『燃える昆虫軍団』(1975年)
この作品は、ジュノー・シュウォーク監督、ブラッドフォード・ディルマン主演の虫が出てくるB級SFパニックのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1975年 William Castle Productions/パラマウント アメリカ作品
ランニング・タイム◆100分
原題◆Bug
プロット◆謎の昆虫軍団に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆チャールズ・フォックス
キャスト
ブラッドフォード・ディルマン→ジェームズ・パーミター教授
ジョアンナ・マイルズ→キャリー・パーミター夫人
アラン・ファッジ→同僚のマーク・ロス教授
パトリシア・マコーマック→シルヴィア・ロス夫人
ブレンダン・ディロン→ガラス屋のチャーリー
リチャード・ギリランド→ジェームズの教え子 ジェラルド・メトボーム
ジェイミー・スミス・ジャクソン→ガールフレンドのノーマ・タッカー
フレッド・ダウンズ→タッカー農場のヘンリー・タッカーおじいさん
ジェシー・ヴィント→タッカー農場のトム・タッカー
ジム・ポイナー→タッカー農場のケニー・タッカー トラックで迎えに来た
ジェームズ・グリーン→Reverend Kern
ジュノー・シュウォーク監督の演出はイマイチと思います。
全体的に普通のB級SFになってます。それにしても演出はイマイチでした。
『ある日どこかで』(1980年)が名作だと言われていますがそれは怪しいものです。
『スーパーガール』(1984年)を台無しにした監督でもあります。
カタカナ表記が面倒な監督です。それくらいしか特徴がない。
ヤノット・シュワルツ、あとはわからん。
いくら俳優が熱演しても監督がボンクラだとバカみたいに見えてしまうのです。
これが意外とよくあるパターンなのです。
ブラッドフォード・ディルマンはムダに熱演してます。
もしかして脚本は普通なのか?
脚本には1から10まで書いてあるわけではない。セリフと簡単なト書きぐらいか?
そうなるとあとは監督の裁量になるのか?
監督の腕前次第で作品の出来が大きく変わるわけです。
製作者ウィリアム・キャッスルの遺作だそうです。
これが遺作では死んでも死にきれないでしょう。→双葉十三郎先生がゲーリー・クーパーの遺作『六年目の疑惑』(1961年)の批評でこう書いていました。
パラマウント ジャパン発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声はドルビーデジタル2.0ch
パラマウントDVDのタイトル
著作権のアラート。
メニュー画面。
パラマウントのタイトル 古いgulf+western
William Castle Productions
of
Bug
地方の小さな町にて。
遠くに教会が見えます。
Bradford Dillman
Joanna Miles
co-starring
Richard Gilliland
Jamie Smith-Jackson
Alan Fudge
Jesse Vint
and
Patty McCormack
スタッフの紹介
教会にて。
クルマが到着します。
→ 1972 AMC Javelin SST
主人公のブラッドフォード・ディルマン扮するジェームズ・パーミター教授とキャリー夫人が登場。
ジェームズは帰ります。
教会内では神父が説教をする。神は死んだと普通の説教をやってます。
知り合いのタッカーおじいさんに帰りを送ってと頼むキャリー夫人。
このへんでもうつまらない。大丈夫なのかって大丈夫なわけがない。
出だしでつまらないとずっとつまらないのが普通なんてす。
地震です。
神父はここなら大丈夫と言ってるが崩壊しそうになってます。
そんな感じで大騒ぎになってます。
天井灯が揺れてチリンチリンと音が鳴るのが妙に気になる。
ようやく地震が収まります。
ジェームズに電話するキャリー夫人。
当然携帯電話はないので備え付けの公衆電話を使う。つながりません。
タッカーおじいさんは外にいます。
迎えのトラックが来ます。会話ではケニーが迎えに来ると言ってました。
→ 1957 Ford F-100
ケニーは全滅だと言ってるが何が全滅なのかがわからん。
タッカーおじいさんはトラックに乗って行ってしまう。薄情です。
キャリー夫人は置き去りです。ここが妙に長々と描写されてます。
それでキャリー夫人がどう帰ったのかはうやむやになってます。
タッカー農場にて。
ここが震源地で地割れがあります。とにかくそうなってる。
パパとケニーは大丈夫?と行ってる女の子。そうなると娘です。
一緒にいる男はボーイフレンドなのか?
そのへんには何か変な虫がいます。
トラックが帰ってきます。
しかし突然エンジンがとまる。プラグ?なんてやっていたらいきなり炎上する。
これは大変となってます。
見ていた女の子は悲鳴を上げる。
そんな感じでタッカーおじいさんとケニーは退場となります。主人公ではなかった。
トラックが燃えた火の先には例の虫がいます。
自宅アパートに帰宅する男が登場。名前がわからん。
ノーマと呼んでいます。夫人らしい。しかしいない。
そんなわけで捜しに出かけます。
そもそもこの男は誰なんだ?となります。とにかくキャラ紹介が下手。
クルマで移動中の捜す男。
止まってるトラックとコンタクトする。女と男がいる。
ノーマと兄?らしい。話しの流れだとそうなると思う。とにかくキャラ紹介が下手。
トラックが動かないので探す男のクルマで移動となります。
残されたトラックですが排気管から煙が出ています。
排気管の中には虫がいます。外に出ている虫。
それからトラックは炎上となります。
タッカー農場にて。
3人います。ノーマ、ボーイフレンド、兄?の3人。名前がよくわからん。
地震の話しになってます。
捜していた男は外に出ます。フラッシュライトを持ってそのへんを調べる。
虫がいます。持てば火を吹いて熱い。
猫が虫を食おうとして燃えて大変な状況になってます。
ここは省略すればいいのに延々と描写してます。やめてくれといった感じ。
どうみても撮影で本物の猫を虐待しています。
そのへんの草も燃えてます。引き上げる男。
地割れがあるのでここがタッカー農場だとようやくわかる。
大学にて。
ジェームズが講義をしてます。生物学のようです。
入り込んできたリスを手なずけようとするジェームズ。成功します。
あの虫と遭遇した男が箱を持ってきてます。
講義が終わります
ジェームズと男。
メトハイムではなくメトバウムだと名前がわかる。教え子とのこと。
ようやくノーマを探していた男の名前がわかりました。キャラ紹介が下手だ。
食堂にて。
ジェームズとメトバウム。
昨夜の話になるメトバウム。
昨夜タッカー農場に行った。震源地とのこと。
火を吐く虫の話をするメトバウム。信じないジェームズ。
箱の中味を見せると虫ではなく猫の死体が入ってました。そんなものを見せるなよとなります。
タッカー農場にて。
ジェームズとメトバウム。
ところでキャリー夫人はどうなった?描写がありません。
虫を捕まえに来たジェームズ。
素手で掴んで熱いとやってます。ホントに先生なのか?と思える。
ようやく分厚い革手袋で虫を採集してるジェームズ。
色々と虫について話すジェームズ。
エキゾーストとは?→熱い要素らしい。
燃えた灰を食べている虫。
町が火事騒ぎになってます。
大学にて。
ジェームズが市長に電話してます。しかし熱い虫の話は信じてもらえない。
同僚のマークと話し込むジェームズ。
炭素を食べる虫。無敵の虫らしい。
しかし繁殖力はないとなってます。
飛べないのでどうやって長距離移動してる?ともなってます。
ジェームズの自宅にて。
ステーションワゴンが来てます。
→ 1974 Chevrolet Caprice Estate
マーク夫人のシルビアがキャリー夫人を迎えに来たようです。
キャリー夫人ですが何とか自宅に戻っていたようです。
そんなとこにジェームズがクルマで帰宅する。
タッカーさんの葬儀に行くキャリー夫人とシルビア夫人。
ジェームズは留守番らしい。
それにしてもこの作品はキャラ紹介が下手。何なんだと思えるくらい下手です。
加えてムダなシーンがチビチビと入る。あいさつから何かやる前後のシーン等。
これらのムダな部分を編集でカットすれば100分から80分ぐらいになりそう。
キッチンにて。
サンドイッチで食事になってるジェームズ。
冷蔵庫から飲物を出したり注いだりとこれがまた長い。
流しにはゴキブリがいたりします。それだけ。
そんなとこにトラックで誰か来ます。窓の修理人です。
→ 1972 Ford F-250 Ranger 'Camper Special'
そういえば地震がありました。
修理人はジェームズに娘の奨学金のことでお礼を言ってます。
トラックをガレージに入れた修理人からジェームズのクルマから異音がすると言われてます。
ガレージにて。
クルマをみるジェームズ。カサカサと音がします。
排気管内には煤がある。それを虫が食いに入り込んでるようです。
エンジンの部分には虫がたくさんいたりします。驚愕するジェームズ。
修理人のチャーリーのトラックをガレージから出します。
ガレージのドアを閉めてます。
新聞に火をつけて消す。煤がついた新聞で虫を引きつけてビンに入れてます。
さすが先生だけあって頭がいい。
クルマの排気管に入って移動してるのか?と感心してるジェームズ。
そんなこんなで虫をビンに入れてます。
引き上げるジェームズ。しかしドアの上にはまだ1匹残っていた。
墓地にて。
タッカー家の葬式です。
教会でタッカーおじいさんから借りたハンカチを返すキャリー夫人。
キャリー夫人は何故か一言多いタイプ。シルビア夫人がとめてる。
ようやく名前が少しずつわかってきてます。それにしても下手だな。
タッカー農場にて。
ノーマ、メトバウム、それにノーマの兄?
3人で変わってるェームズ先生の話しをしてます。
引っ越しの荷造りをやってます。兄は他の町に行くとか。
それはいいけど電話機に虫が張り付いてます。
いいあんばいに電話機が鳴る。
ノーマがとります。いきなり耳に虫が張り付いて大変な状況になってます。
悲鳴を上げて倒れるノーマ。ようやく男2人が来る。
やっぱり電話で救急車を呼んでます。虫のことは考えない。
おそらくメトバウムだと思うが新聞紙に火をつけてます。
これでノーマの耳に張り付いた虫を取りさってます。どこで覚えたの?ジェームズから教えてもらった描写はないけど。
病院にて。
何故かナースステーションでサンドイッチを食べるナースの描写が長々と入る。
メトバウムと兄?が来てノーマの手術の話しになってます。
ジェームズの自宅にて。
色々と調べてるジェームズ。
それからキャリー夫人のバッグから編み棒を引っ張り出す。
タッカー農場にて。夜中です。
地割れを調べに来ているジェームズ。
虫を採集してます。それから編み棒で虫を刺します。そうなると破裂する虫。
大学にて。夜中にて。
ジェームズとマーク。
地底の虫。地上に出て高山病になってる?
甲殻が頑丈なので自然に破裂はしないが穴を開ければ内圧で破裂する。
地震で出現したのでは?と色々と話し込んでます。
繁殖方法がわかれば逆に絶滅が出来るとなってます。
このへんで主人公の名前がジムとようやくわかる。
夜中なのでマークは議論はもういいだろといった感じ。
大学にて。昼です。
ジェームズとメトバウム。
入院中の恋人ノーマを見舞に行く予定のメトバウム。
ジェームズはメトバウムに圧力タンクの製作を依頼する。
ジェームズの自宅にて。
電話です。シルビア夫人と話し込むキャリー夫人。
それからガレージに行くキャリー夫人。ケーキの入った箱を持つ。しかし箱の裏には虫が張り付いていた。
台所にて。
箱からケーキを出してるキャリー夫人。
虫は背中側の腰のあたりに張り付いてます。当然気がつかない。
料理の本を熱心に読むキャリー夫人。
カチカチと音が聞こえてきます。カチカチ山ではないが燃えるのでそうかもしれない。
虫は肩から首の後に移動してます。まだ気がつかないキャリー夫人。
髪の毛が燃えてます。ようやく気がつくキャリー夫人。これは大変。
それからスタントがバレバレで全身火だるまになって退場となります。
自宅も火事になってます。
大学にて。
マークがラボに閉じこもったジェームズを説得に行く。
中に入るとめちゃくちゃな状態。
ジェームズを説得するマーク。気の毒にと言ってるのでもうキャリー夫人が死んだのはわかってるようです。
それでジェームズが暴れていたわけです。ここは省略しすぎだ。
そんなわけで復讐を誓ってるジェームズ。
タッカー農場にて。地割れです。
虫が並んで死んでいます。ここにいるジェームズがやったらしい。
また虫がいたので刺そうとするがそのへんの木片を拾ってる。道具無しで来たのか。
虫を持っています。大丈夫なのか。
借家にて。ジェームズはタッカー農場の家を借りています。
話しの通りに潜水帽みたいな圧力タンクに虫を入れているジェームズ。
電動ポンプを動かして圧力を上げてます。そうなるとどうなる?
今度はもう1匹いれてます。交尾させるようです。
溶暗の反対で白みになってシーン転換してます。
青くて古い4ドアセダンが来ます。これは何だ?
→ 1961 Chevrolet Biscayne
来たのはノーマとメトバウムらしい。
大変だったノーマは死んでなかったようです。そんな描写は全くなくていきなりクルマで来ています。省略しすぎだ。
ジェームズは機嫌が悪い。
ノーマとメトバウムに帰ってくれと言ってます。
このことをマーク・ロス先生に言ったと聞くと更に機嫌が悪くなってます。
会話からジェームズはここを借りているとようやくわかる。
しょうがないので帰るノーマとメトバウム。
虫は交尾はしたらしい。雄は交尾で死んだ。受精卵を取り出すジェームズ。
また素手で虫に触れてるジェームズ。ホントに先生なのかと思える。
時間が経過します。
電話です。受話器を取ってすぐに電話機を切ってるジェームズ。
受話器は外したままにしてる。
卵は大きくなってます。
圧力タンクから飼育ケースに卵を移します。
卵が孵ってます。5時間で成虫になる。これは大変。しかも新種です。
飼育ケースに圧力タンクの親虫を入れる。
そうなると親虫を襲う子供の虫たち。
何故か泣いてるジェームズ。とにかくそうなってます。
大学にて。
マークとシルビア夫人。
ジェームズに電話してるマーク。つながらない。
シルビアは聖書を返しに行ってジェームズと面会するつもり。
マークはジェームズは大丈夫だろうと行ってます。根拠はない。
タッカー農場にて。
ジェームズは相変わらず虫を観察してる。それでも食事になってます。
しかし飼育ケースから虫が出ています。ジェームズも素人でもないのに不用心です。
虫はジェームズが用意した生肉に接近する。食べてます。
ようやく生肉を食べてる虫に気がつくジェームズ。
飼育ケースに生肉を入れるジェームズ。しかしここの虫は食べない。
飼育ケースに虫を戻します。戻した虫は生肉を食べる。
生肉しか食べない。組織化した動きをする。そんな感じらしい。
寝ているジェームズ。
そうなるとまた飼育ケースから虫が出ています。不用心です。
ジェームズに乗っかる虫たち。生肉を食べるのでかなり危険。
そんなわけで虫に齧られてるジェームズ。ようやく気がついてパニックになってます。
圧力タンクに虫を詰め込んでます。圧力を上げる。限界まで上げる。
苦しむ虫たち。飼育ケースの虫たちまでおかしくなってます。
圧力が上げ過ぎでガラスにヒビが入る。これは大変。
時間が経過してます。
圧力タンクの虫たちは死んでます。飼育ケースの虫たちはまだ死んではいない。
飼育ケースにはまた卵があります。
私は観察されていると判断するジェームズ。被害妄想ではないらしい。
虫の行動様式が変わっている・・・
夜中です。
虫が壁に文字を描く。これはビックリ。
パーミテル・・・、これはジェームズが付けた虫の学名です。
それからジェームズが言った通りに文字を描く虫。XYZ
WE LIVE と文字を描く虫たち。色々と器用なようです。
これは大変となってるジェームズ。それでどうする?
圧力タンクは壊れている。
そんなわけで修理に出かけるジェームズ。いいのか?
時間が経過してます
タクシーが到着する。シルビア夫人が来ます。
→ 1968 Checker Taxicab [A11]
家に入るシルビア夫人。ちゃんと聖書を持ってきてる。
ジェームズはいない。虫だらけ。これはビックリのシルビア夫人。
いきなり手に虫が張り付く。顔にも張り付く。これは大変。
そんなわけで退場になるシルビア夫人。せっかくここで大熱演しても何だかバカみたいに見えるのは監督の責任です。
虫はどんどんと繁殖しています。
卵のケースを地面の割れ目に落としている虫たち。
ようやくジェームズのクルマが戻ってきます。
圧力タンクの修理は出来たらしい。
中に入るとめちゃくちゃです。
せっかく虫を観察の音声メモを録音したカセットテープがダメになってます。
しかも虫たちがいなくなってる。
そんなとこにノックの音がします。
マークです。シルビア夫人が来なかったか?と聞く。
ジェームズは当然知りません。そんなわけで来ないと言う。
マークは研究の方はどうなってる?と聞く。
そんなこんなでマークは大学で研究しようと進めるが断るジェームズ。
もう2、3日で戻ると主張するジェームズ。マークは怒って帰ります。
ジェームズは外に出て見回ります。
シルビア夫人の死体を発見して驚愕するジェームズ。
号泣して聖書を懐に入れてます。
戻って電話します。つながらない。
電話線が切れてます。刃物で切ったのではなく燃えて切れてます。虫がやった。
何やら音がします。家の外でザーッと聞こえる。
外にでるジェームズ。
割れ目が燃えてます。真っ赤になってます。
そこから虫が飛び出ています。進化し羽が生えて飛べるようになってる。
クルマが燃えてます。
驚愕して家に閉じこもるジェームズ。
次々と灯が消えてます。
いきなりガラスを割って虫が突撃してくる。
これでジェームズは火だるまになる。外に出る。
そのまま燃えたまま割れ目に転落するジェームズ。
虫たちも割れ目に入る。
何故か割れ目が閉じてます。
唐突にエンドとなります。何なんだ?といった感じ。
これぐらいしか終わりようがないみたい。
後タイトル。
この作品のいいところは邦題『燃える昆虫軍団』だけです。そんなわけでイマイチな作品でした。
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