1944年の作品達。
私の映画の感想で何故か多い1944年作品です。
『飾り窓の女』(44年)◆フリッツ・ラング監督の驚愕エンディングのフィルム・ノワールてす。
『救命艇』(44年)◆アルフレッド・ヒッチコック監督の限定された場所でのサスペンス・ドラマです。
『恐怖省』(44年)◆フリッツ・ラング監督の追っかけ物フィルム・ノワールです。
『深夜の告白』(44年)◆ビリー・ワイルダー監督の悪女物フィルム・ノワールです。
『毒薬と老嬢』(44年)◆フランク・キャプラ監督のしっちゃかめっちゃか系ブラック・コメディです。
『モーガンズ・クリークの奇跡』(44年)◆プレストン・スタージェス監督のしっちゃかめっちゃか系ロマンティック・コメディです。
『幻の女』(44年)◆ロバート・シオドマク監督の間違われた男系フィルム・ノワールです。
『ローラ殺人事件』(44年)◆オットー・プレミンジャー監督の謎解き物フィルム・ノワールです。
こう並べてみると傑作ばかりで凄いものです。1940年代好きにはたまらん。
どれもお勧めです。ぜひ見てください。
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