ある映画ファンのサッカー日記。
2006ワールドカップの日本代表について。
2006/06/12(月)◆今日はサッカーです。日本対オーストラリア。
◆日本代表の試合だけではなくてJリーグも見ています。
◆好きなチームは浦和レッズ、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス8、柏レイソル等。
◆嫌いなチームは東京ヴルディ1969、横浜Fマリノス、清水エスパルス等。
◆技術的なことをよくわからなかったりします。
▼2006/06/12(月)◆日本対オーストラリア。地上波NHK生中継にて。
◆1-3で逆転負けです。
◆歴史的な敗戦、大敗となるでしょう。がっかりも通り越して興奮状態で眠れませんでした。自分の人生についても考えてしまった。でもこれで後の試合は無理して見ずに寝ていられます。
◆それにしてもこの試合は勝てたよ。
◆この期に及んであれだけ敵にパスを供給してたら勝てないでしょう。
◆この期に及んであれだけシュートが打てなくては勝てないでしょう。
◆采配以前に負けていました。幸運から先取点を入ったのはいいが、追加点が取れずに負けた。
◆采配に関しては選手におまかせで無策なのは最初からわかっていたことなので今更つべこべ言ってもしょうがないでしょう。
◆この期に及んで状況判断が出来ない。
◆この期に及んで臨機応変が出来ない。
◆この期に及んで真の意味でのチームプレーや個人プレーが出来ない。真をリアルに置き換えてもいい。
◆これでまた体育会系に逆戻りなのか。
◆やっぱり1から10まで言われないと出来ない国民性なのか。
◆中田英寿のおかしな走り方からして気にくわない。三浦知良ののドリブルみたい。共通しているのは時間の無駄ということです。我の強いのは結構なんですが味方が受けることが出来ないパスとか、無駄のドリブルとか、こまったものです。
◆DFラインはよくはなかったけどこんなものでしょう。中沢の出来は悪かったけど。
◆MFは全くダメ。中村が中心にするなら、中村に協力する気のない奴は使わない方がいい。
◆ヒールパスを見ていると苛々します。成功したとこを見たことがない。そんな小細工は中学生がやることだ。
◆FWは今更ながら決定力以前にシュートが打てない。決定力不足を言われるのが嫌なのでシュートしていないようです。
◆波状攻撃が出来ずに単発な攻撃に終始してDFラインが大変でした。守る時間が長過ぎる。あれでは持ちません。
◆先取点が入り、追加点を入れるのを遠慮(配慮?)して1-0で耐えて勝つパターンとしていたのがそうはならなかった。これは見ている私にも責任がある。2-0とか大差となっては相手に悪いから1-0でいいやと私はそう考えていました。こんなことを考えていたらダメです。
◆神頼みや精神力は助けにはならないと身にしみました。
◆こうなったらJリーグでは取れる時に時に取るを徹底して得点がバレーボールみたいに25-20でもいいとしてやった方がいい。
◆マスコミはこの試合をなかったことにしたいようです。翌日のNHKの昼のニュースからの印象。
2006/06/14(水)◆改めて感じますがホントに仲が悪いんだ。MFの全員同士とか。DFラインの宮本と中沢とか。仲が悪いのは別に構わないけど、真の意味でのチームプレーや個人プレーをやってほしい。他人の足を引っ張って自分だけ悲劇のヒーローになろうとしている奴がいる。
◆ですから仲が悪いのは別に構わないけど、得点を入れて勝ってほしいだけなんです。
2006/06/15(木)◆次の対クロアチア戦では得失点差を考えると最低でも3-0で勝たないと決勝トーナメントには行けないようです。現実を直視するときびしいものです。
◆よくてヒーロー、悪くても悲劇のヒーローになるつもりな奴がいる。
2006/06/17(土)◆日本のというかジーコ監督のサッカーですが、選手に自由にやらせるという方針を合っているんです。結果が伴わないだけです。こまったものです。
◆この期に及んで、という言葉がこれほど当てはまる状況は他にありません。自分の商品価値だけを下げないようにしている奴がいる。思いきり後ろ向きな個人プレーです。
2006/06/18(日)◆CNNのスポーツニュースのイタリア対アメリカ 1-1ですが、何で黙ってヨーロッパ人にどつかれていなければならないんだ?アメリカ人がこれではアジア人ならもっとひどいわけです。イタリア人が肘打ちをやっても審判は見逃していた。→さすがに肘打ちはちゃんと一発退場になっていました。その代わりでもないがアメリカ人は2人退場になっていた。イタリア人1人はアメリカ人2人分なのか?
◆サッカー日本対クロアチアは生中継では見ないことにしました。貧乏神が見ない方がいいでしょう。神頼みやジンクスは頼りにならないけど。
2006/06/19(月)◆私がTV生中継で見なかった日本対クロアチア線は0-0の引き分けとなりました。決勝トーナメントから限りなく遠ざかったようです。
第1戦の対オーストラリアで1-3で負けた時点で絶望だったのでショックは少ない。それでもあい変わらず展開だったようです。
◆マスコミによると中田英寿だけがいい子になっているのが気にくわない。
◆死ぬ気でやれととなりますが、死ぬ気で真珠湾攻撃をして逆に痛めつけられたDNAのせいなのか?→シュートが打てない、打っても外すこと。
◆あれだけ外すのは、もはや心の問題、国民性が原因になるのでは?そこまで思ってしまいます。
◆よい仕事だ、good jobとかnice workと言わない習慣も大きいと思う。
◆ワールドはカップが始まる前にジーコ監督はゴールすることについてはコーチすることは出来ないとハッキリ言ってました。選手任せにするしかないようです。ゴールすることを嫌がるサッカーの選手が存在するのか?→日本には存在するようです。
◆まだTVは希望はあると持ち上げています。単なる視聴率稼ぎの手口です。ワールドカップが終わったら吊るし上げになるでしょう。ジーコ監督はブラジル直行なのかも。それが賢明でしょう。
2006/06/20(火)◆負けたら死ねと言いながら、しっかりと審判を買収している韓国。これはこれでいいのでしょう。でもそれで負けたらどうするの?→なかったことにするようです。マジで自殺する選手はおそらくいないでしょう。
◆マスコミお気に入りの体育会系やヤンキー系の選手ならゴールを決めることが出来るのか?→チャンスシーンすら掴めないでしょう。ヤンキー系がコンタクトスポーツに強くないことは相撲の千代大海を見てわかっていることなのです。強いのは自国、日本人の素人やオタクやホームレスに対してだけです。
◆そんなわけで素人とオタクとホームレスに強い、快適な弱肉強食ライフを送っているヤンキーがコンタクトスポーツに強いわけがないでしょう。
◆何でゴールが出来ないか?→点を入れたら女衒のような代理人がどこからか現われてヨーロッパのクラブに売りとばされてしまうと思っているのかな?→そうなるとカネ目当てでクラブでは苛められるだけかも。
2006/06/21(水)◆優等生タイプでマスコミには嫌われている宮本は対ブラジル戦には出場停止です。
◆MFの面々は全員仲が悪いようです。あいつにパスするなら相手にパスをする。それであんなに敵にパスするのが多いのか?
◆シュートをしないFW達。→そんなサッカー選手はいないと思ったらいたりします。
◆仲が悪いあいつにパスするくらいなら相手にパスするMF達。
◆ドーハの悲劇から全く進歩していないDF達。→ゴール前にボールを放り込まれて混戦になるとなすすべがない。
◆全くこまったものです。でもジーコ監督は無策で後は選手達にお任せとなったとこから、選手達は日本人の特性、国民性を映す鏡になったようです。興味深い状態です。そんなわけで批判することはやりにくいけど・・・
2006/06/23(金)◆日本対ブラジルは1-4で負けました。
◆私は寝てて見ていなかったので地上波TVの07:00のニュースで結果を知りたかったがやっていないんです。もうなかったことにしているようです。
◆スカイパーフェクTV181の07:30からの専門ニュースで初めて知りました。1-4の負けだと。
◆中田英寿は最後まで自分の商品価値を落とさずにしていたようです。対ブラジル戦後1人だけで映るように行動を取っていたようです。宮本に全員でサポーターに挨拶をと促されたが疲れたと称して倒れたままで一緒にならず。一緒だと自分が埋もれてしまうから?と勘ぐりたくなります。後で1人だけ挨拶していたらしい。それって後ろ向きの究極の個人プレー?
◆マスコミには1人だけ運動量が落ちなかったと評されていますが、いくら動き回っても他の選手と連動しない動きは無駄なだけです。
◆個人プレーとチームプレーの組み合わせがサッカーなのか?両方とも大切なのです。
◆日本は点の取れる時は必ず取る機械のように正確なプレースタイルで『精密機械のような殺し屋集団』と言われるくらいになって欲しいものです。そのぐらいに言われなくてはダメです。ニンジャでもサムライでもスシでもスキヤキでもカラテキッドと言われてもかわまない。
◆楽してはいけない。これでわざわざ難しい方法でシュートを外してしまう原因なのか?
◆これで川淵が辞任か失脚して代わり森派の奴が就任したら最悪の悪夢なんです。そうはならないことを祈る。フィギュアスケートの会長のスキャンダルが報道されて辞めたら森派のマスコット橋本聖子が会長になっていました。これと同じパターンが怖い。
ところで釜元邦茂は森派?これがキャプテンになるのか?凄い人選だと思いますが。
◆韓国対スイスは0-2となって韓国は予選敗退となったようです。第1戦に負けてもう予選通過が絶望となった日本よりショックが大きそう。でも、なかったことにするんだろうね。この点は同じです。
◆韓国は2002年アジア(日韓)・ワールドカップでのやりたい放題のしっぺ返しを食らうと思ってはいたが、実際にそうなったようです。今更判定に文句つけるのはやめた方がいい。
▼2006/06/24(土)◆日本対クロアチア戦。第2戦です。地上波ANB録画にて。
◆前半。
◆中田英寿のスルーパスは単発。
◆中田英寿にボールが集まるのが多い。うるさいからボールをやってる感じ。
◆ボールを戻すのが多過ぎ。
◆ペナルティキックを防いだのはさすが川口です。
◆中村はループシュートばっかり。1回まぐれで入ったので癖になったらしい。
◆中田英寿のミドルシュート。これが唯一の見せ場だったのか。
◆後半。
◆柳沢が外す。見事です。わざわざ難しい方法を選択する。楽してはいけないという教えからの悲しい象徴といったところ。打った先がゴール枠内でないのも更に悲しい。
◆サントスは相手にパス。サントスだけではないけれど日本はこればっかり。
◆評判の悪い実況と解説はそれほどひどいとは思わなかった。試合のみですけど。前後中間CFを含めて全てスキップして見ていました。
◆この試合に限らずチームプレーになっていないし個人プレーもダメ。これでは勝てない。自分だけ目立とうとしたり、リスクを次の選手に押し付けるパスとか、こういうのは個人プレーやチームプレイとは言わない。
◆個人プレーとチームプレーの融合が出来ていない。あるところまではチームプレーで決めは個人プレーとかの原則はあるでしょう。
▼2006/06/25(日)◆日本対ブラジル戦。地上波NHK録画にて。
◆前半。
◆解説の言い方は何とかならないものか。ただ外国は優れています。こればっかり。欧米では・・・はもういい。この試合の相手はブラジルだけど。
◆中田英寿はそれほどでもない。この人はどこか変?
◆簡単にシュートをされています。
◆応援のニッポンのワンパターンもうんざり。
◆チケットを買うのが上手い人達。→サッカー日本代表戦の観客。これをサポーターとは言えないでしょう。
◆川口のセーブばっかり。DFと連携がとれていません。
◆MFの相手にパスは減っているような。
◆ブラジルのDFはどんな感じなのか?
◆中村は全く戦力になっていない。どうなってんの?
◆スルーパス1本はたまに出ます。これが単発で終わってしまう。すぐにボールを取り返されて長い守りとなります。
◆玉田のシュートで1点。これは見事です。パスを貰ってすぐにシュートがいい。
◆パス1本で終わりが多い。続かないのがこまったものです。
◆ロスタイムに同点となる。中沢のミスでした。
◆後半。
◆ロナウドのミスシュートに助けられる。
◆中田英寿はどこにいる?
◆ミドルシュートが決まります。見事な無回転シュートです。1-2となります。
◆中田英寿のミドルシュートは弱い。かなり悲劇のヒーローモードに入りつつあります。
◆1-3となります。スルーパス1本で決められた。
◆高原が入る。これはわかっていたがすぐに交代となる。貴重な交代枠の浪費した。
◆中田英寿と高原のトサカ・ルックの髪形はあまりカッコよくはない。ニワトリが2匹いるみたいです。
◆ベンチでは交代した小笠原を笑顔です。もう無理だとわかっているようです。
◆現実を直視しない太平洋戦争末期のようなTV実況と応援。
◆中沢の率いるDF陣の出来は?
◆ヒールパスをやられています。かなり余裕があるようです。
◆ボールを取りに行けと無理を言っている木村和司解説。太平洋戦争末期のようです。
◆神頼み、精神力、ジンクス等は全く助けにはなっていません。
◆1-4となります。これでダメというより同点時でもうダメとなったようです。
◆ブラジルは余計なファールをしていないからフェアにやっているように見えます。
◆中村は最後までダメでした。自分で足を取られててどうする。
◆中田浩二のシュート。
◆玉田はセンタリングを自ら打たずにスルーをして失敗。
◆試合後のジーコへのインタビュー。第1戦の対オーストリア戦が・・・
◆試合後が見どころ。中田英寿の行動をどう見る?→選手達が挨拶しているのにマジで中田英寿だけ寝ています。見事に悲劇のヒーローになっています。これで自分の商品価値は下げないといういくつかあった目標のうちの最低限の目標は達したようです。
◆玉田へのインタビュー。まあまあな感じ。
◆中村へのインタビュー。全然ダメな感じ。言葉が足りない。
◆まだ寝てる中田英寿。ロングでポツンといる風景。クローズアップで見える表情は結構余裕があります。
◆TV中継終了直前に立ち上がっている中田英寿。タイミングが良過ぎる。やらせか。
◆プロ意識が足りないとジーコ監督。今更と言った感じですが否定は出来ない。
◆シュート出来ないFW達。→プロ意識が足りない。
◆風邪引いちゃいましたの中村。→プロ意識が足りない。
◆自分の商品価値を下げないようにしてる中田英寿。→それはちょっと違うプロ意識なのでは?
◆仲が悪いのとチームプレーが出来ないのは別問題です。→これもプロ意識が足りないことになるのかも。
◆選手は日本人の特性、国民性を写す鏡です。誰も文句は言えないというか言いにくい・・・。
◆お任せではなく、何で1から10まで教えてくれないんだと文句を言うのも情けない。
◆チームプレーの最中に突然個人プレーが必要な状況になることもあるでしょう。これに対応出来なくてはいけません。
◆中田英寿が何をしてくれた?うるさいだけでリーダーにもなれなかった男ですよ。スポーツ記者やサッカー批評家で中田英寿を擁護してるのは自分に入ってくるか当てにしてるカネが絡んでいるだけでしょう。カネ抜きでマジでそう思っているなら本物の節穴な目の持ち主でもっと始末が悪いけど。
◆まだ4年後にも出る気らしいがうるさいだけで体力も落ちて唯一の売り物の運動量も減ったら取り柄がなくなってしまうではないか。たまにスルーパスだけではラモスになるだけではないか。
◆口では偉そうなことを言ってるが、陰ではこそこそと上手くやろうと小細工に精を出す、立ち回る奴がいる。これも日本の国民性の一端です。
◆自信を持つために他人を見下している。何かおかしい自信の持ち方です。
◆いつのまにか説教する立場に居座る人種がいます。安全な場所から説教垂れる。いい場所です。
2006/07/02(日)◆白人とアジア人の違いを思い知らされます。人種差別のあることがよくわかります。アジア枠を減らすならジャパンマネーやオイルダラーを減らすぞと、これくらいは言ってほしいものです。
◆イングランド対ポルトガルを見てて。正直言って世界最高のレベルってこの程度なのか?国別にキャラが決まっていて、それに従って試合が進行しているように思えます。高度なプロレスのようなものです。
◆交代させられたベッカムはしっかりと悲劇のヒーローモードに入っていました。
2006/07/03(月)◆中田英寿が引退した。これはビックリ。上手いことやってるな。というのが正直な感想。
◆日本の国民性をよく現していた1例。スルーパス1本に異常にこだわっていたのは、手数や時間をかけずに速攻で行く、これを自分に都合よく解釈していたのでは?→得点のアシストは自分の手柄にしたい、これだけです。→日本の役人の得意技で法律規則を自分等の都合よく解釈して悪用する手口と似てます。
◆成功したとは言えないが日本人の特性に合わせて強いチームにしたかったわけで、勝つチームとは違うのでしょう。今更とやかく言うことは出来ない。4年無駄にしたとはそれは少し酷な言い方でしょう。
2006/07/08(土)◆日本人の特性と国民性が映し出された一例。
◆中田英寿の行動パターン。
◆第1戦 盛んに相手にパスしていました。
◆第2戦 やたらとボールが集まっていました。
◆第3戦 1人で動き回っていました。
◆中田英寿の言う通りにすれば、ご褒美で頭を撫でて貰えます。これだけか?
◆自分に自信を持つ、これが他人を見下すとなっているのが日本人の特性をよく表しています。
◆練習やミーティングで怒鳴りつける、試合では味方が受けられないスルーパスを出す。そうすると逆ギレしてまた怒鳴る。
◆敵を欺かないで味方を欺いて結果的に相手にパスをしています。
2006/07/10(月)◆2006ワールドカップ決勝の結果を知って。実は見ていない。
トラッシュトークで退場を誘う。これが世界最高のレベルのプレイなのか。サッカーは戦争だと称することがありますが、これではチンピラの街のケンカレベルです。
で、PK戦でイタリアの優勝となる。ワールドカップならぬユーロカップにふさわしい結末なようです。
◆暴力はいけないとしていますが、だからといって言われっぱなしなのかよ。その通りなんだけど納得は出来ない。
◆もしかして、お前の母ちゃん出べそレベルのトラッシュトークなの?
◆子供に何て説明する。いつもの日本のマスコミの建前記事。→嘘つきのイタ公の薄汚い手口なんだ。イタリア人の真似をするんじゃないよ。これでいいじゃん。
2006/07/12(水)◆2002年アジア(日韓)・ワールドカップの反動でヨーロッパの都合を前面に出したワールドカップならぬユーロカップになると思っていました。決勝はフランス対ドイツあたりと予想していました。八百長やってる国が優勝してワールドカップに泥を塗るようなとこはないだろうと思っていたが予想は外れました。
主役が退場となって八百長をやっていた国が優勝する。ヨーロッパのための大会に相応しい結末となったようです。高度なプロレスが最後で仲間割れといったとこか。
◆白人はアジア人相手にトラッシュトークなんかやりません。だいたい言葉が通じない。体格優位もあるけど白人優位な空気でガシガシと削りまくります。いちいち反則を取ってたら試合が進まないので審判は見て見ぬふりです。やられっぱなしの状態です。実際そんなものです。
◆相手を削りまくったり、トラッシュトーク全開するのは、やはり白人に限るようです。実際そんなものだ。
◆外国に行けばといいますが、白人の中にアジア人が入っていってもあまりメリットにならないような。円を絞り取られて飼い殺しにされるだけのような感じです。
◆JAPを飼えばカネだけは入ってくる。
2006/07/13(木)◆スポーツマスコミの傾向。
◆政治経済社会部からの落ちこぼれとの自覚はあるみたい。それゆえに屈折している。
◆ヤクザやヤンキータイプの選手に理屈抜きでシンパシーを感じているらしい。
◆スポーツマスコミには記者クラブがないのか?だから自分のカネと地位のためならあんなヨイショ記事を平気で書くのでしょう。マスコミの常としてそうではないでしょうと指摘されると、そんなことは知っているよとうそぶくのです。
◆そんな政治記者でも、『敏腕記者、記者クラブ出されれば、タダの人』(字余り)となります。
◆スポーツ記者、出世への道はこんなものですか。
◆有名選手に食い込んでゴーストライターか専属ライターへ。
◆新聞や雑誌に自分のコラムを持つようになる。
◆TVコメンテーターに進出。
◆本を出版して印税生活へ。
◆講演生活でギャラをがっぽり。
◆安全なところから石を投げる。これを上手くやっているとも言う。
◆論点ずらし。→自分に不利なことは絶対に言わない。→謝らない。
◆論点ずらし。→無関係な明らかなことは相手に認めさせる。→これで自分が正しいとしています。
◆昔は大本営。今は電通。なのだそうです。上手いことを言うね。
◆カネと地位を握られている?生殺与奪権は電通にある?殺し文句は「お前の代わりはいくらでもいる」です。誰が言う?電通です。
◆全ては個人に返る。お前の代わりはいくらでもいる。そう言われれば自分が可愛いので言いなりとなります。
◆バカのふりをしているのか?本物のバカなのか?バカのふりをしていてホントにバカになったのか?答えは全部?
◆結論としては。
◆サッカーは野球とは違いコンタクトスポーツなので体格の問題はもちろんあります。アジア人は小柄です。これが現実なのです。
◆白人とアジア人の間には越えがたい人種の壁があります。
◆アジア人が名誉白人のように振る舞っても前には進めないようです。中田英寿のような選手を11人そろえて全員名誉白人のように振る舞っても結局白人に踏みつぶされるだけでしょう。
◆Jリーグでは点を取れる時に時に取るを徹底して得点がバレーボールみたいに25-20でもいいとしてやった方がいいのではと思ってしまいます。
◆Jリーグでシュートを外して、ヘラヘラしていたり、悔しい振りをしてたら、激しくブーイングを浴びせましょう。このへんから選手を仕込んでいかないといけないようです。乱入してそれこそ蹴りを入れてやってもいい。
◆何故外したか考える。
◆何故思った通りにプレーが出来なかったか考える。
◆ゴールするにはどうしたらよかったのか考える。
◆とにかく考えることをやればいいような。
◆対アジアモードと対白人モードを切り替えてやるしかないのかもしれない。アジア人は白人にはなれない。
◆対韓国だけは別です。こことやる時はサッカーとは別の競技になってしまうようです。
国内だけではなく外国相手にコンタクトスポーツのサッカー。外国相手なので、国内オンリーな手法は通用しません。そんなサッカーがいい。
地上波TVから締め出されるのが間近なこの期に及んで交流戦を減らすとか駆け引きをやってるプロ野球界や、映画を撮ることが集金とおこぼれ目当てのタイアップのシステムとなっていて映画作品が残らない日本映画界に愛想が尽きている私にはサッカー界だけは頼りなのでしっかりとやってもらいたいものです。これが本心です。
◆Jリーグの敵は雨かも。とにかく試合のある日はよく雨が降ります。ライバルのプロ野球関係者が雨乞いでもしているのかと思うほどちょうどよく雨が降ります。
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