『ファイヤーフォックス』(1982年)
この作品はクリント・イーストウッド監督主演のスパイサスペンス+航空アクションです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1982年ワーナー アメリカ作品
原題◆Firefox
ワーナー発売のDVDにて。124分。画質は非常によいです。ドルビーデジタル5.1ch化されています。
この作品は元は136分だったのがビデオ化かどこかの段階で124分になっているようです。私的には124分に短くした方がよかったように思えます。
プロット ソ連に潜入して戦闘機を盗む話しのようです。
音楽 モーリス・ジャール あまりと言うより全然合っていないような。この音楽が全くダメなのがこまったものです。伊福部昭にすればよかったように思えます。
キャスト
クリント・イーストウッド→ミッチェル・ガント元少佐
フレディ・ジョーンズ→英国秘密諜報局のケネス・オーブリー
デビッド・ハフマン→迎えに来たバックホルツ
ウォーレン・クラーク→ヒゲの工作員パヴェル・ウペンスコイ
ケネス・コリー→当局の警備責任者コンタルスキー大佐
ナイジェル・ホーソン→ミグ31開発責任者のバラノビッチ博士
ドミトラ・アーリス→バラノビッチ博士夫人で助手のナターリャ
ロナルド・レイシー→メガネのセメロウスキー博士
ステファン・シュナーベル→チェルネンコ似のソ連共産党書記長
クラウス・ローヴィッシュ→追撃担当のウラジミロフ将軍
Kai Wulff→本物のボスコフ中佐
ユージーン・リピンスキー→KGB Agent
クリント・イーストウッド監督の演出はよいと思います。
俳優さん達は徹底的に無名な人を使っているようです。ホトンドの人は見たことがない。ハワード・ホークス監督の『リオ・ブラボー』(59年)で悪役連中のキャストを連想します。
当局の警備責任者コンタルスキー大佐を演じるケネス・コリーはどこかで見た顔というか、どこにでもいる顔です。
ヒゲの工作員パヴェル・ウペンスコイを演じたウォーレン・クラークは『時計じかけのオレンジ』(71年)にアレックスのデブの子分役で出ていたようです。たまげた。
全編英語です。これは演出がよければ気にならないのです。この作品は気にならず。
簡単に構成を分けると、
導入編。
潜入編。
空中編。
こんな感じになっています。
前半は地上編の暗い雰囲気で、後半は空中編で明るい雰囲気と、
何となく『空の大怪獣ラドン』(56年)と構成が似ているように思えます。
タイトルは短く入ります。
プロローグ。
アラスカにて。
ヘリコプターが飛んでます。接近中。
ジョギング中のクリント・イーストウッド扮するミッチェル・ガント元少佐。
隠遁生活を送っているらしい。
ヘリコプターとミッチェル・ガント元少佐のカットバック。
ヘリコプターに追われて家に逃げ込むミッチェル・ガント元少佐。
ベトナム戦争の回想となります。
ナパーム爆弾を発射するF4ファントム戦闘機。
墜落して捕まるミッチェル・ガント少佐。竹製の檻に入れられています。
救援のつもりなのか多銃身のミニガンを撃ちまくるアメリカ軍ヘリコプター。アメリカのやることが大ざっぱです。
戦闘機も加わってナパーム爆弾を発射しています。
巻き込まれて爆死するベトナム人少女。さすがにベトナムでは「過ちは繰り返しません」なんて言ってないでしょう。
回想から戻ります。
ミッチェル・ガント元少佐にNATOからのお迎えのようです。
英国のNATO本部らしい。
説明しているフレディ・ジョーンズ扮する英国秘密諜報局のケネス・オーブリー。
他にロジャース将軍。ピアール提督。
会議となっています。議題はソ連の新型戦闘機ミグ31ファイヤーフォックスです。
ビリアルスクにある空軍の秘密基地。ここでミグ31ファイヤーフォックス開発されているらしい。
マッハ5。
思考誘導。
ステルス機能。
開発責任者はバラノビッチ博士。
潜入者を3ヶ月で訓練する。
パイロットのボスコフ中佐と同じ体形ということでミッチェル・ガント元少佐となります。当然そんなにアバウトな理由でいいのかと意見も出ています。
アラスカにて。
お迎えの若い軍人バックホルツと話しのミッチェル・ガント元少佐。
忙しくカットバックになっています。
ロンドンです。
訓練に入るミッチェル・ガント。
リオン・スプラグという商人になるミッチェル・ガント。
訓練の続きです。
トランジスタラジオの形をした誘導装置の説明。これが重要なアイテム。
フライトレコーダーというかボイスレコーダーに状況を説明録音してくれと言われてるミッチェル・ガント。
撃墜されてもフライトレコーダーだけでも回収して資料にするつもりらしい。
ロシアの空港です。
入国するミッチェル・ガント。
タクシーでモスクワ・ホテルに向かいます。
ホテルに入るミッチェル・ガント。
ロシア当局です。
ミグ31ファイヤーフォックスの飛行計画について。
ミグ31開発責任者のバラノビッチ博士
バラノビッチ博士夫人で助手のナターリャ
メガネのセメロウスキー博士
3人の名前が出てきます。
ビリアルスクのスパイ組織の話しを出てきます。
モスクワ・ホテルを出るミッチェル・ガント。
尾行が付いています。
橋を渡り河辺を歩くミッチェル・ガント。
リオン・スプラグ、ヒゲの男、若い男、3人とコンタクトするミッチェル・ガント。
で、いきなりリオン・スプラグを殴打して片づけるヒゲの男。
これがウォーレン・クラーク扮する工作員パヴェル・ウペンスコイです。
リオン・スプラグの死体の服にパスポートを押し込んで川に投げ込みます。
地下鉄に移動するミッチェル・ガント+工作員2人。
駅に入ります。
今度とルイスとなるミッチェル・ガント。変装のメガネとヒゲを取り去ります。
地下鉄に乗り込みます。
尾行はいます。
当局は全面的に取り締まりの強化となっているようです。
地下鉄を降りるミッチェル・ガント+工作員2人。
構内でさっそくパスポートを見せろと検問されるミッチェル・ガント。何とか切り抜けます。
で、ヒゲの工作員パヴェル・ウペンスコイにそんな態度ではダメだと意見されています。
ヒゲの工作員パヴェル・ウペンスコイに言われてトイレで一息のミッチェル・ガント。
またパスポートを見せろと検問となります。
ここはバレたと思い当局の男を片づけるミッチェル・ガント。
駆けつけたヒゲの工作員パヴェル・ウペンスコイはまずいことをしたなと激怒しています。激しくミッチェル・ガントを非難します。
トイレを出るミッチェル・ガント。
またパスポートを見せろと検問となります。
このへんは全然いいところがない主役です。クリント・イーストウッドはよく自分が監督なのにこんなシーンを撮るものだと感心します。実はクリント・イーストウッド監督主演作品にはよくあるシーンですけど。
トイレの当局の男の死体が発見されます。
間一髪で地下鉄駅から出たミッチェル・ガントとパヴェル・ウペンスコイ工作員。
合流して倉庫へ入ります。
倉庫にて。
今度は運転手助手グラズノフになるミッチェル・ガント。
パヴェル・ウペンスコイ工作員が運転手です。
ワンボックスのワゴンがそのクルマです。
ミグ31ファイヤーフォックスを飛ばせるのかとパヴェル・ウペンスコイ工作員。
飛ばせるとミッチェル・ガント。
これは結構重要なシーンだったようです。
本物のグラズノフのアパートに手入れです。
捕まるグラズノフ。
ワンボックスのワゴンで出発するミッチェル・ガントとパヴェル・ウペンスコイ工作員。
1日で1000キロ移動するようです。
尾行が付いてます。
途中のガソリンスタンドにて。
ミッチェル・ガントに自分の夫人の話をするパヴェル・ウペンスコイ工作員。
少しずつわかり合えてきたようです。
当局にて。
拷問されてた本物のグラズノフは死亡したようです。
ワンボックスのワゴンから飛び降りるミッチェル・ガント。
パヴェル・ウペンスコイ工作員とはここでお別れとなります。
今度はメガネのセメロウスキー博士と合流して、別れたパヴェル・ウペンスコイ工作員の方は殺されるまで逃げて時間を稼ぐようです。
メガネのセメロウスキー博士とコンタクトするミッチェル・ガント。
ボログルマのトランクに入ります。
いよいよ秘密の基地内に入ります。
バラノビッチ博士とコンタクトするミッチェル・ガント。
私室に入り打ち合わせとなります。
パヴェル・ウペンスコイ工作員は尾行のクルマとカーアクションとなっています。ソ連のクルマなのでスピードは遅い。
クラッシュする尾行のクルマ。
クルマを捨てて森に逃げ込むパヴェル・ウペンスコイ工作員。
打ち合わせの続きです。
ミグ31ファイヤーフォックス発進の時間まで3時間をパイロット控室で待機することになっています。
3時間はシャワールームに入ってごまかすらしい。
この辺もカットバックを多用しています。
当局にて。
クルマで移動中の検問で撮った写真を調べているようです。
打ち合わせの続きです。
博士3人で騒ぎを起こしてミグ31ファイヤーフォックス2号機を破壊する計画らしい。
ここでバラノビッチ博士から必ずロシア語で思考するようにと念を押されるミッチェル・ガント。
博士3人ですが悲壮感がにじみ出てあふれています。
演じる俳優さん達の悲壮感のメソッド演技が全開といった感じで、これは結構見物です。
パイロット控室がある建物に徒歩で移動のミッチェル・ガント。
途中で格納庫内のミグ31ファイヤーフォックスを見るミッチェル・ガント。
少し張りぼて気味な実物大セットのミグ31ファイヤーフォックスです。どうしても本物に比べると質感が不足しているのです。
控室建物に入るミッチェル・ガント。
まだ面が割れていないというか本物のボスコフ中佐の顔も知らないような警備の連中です。
ようやく控室内に入るミッチェル・ガント。
本物のボスコフ中佐がやって来ます。
軽く片づけるミッチェル・ガント。でも殺しはしない。
森の中にて。
逃走中のパヴェル・ウペンスコイ工作員。
長いシャワーとなるミッチェル・ガント。
面が割れつつあるミッチェル・ガント。
警備が強化されてシャワールームまで検問となります。ここは何とか追い返すミッチェル・ガント。
極限状態なのでまたベトナムでのヘリコプターの発作に襲われています。
書記長がやって来るので大騒ぎの空軍秘密基地ですが・・・
ついにミッチェル・ガントの身元が割れます。
警備責任者コンタルスキー大佐に連絡が届きます。結論はミグ31ファイヤーフォックスをスパイに来たのではなく盗みに来たのだとなります。
格納庫内にて。
サボタージュ工作が始まります。あちこちで小爆発があります。
この件で即刻銃殺となるメガネのセメロウスキー博士。
これまでと判断してハンドガンを発砲するバラノビッチ博士。
で、夫人と共に撃ち殺されるバラノビッチ博士。
倒れた瀕死のバラノビッチ博士はミグ31ファイヤーフォックスに向かって歩いてくる黒い飛行服にヘルメットのミッチェル・ガントを見て絶命します。これで全力を尽くしたと満足して死ねるでしょう。
ミグ31ファイヤーフォックスに乗り込むミッチェル・ガント。
格納庫から間一髪で出たらしい。
ちょうど到着した書記長の前で離陸するミグ31ファイヤーフォックス。
森の中でこの離陸したミグ31ファイヤーフォックスを見るパヴェル・ウペンスコイ工作員。これで役目は果たしたと自殺します。
1:19頃から空中編となります。
英国の英国のNATO本部だと思う。
ミグ31ファイヤーフォックス離陸の確認をします。
ソ連旅客機とニアミスするミグ31ファイヤーフォックス。
これは予定の行動らしい。
ボイスレコーダーに録音するために状況説明するミッチェル・ガント。
ここでチェルネンコ似の書記長から交信です。紳士的に会話をしています。
ミッチェル・ガントはミグ31ファイヤーフォックスを南下すると見せかけて北上するらしい。
盗まれたミグ31ファイヤーフォックス追撃担当のウラジミロフ将軍の説明です。
どこへ向かっているか・・・
南下すると見せかけて北上と読みます。
谷間を飛ぶミグ31ファイヤーフォックス。
衝撃波で雪が吹き飛ぶいいシーンとなっています。
カラ湾上空のミグ31ファイヤーフォックス。
ミサイル2発が接近。ソ連偵察機をミグ31ファイヤーフォックスのミサイル攻撃で爆破して熱源追尾のミサイル2発を片づけます。
スパイ・トロール船に目撃されるミグ31ファイヤーフォックス。
このまま直進してミサイル巡洋艦リガを通過するようです。
海上を低空で飛んでいるので衝撃波で海面に波が立ちます。
これまたいいシーンとなっています。
ミサイル巡洋艦リガからミサイル4発が接近します。
これをソ連ヘリコプターを爆破してミサイル2発を片づけます。残りのミサイル2発は振り切ります。
ミサイル巡洋艦リガを低空で通過するミグ31ファイヤーフォックス。
甲板のヘリコプターが衝撃波で爆発するいいシーンとなっています。
ボスコフ中佐が出動となります。
目一杯プレッシャーをかける書記長です。
とにかくミグ31ファイヤーフォックス2号機が離陸します。
給油地点まで燃料がもたないのでエコランとなるミグ31ファイヤーフォックス。
海面下にアメリカ軍の潜水艦508が登場。
浮上します。気泡の大きさでミニチュア使用とわかります。
潜水艦508を補足するミグ31ファイヤーフォックス。
永久氷原に着陸します。
で、燃料補給します。
アメリカ側の手を読むウラジミロフ将軍。
調査を擬装する潜水艦508。
発進間際になってスチーム作業をリクエストのミッチェル・ガント。
そんな作業は最初のうちに言いなさい。段取りが悪い。
接近するソ連ヘリコプター2機。
ようやく発進離陸するミグ31ファイヤーフォックス。
ソ連ヘリコプターがやって来ます。
調査を擬装している潜水艦508の面々。艦長がいいキャラをしています。
それにしてもこの擬装はバレバレのようです。
飛行中のミグ31ファイヤーフォックス。
これでもう大丈夫だと録音するミッチェル・ガント。
でも、ミグ31ファイヤーフォックスがもう1機登場。2号機です。
アクションシーンとなります。
追われるミッチェル・ガントのミグ31ファイヤーフォックス。
谷間を跳びます。衝撃波で雪が舞ういいシーンがあります。
きりもみ状態となるミッチェル・ガントのミグ31ファイヤーフォックス。
着陸ギアを出して姿勢を安定させているようです。
伏線に従ってロシア語で考えて2号機を撃墜するミッチェル・ガントのミグ31ファイヤーフォックス。意外とアッサリとした感じ。
帰還するミッチェル・ガントのミグ31ファイヤーフォックス。
エンドとなります。
DVDで久しぶりに見たら以前見て記憶していたより面白かった。前半は退屈だと思っていたけどそんなことはありませんでした。
そんてわけで前半後半のコントラストが印象的なよい作品でした。
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投稿: ディープインパクト | 2007.12.30 23:31
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投稿: ロイ・フェイス | 2008.01.01 14:51
ファイヤー・フォックスを観ましたが、僕には面白かったです。KGBが出て来るあたりには、世界情勢の流れを感じたりしますが。
しかし、僕は『ファイヤー・フォックス』の記事に全く関係の無いコメントやトラックバックを送っていたことに吃驚しました。どもすいませんでした。
投稿: ディープインパクト | 2009.11.03 09:58
ディープインパクトさん、毎度です。
トラックバック了解しました。
そういえば何だかこの作品と内容がイマイチ合っていないトラックパックやコメントが・・・
ですが、私もブログのことはわけわからずに適当なのでディープインパクトさんも気にしないでください。
投稿: ロイ・フェイス | 2009.11.03 16:19