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2023.02.26

1930年代と1940年代のフィルムノワールなドラマ2本立ての解説◆2023.02.26(日)

なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。
私の映画感想は基本的に2本立てです。何の2本立てなのかの解説をやります。


フィルムノワールとは主に1940年代のアメリカのモノクロ低予算映画です。
語源はフランス語ですがフランス映画はあまり言われません。
モノクロ。ハイコントラストな撮影が特徴です。夜のシーンがいい。
サスペンス。犯罪な話し。運命な女=ファムファタールなヒロイン。
低予算なので派手なアクションはありません。
当時の検閲によって主人公が犯罪者の場合は犯罪は引き合わないエンドになります。それなのに何故か後味がよく描写されるハリウッドテイストになってます。
何しろ低予算の当時のフィルムノワールは現在ならスプラッタやホラーと同じ扱いだったと思われます。

『幻しの合唱』(1935年)
◆スチュアート・ウォーカー監督、クロード・レインズ、ヘザー・エンジェル、デヴィッド・マナーズ、ダグラス・モンゴメリー、ヴァレリー・ホブソン主演の横恋慕サスペンスでフィルムノワールでもあります。
◆横恋慕して破滅する話しのようです。
◆クロード・レインズが屈折したキャラクターを見事に演じてます。

『スペードの女王』(1949年)
◆ソロルド・ディキンソン監督、アントン・ウォルブルック、イーディス・エヴァンス、イボンヌ・ミッチェル主演の金儲けドラマでフィルムノワールでもあります。
◆金儲けに取り憑かれて色々あり過ぎる話しのようです。
◆アントン・ウォルブルックがカネに取り憑かれて破滅するキャラクターを見事に演じてます。

そんなわけでお勧め2本立てなので見て読んで下さい。


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