TVショウビズを見ての新作について。
皆様、明けましておめでとうございます。
アクセス数が激減している今日この頃、投稿する意欲が無くなっている私です。減っているのはアンタがブ愛想なせいだろと言われればそれまでですが・・
たまには変わったネタということでTVショウビズでハイライトだけを見ての新作に対する予想です。
『ナルニア国物語』The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe (2005)
ファンタジー物のようです。私的にはティルダ・スイントンさんが女王様だか魔女を演じてるが見どころとなります。
ライオンをCGの力技で見せています。これは凄い、でもルーティンさえ決まれば力技で押すアメリカ的物量作戦といった感じで頭は使っていない。
『ミュンヘン』Munich (2005)
スピルバーグの政治絡みアクション。興味なし。
『ホテル・ルワンダ』Hotel Rwanda (2004))
ドン・チードルが熱演してる政治が絡む力作ドラマのようです。ですが新聞の広告でUSAトゥデイ誌が「これはアフリカの『シンドラーのリスト』だ」なんて載ってるのを見ると脱力します。アメリカには言われたかないとなります。
『イーオン・フラックス』Aeon Flux (2005)
シャーリーズ・セロンのSFアクション。これはTVショウビズのナレーションの言う通りでハル・ベリーの二の舞いのようです。インターネット等でスティルを見ただけでコスチュームから何から何までデザイン悪そうで見る気がしなくなります。
The New World (2005)
テレンス・マリック監督の新作。17世紀のアメリカを舞台にした冒険物ドラマのようです。果たしてアメリカン・ネイティブのヒロインは白人のヒーローとどうなるのか?死ななくて済むのか?テレンス・マリック監督なら今迄とは違う結末に出来ると思いますがどうなんでしょう。
そんなわけで新作から旧作まで今年も映画を見るのがお楽しみとなっています。
投稿の方もがんばっていきたいと思っています。よろしくお願いします。
« 『絶壁の彼方に』(1950年) | トップページ | 『ミッション:インポッシブル3』について。 »
「映画」カテゴリの記事
- 『彼らは忘れない』(1937年)(2022.02.27)
- 『ギャングを狙う男』(1953年)(2022.02.26)
- 『ブラック・リッジ』(2020年)(2022.02.20)
- 『フローズン・ストーム』(2020年)(2022.02.19)
- 『私は逃亡者』(1947年)(2022.02.13)
コメント