.17

『地の果てから来た怪物』(1966年)

この作品は、マイケル・A・ホーイ監督、アンソニー・アイズリー他主演の謎の怪物B級SFのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1966年 Jack Broder production/Standard Club of California アメリカ作品
ランニング・タイム◆86分
原題◆The Navy vs. the Night Monsters
プロット◆謎の植物に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Music Department
Igo Kantor ... music editor
Gordon Zahler ... music supervisor
Walter Greene ... composer: stock music (uncredited)
Hans J. Salter ... composer: stock music (uncredited)
Leith Stevens ... composer: stock music (uncredited)

キャスト
アンソニー・アイズリー→チャーリー・ブラウン大尉
ボビー・ヴァン→犬好きのチャンドラー大尉

ウォルター・サンデ→オッサンのビチェム博士
パメラ・メイソン→メアリー博士
エドワード・フォークナー→気象学者のスポルディング

マミー・ヴァン・ドーレン→ナースのノーラ ブロンド
ケイ・エルハート→ナースのダイアン ブルネット

ビリー・グレイ→水兵のトワイニング
フィリップ・テリー→基地の医者
ラス・ベンダー→発電室の修理のマクブライド
ビフ・エリオット→シンプソン司令官

不明→管制塔のロジャース大尉
不明→パイロットのミラー
不明→水兵のフィリップス
不明→見張りのウエスト
不明→後任の部下ジム

マイケル・A・ホーイ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のB級SFになってます。それにしてはキャストが結構多い。

監督は複数らしい。3人とも聞いたことがない。
Directed by
Michael A. Hoey
Jon Hall ... (uncredited)
Arthur C. Pierce ... (uncredited)

シービー株式会社/WHDジャパン/有限会社フォワード発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch

著作権のアラート
WHDジャパン
フォワード
音質画質が悪いですのアラート
衝撃的な映像を含みますので、ご注意下さいのアラート

タイトル
Standard Club of California presents
A Jack Broder production

The Navy vs. the Night Monsters

starring
Mamie Van Doren Nora Hall
Anthony Eisley Lt. Charles Brown

co-starring
Billy Gray CPO Fred Twining (as Bill Gray)
Bobby Van Ens. Rutherford Chandler
Pamela Mason Marie - Scientist

also-co-starring
Walter Sande Dr. Arthur Beecham
Edward Faulkner Bob Spaulding
Phillip Terry Base Doctor

featuring
David Brandon
Kaye Elhardt Diane
Taggart Casey Warrant Officer Holly Hollister
Russ Bender Chief Warr. Off. McBride
Mike Sargent
Del 'Sonny' West Airplane Guard / Fireman (as Del West)
Biff Elliot Cmdr. Arthur Simpson
William Meigs
Garrett Myles
Paul Rhone
スタッフの紹介
原作がマレー・ラインスターです。SF作家で有名。

南極大陸ですとナレーションが入る。
世界最果ての凍土の地・・・。
ナレーションが延々と続く。
有名な探検家達の名前も出てます。ウィルクス、スコット、シャクルトン、アムンゼン、バード等・・・
色々な作戦が行われた。要するに調査のことです。
たくさんの動植物の標本を飛行機で輸送する。

輸送機が飛行中です。誰でも知ってるダグラスDC-3です。
パイロット、コパイロットに食事のサンドイッチが持ってくる男。
このシーンが結構長い。ガウ島にあと3時間とようやく話しが動く。

いきなり輸送機にショックがあり揺れてます。
食事の男に積み荷を見に行かせるパイロット。
積み荷は南極の温水湖周辺の植物。
コパイロットの名前はスティーブンスです。パイロットが積み荷を見に行かせる。
スティーブンスは乗員のチェスをじゃましたりと余裕タップリです。

ガウ島にて。
ここは南太平洋といった感じ。
オッサンのビチェム博士。
気象学者のスポルディング。
水兵のフィリップスはガス気球の充填も満足に出来ない。
ノーラにメアリー、ダイアンと女性はいるらしい。

犬好きのチャンドラー大尉が登場。
女性2人にからかわれるチャンドラー大尉。

管制塔にて。
レーダーで輸送機を確認してます。
シンプソン司令官の名前が出てます。今はここにいない。
チャーリー・ブラウンの名前が出ます。マジでそういう名前です。

オフィスにて。
チャーリー・ブラウン大尉が登場。普通の主人公です。
管制塔から電話からハーレー・オラフに電話するチャーリー・ブラウン大尉。
天候が悪いので用意せよと言ってる。

ノーラはブロンドのナース。
気象学者のスポルディングと話しになる。
要するにスポルディングがノーラを口説いてるが反応は悪い。
どうやらチャーリー・ブラウン大尉が恋敵のようです。

食堂にて。
ビチェム博士とメアリー博士が来てます。
チャーリー・ブラウン大尉と話しになるビチェム博士。
温水湖の話しをするビチェム博士。そこで発見した植物を輸送中というわけです。

輸送機にて。
ガウ島に着陸するようです。
先ほどの男が行方不明?、そんなとこで騒ぎが起きてる。
ファン博士が錯乱してます。ドアを開けて飛び降りてます。1人が道連れ。

ガウ島管制塔にて。
輸送機がおかしいとなってます。
管制塔ののロジャース大尉はチャーリー・ブラウン大尉に電話する。
そんな感じで島中大騒ぎになってます。
輸送機緊急着陸に備えて総員配置、消防隊と救急隊が用意してる。

いよいよ輸送機が着陸します。普通ではない状況。
消防隊が発進してます。
輸送機は胴体着陸となります。ここはライブフィルムみたい。
まず消防隊が行く。
時間が経過してチャーリー・ブラウン大尉とチャンドラー大尉が輸送機に入ってます。
中には誰もいない。1人だけ操縦席にパイロットが固まったままでいる。

病室にて。
ショック状態と診断されるパイロット。

食堂にて。
チャーリー・ブラウン大尉とビチェム博士。
スポルディングもいたがいなくなる。
輸送機の7人の科学者とクルー2人が行方不明。
ビチェム博士が積み荷の確認をすることになります。

輸送機にて。
荷物を運び出してます。確認のビチェム博士。
ビチェム博士は床に何やら張り付いてるのを発見する。サンプルを採取する。
木製の檻が壊れてペンギンがいない。

チャーリー・ブラウン大尉とチャンドラー大尉。
機内には弾痕がある。血痕はない。残ったのはパイロット1人だけ。?となってます。
チャンドラー大尉は残ったパイロットが犯人なのでは?と常識的な意見。

アメリカ本土の軍港です。海軍の本部にて。
ナイト大将は会議中。シンプソン司令官もいる。
シンプソン司令官にガウ島からの連絡が伝えられる。輸送機事故のことです。
これは大変となってます。

ガウ島にて。
積み荷を調べているビチェム博士。
大きな根っ子があります。貴重な標本というわけです。
チャーリー・ブラウン大尉とチャンドラー大尉が来てます。
まだわからんと言ってるビチェム博士。
輸送機の操縦席にはペンギンの羽根があったと報告もある。

病室にて。
ナース2人がいます。
ブロンドのノーラ、ブルネットのダイアンの2人。
ダイアンはパイロットをゾンビみたいと言ってます。
ノーラはそんなとこを言ってはダメよとたしなめる。
そんなところにスポルディングが来ます。ノーラを口説きに来たらしい。

輸送機には見張りが付いてます。

病室にて。
パイロットに付いてるナースのダイアン。
で、いきなりパイロットに首を絞められるダイアン。

オフィスにて。
チャーリー・ブラウン大尉とノーラ。いい雰囲気になってます。

病室にて。
ノーラが戻るとダイアンが倒れてる。チャーリー・ブラウン大尉を呼ぶ。

輸送機の見張りです。
そんなところに誰かが接近する。あのパイロットです。
いきなり見張りを襲うパイロット。格闘アクションなってます。
さすがに兵隊の見張りなので病人のパイロットを制圧する。

倉庫に異変がというので急行する。
マクブライドの名前が出ています。
駆けつけるチャーリー・ブラウン大尉とチャンドラー大尉。
倉庫は荒らされています。ペンギン達は消えてる。
床には例の液体がこびりついてる。

病室にて。
パイロットはショック状態のままです。
スポルディングが来てパイロットの首を絞めようとする。
成り行きでチャーリー・ブラウン大尉とスポルディングが殴り合いになってます。
ここはチャーリー・ブラウン大尉が勝ってます。

オフィスにて。
戻ってチャーリー・ブラウン大尉はノーラとキスになってます。

外にて。
チャンドラー大尉と何かに吠えている犬。
犬がジャングルに行ったので追うチャンドラー大尉。
ようやく見つけて犬を抱えて戻ります。

研究室にて。
ビチェム博士はメアリー博士が研究中。
例の液体を顕微鏡で観察してます。これは何だ?となってます。

外にて。
ダイアンがいます。チャンドラー大尉がダイアンを口説く。
速攻でキスになってます。
そんなところにダイアンの肩に液体がかかり熱いと大騒ぎになる。

食堂にて。
ダイアンを連れてきて水で洗うチャンドラー大尉。大騒ぎになります。
チャーリー・ブラウン大尉が来て事情を聞く。

輸送機の見張りです。
何やら妙な音がしてます。見張りは何かを見て恐怖で叫ぶ。
どうやら何かにやられたようです。

怒濤のシーンが入る。
海岸附近で行方不明になって見張りの捜索になってます。
ビチェム博士が何かの装置を使いたいとも言ってる。

ジャングルにて。
ビチェム博士達が来てます。植物の調査なのか?
チャーリー・ブラウン大尉とチャンドラー大尉はどうなってる?と話し込む。

そんなとこにメアリー博士の悲鳴が聞こえる。
他の面々が駆けつけると死体があります。見張りの死体ではありません。

病室にて。
パイロットの名前がミラーだとようやくわかる。
医者とナースのノーラ。
ミラーの鼓動がおかしいと医者が言う。ノーラが確認する。
それで何がおかしいのか結局わからん。

そんなところに電話です。ノーラが出る。チャーリー・ブラウン大尉から。
また死体が出た。見張りのウエストではない。身元不明。

オフィスにて。
チャーリー・ブラウン大尉、チャンドラー大尉、ビチェム博士。
ジャングルの死体は輸送機から落ちた科学者だと推測するビチェム博士。

管制塔にて。
チャーリー・ブラウン大尉がレーダーで何か異変はないかと聞きに来てる。
異変はないとのこと。

ジャングルにて。
そこら中に照明を設置したようです。

外にて。
スポルディングがノーラにチャーリー・ブラウン大尉と話しがしたいと頼む。
見張りのウエストが失踪。自分も何かしたいと意気込むスポルディング。
そんなところにチャーリー・ブラウン大尉が来ます。

機内が何があったのかわかったと主張するスポルディング。
飛行機の失踪は今回だけではないと持論を展開する。
それで対抗措置で火炎瓶を作ったと言ってるスポルディング。何でそうなる。

ジャングルにて。
また変な音がしてます。そんなところに犬が来る。
メアリー博士が犬の吠えるの聞いてジャングルに入る。
そんなわけでメアリー博士は謎の怪物に捕まってます。これで退場となります。

メアリー博士の悲鳴が聞こえて駆けつける面々。
スポルディングは自作火炎瓶持参です。
チャーリー・ブラウン大尉はスポルディングに火炎瓶を投げろと言ってる。
投げて燃えてます。まだ何だかわからん状態。

チャーリー・ブラウン大尉が見に行きます。
それから青いシャツのオッサンが助っ人に来る。大尉がビックリしてる。

戻ったチャーリー・ブラウン大尉とオッサン。
メアリー博士の行方はわからんとなる。行方不明者が続出してるわけです。
ロジャース大尉から呼ばれるチャーリー・ブラウン大尉。

管制塔にて。
チャーリー・ブラウン大尉とロジャース大尉。
レーダーは鳥の巣畑付近に異変があるとか。夜なのに鳥が飛んでいる。
もう少し様子を見てくれとなってチャーリー・ブラウン大尉は戻る。

ジャングルにて。
チャンドラー大尉が犬を探しています。
また妙な音がしています。いきなり怪物に捕まるチャンドラー大尉。退場となります。

チャーリー・ブラウン大尉に報告する青いシャツのオッサン。
チャンドラー大尉がジャングルに入った・・・

2人で探しに行く。ビチェム博士も行く。
ビチェム博士は地面にある何かを採取する。

基地が停電になってます。照明が消える。
発電室が壊されたと報告が入る。
司令官不在で臨時で指揮してるチャンドラー大尉は大変です。

また怒濤のシーンが入ります。
こうなると時間が経過してる描写らしい。

チャーリー・ブラウン大尉は部下のジムを呼び昇進させる。直属にするようです。
マクブライドに発電室の修理の具合を聞くと無理とのこと。
ジムにドラム缶のかがり火と火炎瓶製造を命じるチャーリー・ブラウン大尉。夜になる前に全部完了させろとなってます。そりゃそうだ。

食堂にて。
チャーリー・ブラウン大尉とビチェム博士。
鳥の巣畑で何かが鳥を驚かせたと推測するビチェム博士。
スポルディングにはトワイニングを付けろと命じるチャーリー・ブラウン大尉。

ビチェム博士が採取した物はビンの中で動いてます。
これは何だ?となるチャーリー・ブラウン大尉。怪物が出してる物体らしい。
そんなこんなで輸送機を含めてもう9人失踪してるわけです。

ドラム缶を運び出したり、火炎瓶の製作をしてる兵隊達。

海岸にて。
スポルディングとトワイニング。
鳥の死骸が大量にあったりします。

草原にて。
仕事中のチャーリー・ブラウン大尉にジープでコーヒーを届けに来たノーラ。
あたしのことどうなの?と聞いてくるノーラ。
チャーリー・ブラウン大尉はこの件が済んでからと先延ばしする。

夜にて。ドラム缶のかがり火に見張りの兵隊。
基地内は1部だけ非常電源で灯があります。集まって対策となります。
チャーリー・ブラウン大尉はビチェム博士。
スポルディングと水兵トワイニング。昼間の話しをします。
海岸の鳥の死骸はどういうわけ?となります。

また悲鳴が聞こえます。全く大変です。
食堂でオッサンが手にひどい火傷を負う。例の小型怪物にやられたようです。
そうなるとここにいるわけです。探してテーブル下の小型怪物をお皿2枚で採取しています。

毛布をとりに病室に来たスポルディング。
そこをまた動き始めたパイロットに襲われてます。忙しい。
ようやく助っ人が来てパイロットは取り押さえられる。

軍港の海軍本部にて。
お偉方は何だかわからん状態。
そんなところにチャンドラー大尉が死亡の知らせが届く。
ビチェム博士によると動物のような植物が存在してるとのこと。
早く兵隊達を脱出させようとなります。
ガウ島付近航行中の船を調べる。ガウ島は隔離する。
シンプソン司令官は私はガウ島に戻れないのかと不満そう。

ガウ島にて
ビチェム博士はチャーリー・ブラウン大尉と話し込む。
もう怪物の本体が何十匹もいるらしい。それでどうするとなる。
ビチェム博士は怪物が限りなく増えたらどうする?となってます。

海岸にて。
スポルディングとトワイニングがいるはず。
トワイニング1人のとこに変な音が迫る。これは大変。速攻で怪物に捕まる。
腕1本がとられてしまうトワイニング。それでも逃げる。

トワイニングの悲鳴を聞いて駆けつけるスポルディングとチャーリー・ブラウン大尉、それに青いシャツのオッサン。
スポルディングがトワイニングがサメを食料用に殺したと話す

トワイニングがヨロヨロと来て倒れる。片腕がない。
オッサンがみるがもう死んでるトワイニング。
また死んだかと沈痛なチャーリー・ブラウン大尉。責任を感じてるスポルディングに誰のせいでもないと言う。

病室にて。
ノーラがオッサンの病人達の相手をしてます。

夜、食堂にて。
残りの面々が集まってます。マクブライドの名前が出てます。
ビチェム博士がシンプルな説明で結論が出ると言い出す。
明日、鳥の巣畑に行こうと言ってます。そこで説明する。

そんなところにまたパイロットがいなくなってと知らせが入る。
チャーリー・ブラウン大尉とビチェム博士が追う。
スポルディングはジープで火炎瓶等を積んで追う。
パイロットは鳥の巣畑に向かってるようです。

スポルディングがジープに乗るとノーラも乗り込んできます。
とりあえず連れていく。

ジャングルにて。
パイロットを追跡するチャーリー・ブラウン大尉とビチェム博士。
ようやく怪物の本体を見つけます。
ビチェム博士に想像通りか?と聞くチャーリー・ブラウン大尉。

ビチェム博士は怪物が動いていないので接近してます。
そんなところに別の怪物が接近します。これは大変。
パイロットですが怪物にそのまま突っ込んでます。当然やられています。跡形もなく溶けている。

チャーリー・ブラウン大尉はハンドガンを撃つがあまり効果はない。
そんなところにやって来たスポルディングが火炎瓶を投げる。怪物は燃え尽きる。

ビチェム博士の説明によると、あの小型怪物は怪物本体の落ち葉のような物らしい。
まだ怪物本体は他に5体あると言う。
怪物は雑食で何でも食う。南極の半年も夜が続く長い冬を越すためにそうなった。
食うために移動も出来るようになった。

怪物が3体ぐらい接近してきます。
今度は火炎瓶を投げまくる。しかし点火せず。
ハンドガンや自動小銃を撃ちまくります。何とか点火して怪物達は燃え尽きる。

軍港の本部にて。
救出作戦の段取りになってます。ヘリコプター部隊が行く。
シンプソン司令官もガウ島に戻って指揮をするようです。
もうガウ島に怪物は数千いるとのこと。
現地部隊は燃料をまいて燃やす作戦だが当然燃料は足りなくなる。
そうなるとナパーム弾だとなります。爆撃機部隊が出動となります。

ガウ島にて。
ジープで偵察してる兵隊2人。
怪物達の動きを報告してます。

爆撃機部隊が移動中。

もうシンプソン司令官が来て指揮をしてます。
次々と怪物達に爆撃する爆撃機部隊。
燃える怪物達。
このシーンが延々と続く。

ナレーションが入り話しをまとめてます。
人間が近づくことがない未知の島・・・
アメリカ軍が戦った島・・・
科学がまた一歩進歩すると言ってるが全く違います。

ナパーム弾のどこが進歩なんだ?→テルミット焼夷弾からナパーム弾、現在は黄燐焼夷弾でと進化してるそうです。
アメリカ様が無差別爆撃で日本全土を焼き尽くしたのがテルミット焼夷弾とナパーム弾、ベトナムを焼き尽くしたのもナパーム弾で、現在の黄燐焼夷弾は人間に対して非常に害があり、相変わらずアメリカ様はあちこちの国を無差別爆撃してるわけです。
エンドとなります。


そんなわけで普通のB級SFのよい作品でした。


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