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2016.02.06

『サベージ・キラー』(2013年)

この作品は、マイケル・S・オヘダ監督、アマンダ・エイドリアン主演の低予算B級リベンジホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2013年 レイジング エンタテインメント production_Green Dog Films/crime edge films アメリカ作品
ランニング・タイム◆95分
原題◆Savaged
プロット◆ゾンビになって復讐する話しのようです。
音楽◆César Benito

キャスト
アマンダ・エイドリアン→災難なゾーイ
マーク・アンソニー・サミュエル→恋人のデイン 黒人

ロドニー・ローランド→リーダー格のトレイ
ロニー・ジーン・ブレヴィンズ→何故か保安官のジェド
トム・アーダバニー→ナイフを振り回すウエスト
ジョン・チャールズ・メイヤー→弓矢でハリネズミになるクリード
ブライオン・デイビス→首に矢が刺さったコーディ
カイル・モリス→若くてまともなスキータ
エド・フレッチャー→差別主義者のロディ バーテンの父親

ジョセフ・ランニングフォックス→呪術医のグレイ・ウルフ
ダニエル・ナイト→まともな保安官のホルト

マイケル・S・オヘダ監督の演出はよいと思います。脚本/撮影/編集も兼任。
全体的に大まじめなリベンジホラーになってます。

BS193 WOWOWにて。
画質は非常によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン
音声は AAC 2.0ch

番組一覧
音声は5.1chではない。普通のステレオみたい。

Raven Banner Entertainment

Cart Before The Horse Productions
in association with
Raven Banner Entertainment
present

Green Dog Films/crime edge films
レイジング エンタテインメント production

Savaged

いきなりアメ車のポンティアックGTOが登場。
→ 1968 Pontiac GTO
女性2人が登場。姉妹らしい。
パパの形見のGTOをプレゼントされているヒロインのゾーイ。
GTOで移動となるようです。
姉は道中は危ないからと心配してます。

Amanda Adrienne
Marc Anthony Samuel
Rodney Rowland
Tom Ardavany
Joseph Runningfox
他のキャスト、スタッフの紹介。

GTOで移動中のゾーイ。
グランドキャニオン付近を移動中らしい。
ボーイフレンドに自撮り画像を送ってるゾーイ。

welcome new Mexico の看板を通過します。
相変わらず荒野のハイウェイ。
停車したとこで犬の死体があります。
次は先住民の手工芸店に寄るゾーイ。屋台みたい店です。

また移動となるゾーイ。
運転しながら携帯電話を使ってるゾーイ。
そうなるといきなり前に人がいたりします。寸前で避けてます。
クルマに接触したわけでもないのに倒れています。

そんなとこにトラックが走って追い掛け回してたその男を轢き殺す。
→ 1983 Chevrolet K-20
4人ぐらい乗ってます。

倒れている男を助けるゾーイ。GTOに乗せる。
そんなとこにトラックが来てしまう。
まずは男をナイフでめった刺しにして片づける。
それからゾーイを囲んで脅かす。ゾーイは走って逃げる。
そこをリボルバーで撃つ男。脚に当たってる倒れるゾーイ。

シーン転換しまてす。
ホワイトトラッシュな所にて。
もうアジトのベッドに鉄条網で縛りつけられてるゾーイ。
当然強姦される。このへんの描写はアッサリしている。これでいい。
トレイ リーダー格
ウエスト ナイフを振り回す。
クリード 弓矢でハリネズミになる。
コーディ 首に矢が刺さる。
ジェド 何故か保安官。
名前は出るけど誰が誰なのかサッパリわからん。

ゾーイのボーイフレンドの自宅にて。
なかなかゾーイが来ないなといった感じ。
ゾーイの携帯電話の画像からニューメキシコのアクメだとわかります。
電話をするボーイフレンド。名前はデイン。

アクメにて。
まだ死んではいないゾーイ。
首謀者のトレイに絡まれるゾーイ。色々と喋ってます。
トレイの曽祖父ジョセフ・R・ウエスト准将は先住民掃蕩をやっていた。
アパッチ族を大量に掃蕩した曽祖父。当然尊敬してるトレイ。
先住民の頭蓋骨のコレクションをゾーイに見せてます。

トレイの自宅にて。
集まって酒を飲んでポーカーをやってます。
ウエストはホモネタは嫌いなのでナイフを振り回す。
ゾーイは始末した方がいいと主張するウエスト。
バレるとゾーイは身体障害者なのでマスコミが騒ぐ。
そんなわけでトレイとウエストはポーカーで勝負しろとなります。

拘束されてるゾーイは夢を見る。
デインと結婚をしようとなっていました。
このへんはポーカーとカットバックになってます。

ゾーイは鉄条網を外そうする。まずは手からやってます。痛そう。
何とか外して外に逃げようとする。
そんなとこにちょうどナイフのウエストが迫る。
ナイフで思い切り刺されるゾーイ。目撃者の若い男がいる。

デインがクルマで移動中です。
行方不明を捜してますのビラを持ってアクメに向かってる。
クルマはミツビシのSUV。
→ Mitsubishi Montero Sport

荒野にて。
犬がここ掘れワンワンとやってます。
飼い主のオッサンが来て手が出ているのでビックリ。
掘り出すオッサン。埋められたゾーイがまだ生きていると思ってるみたい。
このオッサンも先住民です。

アパッチ族の神聖なる墓地 立入り禁止の看板。
ここに戻ってるオッサン。あとからわかりますが呪術医とのこと。
ゾーイの死体を持ち込んで儀式となります。
儀式するバックにはキャンピングカーがあるのが面白い。
→ 1999 Ford E-450 Gulf Stream Conquest Ultra

モーテルにて。
デインが寝ています。

アパッチ族の墓地にて。
儀式の呪術医ですがゾーイの記憶を見ています。
ジョセフ・R・・ウエスト准将のことを見てる。
そうなるとそれに合った亡霊が出てくるわけです。
マンガス・コロラダスの骸骨を説明。

ゾーイの体が空中浮遊してます。これはビックリの呪術医。
自分でやって自分でビックリしてる。
ゾーイの方は誰かに乗り移られているのかやる気満々。
呪術医は殴打して空中浮遊をやめさせる。
溶暗になります。

モーテルにて。
TVを見てるデイン。腹話術にカンフーやホラーをやってます。

アパッチ族の墓地にて。
気がついてるゾーイ。ここは正気のゾーイです。
そのまま歩いてここから出ています。

町にて。
ゾーイが来てます。それでどうする。
公衆電話でコレクトコールをするゾーイ。デインにかけてます。
デインと話しとなるゾーイ。とにかく話しは通じたみたい。
生きてるから迎えに来てと伝えるゾーイ。

そんなとこにクルマが来る。パトカーです。
→ 1996 Chevrolet Blazer [S-10]
しかし降りた保安官は一味のジェドなのでビックリのゾーイ。

カントリーバーにて。
客はビリヤードをやってる若い男。
ここに入ってジェドはバーテンとあいさつしてる。
2人は先住民が大嫌いなのは共通してるようです。
そんなとこに入り込んでるゾーイ。ジェドは全く気がつかない。
気がついた客とバーテンはビックリ。
ゾーイは割ったビール瓶でジェドをめった刺しにして腸を引きずり出す。
慌てたバーテンがショットガンを持ち出すが・・・
お客の若い男も成り行きで片づけてます。
瀕死のジェドはわかったから殺しは先住民のせいにしようと余計なことを言って殺される。
強姦殺人に先住民掃蕩が加算されてリベンジが2倍になったわけです。

カントリーバーの外にて。
クルマで駆けつけたデイン。何だか大騒ぎなのでビックリ。
オッサンでまともなホルト保安官がいます。事情を話すデイン。
探してる彼女は耳が聞こえない、少し話せます。そんな感じだと説明する。
逆に保安官とその彼女はバーテンを殺せるのかと聞かれてるデイン。

公衆電話に気がつくデイン。やはりここだとなってます。
そんなとこにトラックでジェド保安官の関係者トレイ一行がやって来ます。
ジェドが殺されたのでヒートアップしてるトレイ一行。

デインがトレイ一行にコンタクトする。
ゾーイが行方不明の話しをするが当然話しがかみ合わない。
1時間前に電話があったと言ってしまうデイン。大丈夫なのか。
ビラを見てもナイフのウエストは知らないととぼける。自分で刺したくせに。
もめそうなとこをまともなホルト保安官が止める。
トレイは死体が見たいと店に入る。

パトカーにて。
→ 1999 Ford Crown Victoria Police Interceptor [P71]
デインとホルト保安官。
ホルト保安官は行方不明のゾーイはまだ生きてるのでは?と言ってる。
GTOはハイウェイで今朝発見されてる。
指輪の話しをするデイン。
公衆電話の指紋をとろうと言ってるホルト保安官。

アパッチ族の墓地にて。
呪術医のオッサンがキャンピングカーから出るとゾーイは消えている。

どこかの納屋にて。
ここで寝ているゾーイ。側には剥いだ頭の皮があります。
鏡を見るゾーイ。
古いラジオがあります。受信は出来る。となると電気は来てるようです。
何だか色々と武器があります。農機具にはしては多い。
ノコギリ、オノ、植木ばさみ、弓矢セット等・・・

ゾーイを埋めた現場にて。
トレイ一行が来てます。4人います。ゾーイの死体がないのでビックリ。
スキータという若い男も来てます。これはまともな感じ。
公衆電話を使ったのがホントならどこへ行った?となってます。
クリードは逃げろと言われ速攻で逃げる準備にいなくなる。

トレイの自宅にて。
こっちもトラックに荷物を積んでます。トレイ一行も逃げるらしい。

クリードの自宅にて。
逃げる準備してるいるがトラックに矢が刺さっている
トラックはモダンな感じのデザイン。
→ 1981 Chevrolet El Camino
もう弓矢のゾーイがいました。驚愕するクリード。
裸足ではなくブーツを履いてるゾーイ。
ゾーイは逃げるクリードの脚を狙い命中させる。
倒れたクリードに次々と矢を打ち込んでます。
何だか最後にクリードがリボルバーで撃ち返したみたい。

トレイの自宅にて。
トレイの携帯電話にクリードの留守電が入ってる。
これを聞いてクリードの自宅に向かうトレイ一行。

もう引き上げてるゾーイ。
何だか正気に返ったような感じ。

アジトの納屋にて。
ここは裸電球の照明もあります。
やっぱり撃たれていたがもう血も出ないゾーイ。
指輪を抜くけど指自体が崩壊してる。
手首の包帯を外すとウジが湧いている。悲鳴を上げるゾーイ。

アパッチ族の墓地にて。
呪術医のオッサンがキャンピングカーから出るとゾーイがいる。

ゾーイに事情を説明するオッサン。
蘇生の儀式をやっていたら赤袖も一緒に現われた。赤袖はアパッチ族の大酋長。
分離しようとしたが上手くいかなかった。
肉体は長く持たない。やることは早くやった方がいいとアドバイスするオッサン。

クリードの自宅にて。
トレイ一行が来てます。弓矢でハリネズミのクリードを見てこれは大変となってます。
そんなわけで仲間割れになってます。
トレイはウエストに何で女を逃がしたと責める。ウエストも反論する。
で、女のボーイフレンドを捕まえて囮に使おうという話しになってます。何でそうなる。

それからカントリーバーで死んだバーテンの父親を使おうとなってます。
武器を多数所持しているとか。
そんな感じで盛り上がっています。

ある農場にて。
おばあさんの飼い犬が何やら掘り出す。保安官に通報する。

ホルト保安官が来ます。
納屋から物を盗まれたことも話すおばあさんと旦那。
ここはゾーイがアジトにしてる納屋がある農場なんです。

納屋にて。
ここを調べるホルト保安官。おばあさんと旦那もいる。
おばあさんはひどい臭い、ゾンビでもいるのかと言ってます。
指輪を発見するホルト保安官。デインの話した通りの指輪です。

無線連絡が入ります。
クリード・トラバースが弓矢でハリネズミになってると入る。
カントリーバーの瓶と公衆電話の指紋が一致したとも入る。

モーテルにて。
泣いてるデイン。
外にはゾーイがいたりします。さすがに会うわけにはいかない。
鏡に私のことは忘れてと書かれているを見つけるデイン。
慌てて外に出ようとするとトレイ一行が押し込んでくる。

トラックで引き上げてるトレイ一行。
そんなとこにゾーイがいたりする。弓矢を放つ。
コーディの首を貫通する。運転してるトレイはコーディの病院に行ってくれと訴えるのを無視して反対方向に走る。

ゾーイはトラックの荷台に飛び乗ってウエストと格闘アクションとなります。
ナイフでめった刺しになってるゾーイですが勢いは衰えない。
ここでトレイはゾーイの態勢が不安定なとこで思い切りブレーキを踏む。
トラックの前方に飛ばされるゾーイ。そこをトラックで轢くトレイ。

かなりダメージはあるけどまだ立ち上がるゾーイ。
驚愕するトレイ。逃げます。

廃坑にて。そんな感じ。
トレイ一行はここに逃げ込んでます。捕まってるデイン。

このへんでトレイとウエストがリーダー格だとようやくわかる。
ナイフで刺しても止まらないとそんな話しになってます。
誰かが操ってるのか?となって老いぼれ呪術医が怪しいとなってます。

そんなとこに援軍が来たと盛り上がってるトレイ一行。
バーテンの父親が手下2人を連れて赤いクルマで来ます。
→ Chevrolet Camaro
この父親の名はロディ。当然白人。やる気満々の人種差別主義者。
何でこうなった?聞くがトレイはうやむやにしたそうな感じ。
装備はM4カービンと結構普通です。自動小銃はハンドガンに比べれば強力な武器ですが。

アパッチ族の墓地にて。
ここに来ているゾーイ。手首から先がとれかかってる。
金属棒を差し込んで手首をつなげてダクトテープを巻いて固定しています。
お腹から腸を引っ張り出して代わりにそのへんから何か詰め込んでます。お腹もダクトテープで巻いている。
もう弓矢は使えない。
地面に座るゾーイ。天候が激変して嵐になりそう。
ゾーイから霊体が出てきます。ゾーイは地面を叩く。
そうなるとその辺の地中から武器が出てきます。
ナイフ、トマホーク、武器ではないが御利益がありそうな首飾り。

廃坑にて。
いよいよロディがトレイから話しを聞く。
デインがいるのにそのまま話してるトレイ。
ゾーイを捕まえて強姦して殺して埋めたが逃げられた。そのまんまです。
なるほどと納得してるロディ。結構凄い。

首を矢で貫通されてるのはコーディ。
獣医を呼ぶと言ってるトレイ。

トレイの自宅にて。
ホルト保安官が来てます。残ってるスキータから事情を聞く。
全部話すスキータ。拉致強姦殺人死体遺棄、他の兄弟は逃げた・・・

廃坑にて。
ロディは強姦なんてたいしたことはないとデインに聞こえるように言う。
ここでコーディが逃げたことに気がつくトレイ。

コーディは赤いクルマで逃げようとする。
逃げられたら終わりだということでM4カービンで撃とうとするトレイ。
そんなとこにゾーイが姿を現す。槍を投げて赤いクルマは大横転して見事に転がってます。
しかしクルマが転がるシーンは激安CGだ。低予算なのでまあいいけど。

ゾーイが迫ってきます。
ゴートとウィルがロディの手下の名前です。
照明が消えたり物が動いたりのポルターガイストになってます。
そんなわけでまずはロディがやられます。
デインはゾーイがお前らを殺すと叫んでる。そんな感じでもう大騒ぎになってます。
ロディの手下のメガネのお兄さんがやられてます。

今度は照明が消えてます。
何故かデインのそばのTVが点いて大昔のウエスタンが映る。
当然先住民であるインディアンが悪役のウエスタンです。

このへんの印象ですかB級ホラーにしてはよく出来てます。
大まじめで通してるのもいい。

また1人首吊り状態になってます。腸まで引き出されてる。これはロディの手下か?
ウエストが警戒してあたりを伺う。『そして誰もいなくなった』(1945年)のインディアンの歌を口ずさんでます。
照明を点けたらゾーイがいました。これはビックリのウエスト。トマホークでやられてます。

トレイが来たらちょうどウエストがやられたとこでした。
姿を現すゾーイ。ウエストの心臓をつかみ出してます。それから心臓を齧る。

そんなとこにホルト保安官が到着する。
手を上げて出てこいと呼びかける。トレイが出てきます。
助けてくれとトレイ。しかし隠し持っていたリボルバーで保安官を撃つ。
そのままパトカーでズラかるトレイ。このロクデナシぶりはたいしたものです。

拘束されてるデインの背後にいるゾーイ。
デインは病院へ行こうと呼びかけるがゾーイは行ってしまう。

外の負傷したホルト保安官に接近するゾーイ。
そのまま通過してます。

アパッチ族の墓地にて。
呪術医のオッサンは今ごろビラを見てデインに電話してます。
そんなとこにトレイのトラックが来る。

何とかしろと呪術医を脅すトレイ。
ゾーイに取りついてるのは赤袖=マンガス・コロラダス。
トレイの曽祖父が掃蕩した酋長だった。恨みがあったので出てきたようです。
また何とかしろと責めるトレイ。
呪術医はこの墓地にその酋長を埋葬すればいい。それは出来ないだろうと言う。
しかしトレイには先住民頭蓋骨のコレクションがあった。

モーテルにて。
ここに戻ってるデイン。当局の2人に事情を説明してる。
ゾーイはまるで別人だったと話すデイン。

トレイの自宅にて。
若いスキータがいるとこに誰かが来る。そりゃゾーイです。
しかしスキータは手首をカッターナイフで切って自殺していた。

母親がゾーイに話しをする。
代々に渡り先住民を掃蕩していた・・・
そんなこんなで母親もやられたみたい。

モーテルにて。
携帯電話を見つけるデイン。呪術医の留守電が入ってるわけです。

アパッチ族の墓地にて。
トレイはもう頭蓋骨コレクションを持ってきてます。埋めようとする。
しかし肝心の赤袖の頭蓋骨がないみたい。これはビックリのトレイ。
赤袖の頭蓋骨を持ってるゾーイ。

いよいよゾーイとトレイの対決になってます。
トラックの荷台からエンジン式チェーンソーをとり出すトレイ。
ゾーイの武器はナイフとトマホーク。
手首を切断されるトレイ。まだやる気満々。
そんなこんなでチェーンソーで腹部貫通となるゾーイ。
それでもトマホークでトレイを仕留めて相討ちになってます。
溶暗になります。

ようやくデインがクルマで到着する。
ゾーイの死体は下半身だけある。上半身は墓穴に落ちてます。
まだ死んではない上半身のゾーイ。ようやくデインと再会してます。
お別れのあいさつとなるゾーイとデイン。手話のゾーイ。

ガソリンをかけて点灯した電球を叩きつけてガソリンに点火するデイン。
火葬になったゾーイから霊体が2つ出て上空へ消える。

時間が経過して朝です。
デインと呪術医のオッサン。
ぼう然としてるデイン。ああするしかなかったとフォローするオッサン。
エンドとなります。


そんなわけで低予算ですが上手くまとめてあるよい作品でした。


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