『ガール・ネクスト・ドア』(2004年)
この作品はルーク・グリーンフィールド監督、エミール・ハーシュ、エリシャ・カスバー、ティモシー・オリファント主演の学園物ロマンティック・コメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »
この作品はルーク・グリーンフィールド監督、エミール・ハーシュ、エリシャ・カスバー、ティモシー・オリファント主演の学園物ロマンティック・コメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品はスカイパーフェクTVで少し見て面白かったのでDVDで買って見ました。もちろん安売りしてたのもあります。
私は1930~1940年代のロマンティック・コメディが大好きなのですが当時はセックス等に関して規制が非常に厳しく物足りない時もあります。
そんなわけで今のロマンティック・コメディは下ネタが使えるのがアドバンテージになっていると思いますが、上手く使っている作品はあまり見たことがありません。この作品はどうかな。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品はオードリー・ヘップバーンを囲むキャストが豪華なサスペンスです。サスペンスといってもそんなに強烈ではなく安心して見ていられる作品でもあります。
要するにオードリー・ヘップバーンのスター映画となっています。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品はジョナサン・デミ監督、サンディ・ニュートン、マーク・ウォルバーグ主演の少し風変わりな巻き込まれサスペンスのようです。
私の大好きな作品の感想です。なおこの文はネタバレ全開となっています。
私が映画に興味を持ち始めた頃ですが、ヒックコック作品の詳しいというか詳し過ぎる本『映画術』を暗記するほど読んで丁度リバイバル劇場公開されていたヒッチコック作品にしこたま期待して見に行けば、詳しいといえば当然ネタバレ全開の本と期待のし過ぎが原因でどの作品も出来がいいとは思えたが魂が震えるといったほどではなかったものです。何しろサスペンスが全然感じられなかった。これは全部自分が悪い。
『レベッカ』『知りすぎていた男』『めまい』はいいんじゃないといった程度で、『裏窓』は映写条件なのかフィルムのせいかピンボケな絵でやたらと目が疲れたことくらいしか覚えがないし、『白い恐怖』はラストの赤いインサートショットのことが気に掛かりすぎてスポイルして、『汚名』はバーグマンの手に握られたカギに近づく移動ショットに気を取られ、『逃走迷路』は自由の女神のシーンに期待のし過ぎで失敗。
まだまだありますがよくこれだけ失敗したものです。そんなわけで過度な期待を控えるようにして、すでに未見の楽しみはなくなってしまいましたが、このところようやくヒックコック作品に関しては普通の状態で見られるようになりつつあります。
未見のサスペンスがないヒックコック作品がつまらないか?というとそんなことは全然なかったりします。
洗練された演出と女優さんがきれいに撮れている。これで充分だったりします。
映画は監督で見る私の1番大好きな監督、アルフレッド・ヒッチコック監督の、ジョエル・マクリー、ラレイン・デイ主演の巻き込まれサスペンスです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品ははアルフレッド・ヒッチコック監督、ローレンス・オリビエ、ジョーン・フォンテーン主演のメロドラマのようです。
アルフレッドヒッチコック監督が英国からの渡米第1作でゴシック・ロマンというジャンルのメロドラマです。サスペンスではないようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品は本多猪四郎監督/円谷英二特技監督、久保明、土屋嘉男他主演の異色特撮ドラマです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品は怪獣は出ない侵略物の特撮で、東宝特撮では初のシネスコサイズの作品となっています。
私は東宝特撮作品をガキの頃に地上波のTV放映でホトンド見ました。2005年現在では考えられないことです。スカイパーフェクTVでは放映していますけど無料ではありません。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品は本多猪四郎監督、円谷英二特技監督、フランキー堺、小泉博、香川京子主演の怪獣映画です。
ガキの頃にTVで見た東宝特撮作品を今見るとしょぼい出来か?そんなことはなくて意外と上手く作られていたりします。ミニチュアがしょぼいのは当時からわかっていることです。この点にはついてはどうひいき目に見てもリアルには見えなかったりします。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
この作品はビリー・ワイルダー監督でフレッド・マクマレー、バーバラ・スタンウィック主演のフィルム・ノワールです。
私の大好きな1940年代のフィルム・ノワール作品です。
で、この作品はフィムル・ノワール物で名高いので見ました。お楽しみにはしていましたが1940年代当時の倫理コードでの検閲で話しやディテールは骨抜きになっているかもしれないし製作元が甘い作品ばかりのMGMだしと余計な期待はしないでフィムル・ノワールの雰囲気だけでもいいやと思い見ました。
ジェームズ・M・ケインの原作は未読です。
『深夜の告白』(1944年)も映画は見てるけど原作は未読だったりします。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最近のコメント