『紐育の天使』(1940年)
この作品は、ベン・ヘクト監督、ダグラス・フェアバンクスJr.、リタ・ヘイワース主演のフィルム・ノワール・ルックの人情ドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1940年 Columbia Pictures Corporation (presents) アメリカ作品
ランニング・タイム◆79分
原題◆Angels Over Broadway
プロット◆結果的に人助けをする話しのようです。
音楽◆ジョージ・アンセイル
ソニー・ピクチャーズ発売のDVDにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch
キャスト
ダグラス・フェアバンクスJr.→チンピラのビル・オブライエン
リタ・ヘイワース→女優志願のニーナ
トーマス・ミッチェル→劇作家のギボンズ
ジョン・クォーレン→自殺志願のエングル
ジョージ・ワッツ→3000ドルのホッパー社長
コンスタンス・ワース→ギボンズの元愛人シルビア
ラルフ・セオドア→元締めのギャング ダッチ・エンライト
エディ・フォスター→ダッチの右腕ルイ・アルティノ
ジャック・ローパー→大男の元ボクサー エディ・バーンズ
ウィリアム・ラリー→43丁目劇場のジョー
Ethelreda Leopold→シガレットガール
ベン・ヘクト監督の演出はよいと思います。
全体的に普通に出来てます。
セリフはさすがに凝ってると思える。
会話シーンの切り返しは全くやっていない。舞台そのまんまのような感じ。
この作品は1940年製作。そうなるとリタ・ヘイワースはまだピチピチの頃なのかとお楽しみになります。『マスク』(1994年)のキャメロン・ディアスみたいなものです。
リタ・ヘイワースはもうおなじみのヘアスタイルにメイクです。声はグレース・ケリーにソックリな可愛い声。
ダグラス・フェアバンクスJr.はイーサン・ホークに似てる。他に似た感じなのはマット・ディロン、オーランド・ブルームといった感じ。
著作権のアラート
タイトル
Columbia Pictures Corporation (presents)
Angels Over Broadway
ダグラス・フェアバンクスJr.が最初に出ています。associateproducerも兼任。
撮影のリー・ガームズも同じくassociateproducerも兼任。
ベン・ヘクトが監督脚本製作でどんなに凝った話しなんだと思えた。
雨の夜。街中にて。
チンピラのビル・オブライエンのモノローグが入ります。
傘がなく雨に濡れて7ドルしか持っていない。どうやって稼ごうかとなってます。
カメラがそれてエングル アンド ホッパーズ社と書かれたドアを映します。
エングル副社長の部屋にて。
遺書を書いてるエングル。この遺書を警察に渡してくれ・・・
そんなところにメガネのオッサンが登場。3000ドルを使い込まれたホッパー社長です。
エングルは女に3000ドルつぎ込んで逃げられたようです。そりゃ死にたくなる。
ホッパー社長はネチネチと説教してるし。
モーガン美容院オープンとか言ってます。3000ドルで女が店を開いたらしい。
ホッパー社長は3000ドルを明日の朝6時までに返さないと警察に届けて君と女は刑務所送りだと宣言しています。
エングルは外出はする。外は雨です。タクシーでどこへ行く?。
タクシーを降りて橋の上に来て川に飛び込みそうになるがお巡りがいたのでやめる。
そのままナイトクラブに入ってます。
ナイトクラブにて。ピジョン・クラブ。
何となく入ってるエングル。
もうどうでもいいエングル。シガレットガールに20ドルやってビックリされています。
シガレットガールはエングルのことを貧相な客なのに20ドルもくれたと余計なことをウエイターに言ってます。
公衆電話でオブライエンがサンセット・ホテルに電話しています。
ギャングのダッチに電話してます。どうやらカモの客を連れていくのが仕事らしい。
飛び込みの客がカネをバラまいてると話しています。そのカモを連れていく。
電話の相手ダッチには元ベルボーイで使えると評価されてるオブライエン。
女優志願のニーナは舞台関係者と会う約束をしているらしい。
立ちん坊だと追い出されるのでエングルのテーブルに座ってます。やたらと喋りまくってます。
そんなとこにオブライエンが馴れ馴れしく会話に割り込んできます。
この3人は全くの初対面なのにエングルを除きやたら親しくしている。
他のお客でトマス・ミッチェル扮する舞台脚本家のギボンズが登場。
もう帰るようですが大声が余計なことを言ってます。
ニーナは劇作家のギボンズのことを知ってます。
新作が酷評されたと言ってます。演劇界の寵児の末路だと言ってます。
ギボンズは帰り間際に知り合いの女優に会っています。
女優にこの紳士は私の後釜なのかと嫌味を言ってるギボンズ。
ウエイターにコートを渡されるがサイズが小さい。エングルのらしい。内ポケットの封筒をとり出すギボンズ。内容は、私は人生に疲れた・・・
遺書だとわかり関心を持つギボンズ。そんなわけで遺書の男を探します。
オブライエンとニーナとエングル。
エングルを何とか連れ出そうとしてるオブライエン。
そんなところにギボンズが戻ってきます。暗い顔してるのですぐにエングルのことがそうだとわかったらしい。
オブライエンとニーナに席を外してもらうギボンズ。
ギボンズとエングル。
エングルの遺書を見せてるギボンズ。何故か楽しそうなギボンズ。
君は自殺するのかと言ってるギボンズ。この頃でもうゾンビと言ってます。会話の中でそう言ってます。
自分のことを愛する妻に離婚を迫られ、愛人に見捨てられ、失敗作が3本続いて、新作も酷評が間違いないと自分で言ってるギボンズ。自虐的になってます。
このへんでエングルの3000ドルつぎ込んだ女はリタ・ヘイワースではないとわかります。出てきたらヒロインが2人になるのでおそらく登場しないと思える。
ダンスしてるオブライエンとニーナ。
適当な会話をしてダンスはやめてテーブル席に付く。
何だかニーナを口説いてるようなオブライエン。オレは金持ちではないとアッサリと言ってます。アパートも電車賃もないと言ってる。
今度は儲け話でオレと組まないかとニーナに言ってるオブライエン。
エングルをポーカーに連れていく話しになる。ダッチ・エンライトに紹介する。
この時点ではオブライエンはエングルが金持ちだと思ってます。
ギボンズとエングル。
やたらと喋ってるギボンズ。筋書きを再検討すると言ってます。
自殺は中止。3000ドルなんて・・・
それでどうする?、問題は金の工面だとやっぱりそうなる。
で、ギボンズはここに3ヶ月前までの愛人がいることに気がついて突撃しています。
オブライエンとニーナ。
ニーナのお目当て舞台演出家ヒューゴがいます。突撃するニーナ。
オーディションしてとヒューゴに話すニーナ。
ヒューゴはこれは1発やれそうだとニーナを連れて外に出ようとする。
そこにオブライエンがやって来てニーナには他の話しがあると言う。
怒ったヒューゴはいなくなる。
ニーナも怒ってオブライエンを責める。
オブライエンをペテン師呼ばわりしています。
ニーナに演出家の愛人は諦めろと言ってるオブライエン。
ギボンズの元愛人シルビアのテーブルにて。
マジでここに来てるギボンズ。劇作家なのでいちいち言うことが芝居がかって回りくどい、そんなこんなで以前プレゼントしたブローチを取り返してます。
戻ってきたギボンズ。
ホントにブローチをエングルにやってます。元は12000ドルなのて3000ドルにはなると言ってます。
これはビックリで感謝してるエングル。元気が出ています。
ホッパー社長に会えとギボンズ。そこまで話してるか。
しかしエングルにはまだ別の問題があるようです。
オブライエンとニーナ。
やっぱりこの仕事をやる感じのニーナ。
説得してるオブライエン。男と寝て小銭を稼ぐよりはいいだろうと言ってる。
ギボンズとエングル。
奥さんに電話してきたギボンズ。奥さんは自分の所に戻ってくると思ってるらしい。
シルビアと男が来て、そのブローチは偽物で本物は修理中だと言ってきます。
ギボンズを散々罵っていなくなるシルビアと男。
これにはガックリのエングル。面目丸つぶれのギボンズ。
それでもギボンズは次の手を考えるとまだ元気がある。
オブライエンとニーナが戻ってきます。
ギボンズはエングルには3000ドルが必要だと話す。
エングルが金持ちでないとわかりガックリのオブライエン。
それで笑いが止まらないニーナをオブライエンを罵倒する。ポーカーに誘う計画だけは立派ねと辛辣なことを言ってきます。
名案が浮かんだらしいギボンズ。
オブライエンにエングルをポーカーでぼろ負けさせるつもりなのかと確認する。
普通はカモに最初は勝たせるから儲けたところズラかればいいと言うギボンズ。
3000ドル勝ったところで消えればいいとなります。
ところでギボンズはオブライエンのことをブロードウェイ・スカベンジャーと言ってる。随分な言い方です。皮肉がキツい。スカベンジャーとは屍肉食いのことです。
そんな感じでギボンズが主導権をとってます。ここを出る4人。
街中にて。雨が降っています。
3人になってる。エングルがいなくなったらしい。
陰気な男を見なかったか?と探して店屋に入る。
店屋にて。エロ本屋兼ゲーム屋か?、ピンボールゲーム機があります。
ギボンズは他を捜しに行ってます。オブライエンとニーナ。色々と話し込んでいます。
店の主人のオッサンから買わないなら出ていってくれと言われてます。
そんなとこにギボンズが来てエングルを探そう、見つけたら43丁目劇場に落ち合おうとなります。この当時は携帯電話がないのでそうなる。
43丁目劇場にて。
ここに入るオブライエンとニーナ。エングルは見つかってない。
まだ色々と話し込んでいます。仕事探しでナイトクラブに来てたニーナ。
劇場のオッサンが登場。ギボンズからの電話の伝言を言う。舞台で待っていてくれ。
舞台にて。
ギリシャの何とか山の書き割りがあります。
オブライエンは男と2人きりなのに手を出さないのが不満なのか?とか嫌味を言う。
嫌味ばかりなのと泣いてるニーナ。
機嫌を直してそれでもこの作品は上手くいくわと言ってるニーナ。
現実のポーカーは芝居とは違うと言ってるオブライエン。
舞台係のオッサンも出番が多い。
ネズミがいると大声出して追っ払ってます。いなくなる。
オッサンのことを正気ではないと言ってるオブライエン。
これはいい劇場だわとご機嫌なニーナ。
ニーナは照明が点いた舞台でダンスして山のセットを登る。
オブライエンも登ってキスになりかけるがしない。そうなると不機嫌になってるニーナ。
ようやくギボンズが着ます。エングルを連れてる。
会話で舞台係のオッサンの名前はジョーとわかる。
話しを聞いてエングルは結構やる気になってます。
オブライエンは降りる気満々。ダッチ・エンライトは殺し屋が6人もいる・・。
人助けなのよとオブライエンを説得するニーナ。
安ホテルで働いていた話しをするオブライエン。自殺した客も多かった。
で、オブライエンは3000ドル以上儲けて上乗せ分は自分がもらうと主張する。急にやる気になってます。5000ドル位儲けて自分の取り分はは2000ドルとしてる。
ギボンズのことをアンタは何様なんだと文句を言うオブライエン。
で、我々は神なのだと主張してるギボンズ。
そんなこんなでこれでやろうとなります。
タクシーで移動しています。
サンセット・ホテルにて。
ここのバーに入る4人。
大男の元ボクサー エディ・バーンズ
ダッチの右腕ルイ・アルティノ
他にも手下がいるとのこと。
カネの心配をした方が金持ちに見えるとか話してるギボンズ。
オブライエンが合図をしていよいよその2人がやって来ます。
ギボンズのことを知ってるようです。有名人なんだ。
エングルに30000ドル出せば芝居は君の物だと言うギボンズ。大芝居をやってます。
オブライエンの部屋に入ります。
ギボンズは酔いつぶれて寝ています。
打ち合わせをするオブライエンとエングル。
寝ているギボンズのことを劇評でも始めはいいが知りつぼみだと言ってるオブライエン。イライラしています。
筋書きを少し変更する分け前を頂くとオブライエン。3000ドル以上の分はもらう。5000ドル以上で話しが尽きます。
その服装では貧乏臭い。そんなわけでギボンズのカフスボタン、ネクタイ、腕時計、シガレットケースをエングルに使わせるオブライエン。
シガレットケースにはジーンへ、ハリエットよりと刻まれています。ジーン・ギボンズがフルネームらしい。
で、ギボンズは離婚訴訟中だと付け加えるニーナ。
ニーナはオブライエンのことを心配してます。戻ってこれる?・・
オブライエンはエングルに指示します。ポーカーの途中で泥酔した連れを見てくると抜け出す。そのまま玄関から逃げる。タクシーも使わずに走って逃げろ・・。
いよいよドアを開けて出動です。
ポーカーの部屋にて。1007号室。
ここに入るオブライエンとエングル。
入ったとこには手下のトニー、ジャック、エディといます。
その奥がポーカーの部屋です。
マジでポーカーをやってる面々がいます。どれもギャングといった感じ。
ボスのダッチ・エンライトがいます。
エングルは腹が据わったのか無難にこなしてますが小切手帳を見せたとこで何だかおかしな雰囲気になってる。
クリーブランドから来たことにしてるエングル。小切手帳はニューヨークの銀行だったりします。適当に言い繕ってるエングル。
まずは3000ドルから始めてるエングル。
ギボンズは泥酔してて部屋で休ませていると言ってるオブライエン。
マジでポーカーをやってます。エングルは最初は降りてる。
オブライエンの部屋にて。
ニーナとギボンズ。
目が覚めるギボンズ。酔いが醒めたらしい。電話をするギボンズ。ハリエット夫人のとこです。自分はよそでは書けないとか言ってます。そんなこんなで家に帰るようです。
ニーナがいることにに気がつくギボンズ。
マジでここから出て帰宅するギボンズ。これまでのことは全く覚えていないようです。
見送るニーナ。いいのか。
オブライエンが戻ってきます。
ギボンズがいないので何で帰らせたとニーナに言う。
ニーナはギボンズは全く覚えていないと言う。
で、取りあえず予定通りに進行してると伝えるオブライエン。
そんなことを言ってるうちにいきなりキスになるオブライエンとニーナ。そうなるのか。
マイアミに行こう、そうすればオレでなく金持ちと一緒になるとまた嫌味を言ってしまうオブライエン。ニーナは怒ってオブライエンを顔を叩く。
オレは大金を頂くが君には一銭も払わないとオブライエン。
そんなこんなでニーナが泣いてしまい、こまってるオブライエン。
ポーカーにて。
シガレットケースを出してるエングル。名前が違うので怪しまれる。
また適当なことを言ってるエングル。エングルもアドリブの言い訳連発で結構大変な状況です。
エースのスリーカードが来てるエングル。
ここで3000ドルを賭ける。
ギボンズに投資した話しもしてるエングル。
このへんはカット割りが細かくなってポーカーやってる面々のバストショットが連発してます。ハワード・ホークス監督みたい手法です。
大勝負になって手が震えてるエングル。フルハウスで勝ちます。儲けは3000ドル以上になってます。
酒を飲むエングル。
それから予定通りに泥酔したギボンズを見てくると席を外す。
カネは全額ではく少しテーブルに残して何とか部屋を出るエングル。
廊下にて。
エングルが立ちすくんでるとこを用心棒のエディが来ます。
部屋を場所を忘れたとごまかすエングルは仕方なくオブライエンの部屋に戻る。
オブライエンの部屋にて。
部屋に入り大男エディがいてホテルから出られないと言うエングル。
どうするんだとこまってるオブライエン。さてどうする?
で、肝心の儲けが3000ドルと聞いてなんでそうなるんだ?とオブライエン。自分の儲けがない・・。
それではダメだ戻ってもっと儲けてこいと言うがエングルは無理だ言う。
ニーナはもうやめた方がいい、で、いい方法があると言ってる。
私たちは似た者同士とオブライエンに言ってます。小銭を稼いで生きている。
オブライエンにヒーローになるのよと言ってます。それでどうする?。
窓をあけようとするエングルとニーナ。
廊下のエディが催促のノックをする。
外に出て適当な話しをしてごまかすオブライエン。
窓がなかなか開かない。
そのうちにドアが自然に開いてエディにばれてしまいます。
オブライエンとエディの乱闘になります。アクションになってます。
他のギャング達をやってきます。
ようやく窓が開いてエングルはベランダから非常階段を下りる。
下にに先回りするギャング達。
オブライエンは袋叩きになりノックアウトされる。
ニーナは関係ないとされてるのか何もない。無視されています。
ドアに鍵を掛けて外に出てるニーナ。
エングルは待ち伏せされています。
撃たれたとこで呼子が鳴っています。どうやら警察沙汰になったようです。
夜間法廷にて。
ここはベルトコンベア方式でドンドン処理されていくところです。
チャールズ・エングルの番になってます。銃撃戦で逮捕。所持金3000ドル。
3000ドルは何で所持してると聞かれます。これはホッパー社長のカネだと証言するエングル。まあそうだ。
ホッパー社長に電話する法廷。
エングルを待っていたホッパー社長は3000ドルは私のカネだとハッキリと言います。朝6時にエングルが持ってくる約束だと。
これでエングルは無罪放免になるようです。
安食堂にて。
オブライエンとニーナ。
殴られて顔面はズタボロのオブライエン。とても不機嫌です。
君のおかげでこのざまだと嫌味のオブライエン。電話番号もいらないと言ってます。
ニーナは結構スッキリした感じ。
このことは一生忘れないと感謝の言葉のニーナ。つらい時はギボンズさんやあなたのことを思い出すわと言ってます。
ここを出ていくニーナ。オブライエンはどうする?
外にて。雨上がりの朝です。
安食堂を出てニーナを呼ぶオブライエン。戻ってくるニーナ。
抱き合ってるキスする2人。
エンドとなります。
皮肉屋のベン・ヘクトにしては典型的なハリウッド作品の終わり方になってます。これでいい。
そんなわけで何だかO・ヘンリーの中編小説のような話しのよい作品でした。
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