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2021.12.27

Hollywood Express #899 年末拡大版スペシャル◆2021.12.25(土)

◆この番組レポートはネタバレ全開になっています。
◆映画紹介番組のHollywood Expressのレポートです。BS193 WOWOWにて。

◆news flash
◆『トップガン マーヴェリック』 Top Gun: Maverick (2022) の予告編から、の『トップガン』Top Gun (1986) の続編スカイアクション大作の紹介。ジョゼフ・コシンスキー監督、トム・クルーズ、マイルズ・テラー主演。


◆inside look
◆オスカー特集。多数のノミネートが予想される作品。
◆開拓物ウエスタン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』 The Power of the Dog (2021)
◆ケネス・ブラナーの自伝的ドラマ『ベルファスト』 Belfast (2021)
◆リメイクミュージカル大作『ウエスト・サイド・ストーリー』 West Side Story (2021)
◆今度こそは出来がいいSFドラマ大作『DUNE/デューン砂の惑星』 Dune: Part One (2021)
◆ポール・トーマス・アンダーソン監督のドラマ Licorice Pizza (2021)
◆『ドリームプラン』 King Richard (2021) ウィル・スミス主演のテニス伝記ドラマ。
◆『マクベス』 The Tragedy of Macbeth (2021) ジョエル・コーエン監督、デンゼル・ワシントン主演のコスチュームプレイドラマ。
◆『コーダ あいのうた』 CODA (2021) 聴覚ハンデドラマ。
◆『ナイトメア・アリー』 Nightmare Alley (2021) ギレルモ・デル・トロ監督、ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット主演のフィルムノワールドラマ。
→この作品のオリジナルとなる『悪魔の往く町』(1947年)の感想があります。
◆『愛すべき夫妻の秘密』 Being the Ricardos (2021) ニコール・キッドマン主演のルシル・ボールの伝記ドラマ。
◆『ハウス・オブ・グッチ』 House of Gucci (2021) グッチ家のスキャンダルドラマ。
◆『タミー・フェイの瞳』 The Eyes of Tammy Faye (2021) ジェシカ・チャステイン主演のキリスト教TV伝道師ドラマ。
◆ Madres paralelas (2021) ペドロ・アルモドバル監督、ペネロペ・クルス主演のドラマ
◆『ロスト・ドーター』 The Lost Daughter (2021) マギー・ギレンホール監督、オリビア・コールマン主演のドラマ。
◆ Spencer (2021) クリステン・スチュワート主演のダイアナ妃伝記ドラマ。
◆『tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!』 tick, tick...BOOM! (2021) アンドリュー・ガーフィールド主演のミュージカルドラマ。
◆『シラノ』 Cyrano (2021) ピーター・ディンクレイジ主演のシラノ・ド・ベルジュラックドラマ。


◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『私ときどきレッサーパンダ』 Turning Red (2022) ドミー・シー監督、ロザリー・チャン、サンドラ・オーVCの3D CGアニメ。レッサーパンダに変身して悪戦苦闘する話しのようです。Pixar Animation Studios/Walt Disney Pictures/Walt Disney Studios Motion Pictures製作配給。私のゴーストですが出来はよいと囁いてます。邦題のセンスもいい。


◆news flash
◆大コケ特集。
◆ Land (I) (2021) ロビン・ライト監督主演の山小屋ドラマ。
◆ After We Fell (2021) 便乗企画のライトポルノ。
◆ Show Me the Father (2021) キリスト教ドキュメンタリー。キリスト物なら何でも当たるわけではないらしい。
◆ Profile (2018) イスラム潜入ドキュメンタリー。
◆ Good Joe Bell (2020) ゲイドラマ。
◆『ノマドランド』 Nomadland (2020) アカデミー賞作品でも興行は最低とのことです。


◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『モービウス』 Morbius (2022) ダニエル・エスピノーサ監督、ジャレッド・レト、マイケル・キートン主演のマーベルアメコミ大作。アメコミのいつもの話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。


◆inside look
◆コロナ特集。スタジオはどう対応したか。
◆『トロールズ ミュージック★パワー』 Trolls World Tour (2020) は配信のみ。
◆7月の興行では1位が『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』 F9 (2021) 、2位が『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』 The Boss Baby: Family Business (2021) 、3位が The Forever Purge (2021) で、ユニーバサル作品が独占。
◆ワーナーはHBOと契約して劇場公開と同時にネット配信を始める。『ワンダーウーマン 1984』 Wonder Woman 1984 (2020) の劇場公開で興行は不調。『弱虫スクービーの大冒険』 Scoob! (2020) はネット配信では好成績。大画面の劇場向き作品『フリー・ガイ』 Free Guy (2021) の興行は徐々によくなった。
◆劇場公開先行は海賊版対策でもある。
◆『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings (2021) と『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 No Time to Die (2021) は劇場公開で大ヒット。
◆劇場公開のみの『ヴェノム: レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 Venom: Let There Be Carnage (2021) も大ヒット。
◆『ブラック・ウィドウ』 Black Widow (2021) は劇場とネット配信を同時公開。配信がない方が興行がよくなったはず。これで訴訟沙汰になった。そんなわけで劇場先行上映の方がいいとわかった。
◆ユニバーサルの『355』 The 355 (2022) は劇場先行上映から45日後のネット配信になった。
◆とにかく興行がよくないとスタジオ側は収まらないというかプロデューサー達の首が危なくなるわけです。


◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆ Ambulance (2022) マイケル・ベイ監督、ジェイク・ギレンホール、ヤーヤ・アブドゥル・マティーん2世主演のアクション大作。救急車で色々ある話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。


◆news flash
◆追悼特集。亡くなった方々。名前→代表作
◆ハル・ホルブルック→『ダーティハリー2』 Magnum Force (1973)
◆ネッド・ビーティ→『脱出』(1972年)
◆クロリス・リーチマン→『ヤング・フランケンシュタイン』(1974年)
◆エドワード・アズナー
◆メルヴィン・ヴァン・ピープルズ
◆マイケル・K・ウィリアムズ
◆クリストファー・プラマー→『サイレント・パートナー』(1978年)
◆ディーン・ストックウェル→『愛されちゃってマフィア』(1988年)
◆チャールズ・グローディン→『ミッドナイト・ラン』 Midnight Run (1988)
◆シシリー・タイソン
◆ヘレン・マックロリー
◆リチャード・ドナー監督→『スーパーマン』『リーサルウェポン』シリーズ。
◆ウィリー・ガーソン
◆シェシカ・ウォルター→『恐怖のメロディ』 Play Misty for Me (1971)
◆ノーム・マトドナルド→『スクリュード ドジドジ大作戦』(2000年)
◆タニア・ロバーツ→『ミラクルマスター/七つの大冒険』 The Beastmaster (1982)
◆ヤフェット・コットー→『エイリアン』(1979年)
◆千葉真一→TVシリーズ『キイハンター』(1968年)
◆マイケル・コンスタンティン


◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『THE BATMAN-ザ・バットマンー』マット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン、ゾーイ・クラヴィッツ主演のDCアメコミアクション大作。バットマンのいつもの話しのようです。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。


◆news flash
◆ブレイクした俳優特集。
◆『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings (2021) の主演のシム・リウ。
◆『エターナルズ』 Eternals (2021) のローレン・リドロフ。
◆『イン・ザ・ハイツ』 In the Heights (2021) のアンソニー・ラモス。
◆ Wolf (2021)他3作品のリリー=ローズ・デップ。


◆new releases
◆専用の編集がされた予告編を見ても出来はわからん。しかし本編ハイライトシーンを10秒も見れば出来はわかります。
◆評価は『よい』『普通』『まあまあ』『イマイチ』の4段階。
◆『バズ・ライトイヤー』 Lightyear (2022) アンガス・マクレーン監督、クリス・エヴァンス、タイカ・ワイティティVCの3D CGアニメ。バズ・ライトイヤーのいつもの話しのようです。Pixar Animation Studios/Walt Disney Pictures/Walt Disney Studios Motion Pictures製作配給。私のゴーストですが出来は普通だと囁いてます。

◆weekend boxoffice top10 of the Year
◆映画は批評も興行もよければ最高なんですが実際にそうはいかないのがこまったものです。
◆10位が『ゴーストバスターズ/アフターライフ』 Ghostbusters: Afterlife (2021) ジェイソン・ライトマン監督、マッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード主演の続編ホラーコメディ。ゴーストバスターズのいつもの話しのようです。興行収入totalが1億1200万ドル。
◆9位が『ジャングル・クルーズ』 Jungle Cruise (2021) ジャウム・コレット=セラ監督、ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント主演のディズニーランドアトラクション・アクションコメディ。ジャングル・クルーズで盛り上がる話しのようです。興行収入totalが1億1690万ドル。
◆8位が『フリー・ガイ』 Free Guy (2021) ショー・レヴィ監督、ライアン・レイノルズ、ジョディ・カマー主演のゲームの世界SFアクション。ゲームの世界で色々とある話しのようです。興行収入totalが1億2160万ドル。
◆7位が『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』 A Quiet Place Part II (2020) ジョン・クラシンスキー監督、エミリー・ブラント、キリアン・マーフィ主演の『クワイエット・プレイス』シリーズ続編の謎の存在ホラー。謎の存在に悪戦苦闘する話しのようです。興行収入totalが1億6000万ドル。
◆6位が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 No Time to Die (2021) キャリー・ジョージ・フクナガ監督、ダニエル・クレイグ・レア・セドゥ主演の『007』シリーズ最新作のアクション大作。『007』のいつもの話しのようです。興行収入totalが1億6050万ドル。
◆5位が『エターナルズ』 Eternals (2021) クロエ・ジャオ監督、ジェンマ・チャン、アンジェリーナ・ジョリー主演のマーベルアメコミ大作アクション。アメコミのいつもの話しのようです。興行収入totalが1億6120万ドル。
◆4位が『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』 F9 (2021) ジャスティン・リン監督、ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス主演の『ワイルド・スピード』シリーズ最新作のカーアクション大作。カーアクションの話しのようです。興行収入totalが1億7300万ドル。
◆3位が『ブラック・ウィドウ』 Black Widow (2021) ケイト・ショートランド監督、スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー主演のマーベルアメコミアクション大作。姉妹喧嘩の話しのようです。興行収入totalが1億8360万ドル。
◆2位が『ヴェノム: レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 Venom: Let There Be Carnage (2021) アンディ・サーキス監督、トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン主演の『ヴェノム』シリーズ続編のアメコミアクション大作。ヴェノムとトム・ハーディのおかしな2人の話しのようです。興行収入totalが2億1190万ドル。
◆1位が『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings (2021) デスティン・ダニエル・クレットン監督、シム・リウ、トニー・レオン主演のアメコミアクション大作。謎のテン・リングスの話しのようです。興行収入totalが2億2450万ドル。


◆ending
◆Cynthia Erivo's “Glowing Up”

◆私の好きなミュージックビデオ
◆『Blondie/One Way Or Another』(1978年=昭和53年)のカバー。

◆One Way or Another - Until the Ribbon Breaks lyrics

◆今週のNHK BSシネマでのお勧め映画
◆私の感想があるお勧めの作品。
◆u>『オクラホマ・キッド』(1939年) ロイド・ベーコン監督、ジェームズ・キャグニー、ハンフリー・ボガート主演のウエスタン。キャスト2人で佳作です。


◆私の感想がないお勧めの作品。
◆『ローマの休日』 Roman Holiday (1953) ウィリアム・ワイラー監督、オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート主演のロマンスドラマ。傑作です。

◆過去の名作は過剰な期待をせずに気楽に見れば面白いと思えます。
◆映画は説明セリフは少ない方がいい。これが基本です。
◆カット割りでわかりやすくするのが映画。メソッド演技はあまり映画的ではない。
◆全編説明セリフがないと話しがわからないという人は映画には向いてないのでTVの字幕付きバラエティ番組を見てた方がいいと思える。


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