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2016.02.20

『危険な女』(1946年)

この作品は、ジョン・ブラーム監督、ラレイン・デイ、ブライアン・アハーン、ロバート・ミッチャム、ジーン・レイモンド主演の三重回想のフィルム・ノワールのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1946年 RKO Radio Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆86分
原題◆The Locket
プロット◆トラウマから回想して色々とある話しのようです。
音楽◆ロイ・ウェッブ

キャスト
ラレイン・デイ→トラウマのナンシー
ブライアン・アハーン→精神科のブレア医師
ロバート・ミッチャム→画家のノーマン・クライド
ジーン・レイモンド→最新の旦那 ジョン・ウィリス

ミーナ・デル→ナンシーの知人テルマ
リカルド・コルテス→芸術家の支援者 ボナー氏
フェイ・ヘルム→車イスのマルタ夫人
デビッド・サースビー→執事のデクスター

シャリン・モフェット→10歳のナンシー
グロリア・ドノバン→お嬢様のカレン
キャサリン・エメリー→カレンの母親ウィリス夫人
ヘレン・シミグ→ナンシーの母親モンクス夫人

ヘンリー・スティーブンソン→ウィンダム卿
リリアン・フォンテイン→ウィンダム卿夫人
クィーニー・レオナード→余興の歌手

レジナルド・デニー→ウェンデル氏
ネラ・ウォーカー→ウェンデル夫人
マーサ・ハイヤー→ブライズメイド

ジョン・ブラーム監督の演出はよいと思います。
全体的にフィルム・ノワールのニューロティックスリラーになってます。
二重三重の回想が特徴になってます。この当時の『インセプション』(2010年)みたいなものです。

ラレイン・デイですが老けたエマ・ロバーツみたい。悪くない。
若いロバート・ミッチャムは誰かに似ている。ライアン・ゴズリングか?
ブライアン・アハーンはジュード・ロウに似ている。
とこすで実際のジュード・ロウとポール・ベタニーは似た感じですが全然違うキャラクターだと思えます。

フィルム・ノワールやサスペンスが日本映画になるはヨタヨタモタモタメソメソ告白タイムの土曜ワイド劇場になってしまう。こまったものです。見る気が失せる。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質は普通です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

An R K O Radio Picture
タイトル
RKO Radio Pictures inc

Laraine Day
Brian Aherne
Robert Mitchum
Gene Raymond
in
The Locket

with 他のキャスト
スタッフの紹介

街にて。
クルマが走り結婚式場に中年夫婦が到着する。
結婚相手の女の噂話をする。まだ顔を見ていないし名前もわからん。

その結婚相手のナンシーと初対面する中年夫婦。
どうやら旦那になる男の伯父夫婦ようです。
男を演じてるのはジーン・レイモンド扮するジョン・ウィリス。

ジョンに面会人が現われます。
ブライアン・アハーン扮する精神分析のブレア医師。
ニューヨークの精神科医だと称してます。

この結婚は大変ですと警告するブレア医師。
ナンシーは5年間私の妻でしたとも主張する。
これは怪しいとなってるジョン。
ブレア医師はナンシーは心のねじ曲がった女で3人の男の人生を破壊したと話す。

ジョンはブレア医師にナンシーの誕生日は?と聞く。すると11月3日を知っていた。
これとその前に占いでナンシーの誕生日は?と前振りがあった。
それで人払いをしてじっくりと話しになります

ナンシー・パットンと会ったのは1938年療養先のマイアミだった。
回想になります。

マイアミにて。
お互いに自転車で衝突して知り合いになるブレア医師とナンシー。
モノローグで最初はよかったと言ってるブレア医師。

新婚旅行から帰り新居に入るブレア医師とナンシー。
このへんはまではよかったらしい。

ある日、ブレア医師のオフィスにて。
予約無しで男がやって来ます。
ロバート・ミッチャム扮する画家のノーマン・クライド。
若いロバート・ミッチャムは誰かに似てる。

クライドと名乗り助言に来たと主張する。人の命がかかってるとも言ってます。
先生の奥さんの話しだ。最高の女だが食わせ物だとこき下ろす。殺人罪で告発出来るとも言ってます。

そんなクライドを予約無しでは治療出来ないと患者扱いするブレア医師。
そうなるのか。

それでも話だけは聞くようです。
ナンシーとは絵の教室で知り合った。3年経つ。
売れない肖像画家なので絵の教室をやっていたクライド。

回想になります。二重の回想になってますがそんなに混乱はない。
絵の教室にて。
初対面では口論になってるクライドとナンシー。
ナンシーが知人テルマの紹介で勝手にいたので口論になった。
ナンシーは帰ってしまう。テルマからナンシーの雇い主ボナー氏がスポンサーになるかもと非難されるクライド。
ボナー氏は芸術家の支援者とのこと。

レストランにて。
ここ入るクライド。偶然にナンシーがいます。
謝罪して知り合いになるクライド。
クライドは相変わらず気難しいけどナンシーと仲良くなる。

アトリエにて。
ナンシーに惚れたクライド。それでどうなる。
ボナー氏を連れてきたナンシー。愛想よくはしてないクライド。
ナンシーの推薦作『カッサンドラ』を見せています。
そんなこんなでボナー氏のホームパーティに絵を6枚出すことになります。

ボナー氏の屋敷にて。ホームパーティです。
クライドも来てます。絵の評判はいい。
ボナー氏のマルタ夫人は車イスです。これは大変そう。
て、タルボット夫人の腕輪がない。そんな話しになります。

レストランにて。
クライドとナンシー。
何気にナンシーのバッグを見ると腕輪があります。これはビックリのクライド。
ここを出るクライドとナンシー。

アトリエにて。
腕輪のことでナンシーを詰問するクライド。
欲しかったのと答えるナンシー。
それが理由かと絶句のクライド。正気なのか?と聞く。
ナンシーはこんなとこは初めてなのと主張する。

何故盗んだ?としつこく聞くクライド。
子供の頃の話しをするナンシー。そうなるのか。
父親は貧乏な画家で母親は住み込み家政婦をやった。
10歳のナンシーも母親に連れられて住み込みをしていた。

回想になります。三重の回想になります。そんなに気にならない。
金持ちの屋敷にて。
ここの娘カレンと仲良くなったナンシー。
カレンの母親はナンシーとは付き合ってはダメとカレンを叱る。

カレンの誕生日パーティにて。
豪華なパーティになってます。招待客も多い。
これをドアの影から見てるナンシー。

それでもカレンは約束通りにケーキを持ってきてくれる。
プレゼントのピンが残ってなかったのでロケットの首飾りをプレゼントするカレン。
神様ありがとうと感謝するナンシー。

ロケットを使用人達に見せているナンシー。
そんなとこにカレンの母親がロケットを回収しに来る。本物のダイヤが使われているとのこと。そりゃダメです。
そんなわけで大騒ぎになります。これがトラウマになるナンシー。

母親に泣きながらこのことを話すナンシー。
私がねだったのではない、奥様に取り上げられた・・・
強く願うとそのうち手に入るのよと余計なフォローをする母親。

次の日屋敷は大騒ぎになった。
例のダイヤのロケットが行方不明になった。そうなると疑いはナンシーにかかる。

奥様はナンシーを呼び出して尋問する。
ロケットが無くなったの手を貸して欲しいと始める奥様。
ナンシーは泣いて私じゃないと主張する。

その頃ナンシーの母親がカレンのドレスの片づけを担当していた。
するとドレスからロケットが出てくる。紛失はこれでした。

母親はロケットが出てきましたと奥様に知らせる。
引っ込みがつかなくなった奥様はまだナンシーが盗ったとしてる。
そんなとこにシガレットケースが落ちてフタが開きオルゴールが鳴る。

そんなんこんなで母親を解雇する奥様。
普通に濡れ衣でこれがナンシーのトラウマになったようです。

回想から戻ってます。まだ二重の回想の世界。
腕輪を盗んだのは奥様への復讐だと分析するクライド。
このへんでこの話しは当時流行っていたニューロティックスリラーなのかと思えた。

で、腕輪の件は自分が何とかすると請け合うクライド。
腕輪は無記名の封筒に入れて返送する。あとはダンマリでいい。これは簡単。
キスになるクライドとナンシー。
溶暗になります。

数ヶ月後全ては順調だったとクライドのモノローグが入る。
ナンシーと婚約した。絵も売れた。
ボナー氏に招待されナンシーと行った。

ボナー氏の屋敷にて。
肖像画があります。どうやらクライドが描いたボナー夫人の肖像画のようです。
車イスの夫人の立ち姿の肖像画なわけです。結構凄い。

ナンシーがいなくなったことに気がつくクライド。ボナー氏の姿も見えない。
捜しに行くクライド。階段を登り2階へ行く。

2階にて。
クライドが伺ってると低くこもった銃声が聞こえてきます。
その部屋からナンシーが出てきます。

エレベーターにて。
この屋敷は車イスのボナー夫人のためにエレベーターがあります。
ナンシーは私が部屋に入ったらボナー氏が倒れていたと主張する。
パーティ会場に戻る2人。

2階にて。
ボナー氏の部屋に入るメイド。執事のデクスターが呼ばれ手これは大変となってます。
1階に降りてボナー夫人に知らせるメイド。

パーティ会場にて。
デクスター執事が来て警察の指示でお客様は帰れなくなったと伝える。

アトリエにて。
クライドとナンシー。
デクスター執事の新聞の証言記事を読んでるクライド。
ナンシーに何で2階に上がった?と聞く。
化粧室に行ったとごまかすナンシーですがクライドは納得しない。
そんなこんなで怒ったナンシーは帰ってしまう。

警察にて。
事情聴取されるクライド。しっかりと偽証してしまう。
ずっとナンシーと一緒でした・・・

アトリエにて。
モノローグで偽証は間違いだったとなってるクライド。
デクスター執事が逮捕された日にナンシーに『おめでとう』と電報を送ったクライド。

そんなわけでナンシーが激怒してやって来ます。そりゃ怒る。
それでもまだナンシーに惚れてるクライド。
自分が君の最後に男になると言うクライド。そうなるとナンシーの態度が変わる。
もう終わりねとナンシー。別れ話になってナンシーは去ってしまう。

ブレア医師のオフィスにて。まだ回想です。
クライドとブレア医師。
デクスター執事の死刑は明日だと急いでるクライド。
ブレア医師は相変わらずクライドの妄想だとしてます。
そんなに言うならナンシーを呼ぼうと秘書に電話させるがナンシーは不在です。
クライドに薬をやって6時の自宅で会おうと約束して帰ってもらいます。

ブレア医師はいつもの仕事になるが気になる。
相変わらず電話に出ないナンシー。
そんなわけで仕事は途中で切り上げています。

ブレア医師の自宅にて。
帰宅するブレア医師。
ナンシーは不在です。居留守ではなかった。
新聞を見るとボナー氏殺人犯デクスターの死刑執行は明日・・・
クライドの妄想でなはいとわかる。思い込みが過ぎるだけか?

ナンシーが帰宅します。舞台を見に行ってた。つじつまは合う。
異常者が妻を殺した芝居だとか、そんなのを見に行ったのか。

ナンシーにノーマン・クライドの話しをするブレア医師。画家で今日会った。
結婚を断られて恨んでいると説明するナンシー。
彼を愛していた。異常だけど・・・

次はボナー氏事件の話しをするブレア医師。ナンシーは自分に都合がいい話しをする。

そんなとこにいよいよクライドが来ます。しかし全然余裕のナンシー。
腕輪の話しをするクライド。
ナンシーは忘れてます。自分に都合が悪いことは忘れてしまうようです。
ブレア医師はナンシーに同調する。
クライドはあんたは医者失格だと言って怒って帰る。

ブレア医師も腕輪のことをナンシーに聞きます。やっぱり知らないナンシー。
ロケットの話しもするブレア医師。ナンシーは忘れている。

ブレア医師のオフィスにて。
来ないと思われたクライドが来てます。絵を持っている。

ブレア医師とクライド。
デクスターはもう死刑になってます。それでどうなる。
良心の話しになってます。
ブレア医師は君を治してあげようと言う。
しかしクライドはもう来ないみたい。絵を置いて出て行きます。
この絵は例の『カッサンドラ』でした。

大きな物音を聞くブレア医師。
窓が割れる音。それは待合室の窓からクライドが投身自殺した音でした。

新聞の見出しです。
画家が飛び降り自殺・・・

ブレア医師の自宅にて。
さすがに憂鬱になってるブレア医師とナンシー。
気分を変えて英国に行こうとなります。

英国、ロンドンにて。
ここで開業したブレア医師。当然ナンシーもいる。
戦争になって軍隊で医者仕事をするブレア医師。ナンシーも協力する。
忙しい日々から休暇でウィンダム卿の屋敷に行くことになります。
屋敷に行くとまたナンシーの悪い癖が出るかも。

ウィンダム卿の屋敷にて。
雨の日にクルマで到着するブレア医師とナンシー。
歌の出し物があります。女性がスタンダップコメディアンみたいに歌ってます。
ウィンダム卿夫人のネックレスが落ちるがナンシーは普通に返す。

ウィンダム卿と散歩になるブレア医師とナンシー。
所蔵の宝石の話しをするウィンダム卿。これは大変。

ウィンダム卿の屋敷にて。
宝石を見学してるブレア医師とナンシー。他にも大勢いるのでまだ大丈夫です。
またロケットがあります。これには反応するナンシー。
溶暗になります。

休暇が終わってクルマで送られて帰るブレア医師とナンシー。
お別れの挨拶になりますがウィンダム卿夫妻は何だか落ち込み気味。

その原因を走行中のクルマの運転手が説明する。
1万2千ポンドのネックレスが行方不明になった・・・

列車にて。
ナンシーのバッグが気になるブレア医師。
タバコだマッチだと奮闘して何とか中味を見ようとするが失敗する。

ブレア医師の自宅アパートにて。
カギはどこだ?まだバッグの中味をみようと奮闘するブレア医師。
結局自分のカギでドアを開けてます。

それでバッグの中味を全部出して調べるナンシー。
カギはありました。他に怪しい物はなかった。
ナンシーに謝罪してるブレア医師。

そんなとこに空襲警報です。
ヘルメットに軍用コートに変えて病院に出かけるブレア医師。ナンシーは残ります。

市街地爆撃の空襲のシーンが入ります。
現場で自宅付近も空襲されたと聞くブレア医師。
そんなわけで救急車で自宅に急行する。いいのか。
運転手は女性看護師がやってます。

自宅付近にて。
かなりの被害で自宅アパートは全壊してます。
私は医者ですと現場に入り必死こいてナンシーを探すブレア医師。
その辺に置いてあるランタンを勝手に使ってます。

がれきを漁っていると宝石を発見します。これはビックリ。
この宝石はウィンダム卿の屋敷のものだ。それにウィンダム卿夫人のネックレスもちゃんとあります。
宝石箱もあって他にも色々な宝石が入ってます。
そんなとこにナンシーが来ます。宝石を見せるブレア医師。
ナンシーはもっとなかった?なんて言ってます。違う意味でビックリのブレア医師。

病院にて。
何故か精神科に入院してるブレア医師。
どうやらナンシー夫人が宝石を盗んだという妄想に取り憑かれてることになってます。
当のナンシーから希望を捨てないで下さいなんて言われてるブレア医師。

回想からプロローグに戻ります。
ブレア医師のモノローグが入ります。
彼女は離婚して姓をパットンに変えてアメリカへ・・・
そしてあなたと出会った。

ジョンはブレア医師の言うこと嘘だと言う。名誉棄損だとも口走る。
ブレア医師は昔の私がクライドに対して言ったのと同じだと指摘する。

そんなとこにナンシーが来ます。ブレア医師と対峙する。
しかしナンシーはお久しぶりと普通に挨拶する。
ナンシーは都合の悪いことは忘れている。ブレア医師と結婚したことも忘れている。
これは無敵です。

ブレア医師は異常者扱いされてます。
君は永遠に幸せになれないと言いここを去るブレア医師。

ナンシーはジョンにはブレア医師のことを私の精神科医だと説明してます。
いよいよ結婚式になります。

控室にて。
ウェディングドレスに着替えてるナンシー。
付添人達と色々と打ち合わせしてます。歩き方とか・・

それから御婦人と対面するナンシー。どうやらジョンの母親みたい。
ジョンは色々と気難しいと言ってる母親。
我が家の家宝をあなたに進呈するとロケットをナンシーの首にかける母親。
三代の花嫁に伝わったロケットです。これはトラウマで大変なナンシー。
カレンも喜んだと説明してる母親。そうなるとどうなってる?。もしかしてあの時のお屋敷の奥様なのか。

マジであのロケットみたい。
神様ありがとう、もう一生何もいりませんと10歳のナンシーの声が聞こえます。
シガレットケースが落ちてオルゴールが鳴ります。これも同じ物です。
ここはどこなんだ?となっているナンシー。
ナンシーは呼ばれて結婚式に向かう。

結婚式にて。
階段を降りるナンシーに色々な声が聞こえます。
階段を降りると床には色々なシーンが見える。ここはウェディングドレスを着た主観ショットになってます。
悲鳴を上げて倒れてしまうナンシー。大騒ぎになってます。

シーンが飛びます。ジョンや関係者達。
病院のクルマが来ましたと知らせが入る。救急車では世間体がアレなので違うみたい。
ブレア医師がいたりします。嫌味を言いに来たのではありません。

ナンシーは子供に戻ってると説明するブレア医師。
無実の罪でナンシーはあんな風になった。必要なのは愛情だ・・・

母親は止めるがジョンはナンシーに付添うと主張する。
看護師に助けられて歩いてクルマに向かうナンシー。
ジョンも付添うために病院のクルマに向かう。
エンドとなります。
RKO Radio Picturesと最後にsが付きます。


そんなわけで変則回想が面白いよい作品でした。


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