『スクリュード ドジドジ大作戦』(2000年)
この作品はスコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー監督、ノーム・マクドナルド、エレイン・ストリッチ、その他主演の誘拐騒動が暴走するドタバタのコメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
2000年 ロバート・シモンズ ブラッド・クレイ・プロ/ユニバーサル・ピクチャーズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆83分
原題◆Screwed
プロット◆誘拐したら誘拐されたことになる話しのようです。
音楽◆マイケル・コロンビエ
キャスト
ノーム・マクドナルド→運転手兼召使いのウィラード
デイブ・チャッペル→チキン屋のラスティ
エレイン・ストリッチ→金持ちの老女主人クロック
シャーマン・ヘムズリー→会社役員のチップ
ダニエル・ベンザリ→笑わんデウェイ刑事
ダニー・デビート→遺体安置所のグローバー
サラ・シルバーマン→支援活動家のヒラリー
スカイパーフェクTVで少し見て面白かったのでDVDで買って見ました。バーゲン価格だから買ったようなものです。
スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー監督の演出はよいと思います。
何というか演出がよい意味でのクラシックな感じになっていて安心して見ていられます。
脚本出身の監督2人なので細かい設定によるギャグが詰め込んでてコメディアン頼りになっていないのがいいです。しょうもないコメディアンの芸と称するのは見たくないからちょうどいい。
ピッツバーグが舞台になっています。
パン会社の社長で金持ちの老女主人クロックにこき使われる運転手兼召使いのウィラード。始まったとこで制服の新調をあっさりと断られることになります。
誘拐のきっかけは行きつけのチキン屋にてTVを見て悪のギロチン帝王が「クリスマスを倒せ、サンタを誘拐しろ」と命令するとこからです。手下達がその通りと敬礼する。
見ているTVの型が古いこと。チャンネルを回すの語源になってるロータリーチャンネルのつまみが2個ついてるモデルです。
このシーンでは東映のTVシリーズ『ジャイアントロボ』(1967年)のシーンが流用されていました。例によって勝手な編集と吹き替えでまるで別作品になっているようです。
製作元の東映はディズニーみたいに訴えろとなります。それとも東映は版権フリーで売ってしまったのか。女優さんの扱いが雑なとこはやっぱり自分のとこの作品ですら扱いが雑です。
後タイトルでは映画内TV作品で使っていた自国のTVシリーズ『ハワイ5-0』(1968年)のクレジットはしっかりと入っていたのに日本のTVシリーズ『ジャイアントロボ』(1967年)は無視されています。これはあまりギャグにはならないような。
で、ウィラードは主人の愛犬を誘拐して騒ぎをおこし一儲けしようとします。
この犬があっさりと逃げ出して計画は早くも狂います。何故か誘拐した本人が誘拐されたことになり。身代金を出し渋る主人は自分の会社に不買運動がおこることになって500万ドルを出すことになります。
ヒラリーの紹介でモルグへ行くウィラードと相棒のラスティ。ウィラードは自分が死んだことにしたいようです。
自分の身代金を受け取り場所をスタジアムとみせかけて公園に場所を変更する作戦をとるウィラード。
公園に行って500万ドルのトランクを受け取るまではよかったが子供2人にそのトランクを強奪されてしまい病院送りになってしまいます。意識が薄れで溶暗となります。上手いじゃん。
そのトランクは親子が返しにきます。あっさりと返しただけです、それだけですんでしまうのかいと思わず突っ込みが入れたくなります。
なんだかんだで警察に捕まってしまう2人。でたらめを喋りまくります。
そんなこんなでダニー・デビート扮する死体安置所のグローバーのアジトを舞台にクライマックスとなってます。
主役の運転手兼召使いのウィラードを演じるノーム・マクドナルド。
いかにもTVコメディアンといった感じです。設定で笑わす脚本に助けられて好演していました。
相棒がデイブ・チャッペル扮するチキンナゲット屋のラスティとなっています。
この人は『ブルー・ストリーク』(1999年)でマーティン・ローレンスの相棒で「このマシンガンはレア物なんだ」と言ってた人のようです。
ラスティはこまると電気スタンドに殴るのが専門となっています。どうして?→怖いからだと。
遺体安置所のグローバーをダニー・デビートが演じています。
何でデビートが出てる?と思えます。でもこれがペンギン並みの特殊メイクで怪演しています。最初は誰かと思ってしまった。
TVシリーズ『ハワイ5-0』(1968年)のファンクラブ副会長とのこと。何でそんな設定?とこれもギャグか。
ダニエル・ベンザリ扮するデウェイ刑事。
いつでもニコリともしない大まじめなシリアスに笑わせる演技に徹していました。これでいいです。
金持ちの老女主人クロックのエレイン・ストリッチ。
傲慢な感じを明るく演じていました。嫌みな感じがしないのがいい。
この人は有名なスタンダップコメディアンらしい。
そうなるとこの作品はスタンダップコメディアン総出演らしい。
サラ・シルバーマンもTV界では結構有名です。
主演コンビのノーム・マクドナルドとデイブ・チャッペルもスタンダップコメディアンらしいし。
ユニバーサル・ピクチャーズ発売のDVDにて。
画質は普通です。DVDクオリティでそんなに悪くはない。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声はドルビーデジタル5.1ch
著作権のアラート
タイトル
Universal Pictures (presents)
タイトルバックはこき使われる主人公ウィラードです。
社長の屋敷にて。
穴のあいたジャケットも新調してくれない社長。
ラスティのジューシーチキンにて。
ここに来ているウィラード。
ラスティはウィラードの母親の友人の息子で幼なじみということらしい。
屋敷にて。
社長からクリスマスプレゼントをもらうウィラード。
しかし安物のパイに会社のオマケのカフスボタン。ぶち切れてるウィラード。
犬小屋にて。
ここに入れられてるウィラード。ラスティが来て話しをする。
それから社長と側近のチップの話しを盗み聞きするウィラード。
ウィラードは明日首にすると社長が言ってるの聞いて犯罪に走るウィラード。
ラスティのジューシーチキンにて。
ウィラードとラスティ。
ここで東映のTVシリーズ『ジャイアントロボ』(1967年)を見て誘拐を思いつく。
で、社長の大事な犬を誘拐することにします。
クルマで移動中です。
ボロボロのシボレーのワンボックスカー。ラスティのジューシーチキンデリバリー
→ 1978 Chevrolet Chevy Van
屋敷にて。
忍び込むウィラードとラスティ。
犬に噛みつかれて大騒ぎのウィラード。
玄関ホール辺りはめちゃくちゃ、壁と肖像画には血が飛んでます。
そんなこんなでようやく書類箱に犬を入れてます。
クルマにて。
犬は後のドアが開いたので逃げてしまいます。
後のドアはまたちゃんと閉まっていたりする。ボロなので。
当然ウィラードとラスティは全く気が付いてない。
屋敷にて。朝です。
目を覚ます社長。下に降りたら玄関ホールは大変なことになってます。
私の肖像画が大変と普通とは違う驚き方をしてる社長。
街中にて。
ウィラードとラスティ。
話しからするとここはピッツバーグらしい。
新聞の見出しには自分の顔写真が出ているので驚愕するウィラード。
屋敷にて。
刑事が来て社長から事情説明する。
しかし社長はウィラードのことは全く知らない。
飽きれてる刑事。
ラスティのジューシーチキンにて。アジトです。
これは大変となってるウィラードとラスティ。
それで身代金は犬より人間の方が高いはずだとなります。
屋敷にて。
切り貼りの脅迫状が届いてます。身代金が100万ドルから500万ドルになってます。
何でそうなると激怒してる社長。
ホームセンターにて。
誘拐されたので金網ゲージに入ってるウィラード。
ラスティがビデオカメラで撮ってます。
これをホームセンターのパソコンを使って電子メールでビデオファイルをTV局に送ります。
屋敷にて。
マスコミが押し寄せています。激怒してる社長。
TV局がビデオファイルを放映してます。
これはビックリの人達のモンタージュが入る。
ラスティのジューシーチキンにて。
ウィラードとラスティ。
TVニュースで会社に反対運動に来てる人達が放映されてる。
これを見てるウィラードは知人の社会運動家ヒラリーが来ているのに気がつく。
そんなとこに刑事が来ます。これはビックリで応対するラスティ。
ウィラードの荷物にこの店のポイントカードがあったと言ってる刑事。
そんなこんなで逆上して余計なことを喋ってるラスティ。
ようやく刑事が帰ってからウィラードが文句を言う。
ここで『砂ぎ』なる言葉が出てきますが何だかわからん。
中国人に関する言葉らしい。ユニバーサル仕様の日本語字幕です。しょうもない。
で、自分の死体を調達しようとなるウィラード。
まずは近く死体安置所に勤めてる人がいるヒラリーの自宅アパートにへ行く。
ヒラリーの自宅アパートにて。
ここに突撃するウィラード。
そんなこんなで死体安置所に勤めてる男の名前を聞き出します。
アレゲニ郡遺体安置場にて。
ここに入るウィラードとラスティ。ダニー・デビート扮するグローバーが登場。
死体の中に残っていた物を説明するグローバー。
リモコンはクリッカーと言ってます。なるほど。
ウィラードは自分に似た死体に自分の服を着せて放置してくれと依頼します。料金は10万ドルと言ってます。
このウィラードのジャケットでは死体がかわいそうだとも言われてます。
そんなこんなで引き受けてるグローバー。
屋敷にて。
ファックスで送られてきます。雑貨屋から送ってます。
今夜スタジアムまで500万ドル持ってこい・・・
クルマで空港に来てます。
ラスティはここで待ってウィラードは500万ドルを受けとりに行く。
街中にて。
ロールスロイスを自分で運転してる社長。
→ 1953 Rolls-Royce Silver Wraith Touring Limousine Hooper
そんなとこに自動車電話がかかってくる。公衆電話からウィラードがかけてます。
スタジアムではなくミッドタウン公園に行けと命じる。
あそこは夜は危険だと言う社長ですがウィラードには関係ない。
ミッドタウン公園にて。
覆面を被って社長から500万ドルのトランクをゲットするウィラード。
しかし子供2人に遭遇してナイフで刺され、蹴りを入れられ、スタンガンを喰らう、そんなわけで500万ドル入りトランクは奪われて気絶してるウィラード。やっぱりここの夜は危険だったらしい。
死体安置所にて。
グローバーは死体を選んでます。ウィラードに似ていないけど気にしない。
それから自宅に仕事を持ち帰ると称して死体を出してます。
ここで一騒ぎあります。死体を階段下に落としています。
病院にて。
入院してるウィラード。
社長が来て500万ドルの貸しがあるから一生働けと檄を飛ばす?。
それから刑事に嫌味を言うのを忘れない社長。500万ドルを取り返せ・・
刑事が来てウィラードに犯人の特徴は?と聞く。
適当なことを喋るウィラード。
それから窓から逃げようとするウィラードですが窓からラスティが入ってくる。
空港で待ったいたが音沙汰無し。裏切り者と言ってます。
ラスティにはデタラメな言い訳をしてるウィラード。
次は自分は死んでないのでグローバーの小細工をやめさせないととなってます。
死体安置所に電話するとグローバーは大金が入ったので辞めたと聞く。これは大変。
病室を出たとこでラスティは刑事に見つかってます。
何をしてると問い詰められる。慌てて適当な病室に入ってるラスティ。
そこにいるのは全く他人のアジア系のおばあさんです。大騒ぎになってます。
それでも今日はおばあさんの機嫌が悪いとごまかしてるラスティ。
そんなとこに刑事にウィラードの死体が発見されたと知らせが入る。
蝋人形館の前で見つかった・・・
ウィラードのジャケットに、オマケのカフスボタン。
パトカーで移動中です。
ウィラード、社長、刑事、運転手の警官。
遺体安置場にて。
死体を確認するウィラード。ヒゲのおじいさんです。全くの別人です。
ウィラードはこれは犯人ですと主張しています。そうなの?
警察にて。
刑事はウィラードとラスティが怪しいと思ってる。
次は死体投棄の目撃者から証言をする刑事。
この目撃者が初登場のオッサンです。突然出てる。どうやらグローバーを目撃してるらしい。
人相書きも作成しろと命じる刑事。
街中にて。
グローバーが歩いてると自分の人相書きがあります。
慌てて引きちぎる。しかし歩くと大量に人相書きがある。これはビックリのグローバー。
屋敷にて
ウィラードは元に戻って執事で働いてます。500万ドルの借金付き。
そんなとこに誰かが来ます。トランクを強奪した子供が母親に連れられて来てます。
何しろ有名人なのとトランクに名札が付いていたわかったらしい。
謝罪してトランクを返し子供を怒ってる母親。これで済んだみたい。
ウィラードはトランクが戻り執事を辞めて旅客機に乗るつもり。
クルマで移動中です。
ウィラードとラスティ。空港に向かってます。
空港にて。
ワンボックスカーを止めて駐車禁止だと係員に注意されてるがお構いなしの2人。
受付に突撃してバリ行きにチケットを買おうとする。
支払いは現金だとトランクを無理やり開ける。しかし中はゴミが入ってるだけ。
驚愕するウィラードとラスティ。これでは戻るしかない。
空港を出るとワンボックスカーはレッカー車に引かれて行くとこでした。
街中にて。
舗道に座ってるウィラードとラスティ
そんなとこにピンクのワーゲン・ビートルが来ます。ヒラリーです。
→ 1971 Volkswagen Super Beetle [Typ 1]
人生をやり直すと言ってるウィラード。
屋敷にて。
誰か来てます。ウィラードがいないので出る社長。グローバーでした。
社長は500万ドルを払ったつもりです。グローバーは10万ドルよこせと主張する。話しがかみ合わない。
いきなりショットガンを撃つグローバー。そんなこんなで社長を拉致してます。
ワーゲン・ビートルで帰宅するウィラード。ラスティもいる。
もう執事は辞めてやるといい気分のウィラード。
しかし寝室に社長はいなくて脅迫状がある。グローバーが10万ドルを要求してる。
そんなとこに社長の側近チップがやって来ます。
チップに問い詰められるウィラードとラスティ。
そうなるとラスティは衝動的に電気スタンドでチップを張り倒す。
それで逃げるウィラードとラスティ。
なんであんなとこをしたと責めるウィラード。恐くてやったと言い訳のラスティ。
敷地内を走って逃げるウィラードとラスティはパトカーに追われます。
板塀を乗り越えようとしたら塀ごと倒れて捕まってます。
気が付いたチップは電話をしてる
それからデンマーク人のロジャーのとこへ行ってます。ホモダチらしい。
警察にて。
捕まってるウィラードとラスティ。
別々に事情聴取されているのがカットバックになってます。
全く違うことを喋ってるウィラードとラスティ。ギャグになってます。
社長はどこだ?と聞かれても2人とも知りません。
グローバーの自宅アパートにて。
社長は捕まってダクトテープです巻きにされてます。
社長の犬はグローバーに懐いてます。ご満悦のグローバー。
TVはTVシリーズ『ハワイ5-0』(1968年)を放映してる。グローバーはファンクラブの副会長とか。
足でリモコンを押してで勝手にチャンネルを変えてる社長。
そうしたら側近チップがデンマーク人と取引して勝手に会社を合併すると発表してる。
これには驚愕してる社長。
花屋にて。
買物をしてるデンマーク人。紙幣から足がついて速攻で捕まってます。
警察にて。
花屋で仲間を逮捕したとなってるらしい。
そんなわけでデンマーク人に顔合わせになるウィラードとラスティ。
当然デンマーク人なんて知りません。そうなると刑事は詰問する。
デンマーク人の名はロジャー。
社長はカネを払っていないと口を滑らしてます。
それで問い詰められたラスティはまた電気スタンドで刑事を殴打する。
とにかくラスティは恐くなると電気スタンドで殴打したくなるらしい。
そうなると逃走するしかないウィラードとラスティ。
ロジャーはチップ・オズワルドの名を出してます。
ウィラードとラスティも聞いてる。
外に出てパトカーをハイジャックして逃走するウィラードとラスティ。
パトカーはフォードです。そうなると当然クラウンビクトリアか?
→ 1992 Ford Crown Victoria
パトカーで移動中です。
ウィラードとラスティ。
社長とグローバーを探さないとなるが住所がわからん。
パトカーの自動車電話を使ってグローバー・クリーバーの名で番号案内と住所を聞いてるウィラード。
そんなわけでグローバーの住所がわかったので急行します。
しかし警察が迫る。カーアクションになります。
ここは上手いとこスピンターンして警察のクルマ3台をクラッシュさせて巻いてます。
TV局のヘリコプターがウィラードとラスティのパトカーをライブ中継してます。
これをTVで見ているヒラリー。知り合いが運転してるのでビックリ。
グローバーの自宅アパートにて。
この誘拐事件はウィラードの指図だったと社長に喋ってます。
そんなとこにウィラードとラスティのパトカーが到着する。
逆上したグローバーはマシンガンでパトカーを撃ちまくる。
何でマシンガンがある?と突っ込んではいけないようです。
次はバズーカ砲を持ち出すグローバーですが知り合いのウィラードとラスティとわかりやめてます。
何とか無事なウィラードとラスティがようやくグローバーの自宅アパートに入る。
警察も到着して外を大騒ぎになんてます。
しかしウィラードと社長は誘拐事件のことで口論になってます。
どうやら社長はウィラードの父親と特別な関係だったらしい。
で、ラスティが500万ドルのトランクは空っぽだったと言うとそれはおかしいとなってす。マジで社長は知らなかったようです。
それからロジャーとチップの話しになってます。
外ではヒラリーのピンクのワーゲン・ビートルも到着してます。
ヒラリーは社会活動家なのでとにかくウィラードを弁護してる。
グローバーは収納式ベッドに隠れる。
それから警察が突入してきます。ウィラードとラスティは捕まってる。
社長が誤解を解く話しをする。真犯人はチップだとなります。
チップの自宅にて。
ジャグジー風呂に5人の男が入ってます。
そんなとこに犬が来る。社長の犬なので困惑してるチップ。
そうなると警察一行も来るわけです。ウィラードは5人を見てビレッジピープルかと突っ込みをいれてます。
エピローグ
バリにて。チキンホールという店。
ウィラードとラスティとヒラリー。
ラスティは店を出してます。ウィラードも一緒にやってるらしい。
社長からプレゼントが届きます。アルマーニのスーツと手紙です。
社長はグローバーを執事にして仲良くやってる。
それでエンドになります。
そんなわけでよく出来ているコメディのよい作品でした。
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