『見知らぬ訪問者』(1952年)
この群像ドラマ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ジーン・ネグレスコ監督、ゲイリー・メリル他主演の群像ドラマのようです。
1952年 Twentieth Century Fox アメリカ作品
ランニング・タイム◆96分
原題◆Phone Call from a Stranger
プロット◆離婚の危機で色々とある話しのようです。
音楽◆Franz Waxman
キャスト
ゲイリー・メリル→弁護士のデイブ・L・トラスク
ヘレン・ウェストコット→夫人のジェーン・トラスク
マイケル・レニー→医師のロバート・フォートネス
ベアトリス・ストレイト→夫人のクレア・フォートネス
テッド・ドナルドソン→息子のジェリー・フォートネス
シェリー・ウィンタース→女優のビンキー・ゲイ/ビンキー・カー
イブリン・バーデン→姑のサリー・カー
クレイグ・スティーブンス→ビンキーの旦那マイク・カー
ベティ・デイヴィス→体の不自由なマリー・ホーク
キーナン・ウィン→セールスマンのエディ・ホーク
ヒュー・ビューモント→同僚のブルックス医師
ウォーレン・スティーブンス→駆け落ちのマーティ・ネルソン
トム・パワーズ→往診のフェーンウッド医師
ジーン・ネグレスコ監督の演出はよいと思います。
全体的に『舞踏会の手帖』(1937年)形式になってます。
主演のゲイリー・メリルですがサム・ニールに似てます。
シェリー・ウィンタースはよく死ぬ。やはり死んでしまった。
その後になって死ぬ役の集大成が『ポセイドン・アドベンチャー』(1972年)になるわけです。これは見て泣いた。
コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはあります。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch
cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面
『見知らぬ訪問者』
Phone Call from a Stranger
バックには20世紀フォックスのファンファーレが鳴ってます。
タイトル
雨の夜。自宅にて。タクシーで出かける男が登場。
タクシーで空港に行く男。凄い雨です。セットなので撮影スタッフが大変だ。
Twentieth Century Fox presents
Shelley Winters Binky Gay (Mrs. Michael Carr) 1枚タイトルで出てます。
Gary Merrill David L. Trask
Michael Rennie Dr. Robert Fortness
in
Phone Call from a Stranger
with
Keenan Wynn Eddie Hoke
Evelyn Varden Sally Carr
Warren Stevens Marty Nelson
Beatrice Straight Claire Fortness
Ted Donaldson Jerry Fortness
Craig Stevens Mike Carr
Helen Westcott Jane Trask
also starring
Bette Davis Marie Hoke
スタッフの紹介 1部にマスクがかかる。
音楽がフランツ・ワックスマン
撮影がミルトン・クラスナー
製作脚本がナナリー・ジョンソン
俳優よりスタッフの方が豪華です。
監督がジーン・ネグレスコなのは少し物足りない。
タイトルバックは雨の夜タクシーが走ります。
ミッドランド空港にて。
フライトスケジュールが黒板です。ローテクです。
ジョゼフ・H・コリンズと名乗ってチケットを買う男。
カバンの名前と違います。カバンの名前はデイブ・L・トラスクです。
公衆電話を使うデイブ。
自宅のジェーン夫人に電話してます。
もう離婚だと言ってるデイブ。夫人が浮気したらしい。
夫人役がシェリー・ウィンターズだと思ったら違っていた。最初から可哀そうだから。
そんなこんなで子供に内緒だぞと別居となるようです。
とっとと電話を切るデイブ。
デイブの自宅にて。
ジェーン夫人は泣いてます。それからデイブの置き手紙を読む。
ミッドランド空港にて。
シェリー・ウィンタースはここにいます。役名はビンキー・カー。
最初はジェーン夫人役かと思ったが違います。ここにいるのがどう見てもシェリー・ウィンターズです。
デイブにあれこれ聞くビンキー。初めて飛行機に乗るので気になるそうです。
露骨に迷惑そうにしてレストランに行くデイブ。
レストランにて。
ビンキーも来てデイブと相席になります。
会話からデイブが弁護士だとわかる。
そんなところにオッサン2人も相席になります。
これで主役の4人そろいます。
弁護士のデイブ・トラスク
ミュージカル女優のビンキー・ゲイ
医者のロバート・フォートネス
セールスマンのエディ・ホーク
ロバート医師のマイケル・レニーはすぐわかった。
しかしセールスマンのがエディがわからん。あとでキーナン・ウィンだとわかった。
そんな感じで20世紀フォックスらしい地味ですが通好みなキャスティングになってます。
エディがエアポケット入ったので大変だったとビンキーを脅かしてます。
そんなところにデイビッド・トラスクさんに電話ですとアナウンスされるでデイブは無視してます。
ビンキーはエディはセールスマン。ロバートは医者ねと仕事を当ててます。
何しろ見た目がそのまんまなのです。
ロバートから君は女優だねと言われてるビンキー。マジでそのようです。
そんな感じでとりとめのない会話が続きます。
やっと飛行機に乗り込んでます。まだ雨は降っています。
空港職員は電話でトラスクさんのことを聞かれていますが乗客にその名前はない。
飛行機は映画ではおなじみのダグラスDC-3です。
デイブは相席のビンキー。
ミュージカルの話しになってていよいよ離陸になってます。
『禁煙 ベルト着用』のサインが消えてます。
タバコを吸うデイブ。ビンキーにもタバコを勧めてます。
エディとロバート。
ミュージカル女優の話しになって女優をストリッパー扱いにしてるエディ。
デイブとビンキー。
ビンキー・カー、ビアンカ・カーだと言ってるビンキー。
それはいいけど飛行中の飛行機がミニチュアになってます。
そうなると何かが起きるわけです。
本物の飛行中の飛行機を撮影するのはもう1機飛ばさないと出来ないので低予算の場合はミニチュアの飛行機にすることはよくあります。
CAが操縦室に呼ばれてベガに向うと言われてます。
そんなわけで機内アナウンスがまもなく当機はベガに着陸しますと伝えてます。
エディが突然歌い始めます。他の乗客も歌ったりしてます。
飛行機は随分と低空を飛行してます。大丈夫なのか。ミニチュアだし。
何とか着陸してます。急停止で飛行機の後部が上がってる。
welcome to Vega
そんな感じベガ空港に緊急着陸したようです。
乗客は離陸出来るまで待たされています。
また4人でいます。
エディが相変わらず無駄話をしてます。
エドモンド・V・ホーク。セールスマンのフルネームです。
これを機会にあとで集まろうと1人で盛り上がってるエディ。それぞれ住所氏名電話番号をメモしてます。
ビンキーは電話番号は嫌よと言ってたりします。
エディは夫人の写真を見せてます。
これが丸っきりハリウッド女優の水着ピンナップです。マジ?
ロバートですがトイレで酒を飲んでます。アル中なのか。
デイブは外のベンチに座ってタバコを吸う。
そんなところにロバートが来てまた酒を飲んでます。それから話し込む。
デイブに相談してるロバート。家族の話しを始めるロバート。
それから地方検事に明日話すとロバート。何があったんだ?
5年前ダンスクラブで・・・
回想になります。
高級ダンスクラブにて。
ロバートとクレア夫人。それに知人の医者夫婦。その他。
そんなところにロバートに電話です。メキシコ人の子供の急患で手術です。
知人の医者と一緒にクルマで移動になるロバート。
クレア夫人はロバートが酔ってることを心配する。知人の医者は自分が運転するから大丈夫ですと言ってるけど。
しかしクルマを運転するのはロバートです。知人の医者は助手席だ。
そのままクルマが行ってしまった。
移動中のクルマにて。
ロバートと知人の医者。
盲腸だから焦るなよと知人。
ロバートは焦ってはいないけどやたらスピードを出したがる。クルマの性能を試したいと意気込む。
60マイルです。やめてくれと知人。やめないロバート。
130キロは何マイル?→80マイルぐらいか。
そんなわけで対向車と正面衝突で派手に事故ってしまった。
溶暗になります。
病院にて。
寝込んでるロバート。付添のクレア夫人。
検事局の聞き取りになります。検事局のトンプソン。
同乗のブルックス医師と対向車の2人は死亡。130キロ出ていた。
運転していたのはあなたか?と聞かれる。
ロバートは自分は運転していない。ブルックス医師が運転していたと人のせいにする。
クレア夫人もブルックス医師が運転席に座ったと話しを合わせる。
回想から戻ります。
デイブとロバート。
それでどうなると溶暗になります。
飛行機の出発になってます。
時々エディのギャグが入ります。
デイブはロバートを励ます。
離陸する飛行機。もう晴れています。昼だし。
エディが席を外してビンキーに声をかけてます。
あとで4人で集まろうとまだ言ってるエディ。
ビンキーはエディのことを臆病な人だろうと評する。あの水着美人の写真も怪しいし。
ビンキーはデイブのことを推理すると言い出すがデイブは断ってます。
ロバートは問題を抱えてると推理するビンキー。これは大当たりです。
操縦室にて。
翼が凍結してることを確認してます。
デイブとビンキー。
ビンキーはおカネと姑の問題を抱えているとか。
サリー・カーが私の姑。毎日がボクシングだ。
姑のサリー・カーは有名な元歌手。自分を認めてくれないと主張するビンキー。
ビンキーの旦那の名前はマイク。
ニューヨークで成功したかったけどダメでロサンゼルスに帰るビンキー。
そんなとこでマジで墜落する飛行機。森に墜落してます。
ここは当然ミニチュアです。
ウィルシャー大通りにて。ロサンゼルスです。
新聞の見出しにて。ロサンゼルス トリビューン
飛行機墜落事故により18人死亡。3人救出。
ウィルシャーホテルにて。
デイブがボーイに案内されています。
右腕を吊ってます。服はボロボロ。それでも軽傷で生き残ってました。
ジェーン・トラスク宛ての電報を送るデイブ。
アイオワ州ミッドランド。デイブの自宅がある場所です。
新聞を見るデイブ。残り2人はいまだ身元不明。
このへんでこの作品はグランドホテル形式のメロドラマなのかとなった。
そんなわけでフィルム・ノワールでもサスペンスでもありません。
エドモンド・V・ホークの名刺を見てるデイブ。
ビンキーのメモを見てるデイブ。
ロバート・フォートネスの名刺を見てるデイブ。
そうなると生き残ったのはデイブだけです。
電話するデイブ。ロバートの自宅にかける。
タクシーで移動するデイブ。
ロバートの自宅にて。
ここを訪ねるデイブ。クレア夫人が出ます。
会話からロバートは亡くなったとハッキリします。それでどうなる。
息子のジェリーの話題になってます。ここにいない。
父親ロバートの死にショックを受けたジェリー。
野球の話題になってますが1952年ではまだMLBは西海岸に移転してない。マイナーリーグはあったけど。
ジェリーに父親ロバートの言葉を伝えたいとデイブ。
息子は戻らないと言い出すクレア夫人。実は置き手紙残して家出していた。
置き手紙には探さないでと書かれています。東へ行って仕事を探す。
クレア夫人を憎んでるジェリー。それでどうなる。
泣いてるクレア夫人に出来ることは?と聞くデイブ。
私は大丈夫ですとクレア夫人。デイブを送り出す。
港にて。
チケット売り場で聞き込みのデイブ。
次は埠頭に来てるデイブ。どうやらジェリーを探してるようです。
行き当たりばったりですがサンペドロ75番と聞いて向かいます。
サンペドロ75番にて。
アッサリとジェリーを見つけているデイブ。あてずっぽうがよかったみたい。
ジェリーは家には戻らないと主張する。説得にかかるデイブ。
守衛から護送車に乗るか帰宅するか選択しろと言われて帰宅にするジェリー。
デイブは父親と一緒に南米に行くだろうという話しを聞いてここを当ったわけです。
ロバートの自宅にて。
ジェリーを連れて来たデイブ。それでどうなる。
父親が家を出たのは母親のせいだと思ってるジェリー。
それはクレア夫人がロバートに酒を飲むとこはジェリーに見せないで、外で飲んでととしたからでした。
話しがあるんですとデイブ。
弁護士としてロバートと契約したと言い出す。5年前の事故の話しになるわけです。
クレア夫人は飲酒運転のことは言わないでとなるが・・・
デイブは運転していたのは酔っていた父親のロバートだったと言う。
そんなわけでロバートは偽証で自己嫌悪に陥ってアル中になったわけです。
ロバートは今日の午前中に検事局に行くはずだった。
この話しをした時は酒を飲んでいなかったとデイブ。そうなの?
そんなこんなで和解する母親とジェリー。この件は片づきました。
ウィルシャーホテルにて。
ビンキー・ゲイのメモを見てるデイブ。
ハリウッド・エムステッド3449。電話するデイブ。
クラブにて。
電話です。マイクに用事だと伝えるが姑のサリー・カーが電話に出てしまった。
シカゴ発の飛行機に乗っていたビンキー。
そんなこんなでマイクは夜9時にいるとなってます。
夜の9時頃のクラブにて。
デイブがマイクに会うために来てます。
サリー・カーが歌っています。マイケル・カーが呼ばれて話しから歌になる。
カウンター席のデイブはサリーにコンタクトする。
あんた弁護士?と最初から上手くいかない感じです。
オフィスにて。
デイブとサリー。
ビンキーはカーの名前が欲しかっただけとこき下ろすサリー。
もうビンキーは家出をして1年になると主張する。
回想になります。
ビンキーとサリー。それにマイク。
最初からけんか腰のビンキー。妙におとなしいサリー。現実とは違ってます。
そんな感じこの回想は姑のサリーに都合よく出来ています。
レジの有り金をかき集めてニューヨークへ逐電したビンキー。そんな感じになってます。
回想から戻ります。
カウンター席のマイクに手紙が届いてます。
実は最初はサリーへ持っていったがもめてで突き返されていた。
オフィスにて。
デイブとサリー。
ビンキーの才能について話しをするデイブ。
ロジャース&ハマースタイン『南太平洋』のメアリー役のオーディションを受けていたビンキー。
回想になります。
オーディションの結果の電話を待ってるビンキー。
電話です。結果は合格でした。
契約書にサインします。
衣装合わせになります。
舞台稽古になります。
クラブにて。
プロデューサーのオッサンとビンキー。
メアリー役に適任がいると言い出すビンキー。サリー・カーの名前を出す。
サリー・カー?。まだ生きてるのか?とオッサン。
そんな感じで実はサリー・カーを推薦していたビンキー。
回想から戻ります。
オフィスにて。
デイブとサリー。
さすがにビックリのサリー。それでどうなる。
もうマイクもいます。
デイブは事情を全て話し終えたので帰るようです。マイクに2人だけで話しをしたいと伝える。
店の前にて。
デイブとマイク。
マイクが受け取ったのはビンキーの死亡通知だったようです。
ビンキーの話しをするデイブ。彼女は離婚届を受け取っていなかった。君とやり直すつもりだった。
そんなこんなでマイクとお別れになるデイブ。
溶暗になります。
ウィルシャーホテルにて。
エディの名刺を見てるデイブ。電話します。
エディの自宅にて。
ここを訪ねるデイブ。
マジで夫人は写真と同じなのか?果たしてどうなる。
メイドのおばさんに案内されるデイブ。
夫人は体に障害があるようです。ベッドに寝たきりといった感じ。
どうやら写真とはそんな違っていないみたい。夫人は昔の写真ですと言ってます。
この夫人を演じてるのベティ・デイビスです。
エディは夫人に逃げられたけどまた引き取りに行ったのか?
このへんがよくわからん。
このへんでこの作品は『舞踏会の手帖』(1937年)なんだと気が付いた。
デイブとマリー夫人。
何故か自分の家庭の話しをするデイブ。
デイブの主張によると夫人が浮気して耐えられなくなったとのこと。
浮気がわかったのは1ヶ月前。それで離婚すると家を出たわけです。
ようやくエディの話題になります。
楽しい男だったと評するマリー夫人。
そんなわけで彼だったらと思って結婚したが・・・
回想になります。
クルマで駆け落ちするマリー夫人と別の男。
湖で飛び込み台からジャンプするマリー夫人。
しかし沈みっぱなしな浮んでこない。慌てて男が救出する。これは大変。
この時点はまだ軽傷だと思ったいたが・・・
次のシーンでは普通にダンスホールでダンスしてるマリー夫人と男。
大丈夫と言ってるマリー夫人。
クルマでシカゴに向かってホテル暮らしのモンタージュが入ります。
シカゴのホテルにて。
ここに着いたマリー夫人と男ですがマリー夫人の具合が悪くなる。
往診のフェーンウッド医師が来てます。診断の結果は悪い。
救急車で病院送りになるマリー夫人。
病院にて。
男とフェーンウッド医師。
湖での飛び込みで浮き台に頭をぶつけたマリー夫人。
脳血栓とのこと。手術をしても体の一部にマヒが残ると言われる男。
そんなわけで深刻な状況です。
シカゴのホテルにて。
悩んでる男。医者からの電話で状況を聞く。
それから内線電話してチェックアウトして逃亡したようです。
回想から戻ります。
彼は私を残して逃げたとマリー夫人。名前はネルソン。
回想になります。
入院生活のマリー夫人。巨大な箱に入っての治療になってます。
唐突にやって来たのはエディでした。ご機嫌いかが?と聞く。
回想から戻ります。
エディとの愛は本物の愛だったと力説するマリー夫人。
それでデイブはどうするといった感じ。電話を借りるデイブ。
アイオワ州ミッドランドの自宅に電話するデイブ。
長距離なので当然先方払いにしてます。このへんが芸コマです。
肝心のジェーン夫人がなかなか電話に出ない。焦るデイブ。
ようやく電話に出たジェーン夫人。
普通に電話に出てます。何で電話に出ないと突っ込むと真夜中だしいつものシャワーを使っていたとジェーン夫人。
元気かとそんな普通の話題になってます。
君がよければ列車は時間がかかるから飛行機で帰ると伝えるデイブ。
エンドとなります。
produce and released by
Twentieth Century Fox Film Corporation
そんなわけで群像ドラマのよい作品でした。
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