『宇宙大怪獣ギララ』(1967年)
この作品は、二本松嘉瑞監督、和崎俊也、ペギー・ニール、原田糸子、柳沢真一主演の世にも珍しい松竹製作の怪獣映画のようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1967年 松竹 日本作品
ランニング・タイム◆88分
原題◆うちゅうだいかいじゅうぎらら
プロット◆宇宙からの怪獣に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆いずみたく
松竹発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch 元はモノラルです。
キャスト
和崎俊也→佐野隊長
ペギー・ニール→生化学のリーザ博士
柳沢真一→通信使担当の宮本
園井啓介→塩田医師
岡田英次→FAFCの加藤所長
フランツ・グルーベル→燃料を運んできたバーマン博士
穂積隆信→FAFC技官
佐藤忠治→FAFC守衛
原田糸子→月ステーションの道子隊員
マイク・ダニーン→月ステーションのスタイン医師
浜田寅彦→月ステーションの木村
藤岡弘→月ステーション通信員
小田草之助→月ステーション通信員
北竜二→対策本部長
中島渉→防衛庁長官
橋本正次→官房長官
中田耕二→警視庁長官
キャッシー・ホーラン 不明
二本松嘉瑞監督の演出はよいと思います。
特撮:川上景司
特技監督:池田博
外人俳優は日本語吹き替えになっていてます。そのVCの表示はなかった。
リーザ博士の女優さんペギー・ニールはいいじゃん。きれいに撮れています。
著作権のアラート
SHV 松竹ホームビデオのタイトル
メニュー画面
タイトル
赤い富士山から松竹映画のタイトル
いきなり歌が入ります。ボニージャックスと倍賞千恵子。
歌の間に倍賞千恵子の語りが入ってる。
一応脚本の監修は光瀬龍です。
宇宙大怪獣ギララ
スタッフの紹介
協力◆日本特撮株式会社
特撮監修◆川上景司
出演
和崎俊哉 (佐野)
原田糸子 (道子)
柳沢真一 (宮本)
園井啓介 (塩田)
藤岡弘、 (月ステーション通信員A)
岡田英次 (加藤)
ペギー・ニール (リーザ)
フランツ・グルーベル (バーマン)
マイク・ダニーン (スタイン)
北龍二 (対策本部長)
穂積隆信 (FAFC技官)
渡辺のりゆき
浜田虎彦 (木村)
大屋満
仲子大介
須藤照夫
小田草之助 (月ステーション通信員B)
加島潤
中田耕二 (警視庁長官)
キャッシー・ホーラン
この2人は東映調
川村禾門 (変電所係員)
小森英明
山中淳
沖秀一
園田健二
加登秀樹
川島照満
比嘉照子
深山悦子
監督、二本松嘉瑞
特撮監督、池田博
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
富士山付近をヘリコプターが飛んでいます。
ミニチュアでなく本物のヘリコプターです。カネがかかってる。大丈夫なのか。
ヘリコプターから箱を下ろしています。ローターが回っていて何だか危ない。
濃縮原子燃料を運んでいたらしい。いいのか?
全景で合成を使ってそれらしく見せています。
出発前の説明をしてるのは穂積隆信扮するFAFC技官です。
聞いてる隊員4人。
和崎俊也 佐野隊長
ペギー・ニール 生化学のリーザ博士
柳沢真一 通信担当の宮本
園井啓介 塩田医師
どうやらアストロボートで火星に向かうようです。
いままでは全部失敗してるとか言ってる。
岡田英次の加藤所長と燃料を運んできたバーマン博士。
なにやら話しをしています。
ロケットに乗り込む4人。
乗り込む前につまらないギャグが入っています。
通信担当の宮本はアジア系のアメリカ人なのか?と思ったら普通の日本人でした。
英語で返事してたのはギャグだったのかとようやく気がつく。
全く緊張感のない4人です。
ロケット管制センターにて。
このセットは新しいけどセンスが古くさい。仕上が安っぽい。テカテカと光ってて使い込んでる感じが全くない。日本映画のセットそのものです。昔も今も全く治っていません。
ロケット発射となります。
特撮の方はそれなりです。
宇宙空間にて
ロケットの中からアストロボートが分離しています。
なるほどこんな感じになっていたのか。
何かいずみたくの音楽が妙に軽快な感じになっています。聞いてて面食らう。
ロケット管制センターにて。
一応アストロボートの軌道予定図があります。
加藤所長とバーマン博士はいままではどうして失敗したのかと話し込んでいます。要するにまだ原因不明らしい。
軌道予定図からどうやら月に着陸するらしいアストロボート。
アストロボートにて。
放射線が上がってるようです。この数字の表示が高価な何とか菅です。→ニキシー管です。
宇宙空間にオレンジ色のUFOを発見します。
そんなとこで塩田医師の具合が悪くなっています。医者が具合悪くなってどうする?。
UFOに接近するアストロボート。UFOは逃げる。
ロケット管制センターにて。
アストロポートが軌道図から外れているが表示されています。通信が途切れています。
アストロボートにて。
UFOが離れたの通信が回復しています。予定通り月に向かいます。
月ステーションにて。ここに藤岡弘がいるはずです。
アストロボートから通信です。お元気ですか道子さんとかやってます。松竹調。
ここでアストロボートについて道子隊員に何やら言ってる隊員が藤岡弘のようです。ここがこの作品の最大の見どころだと思う。
アストロボートは着陸します。
降りたとこであいさつのシーンが多めにあります。さすが松竹。
月に着陸してまた火星に向かう予定になってるらしい。
食事のシーンを長々とやっています。
この月ステーションのお偉いさんがどうやら浜田寅彦のようです。
和やかな雰囲気になっています。さすが松竹。
月面を調査なのか散策なのか遊んでるようなシーンになっています。
宇宙服でピョンピョンと跳んでる。
真面目なのか不真面目なのかわからん演出になっています。やっぱり松竹。
風呂に入ってる佐野隊長と宮本。
ちゃんと木製の風呂桶があります。凄いな。さすが松竹。
女性隊員2人のシャワーシーンもあります。
これはB級作品には必須のシーンです。いいぞ松竹。
月ステーションのスタイン医師に診察されてる塩田医師。
宇宙病だろうとなっています。
月ステーションのバーにて。
みんな飲んでいます。で、不平が多いスタイン医師。
塩田医師の替わりに火星には行きたくないとごねてるスタイン医師。
アストロボートが発進します。
スタイン医師はしっかりと乗るようです。見送りの隊員達の中に藤岡弘がいます。
これで藤岡弘の出番は終わりです。
宇宙空間にて。
月から離れていくアストロボート。
まだ愚痴が出ているスタイン医師。もう諦めろと言われてる。
そんなとこで異常があります。異音がする。
どうやら極小の隕石群の中に入ったらしい。流星群や宇宙塵とはもう言わないのか?
それでアストロボートの外壁に穴が空いて大騒ぎになっています。
ロケット管制センターにて。
月ステーションからアストロボートから通信がありませんと通信が入る。
またダメかという雰囲気になっています。
アストロボートにて。
穴を塞ぐ修理をやっています。修理完了となります。
そんなとこにまたオレンジUFOが接近してきます。
どうやらアストロボートが加速出来なくなっているらしい。
ここはやり過ごそうと佐野隊長。早く全速前進しろとスタイン医師。もめています。
このスタイン医師は妙にエキセントリックなキャラです。
もめてるうちにオレンジUFOはいなくなります。
今度はリーザ博士がアストロボートの後方の窓から異常を発見します。
ロケットエンジン付近に異物が付着しています。
佐野隊長とリーザ博士が宇宙遊泳で接近します。
カプセルにサンプルを入れてるリーザ博士。他の異物は手作業で除去しています。
また通信が出来るようになったようです。
アストロボートの燃料が尽きたので月ステーションから救援ロケットが発進するらしい。
アストロボートはその場で待機せよとなっています。
月ステーションから救援ロケットが発進する。
乗り込んでるのが道子隊員と運転手ではなく操縦士の隊員が不明。
救援ロケットがアストロボートに接近しています。
ちゃんと救援ロケットの船首から姿勢制御用のロケット噴射をやっています。偉い。
アストロボートに入る道子隊員。
濃縮原子燃料の箱を持参しています。なるほどそうなってるのか。
地球に帰還するアストロボート。
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
採取したサンプルを入れたカプセルを見て検討中の面々。
で、少しは休もうとバーマン博士のとこで宴会をやろうとなります。
サンプルは放ったらかしになります。見張りもない。それでいいのか松竹。
バーマン博士の自宅にて。
宴会になっています。宴たけなわのとこで加藤所長に電話です。
研究室が荒らされたと連絡です。サンプルのことは知らないらしい。
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
サンプルを乗せたテーブルが溶けて穴が空いてその下の床にも穴が空いてる。
これは『エイリアン』(1979年)と同じパターンです。しかもこの作品の方が早い。これはビックリ。松竹なのでもっとビックリ。
で、卵の殻のような物体が残っています。採取します。
床に足跡のようなのが残っています。動物の足跡?
電圧がドロップしているシーンになっています。どこ?。変電所か?、発電所?。わからん。
白いフォルクスワーゲン・ビートルが走っています。
誰が乗ってどこへ行く?
フォルクスワーゲンには4人乗っています。
佐野隊長、リーザ博士、道子隊員、宮本隊員。
箱根ホテルに入ります。飲みに来たらしい。それが落ちかい。
だいたいそれでは帰りは酔っ払い運転ではないかい。凄いな。
箱根ホテルが停電になっています。
これも結構凄い。タイアップに気を使って停電なんてやらないと思うけど。
山の方が光っています。これは見てる4人。
爆発して怪獣が出現する。鳴き声もしています。体が青く光っています。
ここでシーンが切れます。
昼間にて。
調査をしてる4人。巨大な足跡を発見する。研究室のあの足跡にソックリ。
会議にて。
加藤所長が説明をしています。足跡のことも言ってます。
東京には入れるなと言ってる政府関係者。
街にて。
避難する一般市民。怪獣が迫る。
会議にて。
リーザ博士が抜け殻とアストロボートに付着した物質の説明をやっています。
ここで加藤所長が怪獣はギララと名前が付きましたと説明が入る。
街にて。
ギララが入っています。戦車攻撃となります。
口から光弾を吐くギララ。巨神兵みたい。
ジェット戦闘機隊の攻撃もあります。F104らしい。
地上からミサイル攻撃もやっています。
何故か旅客機が通過する。アッサリとギララにやられます。
世界各地にニュースが流れるモンタージュとなります。
英語、中国語、他にも色々。
街にて。
ギララに攻撃となっています。
ジェット戦闘機隊に加えてレーザー砲攻撃もやっています。
ギララは港に入り船を投げ飛ばしてコンビナートを爆発させる。
研究室にて。
研究中のリーザ博士。進行状況を聞いたりして結構難しい会話になっています。光瀬龍の監修が効いてるのか。
そんなこんなでリーザ博士にギララニウムを抽出に月へ行けととなります。
それなら私たちも行くと、佐野隊長、道子隊員、宮本隊員が同行する。
また宇宙空間にてロケットからアストロポートが分離します。
夜の街にて。
ギララが暴れています。戦車攻撃があります。
対策本部の会話からこの夜の街は銀座や新宿だったらしい。何のランドマークの描写もないのでセリフがないとわかりません。
また対策本部の会話からギララはエネルギーを使い果たして今が攻撃のチャンスだと言ってる。
昼の街にて。
ギララが暴れています。送電線に接近しています。
話しの流れから送電線から電気を吸収する描写があるのかと思ったがそうでもない。
月ステーションにて。
ギララニウムの真空合成がどうのこうのという会話が入ります。
その効能についてもリーザ博士から説明があります。
地球のFAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターとの通信の会話です。
ギララニウムの大量抽出を急いでくれと指示を出す加藤所長。
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
加藤所長とバーマン博士との会話で原爆を撃ち込むのはアメリカとしてはやりたくないことだろうと言ってる?、これは信じがたい設定です。まあ映画だから。
出来たばかりの新兵器を使いたくてしょうがなくて速攻で広島や長崎に原爆を落とした事実はどうなんだ?となります。
山中にて。
ギララは送電線を破壊しています。
まだエネルギーを吸収しているって感じではありません。
宇宙空間にて。
アストロボートが何だか酔っ払い運転みたいになっています。
それとまた通信障害が起こってるようです。
で、この通信障害の原因はと調べています。
リーザ博士が検査機を床に落としたとこで偶然に抽出したギララニウムのトランクから反応があります。
ギララニウムが通信障害の原因らしい。
対策本部にて。
ギララニウムはまだかと加藤所長に要請しています。
加藤所長の返事はアストロボートが行方不明だと言ってる。
水力発電所にて。
ギララが来ています。
アストロボートにて。
まだ操縦不能です。ギララニウムを原子炉室に入れて遮蔽すればいいとなります。
そうなると原子炉に何か悪い影響があるかもとか議論になっています。
結局やってみようとなったようです。
対策本部にて。
会話でギララは原子力発電所を襲ってエネルギーを蓄えたと言ってます。
セリフのみで描写はありません。
ギララは赤い火の玉に変身しています。飛んで移動する。
街を破壊する赤い火の玉。
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
対策本部からギララニウムはまだかと要請があります。
ダムにて。
赤い火の玉はダム湖に突入します。大爆発してます。ダムが破壊される。
水中で赤い火の玉はギララに戻ったようです。
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
加藤所長はギララは新しいエネルギーを求めてここに来ると推測しています。
そんなとこでアストロボートと通信が回復したようです。と思ったらすまた通信障害になっています。
アストロボートにて。
オレンジUFOがまた接近しています。追っかけシーンになっています。
ギララは富士山に向かって移動しています。
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
アストロボートが到着する前にギララがここに到達する可能性が高いのでアストロボート要員以外は避難せよとなっています。
もうギララはかなり接近しています。
宇宙空間にて。
何となくオレンジUFOを振り切ったアストロボートが地球の大気圏内に突入しています。
通信障害が回復して帰還すると連絡したらしい。
対策本部にて。
到着したギララニウムを早く配達してくれと要請しています。
FAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターにて。
ヘリコプターでギララニウムを運び出すシーンになっています。
ここはヘリコプターの着陸と離陸を1発撮りしたと思う。
着陸をプロローグの燃料を運び込むシーンとこのシーンにしたのでょう。
こういうのは映画的でいいと思う。
アストロボートの4人はもう地上にいます。ギララニウムを運んだのでそりゃそうです。
ギララはもうFAFC 日本宇宙開発局 富士宇宙船センターに到達しています。
濃縮原子燃料倉庫から燃料を運び出しています。
リーザ博士が研究室で事故にあったと道子隊員が知らせにきます。
救援に向かう面々。
研究室にて。
機材に挟まれたリーザ博士を救出しようとしています。
人員を避難させたのか加藤所長とバーマン博士が救出作業をやっています。
佐野隊長ら3人が助っ人に来ます。
ギララが接近しています。窓越しに見ている道子隊員。
そんなこんなでようやくリーザ博士が救出されます。
今度はジープに濃縮原子燃料が乗った荷車を引かせて囮にしてギララをおびき出そうとするようです。
濃縮原子燃料のフタをあけてる佐野隊長。ギララはまだ気がつかない。
ジープを発進させます。運転手は宮本隊員。
ようやく気がついたギララを追ってきます。
そのまましぱらく追っかけになっています。
で、ギララに荷車をつかみ取られてジープはクラッシュする。
研究室にて。
窓から脱出してる面々。
対策本部にて。
ギララニウムが配達されたようで攻撃前の訓示をやっています。
ジェット戦闘機隊が次々と発進してます。この発進するシーンの編集は上手い。
間延びするとこはカットして上手くつないでいます。
富士山周辺にて。
ジープがクラッシュした佐野隊長と宮本隊員は何とか無事のようです。
そんなとこに心配したリーザ博士と道子隊員がやってきます。
リーザ博士の足は大丈夫なのか。大丈夫なようです。
ジェット戦闘機隊がギララに接近して攻撃となります。
ここは光線作画も発射する描写もない。着弾描写が少しあるだけです。
ギララニウムを吹きつけてるのではなく撃ち込んでいるような感じです。
そんな感じがギララニウムが着弾した効果でギララに白い泡が付き出します。
隊員4人が博士2人に合流します。
泡だらけのギララは徐々に小さくなっています。
もう相当に小さくなった泡に接近してる隊員4人に博士2人。
リーザ博士が泡の中からサンプルを取り出してカプセルに入れます。
このサンプルは地球上では処理出来ないとなります。
ロケットが発射されます。サンプルが乗せているらしい。
崖の上にて。
リーザ博士が考え込んでいます。バーマン博士がやってきます。
どうやらリーザ博士は佐野隊長を諦めるらしい。そういう描写です。
富士山の見えるところにて。
佐野隊長と道子隊員。ギララの話しをしています。
倍賞千恵子の歌が入ります。
暗い空から宇宙空間へとシーンが変わる。
サンプルを乗せたロケットが宇宙の彼方へと飛び去ります。
エンドとなります。
そんなわけで普通の怪獣映画のよい作品でした。もっとひどい出来なのかと思ってたけどそうでもなかった。
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穂積隆信については私もブログで取り上げました。まったくその通りだと思います。
投稿: 激動の戦後史 | 2012.08.17 16:56