『美女と怪物』(1944年)
このB級SFドラマ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ジョージ・シャーマン監督、リチャード・アーレン、ベラ・ラルストン、エリッヒ・フォン・シュトロハイム主演のB級SFドラマのようです。
1944年 Republic Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆86分
原題◆The Lady and the Monster
プロット◆脳保存の実験で色々とある話しのようです。
音楽◆Music by
Walter Scharf
Marlin Skiles (uncredited)
キャスト
リチャード・アーレン→パトリック・コリー博士
ベラ・ラルストン→ジャニス・ファレル (as Vera Hruba Ralston)
エリッヒ・フォン・シュトロハイム→フランツ・ミュラー教授
メアリー・ナッシュ→フェイム家政婦
シドニー・ブラックマー→フルトン弁護士
チャールズ・ケイン→グライムズ弁護士
ヘレン・ビンソン→ドノバン夫人
ハリー・ヘイデン→マーティン医師 (uncredited)
ジョージ・シャーマン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のB級SFドラマになってます。
この作品はカート・シオドマクのSF小説『ドノヴァンの脳髄』が原作です。
どうやらアレクサンドル・ベリャーエフのSF短編小説『ドウエル教授の首』と混同していたようです。
コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはあります。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch
cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面
『美女と怪物』
The Lady and the Monster
バックに音楽はありません。
ひどい邦題だと思ったが原題の直訳でした。これはビックリ。
タイトル
Republic Pictures presents
Vera Ralston Janice Farrell (as Vera Hruba Ralston)
in
The Lady and the Monster
with
Richard Arlen Dr. Patrick Cory
Erich von Stroheim Prof. Franz Mueller
and
Helen Vinson Chloe Donovan
Mary Nash Mrs. Fame - the housekeeper
Sidney Blackmer Eugene Fulton
Janet Martin Cafe Singer
William Henry Roger Collins (as Bill Henry)
Charles Cane Mr. Grimes
Juanita Quigley Mary Lou
Josephine Dillon Mary Lou's Grandmother
and
Antonio Triana Cafe Dancer
and
Lola Montes Cafe Dancer
スタッフの紹介 1部にマスクがかかる。
タイトルバックはお城のような屋敷です。
本編です。
ナレーションが入ります。
この物語はアリゾナのある砂漠の外れから始まる。
才気あふれるフランツ・ミュラー教授が暮らし働いていた場所だ。
彼はその立派な屋敷を城と呼んでいた。
嵐の夜。屋敷にて。
オッサンのミュラー教授が帰宅する。迎えは家政婦のフェイム。
それからパトリック・コリー博士。
パーティの話題になってます。
それでご婦人が登場。ジャニス・ファレル。
演じるベラ・ラルストンは星新一の一コマ漫画批評エッセイ『進化した猿たち』に登場する名前で架空の女優かと思っていたがマジでいたのかビックリ。
ミュラー教授は猿を連れています。
ラボにて。
ミュラー教授とコリー博士。
脳を保存は出来ると力説するミュラー教授。
ジャニスが手伝いに来てます。パーティはやめにしたのか。
そんな感じで実験になります。
猿の脳を摘出保存したが脳波が途切れた。つまり死んだの実験は失敗です。
ミュラー教授は次は人間でやると意気込む。
玄関ホール付近にて。
パーティに行く気のジャニスとコリー。
そんなとこにミュラー教授が来ます。何故かジャニスの心配をしてます。
アリゾナパームスにて。キャバレーです。
ジャニスとコリーが来てます。
歌が1曲入ります。
カップルダンスが入ります。
ダンスが終わるとお客たちのダンスになります。
お城の話題になるジャニスとコリー。教授や家政婦の話題です。
そんなとこにミュラー教授からコリーに電話です。
コリーに事故現場に行ってくれと依頼するミュラー教授。
事故現場にて。
コリーはカントリーワゴンで来てます。ジャニスはクルマで待機。
どうやら小型飛行機が不時着したようです。
そんなこんなでカントリーワゴンに負傷者を積み込む。
コリーは屋敷に戻る。現場の男がマーティン医師に連絡して屋敷に向かわせる。
そんな段取りになってます。
屋敷にて。
ミュラー教授とコリー。
負傷者を前に話し込んでます。そんなとこにマーティン医師が来ます。
アッサリとご臨終になっている負傷者。
死亡診断書に記入してくれと言ってマーティン医師はすぐに帰る。
承知してるミュラー教授。
ミュラー教授は速攻で脳を摘出するつもり。
コリーがラボに戻って何をしてると聞く。
脳は生きていると主張するミュラー教授。犯罪ですよと反対するコリー。
作業が一段落してるミュラー教授とコリー。
そんなとこにジャニスが来ます。これから脳の摘出手術が始まるらしい。
ジーリ線ノコの話題になってます。何故かジャニスに反応がある。
ジャニスの協力はないがとにかく脳摘出手術は始まってます。
脳は摘出されました。培養液の容器に沈められる。保存の具合は?となってます。
今頃になってミュラー教授はコリーに死亡診断書を書いてくれと言ってます。
頭蓋骨骨折を入れて手術のことはごまかす段取り。死因は内出血。
コリーはまだ犯罪ですと言いたそうですがミュラー教授は私ではなく私たちだよとやんわりと脅迫してます。
肝心の男の名前はと財布を調べます。
ドノバン。ウィリアム・H・ドノバンです。
名前を聞いてビックリのコリー。何か事情があるのか?この国で最も優秀な脳を盗んだとまたミュラー教授を非難する。
マーティン医師のオフィスにて。
ミュラー教授とコリーが来て死亡診断書を渡してます。
ドノバン夫人と弁護士が待っているとマーティン医師。嫌な予感しかしない。
別室にて。
ドノバン夫人と弁護士に面会するミュラー教授とコリー。
弁護士のフルトンです。ドノバン夫人ですと普通の挨拶から始まる。
死ぬ前に何か言いましたか?と弁護士から聞かれるが・・・
すでに昏睡状態でしたとミュラー教授。これで話しはついたようです。
このへんの会話シーンの切り返しは全くやっていません。
さすが低予算独立系のRepublic Picturesです。
フルトン弁護士はコリーに頭部に手術が行われた形跡があると突っ込む。
ここはミュラー教授が来て助け舟を出す。
フルトン弁護士とドノバン夫人。
まだ最後の言葉にこだわってます。そんなに大事なことなのか?
そんなわけでまだフェニックスにいようとなってます。
屋敷にて。
コリーとジャニス。
ここから逃げましょうと言い出すジャニス。
ミュラー教授について色々と言ってるが要するに私に横恋慕してると言いたいジャニス。
コリーもここを出ようと言ってます。それでどうなる。
ラボにて。
コリーはミュラー教授に話そうとしたがしかし実験が面白いのでのめり込んだとナレーションが入る。
その脳ですがまだ生きて脳波を記録しています。これに興味津々のコリー。
そんな感じでジャニスより科学優先になってます。
夜、寝ているジャニス。
そんなとこに何か音が聞こえてます。起きて見にいくジャニス。
コリーの部屋をノックして一緒に見にいってもらう。
誰か玄関ドアを閉めたと訴えるジャニス。
コリーが玄関ドアから外を見るが誰もいない。
それはいいけどジャニスとコリーは部屋が別なんだ。夫婦ではないのか。
このへんはヘイズオフィスの検閲が厳しいのでそうなるようです。
ジャニスとコリーにミュラー教授に例の件を話したの?と聞く。
コリーは僕はここを去らないと言い出す。君も残ってほしい。
そんなとこにハンドガンを持ったミュラー教授が来ます。
脳を勝手にいじったのかと言ってます。そればっかり。
クルマで移動中です。
フルトン弁護士とドノバン夫人。
どうやらフルトン弁護士はラボまで入り込んだようです。彼らは脳を盗んだ。
通報するとドノバン夫人。
会話からするとこのコンビはドノバンの遺産がお目当てのようです。遺産が手に入ればあとはどうでもいいといった感じ。
溶暗になります。
屋敷にて。
コリーがクルマで戻ってます。実験資材を調達したようです。
ジャニスが迎えています。乗馬服です。そんなわけでデートの約束があったらしい。
しかしラボで手伝いとなってるジャニス。
ラボにて。
ミュラー教授とコリーは実験にのめり込んでます。
脳が覚醒すると電球が点灯する設定になってます。で、何故か夜になると脳が活発になるので原因がわからんとなってます。
ジャニスが何か指摘すると何故か苛立つコリー。
そんなわけでミュラー教授にもコリーにもわからん。お手上げになってます。
ミュラー教授はドノバンの情報を集めよう。ドノバンに関する新聞記事を買えと指示します。
そんなわけでドノバンの新聞記事を集めて検討してます。
昼寝が習慣のドノバン。夜中に仕事が習慣のドノバン。これで疑問が解決してます。
次にミュラー教授は脳とどうやって通信するか?となります。
容器をノックするコリー。反応はある。
ジャニスが反対するとミュラー教授は激昂する。
コリーはモールス信号はどうですと聞くが無理っぽい。
ミュラー教授はテレパシーだと言い出す。
コリーはそれはいいけど出来るんですか?と聞く。
テレパシーを受信する媒体が必要だとミュラー教授。自分の頭の中を空に出来る人間だ。
シーンが変わり時間が経過してます。
実験にのめり込むコリーとナレーションが入る。
ラボにベッドを持ち込んでいるコリー。そうなると寝ている時でも脳に接近してる。
ある日ミュラー教授は濃度の高い血漿を投入した。
そんなわけで寝ているコリーは脳からメッセージを受け取る。
名前を言ってる脳。ドノバン。W・Hと。それで起き出して左手でW・H・ドノバンと署名を書いているコリー。
溶暗になります。
フェイム家政婦とジャニス。
飲み物を受けとってラボに運ぶジャニス。机で寝ているコリーを起こします。
コリーは脳と通信が出来たと主張する。ミュラー教授にこのことを報告する。
それだけでは証拠にならんとダメ出しをするミュラー教授。
ジャニスが少し思い込みが過ぎるのではと意見するとコリーは激昂する。
また夜にて。
寝ているコリーに脳が通信します。連邦刑務所。
そうなるとコリーはクルマで出かけています。それでどうなる。
エンジン音を聞いて目を覚ましたジャニスはコリーが出かけるのを見る。
とりあえずミュラー教授に相談するジャニス。
コリーが出かけた。何とかしてと頼んでます。それでどうなる。
脳の活動をしばらく止めようと言い出すミュラー教授。
郊外にて。
コリーのクルマは左側通行してます。
そんなわけでトラックと正面衝突になりそうですが何とか避けた。
次は通行止めに突っ込んで止まってます。コリーは気絶というか寝てる。
ジャニスとクルマでコリーを探す。
アッサリと寝てるコリーに追いついてコンタクトしてます。
ジャニスとコリー。
ロサンゼルス連邦刑務所に行くと主張するコリー。
ジャニスはラボで手伝えと命じるコリー。それでどうなる。
新聞の見出しです。
富豪ドノバンは虚構。財界の大物は詐欺師だった。
ドノバン夫人の自宅にて。
ここに来てるコリー。連邦刑務所が彼の最後の言葉ですと言い出す。
これには興味津々なドノバン夫人。
また連邦刑務所と言ってるコリー。
ドノバン夫人は心当たりがないと言ってます。
ドノバン夫人が席を外した隙にディクタホンでドノバンの音声を聞いてるコリー。
聞いてるのがドノバン夫人にバレても悪びれないコリー。声が聞きたかったとそれだけ。
2、3日とここにいると言って食事の約束になりコリーは帰ります。
コリーの泊まってるホテルにて。
フェイム家政婦から電話です。ジャニスと電話になるコリー。
明日戻ると言ってるコリー。夜中に走るのは危ないわとジャニス。
この通話を盗み聞きしてるミュラー教授。
ジャニスの電話を終わるとすぐにコリーに電話してます。
電話のミュラー教授とコリー。
録音の声はドノバンと同じでしたとコリー。
脳は停止してるので早く戻らなくていいとミュラー教授。
それでどうなる。
寝ているコリー。また脳から通信です。離れていても大丈夫なのか。
国立信託銀行。それに番号。
国立信託銀行にて。
窓口のコリー。別室で店長に会ってくれとなってます。
別室にて。
コリーとフィリップス店長、それに偉そうなマニング。
小切手から1000ドル札で5万ドル。
そんなこんなで5万ドルを受け取ったコリー。
全く姿を見せない預金者が突然来て多額の現金の初めての引き出し。そんなわけで疑われたようです。
街中にて。
5万ドルをゲットしたコリー。尾行がついてます。
ナレーションです。突然彼は脳に支配された・・・
そんなわけで脳に操られているコリー。
フルトン弁護士のオフィスにて。
ここに来てるコリー。ある男を出所させたい。札束を放り投げる。
名前は?と聞かれてメモ書きしてます。自動筆記です。ロジャー・コリンズ。
死刑囚で無理ですよとフルトン弁護士。
あくまでもコリンズと面会すると主張するコリー。
尾行の男はフルトン弁護士と相談する。
連邦刑務所。刑務所長室にて。
コリーはコリンズと面会する。君は無罪だとコリー。
コリンズはステップファーザー殺しです。
そんなこんなで面会は終わります。コリーは帰ります。
ナレーションです。
今回は失敗だがコリーは常にドノバンに支配されいてる・・・
コリーの泊まってるホテルにて。
戻るとすぐにジャニスから電話です。屋敷に戻らないでと言ってる。
ミュラー教授は脳を強化してる。
屋敷にて。
出かける用意をしてるジャニス。
そんなとこにドアの下からキーが入れられる。ラボのキーです。
ラボにて。
キーを使って侵入してるジャニス。電源を切ります。
これでコリーは自由よと言ってるジャニス。
しかしミュラー教授は電源なしでも脳は維持出来るとご満悦。
脳を破壊しようするジャニスですが失敗する。そんなわけで逃げる。
どうやらキーをくれたのはフェイム家政婦だったようです。
そのフェイム家政婦の手引きでクルマで脱出するジャニス。
フェイム家政婦とミュラー教授。
家政婦をこき下ろすミュラー教授。色々と事情があるらしいがよくわからん。
フルトン弁護士のオフィスにて。
コリーが証人の少女を消せばいいと主張する。
さすがにそれはまずいでしょうとなってるフルトン弁護士。
証人の少女の自宅にて。
おばあさんと少女のマリールー。
コリーがやって来ます。とりあえず話し込む。
マリールーは刑事志望なのでよく覚えているとのこと。
で、何故かコリンズに有利なことを思い出すマリールー。
フルトン弁護士のオフィスにて。
コリーはコリンズ有利な新証言があったと相談する。
フルトン弁護士はグライムズの助言に従ってくださいと言い出す。どうやらお手上げになるとグライムズが小細工するらしい。
コリーの泊まってるホテルにて。
ジャニスが来ました。あなたには私が必要なのよと説得にかかる。
しかしコリーはジャニスを邪険に扱う。
そんなとこに電話です。グライムズ氏が来たとのこと。
ジャニスを別室に行かせてグライムズとコンタクトするコリー。
10万ドルで無罪請負人のグライムズ。それでどうなる。
そんなわけで言うだけ言ってグライムズは帰る。コリーはどうする。
ジャニスがコリーを説得にかかる。
あなたはドノバンに影響されているだけなのよ・・・
そんなとこにグライムズが戻ってきます。ペンを忘れただけですぐに帰る。
それでジャニスはどうする。フェイムに電話してミュラー教授を呼んでもらう。
ラボに入りっきりで脳に支配されていますとフェイム。
屋敷にて。
電話中のフェイムのとこにミュラー教授が来てしまう。
フェイムがジャニスを心配する理由は事細かに話すミュラー教授。嫉妬だとしてます。
そんな感じに色々と事情があるらしい。
ドノバン夫人の自宅にて。
フルトン弁護士が来て色々と状況を説明する。
ドノバンの息子がコリンズ。遺産相続人と言うわけです。
溶暗になります。
フルトン弁護士のオフィスにて。
コリーが来て早くしろと強要する。
新聞を見せるフルトン弁護士。コリンズの再審が決定と出ています。
それで打ち合わせになります。
マリールーの新証言はコリンズの不利になるとか。
受付ロビーにて。
ジャニスが来て待っています。コリーが出ていくのを見てる。
それからフルトン弁護士と面会するジャニス。
しかし相手はグライムズです。
脳を盗んで殺人犯を無罪にしようとしてるコリー。これで懲役5年だ。
しかもドノバン氏の資産を利用してる。
白紙の小切手にドノバン氏の署名が欲しいと言い出すグライムズ。ジャニスにコリーから署名をとってこいというわけです。
これでドノバンの遺産を総取りする段取りらしい。ジャニスはどうする。
外にて。
コリーがジャニスを待ってて私と来るんだと強要する。
ラボにて。
脳は活動中。
クルマで移動中です。
ジャニスとコリー。道路で止まって待機します。
どうやらスクールバスを待ち伏せています。マリールーを狙ってるコリー。
マリールーを轢き殺すつもりのコリー。ここはジャニスがハンドルを切って失敗する。
逆上したコリーがジャニスの首を絞める。逃げるジャニス。
追いついたコリーがまた首を絞めてます。
ラボにて。
フェイムが脳の容器に何か薬を投入してます。
道路にて
コリーは正気に戻る。屋敷に戻ろうとなります。
クルマで移動中にて。
ジャニスとコリー。
フルトン弁護士はコリンズを相続人にしたくないので有罪にした。
コリンズの義理の父ハワードは知っていた。殺された男だ。
ハワードはドノバンの秘書で秘密の口座も知っていた。殺したのはドノバンだろう。
暴露本を書いたハワードをドノバンが殺したわけだ。
屋敷にて。
ジャニスとコリーが戻ってラボに向かう。
ラボではミュラー教授が泊まり込みで寝ています。
肝心の脳は死んではなくて停止中といった感じ。フェイムが来て私がモルヒネを入れたと言ってます。なるほど。
ミュラー教授が起きてハンドガンでホールドアップする。
隙を突いてコリーとミュラー教授の格闘アクションになります。さすがハリウッド映画。
ハンドガンをゲットしたフェイムがミュラー教授を撃つ。
ジャニスは脳の容器を破壊する。
ナレーションが入ります。
彼ら4人の驚くべき物語はついに結末を迎える。
フェイムは無罪となった。
コリーは実験に関与していた罪で短期間の服役をした。
ジャニスはコリーを待ちハッピーエンドで終わる。
エンドとなります。cosmic picturesのエンドタイトルです。
スタッフの紹介
キャスト表はありません。
そんなわけでB級SFのよい作品でした。
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