1940年代のホラーとゴシックロマンス2本立ての解説◆2023.04.23(日)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。
私の映画感想は基本的に2本立てです。何の2本立てなのかの解説をやります。
◆ロバート・ワイズ監督とジョセフ・L・マンキウィッツ監督なので2作品共に佳作になってます。
◆『死体を売る男』(1945年)
◆原題 The Body Snatcher
◆この作品はロバート・ワイズ監督、ボリス・カーロフ、ヘンリー・ダニエル、ベラ・ルゴシ、エディス・アトウォーター、ラッセル・ウェイド主演の死体ホラーのようです。
◆死体は医学の発展に役立つ話しのようです。
◆ボリス・カーロフがいつものように熱演してます。ベラ・ルゴシは付け足しみたいな役なのでそれなりです。
『呪われた城』(1946年)
◆原題 Dragonwyck
◆この作品はジョセフ・L・マンキウィッツ監督、ヴィンセント・プライス、ジーン・ティアニー、グレン・ランガン、ウォルター・ヒューストン、アン・リヴェール主演のゴシックロマンスのようです。
◆お城に行って色々とある話しのようです。
◆普通のゴシックロマンスでヒロインのジーン・ティアニーが非常によろしい。これだけで見れます。
そんなわけでお勧め2本立てなので見て読んで下さい。
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