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2007.05.04

川島雄三監督作品

川島雄三◆1918年-1963年

◆索引です。
◆気長に感想をupしていきたいと思っています。
◆色と下線がついてる作品は投稿済みとなっています。クリックすれば投稿へジャンプ出来ます。

『還って来た男』(1944年/松竹大船 原作:織田作之助「清楚」「木の都」)
『ニコニコ大会 追ひつ追はれつ』(1946年/松竹大船)
『お笑い週間 笑ふ宝船』(1946年/松竹大船)
『深夜の市長』(1947年/松竹大船)
『追跡者』(1948年/松竹大船)
『シミ金のオオ!市民諸君』(1948年/松竹大船)
『シミ金のスポーツ王』(1949年/松竹大船)
『夢を召しませ』(1950年/松竹大船 原作:菊田一夫)
『女優と名探偵』(1950年/松竹大船)
『天使も夢を見る』(1951年/松竹大船)
『適齢三人娘』(1951年/松竹大船)
『とんかつ大将』(1952年/松竹大船)
『相惚れトコトン同志』(1952年/松竹大船)
『娘はかく抗議する『(1952年/松竹京都 原作:小糸のぶ「続・乙女の性典」)
『こんな私じゃなかったに』(1952年/松竹大船)
『明日は月給日』(1952年/松竹大船)
『学生社長』(1953年/松竹大船)
『花吹く風』(1953年/松竹京都)
『新東京行進曲』(1953年/松竹大船)
『純潔革命』(1953年/松竹京都)
『東京マダムと大阪夫人』(1953年/松竹大船)
『お嬢さん社長』(1953年/松竹大船)
『真実一路』(1954年/松竹大船 原作:山本有三)
『昨日と明日の間』(1954年/松竹大船 原作:井上靖)
『愛のお荷物』(1955年/日活)
『あした来る人』(1955年/日活 原作:井上靖)
『銀座二十四帖』(1955年/日活)
『風船』(1956年/日活 原作:大仏次郎)
『洲崎パラダイス 赤信号』(1956年/日活 原作:芝木好子「洲崎パラダイス」)
『わが町』(1956年/日活 原作:織田作之助)
『飢える魂』(1956年/日活 原作:丹羽文雄)
『続・飢える魂』(1956年/日活 原作:丹羽文雄)
『幕末太陽伝』(1957年/日活)
『女であること』(1958年/東京映画 原作:川端康成)
『暖簾』(1958年/宝塚映画 原作:山崎豊子)
『グラマ島の誘惑』(1959年/東京映画 原作:飯沢匡「椰子と女」)
『貸間あり』(1959年/東京映画 原作:井伏鱒二)
『人も歩けば』(1960年/東京映画 原作:梅崎春生)
『接吻泥棒』(1960年/東宝 原作:石原慎太郎)
『夜の流れ』(1960年/東宝)成瀬巳喜男と共同監督
『赤坂の姉妹 夜の肌』(1960年/東京映画 原作:由起しげ子)
『縞の背広の親分衆』(1961年/東京映画)
『特急にっぽん』(1961年/東宝 原作:獅子文六「七時間半」)
『女は二度生れる』(1961年/大映東京 原作:富田常雄「小えん日記」)
『花影』(1961年/東京映画 原作:大岡昇平)
『雁の寺』(1962年/大映京都 原作:水上勉)
『青べか物語』(1962年/東京映画 原作:山本周五郎)
『箱根山』(1962年/東宝 原作:獅子文六)
『しとやかな獣』(1962年/大映東京)
『喜劇 とんかつ一代』(1963年/東京映画)
『イチかバチか』(1963年/東宝 原作:城山三郎)

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コメント

ロイ・フェイスさんが書かれるこのブログが大好きです。
「しとやかな獣」は御覧になられましたか?
僕はコレが好きでたまらないのですが
もしすでに御覧になられているとしたら
ロイ・フェイスさんの批評を拝読したいと思います。
ちょいちょい読ませて頂いているので
気が向かれた折、興がのった折にでも是非お願いいたします。
長々と失礼しました!

girlskinggirlsさん、コメントありがとうございます。

『しとやかな獣』(1962/大映東京)は見たことはあるんですがテキスト入力をやってない頃なのでまとまっていなんです。また見ようと思ってます。
『しとやかな獣』はブラック・コメディですね。なかなか強烈な作品だと思います。川島雄三監督はいいですね。

『しとやかな獣』と2本立てするなら『雁の寺』(1962/大映京都)あたりか?

そんなわけで当分無理そうな感じです。

お忙しい中ご返事ありがとうございます。
『雁の寺』もいいですね。
強烈な作品、仰るとおりだと思います。
関係ないですが最近はずっとイーストウッドを見返しており
改めて彼の体躯と顔の良さに感心しつつ
繰り返し現れる星条旗とTシャツパンツインに見とれてます。
いつの日かしとやかな獣レビュー拝読出来るのを楽しみにしてます!

人が言うほど川島雄三は良いと思っていませんが、『花影』は大変に好きです。
池内淳子がきれいだし、岡崎宏三のカメラが非常に良いと思う。
『赤坂の姉妹』に、蜷川幸雄が出てくるのが笑えますね。世界の蜷川が。

さすらい日乗さん、コメントありがとうございます。

池内淳子なら『けものみち』(1965年)が見たいんですがいまだに見ません。

蜷川幸雄は出演料目当てなのでしょう。
映画の景気がよかった頃は舞台俳優達がこのパターンで映画に出ていたと思えます。

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