『リストマニア』(1975年)
この作品は、ケン・ラッセル監督、ロジャー・ダルトリー主演のぶっ飛びミュージカルドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1975年 Goodtimes Enterprises production/Warner Bros. 英国作品
ランニング・タイム◆105分
原題◆Lisztomania
プロット◆フランツ・リストが成り行きでリヒャルト・ワーグナーと対決する話しのようです
音楽◆リック・ウェイクマン
キャスト
ロジャー・ダルトリー→女好きのフランツ・リスト
パウル・ニコラス→謎のリヒャルト・ワーグナー
フィオナ・ルイス→マリー伯爵夫人
サラ・ケステルマン→カロライン王妃
ビクトリア・クリガン→リストの娘コジマ
不明→ジョスリン、
アヌルカ・ジウビンスカ→ローラ
不明→フィフィ
イモジェン・クレアー→男装のジョルジュ
ネル・キャンベル→オルガ・ジャニナ=アシスタントのジャニーンだと思う。
リンゴ・スター→法皇
アンドリュー・ライリー→リストの助手ハンス
オーブリー・モリス→Manager
オリバー・リード→王妃の下僕 (uncredited)
不明→ブラームス
オットー・ディアメント→メンデルスゾーン
ケン・ペリー→ロッシーニ
マレー・メルビン→ベルリオーズ
不明→シューマン
アンドリュー・フォールズ→リーバイ・シュトラウス
ケネス・コリー→ショパン
ケン・ラッセル監督の演出はよいと思います。
全体的にかなりぶっ飛んで出来てます。しかしキリスト教と音楽に詳しくないのでよくわからん描写が多かったりします。
スカパー! CS227 ザ・シネマにて。
画質はまあまあ。SDクオリティ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は AAC 2.0ch 普通のstereoです。
番組一覧
不適切な表現が含まれておりますが制作者の意図を尊重しオリジナルのまま放送いたしますのアラート。
本作は公開時はR15云々のアラート。
Warner Bros. 1970年代のデザインのタイトル
プロローグ
メトロノームが動いてます。
このテンポに合わせてセックス中のフランツ・リストと御婦人。
メトロノームのテンポをアップすればテンポアップで合わせてます。
そんな感じで最初から飛ばしてます。
ちょうどいいところで旦那の伯爵が乱入してきます。これは大変。
サーベルを渡されて決闘になってます。
何故か実況中継のナレーションが入ってます。
マリー伯爵夫人と姦通していたフランツ・リスト。
そのマリー伯爵夫人はバナナを食べながら見物しています。
伯爵はピアノを運び込ませています。
マリー伯爵夫人の音楽教師に雇われていたフランツ・リスト。
フランツ・リストとマリー伯爵夫人をピアノに入れて演奏する伯爵。
線路にて。
汽車が迫ってきます。
フランツ・リストとマリー伯爵夫人が入ったピアノを線路に置かせてます。
伯爵の名前はフランソワと言うようです。マリー伯爵夫人がそう言ってる。
ピアノのフタを釘付けにさせる伯爵。そうなるとピアノ棺桶の出来上がり。
汽車がピアノに激突します。
A Goodtimes Enterprises production
Ken Russell 's film
Lisztomania
パーティにて。
フランツ・リストは希代の人気者。
そんなところに俺のオペラを見てくれとワーグナーが楽譜持ち込みで突撃してくる。
何故かセーラー服のワーグナー。
パーティには有名人がいっぱいいます。
セーラー服のワーグナーが成り行きであいさつしてる。
ブラームス、
メンデルスゾーン、
ロッシーニ、
ベルリオーズ、
シューマン、
シュトラウスはどのシュトラウス?となる。リーバイ・シュトラウス。
ショパン、
ジョルジュ・サンド、
それぞれにリヒャルト・ワーグナーですと自己紹介し売り込みに励んでます。
リストとワーグナー
ワーグナーはここにいる奴らはブルジョアの豚だとこき下ろす。
そんなことは全く気にしていないリスト。ピアノ弾き専門なのか?
また汽車のシーンが戻ります。爆発するピアノの棺桶。
嫌なことを思い出したリストはコンサート会場に向かう。
その前にワーグナーに料金を支払ってるリスト。
コンサート会場にて。
客席はリストのグルーピーでいっぱいになってます。
リヒャルト・ワーグナーを紹介するリスト。
まずは口上の述べてそれから演奏するリスト。
僕がアレンジしましたとワーグナーの曲も演奏してるらしい。
リストが脱いだ手袋を奪い合うグルーピー。
グルーピーは演奏なんて聞いていない。しかし結構まじめに聞いてるワーグナー。
ワーグナーをまた紹介するリスト。ワーグナーは帰るとこでした。
このへんで音声はstereoだと気がつく。さすが音楽映画。
アンコールもちゃんとやるリスト。
愛してるわと御婦人が入ろうとしてます。止められる。
乳母車を押してくる御婦人があなたの赤ちゃんですと訴えるが追い出される。
ここは私に名付親になってくれと言ってますとごまかすリスト。
そんな感じが大騒ぎになってます。音楽の方はどこかに行ってる。
助手のハンスに席を回らせて他のご婦人の名前や素性を調べさせる。
ハンスはプラカードで知らせます。
百万長者、
有望な女優、
王妃、
ピアノの上でコサックダンスもサービスしてるリスト。
そんな感じで盛り上がってます。出し物はもう何でもいいみたい。
今夜は王妃とだとご満悦なリスト。
しかし王妃は国に戻らないとなってダメです。
そんなわけで女優と百万長者でいいとなってるリスト。
リストの自宅にて。
ピアノをデスク代わりにしてるリスト。ご婦人もいます。誰なんだ?
ハンガリー出身のリストは子供の頃からヨーロッパ巡業生活で母国語が話せない。
会話から誰なんだ?となる。どうやらプロローグのマリー伯爵夫人みたい。もう元伯爵夫人で現リスト夫人になっています。
そんなわけでかなり年月が経過してるようです。
私をコンサートに連れていけと主張するマリー夫人。
興行に悪影響があるからと渋るリスト。
そんなところに歌が聞こえてきます。
リストとマリー夫人の仲がよかった頃のことを歌ってます。
これは娘のコジマが屋根裏の当時の手紙を読んで歌ったいたわけです。
不機嫌になるマリー夫人。コジマにお仕置きよと言ってる。
他の妹ブロンディと弟ダニエルは屋根に登ってます。煙突に何やら落とした煤が落ちてます。
リスト暖炉に煤の中の落ちた手紙を読む。
アルバム見ています。歌が入ります。
リストとマリー夫人が山小屋で色々とやってます。
ここはチャップリンのパロディのシーンのようです。よくわからん。
楽譜の音符はハートマークになってます。
次々と子供が増えて3人になってます。
雪が降ってるところを一家そろって山小屋を出ています。
手紙を読み終わったリスト。
マリー夫人からコンサートツアーに行ったら帰る家はないわと宣言される。
ペテルベルグで皇帝を迎えた演奏会に行くリスト。
娘のコジマは父親の人形を持ってます。
人形を針山に使わないでくれと言ってるリスト。これは伏線でした。
何だかマジで呪いの人形のようです。これは大変。
馬車で出発するリスト。走って見送るコジマ。
ところで助手ハンスとコジマはいい仲らしい。
ここはどこだ?
王妃と謁見になる直前のリスト。
色々と指示をされてます。このオッサンがオリバー・リードか?
砂時計の砂が落ちる間に壁のお尻のオブジェから煙が出る。
そんな感じで煙に飲み込まれるリスト。
いよいよ王妃と謁見になるリスト。
まわりの柱は巨大なチンポでご丁寧に下にはキンタマも配置されてます。
王妃のタバコに火を点けるリスト。
話し込みながらセックスとなるかと思ったらそうでもない。
シックスナインからリストの股間から巨大なボカシが出てきます。
次は巨大な女体の股間に突入するリスト。
次は台の上に乗って5人の女達に責められてるリスト。見物してる王妃。
次は竪琴を弾きながら歌うリスト。
次はまた巨大なボカシの上に5人の女が跨がる。
次は王妃が巨大なボカシをギロチンに掛けようとする。これは大変。
そんな感じで所々に歌が入ってます。
ギロチンが落ちたとこで目が覚めるリスト。
王妃にはピアノで親指を挟んだとごまかす。
離婚をしたいがそうはいかないリスト。
マリー夫人は暴露本『リストマニア』を出した。これは大変となるリスト。
上手くやるからこれにサインしなさいと言われサインするリスト。それでどうなる。
リストの自宅にて。
ピアノを弾くリスト。歌も入ります。
子供3人は戦争で死んだのか?よくわからん。
そんなとこをワーグナーは門番を撃って侵入する。
リストとご対面となるワーグナーは隠れます。
ワーグナーの追っ手が来たがここにはいないとかくまうリスト。
リストに助けてくれと訴えるワーグナー。
ワーグナーに何でピアノを弾かずに政治活動なんてやると説教するリスト。
で、リストの酒に薬を入れてるワーグナー。速攻で寝てるリスト。
ワーグナーには牙が生えています。どうやら吸血鬼になってたらしい。
リストの血を吸いながらピアノを弾くワーグナー。そうなるとリストの曲を盗めるようです。とにかくそうなってる。
ドイツを復活させると意気込むワーグナー。
夜が明けてます。
十字架をリストの首に戻してるワーグナー。
昏倒していたリストに君は働き過ぎだと言いながらここから去るワーグナー。
その前に彼女が来たと言ってるワーグナー。来たのは離婚した王妃らしい。
燃える市街地。戦場です。
ハンスとコジマと赤ん坊がいる。
そんなところにワーグナーが来ます。
コジマからいつも父に泣きついてると言われるワーグナー。
コジマにキスをしていなくなるワーグナー。
教会にて。
パイプオルガンを弾くリスト。
どうやら元王妃との結婚式のようです。ここを仕切ってる元王妃。
そんなところに眼帯の男がリストにコンタクトしてくる。リンゴ・スターが演じてますが法皇ではないみたい。
リストに何とか言ってますがよくわからん。
王妃の離婚の障害が見つかったとか・・・
それでも元王妃に呼ばれて結婚式になってるリスト。
橋にて。
馬車で移動中の元王妃とリスト。
橋の上でとりとめのない会話になる。
法皇をこき下ろす元王妃。
リストには神父にならずに牧師になりなさいと言ってる元王妃。違いは牧師は結婚が出来るようです。そうなの?
リストは欄干の上に乗って川に飛び込む。
元王妃はとっとと馬車に乗って帰ってます。
リストが少女と寝ているところにて。
ここに法皇一行がやって来ます。今度はリンゴ・スターの法皇です。
少女をアシスタントのミス・ジャニーンですと下手な紹介をするリスト。
法皇は君の娘コジマは夫を捨てキリストの敵と結ばれたと言う。
その名は悪魔リヒャルト・ワーグナー。ワーグナーは権力のために友や家族を捨てた。
要するにワーグナーは反キリストの音楽だということらしい。
ワーグナーを何とかしないとリストが破門だとなる。とにかくそうなってる。
そんなわけでワーグナーを片づけるために出動するリスト。
ジャニーンが発砲していますがリストを撃ったのか自分を撃ったのかわからん。
街にて。
ワーグナーの城はどこですか?と聞き回るリスト。
聞かれた人達はワーグナーの名を聞くと恐れおののく。このへんは吸血鬼映画の基本にそっています。
ワーグナーの城はすぐそこでした。
ノックをすると出たのはハンスでした。これはビックリのリスト。
コジマのことが忘れられないのか?と聞くリスト。
ここは危険だと警告するハンス。そんなわけで入れません。
それでどうする?となるリスト。
壁をよじ登ってベランダに入る。窓から中を覗きます。結構普通だ。
子供達のロウソクを持って並んでます。
その前には岩石のオブジェの上に光る石があります。
この回りには全裸の女性達がダンスをする。ボカシがひどい。執拗に入る。頭がおかしいと思えるほど執拗なのです。やめてくれといった感じ。
そんなとこに裸のオッサンが現われて女性達を次々とレイプする。
子供達は逃げています。
女性達を全員レイプしたオッサンは岩石を登り光る石をゲットする。
今度はエレキギターを抱えスーパーマン風のコスプレをしたワーグナーが登場。
胸のマークはスーパーマンのSでなくワーグナーのWです。
ドイツを讃える歌を披露するワーグナー。マジでスーパーマンと歌ってる。
見物してるリストは僕の曲だと言う。実はそうなんです。
彼女と共に儀式をと言うワーグナー。彼女とはコジマ夫人です。
コジマ夫人は子供達を引き連れてここから出ていきます。
そんなわけでこれは大変となってる窓の外のリスト。
スーパーマンのコスチュームを脱いだワーグナー。
暖炉の前で何やら図面を見ています。
窓をノックしてワーグナーを呼ぶリスト。いいのか。
どういうわけかリストを入れて歓迎してるワーグナー。
リストは今来たばかりだと出任せを言う。これでとりあえず助かる。
必要なのはスーパーマンだと主張するワーグナー。
そんなわけでスーパーマンを作ってるらしい。案内してます。
スーパーマンというよりフランケンシュタインのモンスターです。
いよいよスーパーマンが動き始めます。しかし暖炉に小便をしてる。
そんなわけでやり直すようです。
このスーパーマンを演じてるのが音楽担当のリック・ウェイクマンだそうです。
魂談義になるリストとワーグナー。
造られたスーパーマンに魂はあるのかと突っ込むリスト。
魂は音楽らしい。これは2人とも一致してます。
ようやくリストに何故ここに来た?と聞くワーグナー。
悪魔払いだとなるリスト。もう君に頼まれたブラディマリーの中に聖水を入れた。
アッサリと聖水入りブラディマリーを飲み干すワーグナー。何ともない。
リストはピアノを弾いてワーグナーに対抗する。悪魔払いのバリエーションなのかも。
成り行きで窓が開いて吹雪が吹き込んでくる。大騒ぎになる。
ピアノはグルグル回り、ワーグナーがしがみついて振り回される。
ここのシーンは『見知らぬ乗客』(1951年)のクライマックスのメリー・ゴー・ラウンドのシーンからの引用みたい。
ピアノから蛇が出てきたり火を吹いたりしてワーグナー退治になってます。
岩石のオブジェが崩れてワーグナーが下敷きになります。
ここに来たコジマ夫人はリストを許さないと激怒する。母親や姉弟を奪った。
いきなりハンスがリストを殴打する。昏倒するリスト。
コジマ夫人はワーグナーから最後の伝言を聞く。
閉じこめられてるリスト。
外のコジマ夫人にここから出せと要求するリスト。
しかしコジマ夫人はリストの人形をとり出す。ブスリと針を突き刺す。
そうなると激痛にのたうち回るリスト。凄いな。
手を刺されば痛そう。
首の後を刺されば延髄なので普通は即死するが痛そうにのたうち回るだけです。死んだ方がマシかもしれない。
それから耳の穴をほじくられる。
儀式にて。
ワーグナーにナチスドイツのマーク。
コジマ夫人はスーパーマンのコスチュームで子供達の前で儀式です。
棺桶が開くとワーグナーが復活してフランケンシュタインのモンスターとヒトラーが合わさったような感じになってます。
ギター形マシンガンを乱射するワーグナーのモンスター。
その頃リストはまだ痛みに苦しんでます。
街にて。
大騒ぎになってます。軒下に吊るされた六芒星のマークを片づけてます。
そんなところにワーグナーのモンスターが子供達を引き連れて行進してくる。
マシンガンを撃ちまくるワーグナーのモンスター。次々とやられる街の人達。
ハンスがワーグナーのモンスターに戻れと言うがアッサリとやられてます。
死体が転がって街は大混乱になってます。
コジマ夫人はまだ人形でリストを痛めつけています。
これでとどめだと胸に針を打ち込む。
ハープを弾くリスト。どこの世界なんだ?
リストに関わった7人の女性達がいます。仲良く演奏している。
どうやらここは天国のようです。
ワーグナーが盗んだ曲ねといわれても構わないとなってるリスト。
ワーグナーは今何をしてる?と聞くリスト。
ずっと破壊をしてるワーグナー。現在はベルリンを破壊してる。
何とかしなけばとなるリスト。いつのまにかロケットに乗ってる。
7人の女性達の名を呼ぶリスト。
ジョスリン、
ローラ、
マリー、
コジマ、
カロライン、
フィフィ、
ジョルジュ
7人それぞれがパイプオルガンロケットのパイプに入る。
操縦席にはリスト。ロケット噴射で発進となります。
ロケットは地球に向かう。ワーグナーのいるベルリンへ・・・
地球、ベルリン、燃える街にて。
ワーグナーに突撃するリストと7人のロケット。
光線攻撃でワーグナーのモンスターは大爆発する。
ロケットは地球を離れる。
歌が入ります。今、愛は打ち勝った・・・
ロケットは宇宙の彼方に飛び去ります。
エンドとなります。
後タイトル
スタッフの紹介
starring
Roger Daltrey Franz Liszt
Sara Kestelman Princess Carolyn
Paul Nicholas Richard Wagner
guest stars
Ringo Starr The Pope
Rick Wakeman Thor
John Justin Count d'Agoult
co-starring
Fiona Lewis Marie d'Agoult
Veronica Quilligan Cosima
Nell Campbell Olga Janina
Andrew Reilly Hans Von Buelow
David English Captain
Imogen Claire George Sand
Rikki Howard Countess
David Corti Daniel
Anulka Dziubinska Lola Montez
Lucy Willers Blondine
Felicity Devonshire Governess
special appearance
Murray Melvin Hector Berlioz
Andrew Faulds Strauss
Kenneth Colley Frederic Chopin (as Ken Colley)
Aubrey Morris Manager
Ken Parry Rossini
Otto Diamant Felix Mendelsohn
スタッフの紹介
music by リック・ウェイクマン
そんなわけでぶっ飛び音楽映画のよい作品でした。
にほんブログ村に参加しています。励みになるのでクリックをお願いします。
にほんブログ村
« Hollywood Express #717◆2017.04.01(土) | トップページ | 『マーラー』(1974年) »
「映画」カテゴリの記事
- 『彼らは忘れない』(1937年)(2022.02.27)
- 『ギャングを狙う男』(1953年)(2022.02.26)
- 『ブラック・リッジ』(2020年)(2022.02.20)
- 『フローズン・ストーム』(2020年)(2022.02.19)
- 『私は逃亡者』(1947年)(2022.02.13)
「1970年代」カテゴリの記事
- 『見えない恐怖』(1971年)(2021.11.27)
- 『危険な愛の季節』(1975年)(2021.06.19)
- 『サイコマニア』(1972年)(2020.06.07)
- 『殺人ブルドーザー』(1974年)(2020.06.06)
- 『キラーカーズ パリを食べた車』(1974年)(2020.04.05)
« Hollywood Express #717◆2017.04.01(土) | トップページ | 『マーラー』(1974年) »
コメント