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2020.12.26

『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』

この北極海探検映画の感想はネタバレ全開になっています。
レミ・シャイエ監督、クリスタ・テレVCの北極海探検ドラマのようです。

2015年 Ron Dyens presente/Sacrebleu Production animation/urban distribution int他 フランス=デンマーク作品
ランニング・タイム◆85分
原題◆Tout en haut du monde
プロット◆祖父を探しに北極海で悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆ジョナタン・モラリ

キャスト=VC
クリスタ・テレ→おじいさんを探すサーシャ
フェオドール・アトキン→オルキンおじいさん

ヴィヴィアン・ヴェルメシュ→食堂のオルガおばさん
オドレイ・サブレ→サーシャの友人ナージャ

ロイック・ウードレ→ルンド船長
レミ・カイユボ→弟のラルソン
トマ・サンゴル→少年カッチ

ファビアン・ブリシェ→トムスキー王子
レミ・ビシェット→サーシャの父
ジュリアンヌ・ドゥジェンヌ→サーシャの母 (as Julienne Degenne)

レミ・シャイエ監督の演出はよいと思います。
全体的に宮崎駿テイストになってます。いい感じです。

BS193 WOWOWにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は AAC 3/2.1ch

番組一覧
音声は5.1chです。フランス=デンマークなのに。

urban distribution int
Sacrebleu Production animation
タイトル
Ron Dyens presente
プロデューサー
プロダクション
等が色々。やまほど出ています。アニメはカネがかかる。
タイトルバック黒味に効果音が入る。鳥の鳴き声。

汽船が出港してます。汽笛が鳴ってる。帆もあります。
女の子サーシャがおじいさんの船長を見送ってます。
まだタイトルが続いてます。
タイトルバックは室内です。デスクに色々な物がある。
ここにサーシャがいます。

Tout en haut du monde

本編です。
1882年 サンクトペテルブルク ロシア科学アカデミー
サーシャと知人の女の子がオルキン図書館に入り込む。
おじいさんの名前が付いてる図書館なのとサーシャ。
北東航路を導いたとか。大西洋と太平洋をつなぐ航路。ロシア初。
実は北極点を目指していたオルキンおじいさん。

回想になります。
サーシャとオルキンおじいさん。
北極点を目指す話しをしています。
そんなところにトムスキー王子なる人物がお付きを連れて入ってきます。
科学大臣に任命されたトムスキー王子はやる気満々。皇帝ご自慢の王子。

オルキンおじいさんの船の名前はダバイ号。
図書館の名前は廃止にしろとトムスキー王子。やりたい放題です。
オルキンは私の叔父を侮辱したと逆恨みしてます。

馬車にて。
トムスキー王子とお付きのじいさん。
そんな感じで言いたい放題のトムスキー王子。
今夜の舞踏会であいつらをかたづけてやるとやる気満々です。

舞踏会の準備にて。ここはサーシャの屋敷です。
両親からトムスキー王子と踊りなさいと言われてるサーシャ。

サーシャの自室にて。
窓の外の船を見ているサーシャ。
写真のイヤリングがどこに行った?と探します。

秘密の部屋に入るサーシャ。
無事にイヤリングを見つけて付けています。
いきなり風が吹いて窓が開いて書類が吹き飛ぶ。
それで重要な書類が見つかります。緯度経度が記されています。
海図を見て確認してるサーシャ。
スピッツベルゲン島。緯度経度が記されています。

舞踏会にて。
とりあえずサーシャはトムスキー王子とダンスになってます。
トムスキー王子にダバイ号捜索を直訴するサーシャ。

知人の女の子にダバイ号の手がかりになる書類を見つけたと話すサーシャ。
女の子はあまり興味を示さない。舞踏会なのでまあそうなる。
捜索地点を間違ってると主張するサーシャ。正しい航路ではなかった。

サーシャは書類を見せてトムスキー王子にまた直訴する。
王子のお付きのじいさんの名前はルジンとわかった。
トムスキー王子はそんな直訴にはお構いなしでこき下ろしを始める。
そんなわけで激昂するだけしてトムスキー王子は帰ってしまった。
サーシャの父親に嫌味を言うのを忘れない。

移動中の馬車にて。
トムスキー王子とお付きのルジン。
上手くいったとご満悦のトムスキー王子。

屋敷にて。
母親からとんだ舞踏会になったと言われてるサーシャ。
会話から母親の父がオルキンおじいさんのようです。
そんなわけで父親はオルキンおじいさんが嫌いです。戻ってきた父親は激昂して八つ当たりを始める。もうローマ大使になれない・・・

1人になったサーシャはまた書類を見て考える。
書類と方位磁石を見てるサーシャ。
方位磁石の針が北を指して安定したとこで決心するわけです。

馬に乗って出かけるサーシャ。
駅について汽車に乗り換えてるサーシャ。馬はどうした?

屋敷にて。
サーシャが出ていったので動揺してる母親。

移動中の汽車にて。
個室に座ってるサーシャですが車掌が来て切符を拝見と?なる。
次のシーンで三等席になってるサーシャ。貨車かもしれない。

途中の駅にて。
ベンチで寝ていたサーシャ。次の汽車に乗ろうとする。
しかし当局みたい男2人がいたので隠れてやり過ごす。
それから汽車に飛び乗ってます。とにかく北に向ってるらしい。

港にて。
オルキンおじいさんを見送ったことを思い出すサーシャ。
次の探検は一緒に行こうと行ってたオルキンおじいさん。

少年船員のカッチにぶつかって桟橋から落ちそうになるサーシャ。
次は若い船員が船長のラルソンだと名乗る。そんなわけで交渉するサーシャ。
フランツヨーゼフ諸島に行くなの?と聞くサーシャ。
カネさえ払えば乗せてやるとラルソン。1万ルーブルだと吹っかける。
次は7千ルーブルになっています。しょうもない。
サーシャはカネはないのでイヤリングを出す。
呼ばれるまで店で待機となるサーシャ。

船長が点呼をとってます。
モーソン
ブリスコ
マロニー
カッチ
ラルソンは一等航海士でした。船長ではない。
ブレンチー
15分後に出港だと船長。そうなるとサーシャは置き去りだ。
会話からラルソンの兄が船長のようです。

店にて。
待ってるサーシャですが船はもう出てしまった。
ノルジュ号の話しをするサーシャですが船はもう出港したと言われる。
それにラルソンは一等航海士だとわかる。

桟橋にて。
ガックリしてのサーシャ。
そんなとこに店のおばさんがカバンを持ってきてくれた。
船長の名前はルンド。
おばさんは働けば泊めて食わしてやると持ちかける。受けるサーシャ。

店にて。
朝の5時から起こされるサーシャ。
そんな感じでやったことがない仕事で悪戦苦闘するサーシャ。
こんなとこでいつになったら船に乗れるかわからん。

おばさんはオルキンの名前を出してます。
サーシャが持ってる地図を見てノルジュ号に乗ればいいとアドバイスする。
その前にノルジュ号が戻るまでここで1ヶ月働けと言ってるけど。

1ヶ月働くモンタージュになります。
料理。洗濯。まき割り。じゃがいもの皮むき。接客。色々とやってます。
仕事に慣れつつあるサーシャ。やれば出来る子でした。
寝坊もしなくなるサーシャ。そのうちにおばさんを起こすようになった。

ダバイ号捜索賞金100万ルーブルの手配書があります。
ノルジュ号が戻って船員達がやって来ます。
会話からおばさんの名前がオルガだとわかります。
オルガおばさんが私がルンド船長に紹介すると言ってくれるがサーシャは自分で交渉すると主張する。

ルンド船長のあの書類を見せて交渉するサーシャ。
そんなこんなでオルガおばさんの推薦もあってルンド船長はダバイ号捜索を引き受ける。
海図を見ながら打ち合わせになってます。
サーシャはダバイ号は沈没していない。救助を待っていると主張する。
明日出港だとルンド船長。
船賃はもう払ったとサーシャ。そうなるとルンド船長が弟のラルソンを責める。
そんなわけで船に乗るつもりのサーシャ。
オルガおばさんはサーシャに成功を祈ると言ってくれる。

桟橋にて。
出港するノルジュ号。サーシャはちゃんと乗ってました。
見送るオルガおばさん。宮崎駿監督作品に出てくるタイプのおばさんでした。

船室に案内されるサーシャ。あとで特別な隔離船室だとわかる。
ここは本があります。ロープワークの本を読むサーシャ。

勝手に部屋から出てあちこち見ているサーシャ。
犬がいたりします。名前はシャックル。

1人で海を見ているサーシャ。そんなところにカッチがちょっかいをかけてくる。
網ハシゴを登れるかと挑発されて登るサーシャ。高さに目がくらんでます。
そんなこんなで仲よくなってます。鳥の糞が2人とも当たったりする。
ここをルンド船長が見てるのでカッチは逃げる。

船室のサーシャ。
犬と一緒にロープワークの練習をやってます。

サーシャとカッチ。
じゃがいもの皮むきを手伝うサーシャ。カッチより上手い。
そんなわけで感心してるカッチ。1ヶ月働いたと聞いてホントにやったのかとまた感心してる。
船が大揺れしてカッチの上に乗っかってるサーシャ。異常接近してしまった。

そんなとこををラルスンにからかわれているカッチ。
好青年風のラルスンですがギャンブル狂いなのでこんな男に入れ込んだら大変です。

船室に戻ったサーシャのポケットにじゃがいもスタンプが入ってました。サーシャの顔が彫られています。

天候が荒れてきてます。しかしルンド船長はそこに突入させる。
突っ込んだとこで救命艇が外れて暴れています。これは大変。
ルンド船長は救命艇を死守しろと命じてる。
ここはサーシャが覚えたてのロープワークで救命艇を固定しかかる。あとは船員たちが固定した。
やるじゃないかとなってる船員たち。

天候が収まって航海が続いてます。
怪我人が出たの船室がいるということで隔離船室から追い出されるサーシャ。
普通の共同船室になる。そんなわけで緊張感たっぷりで寝ています。
ここで定番の寝てるとこを夜這いをかけられるシーンはなかった。年齢指定に引っかかると興行がまずいのでないのかも。

流氷が見えてきます。
サーシャはカッチを呼んで流氷だと言ってる。流氷見物になってます。
ついに来たわはサーシャ。ボルテージが上がる。

ノルジュ号は砕氷船です。
棒で流氷を下に押して船首を乗り上げて割る。そんな段取り。
油断したり運が悪いと流氷に閉じこめられて遭難するするわけです。

爆破作業で流氷に降りてる船員たち。サーシャも降りてます。
ツルハシで割れ目を入れて爆薬を押し込んでいます。
爆破して流氷を割ってそこを進むノルジュ号。

巨大流氷を越えたらあとは大丈夫なのか?そんなことはなかった。
今度は高くそびえる巨大流氷地帯に突入してます。これは大変そう。

左舷に救命艇を発見します。おそらくダバイ号の救命艇だ。
凍りついて激しく損傷してる救命艇。全員死亡コースです。

サーシャが行くと言っても無視してるルンド船長。
ノルジュ号の救命艇を下ろして接近します。勝手に救命艇に乗ってるサーシャ。
ルンド船長は内緒でラルソンに1時間後に出航しろと言ってます。

難破救命艇に接近するノルジュ号救命艇。
現場検証するルンド船長。難破してからほぼ1年。間違いなくダバイ号の救命艇だ。
霧が出てきたので戻ろうと指示するルンド船長。

待ってるノルジュ号。
もう2時間待ってます。出航していない。
早く移動した方がいいという意見を出ています。それでも待つラルソン。
ようやく救命艇が戻ってきました。

そんなとこにノルジュ号に近い巨大氷山が崩落してきます。これは大変。
全速前進で回避するノルジュ号。しかし割れた氷山に押されて違う巨大氷山に挟まれて転覆して身動き出来なくなってしまいます。

救命艇で戻ったルンド船長は何故1時間経過で出航しなかったとラルソンを責める。
氷山を爆破して船の態勢を戻そうしますが反対側の巨大氷山が崩壊してきます。

ここでルンド船長は脚にロープが絡まった状態で落ちそうになる。
ラルソンがルンド船長の手を掴んで助けようするが脚のロープで引っ張った状態になってます。これは大変。

いよいよルンド船長が手を放そうとしたら下にいたサーシャが脚に絡まったロープを斧で切断した。そんなわけでルンド船長を引っぱり上げるラルソン。

しかしノルジュ号はもう全壊状態です。使える物を取り出すくらいしかない。
こうなったら徒歩で移動しダバイ号を発見して乗って帰るしかない。

とりあえず氷山の上でキャンプになります。
まずは使える物を集めてます。ルンド船長の具合は悪い。
それでどうする?と相談になってます。
ダバイ号まで徒歩で移動するしかないと主張するサーシャ。
そんなサーシャを疫病神扱いする船員もいたりします。
別の船が来るのを待つ方法もあると主張する船員もいる。

次のシーンになってます。会話から2週間待ったようです。別の船は来なかった。
そんなわけでラルソンはここで冬を越すのは厳しい。ダバイ号を見つけるしかないとなります。
ここでサーシャに因縁をつけた船員をルンド船長が張り倒したりしてます。

徒歩で移動になります。
ソリに荷物とルンド船長を積んであとは徒歩で移動です。
犬は2匹いてソリを引く。
サーシャは測量も出来る。そんなわけで進路は正しいはず。
あの山を越えれば目標があるはずとなってます。迂回する余裕もないし。

この山を越えればという設定はやたらとあります。色々な作品で必ずある。
全世界共通なのが興味深い。

キャンプして夜を明かしそれから徒歩で山を越える。
途中でソリがひっくり返ってルンド船長が投げ出される。
また同じ船員が元はと言えばルンド船長のせいだと言い出す。

ルンド船長は銃を構えて俺を置いていけ無理を言う。
ラルソンはカッチに指示をして銃を奪わせる。
そんなこんなでまた移動となります。

山を登るのは大変です。
下りと違って常に押さないとダメだし。段差があったらまた大変になります。

まだ登りが続いてます。山を越えられるのか?と根本的な問題もありそう。
今度はなけなしの食料をめぐって罵り合いにもなってます。
巨大な裂け目があります。また大変そう。そもでももうすぐ頂上だとなる。

頂上を越えた。しかし何もありません。ダバイ号が見えない。
これでは全員凍死だと罵る船員もいる。ぼう然してるサーシャ。

ブリザードが来るのでとりあえずキャンプになってます。
またなけなしの食料をめぐって罵り合いになってます。
サーシャは疫病神だとまた言われてる。

サーシャは外に出ています。
そのへんに白熊がいるようです。これはこれで大変。

1人で移動してるサーシャ。
何か見えています。犬のシャックルでした。
ブリザードの中を犬のあとをついて行くサーシャ。

ブリザードが少し収まったような感じになってます。
氷の固まりが見えます。と思ったら座った状態の凍死体でした。
これは夢なのか?。そうではないみたい。
凍死体はオルキンおじいさんでした。サーシャ宛ての航海日誌があります。
オルキンおじいさんの凍死体を抱きしめるサーシャ。
で、オルキンおじいさんの凍死体は流氷に乗って行ってしまった。
オルキンおじいさんの航海日誌は残されています。これは役に立つはず。

真っ白な世界です。何だかわからん。
カッチがサーシャを捜索に来てます。シャックルが雪の中が出てきます。
そうなるとカッチはサーシャはどこだと雪を掘る。発掘されるサーシャ。

まずは心臓マッサージから始める。
次はやっぱりやらないいけない人工呼吸だ。
そんなわけで気がつくサーシャ。

シャックルが吠えています。白熊が襲ってきます。これは大変。
危ないとこでラルソン達が銃で白熊を片づけてくれた。
そんなわけで航海日誌と食料になる白熊をゲットしてキャンプに戻ってます。

航海日誌にて。
叛乱が起きた。捕鯨船を探すと救命艇に乗って船員たちは南に向った。
オルキン船長はダバイ号を置いて徒歩で北極点を目指した。

これで船の位置がわかったと言い出すサーシャ。
そんなわけでダバイ号の位置もわかり白熊の食料もあるので志気は上がって移動となってます。

いよいよダバイ号に接近してるようです。まだ見えない。
流氷で流されたと気がつくサーシャ。
そんな感じで修正した位置を確認するとマジで凍りついた船が見えます。ダバイ号です。
さすがに喜んでる船員たち。これでダバイ号に乗って帰れる。

凍りついたダバイ号にて。
しばらくして煙突から煙が出ています。そうなると船は動かせるようです。
1人で船室に入るサーシャ。そうしてもらってる。

船長室にて。
サーシャの写真が飾ってあります。
オルキン船長は徒歩で北極点に達していた。方位磁石の針がグルグルと回る地点だ。
ここが北極点だと小さな旗を立てています。
それからダバイ号まで徒歩で戻るオルキン船長は途中で力尽きて凍死した。
航海日誌はブリザードが3日続き体力が消耗した。戻ることは出来ない・・・

航行中のダバイ号にて。
もう氷付けではなく普通の状態になってます。船員たちを見てるサーシャ。
ダバイ号はロシアに戻る航行中。
何となくエンドとなります。

後タイトル
タイトルバックで静止画でロシアに戻ったシーンが入ってます。
スタッフの紹介

スクロールする
スタッフ
キャスト
スタッフ
最後に北極点に立てた旗が風で飛ばされるシーンが入る。


そんなわけで普通によく出来ている作品でした。佳作です。


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