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2022.08.28

1940年代と1950年代フィルムノワール2本立ての解説◆2022.08.28(日)

なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。
私の映画感想は基本的に2本立てです。何の2本立てなのかの解説をやります。


フィルムノワールとは主に1940年代のアメリカのモノクロ低予算映画のことです。
語源はフランス語ですがフランス映画のことはあまり言われません。
モノクロ。ハイコントラストな撮影が特徴です。夜のシーンがいい。
サスペンス。犯罪な話し。運命な女=ファムファタールなヒロイン。
低予算なので派手なアクションはありません。
当時の検閲によって主人公が犯罪者の場合は犯罪は引き合わないエンドになります。それなのに何故か後味がよく描写されるハリウッドテイストになってます。
何しろ低予算の当時のフィルムノワールは現在でいえばスプラッタやホラーと同じ扱いだったと思われます。

『私は殺さない』(1947年)
◆アーヴィング・ピシェル監督、ロバート・ヤング、スーザン・ヘイワード、ジェーン・グリア、リタ・ジョンソン主演の法廷回想ドラマです。
◆浮気亭主がわがままな夫人を何とかしようとして何とかなったのはいいが色々とあり過ぎる話しになってます。

『地獄の対決』(1953年)
◆ロイ・ウォード・ベイカー監督、ロバート・ライアン、ロンダ・フレミング、ウィリアム・ランディガン主演の置き去りサスペンスです。
◆偏屈な亭主が夫人と間男に荒野に置き去りにされて復讐する話しになってます。ラストは1950年代作品にしては変わっています。

◆ベテランスターのロバート・ヤング、中堅スターのロバート・ライアン、それに新進スターのロバート・ミッチャムが主演してる3人ロバートのフィルムノワールもあります。→『十字砲火』(1947年)

そんなわけでお勧め2本立てなので見て読んで下さい。


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