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2020.09.06

『ザ・ボート』

この謎の監禁ボート映画の感想はネタバレ全開になっています。
ウィルストン・アゾパルディ監督、ジョー・アゾパルディ主演の謎のボート・サスペンスのようです。

2018年 Latina Pictures/carnaby international 英国=マルタ 作品
ランニング・タイム◆89分
原題◆The Boat
プロット◆謎のヨットに監禁され悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Lachlan Anderson

キャスト
ジョー・アゾパルディ 主人公の男 IMDbによるとSailor

ウィルストン・アゾパルディ監督の演出はよいと思います。
全体的に1発アイデアの謎サスペンスになってます。

BS193 WOWOWにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は AAC 3/2.1ch

番組一覧
音声は5.1chです。マルタなのに。

carnaby international
タイトル
Latina Pictures presents

海にて。海中から水面を見てボートが横切る。
The Boat
黒味になります。

マルタの港にて。
主人公の男が登場。長髪。アダム・ドライバーみたいな感じ。
船外機付きボートで海に出かける主人公。
この船外機のメーカーはスズキです。ヤマハではない。

岩の隙間をボートが通って沖に出ています。
どこかで見たようなシーンです。→『夜明け告げるルーのうた』(2017年)で見てました。

釣りを始める主人公。釣り竿は使わない。
何だか霧が出てきます。これは大変。
とりあえずボートの衝突防止のポジションライトを点けています。

釣り糸を巻いてハズレかと思ったらいきなり何かがぶつかった。
霧の中から見えてきたのは高級なヨットです。
アイオロス号と表示されています。国名はわからん。

まずは挨拶から入る主人公。返事はない。
狭い窓から除いてもわからん。いくら呼んでも返事はない。

そんなわけでボートをヨットにロープでつなぎます。
2本のロープで2箇所固定。結び方も慣れてる感じです。これが自然に外れるわけがない。

甲板にはペーパーバックがあります。
まずは船室内に向かって呼びかける。返事はない。

船室内に入る主人公。
人がいた形跡はあります。つい先ほどまでいた感じ。
あちこち調べますが人はいない。

無線機はあります。
まずはマリン無線16chでマルタ港に連絡する主人公。
バレッタ港へ。放棄船を発見。応答せよ。応答はありません。

霧の中にヨットの全景が入ります。
このシーンだと『マタンゴ』(1963年)を連想します。

甲板に出る主人公。
自分のボートが消えて驚愕します。絶対に自然に外れることはないのに。
そりゃ嘘だろと言いたくなる。

そんなわけで結構慌ててる主人公。
双眼鏡を捜してボートを見つけようとするが霧で全く見えない。

シーンが変わって双眼鏡でボートを探す主人公。
霧はいくらか晴れています。

もう完全に晴れています。
ヨットの運転席でエンジンをかけてみる主人公。エンジンはかかりません。
海図を見て検討している主人公。
柁輪を回してもコンパスは反応しない。故障してるようです。
エンジンはかからない。コンパスは故障。

双眼鏡で360度をチェックする主人公。何も見えません。
船室内に何やら音がします。急行する主人公。
どうやらドアが自然に開け閉めしてたようです。急にドアが閉じてビックリ。
ドアを開けたままにして甲板に行く主人公。

甲板にて。
メインマストの帆を上げて進もうとする主人公。
1人でも出来ないことはないけど大変そう。
帆を上げて進んでるヨット。どこに向けて進んでるのはかわからん。

海図を見ている主人公。ちゃんとわかってるのかは不明。
帆を動かして進路を変えています。どうやら進路はわかってるみたい。

エンジンをチェックする主人公。どうやらエンジンは動くようです。
そんなわけで運転席でエンジンをかけて進みます。
双眼鏡を見ている主人公。

シーンは変わって無線を使う主人公。
近くの船に救助を要請しようと呼びかけています。
ナビゲーション装置がない。現在地は不明。応答はない。

ヨットの方はとにかくどこかには進んでます。
海に立ち小便をする主人公。こういう時に限ってヨットの帆が大回転して直撃する。
そんなわけで海に転落しそうになります。必死こいて元に戻る。

船室にて。
そんなわけで今度はトイレを使います。何故かドアが自然に閉まる。
用がすんだのはいいがドアが開かない。これは大変。
開かないドアを相手に悪戦苦闘する主人公。延々と続く。

トイレのドアは緊急用で外側から細い棒を突っ込んで開けることは出来ますがドア内側にはそんな機構はありません。

戸棚を開けたら何だか血の跡があります。これはビックリ。
小さめのハサミを出してマイナスドライバー代わりにしてドアノブを外そうします。

こんな時に限って無線通信が入ります。
貨物船エンデバー号から聞こえるか?と呼びかけています。当然出れない主人公。
そんなわけで必死こいてドアノブを外そうとする出来ない。
無線通信ですがこのままだと衝突するぞと警告です。これは大変。

トイレの小窓から見るとマジで巨大タンカーが接近してます。
小窓が手を出して合図するがダメっぽい。
外のロープをたぐり寄せています。帆を動かしてヨットの方向を変えようする。
そのロープを海に流してます。そうなるとロープはスクリューに絡みついて巻き取られて帆の向きが変わります。
それはいいけどうっかりして巻き取られるロープが主人公の首を絞める状態になる。

巨大タンカーは迫るし首は絞まる。これは大変な主人公。
首のロープは何とか外した。巨大タンカーの方はもう接触してます。
黒味になります。

巨大タンカーは行ってしまった。
ヨットぐらいでいちいち止まってはいられないようです。止まって再スタートするだけで途方もない時間と費用がかかるのそうなる。

ヨットは結構な速度で航行してます。
いまだにトイレの中の主人公。巨大タンカーは行ってしまったしドアは開かない。
ガックリして座り込んでると船室には水が入ってきます。
何だかおかしいとなる主人公。呼びかけるが当然返事はない。

主人公は小窓から棒を出して帆をたるむようにしてます。
次は小窓か手を出して操作ロープを掴もうとする。ようやくロープに届いて引っ張ると小さい方の帆が巻き取られています。
それらいいけどいまだにトイレから出れない主人公。

ヨットは相変わらずどこかに向かって航行中。
船室の水は増えています。これは普通に浸水してるだけなのか?

シャワーを出して水を飲もうとする主人公。少ししか水が出ない。
何か音がするので小窓から見てます。
壁に耳を当てて何が起こってるのか聞こうとしてます。

先ほどスクリューに巻き付けたロープが引ける状態になってます。
ロープをたぐると刃物ではなく普通に切れてるだけでした。

ヨットは相変わらずどこかに向かって航行中。
トイレ内にも水が入ってます。ようやく気がつく主人公。まだドアは開かない。
とりあえずこの水を飲んでます。そうなると海水ではないみたい。

開けてくれと呼びかける主人公。返事はない。
水が引いてます。そうなるとどうなる。
まだ開けてくれと呼びかけてます。

船室の水位が上がってます。トイレ内にも入ってます。
今度の水は海水のような感じ。当然飲めない。
コップで水を汲んで小窓から捨てる作業になる主人公。

日が暮れて遠くに雷雲が見えてます。
ヨットは進路を変えて雷雲に突っ込んでます。とにかくそうなってる。

そんなわけで雷雨に遭遇するヨット。これは大変。
まだドアが開かずにトイレ内の主人公。どうすることも出来ない。
ヨットにはまだメインの帆が張ったままなので強風なので危険です。

小窓から手を伸ばして操作ロープを掴もうとする主人公。
どうやら安全カミソリの刃で操作ロープを切ろうしてるようです。
うっかりしてカミソリで指先を切ったようです。もう嫌といった感じ。
トイレ内の水位も上がってもう溺れそうです。

ようやく操作ロープが切れました。
そうなるとメインの帆を吊っていたのか帆はそのまま下に落ちる。

トイレ内の水位は上がって主人公はもう大変。
とりあえず用がすんだので小窓を閉めてます。

翌日にて。
晴れています。ヨットの吃水線は上がってるように見えます。
まだトイレ内の主人公。まだ生きてます。首まで水に浸かってる。
そんなわけでかなり体調は悪くなってます。

小窓を開けると天気はいい。
同じ姿勢を続けててエコノミー症候群にならないように屈伸運動する主人公。
またドアに体当たりするが全く効果はない。どうやっても開かない。

ふと下を見るとドアノブが落ちてます。
そうなると元気が出てまた体当たりしたらドアごと外れた。
ようやくトイレから脱出が出来ました。長かった。
船室は水浸しになってます。

ロープとフロートを出してます。それからあのトイレのドアを用意する。
これで即製イカダを作るようです。何しろヨットから離れたいみたい。
船室に入って使えるものを集めてる主人公。

甲板に出ます。即製イカダはまだあります。
オールを持ってイカダに乗る主人公。
ロープをつないだままヨットから離れています。

しばらくイカダからヨットを伺ってる主人公。
ヨットは沈まないみたい。何だか吃水線も下がってる。

そんな感じでヨットに戻る主人公。
船室にはまだ水が入ってます。排水ポンプを動かす主人公。まずは手押しです。

水中に潜る主人公。
バッテリーとモーターを調達しています。電動ポンプで排水するようです。

また無線機でメーデーを送る主人公。応答はない。
甲板で食事して海図をチェックする主人公。

バッテリーを戻してます。それからエンジンをかけようとするがかからん。
マストに登って下ろした帆を上げようとする。

そんなとこで船を発見する主人公。これはビックリ。
発煙筒を用意してイカダに乗って船に接近しよとうする。当然ヨットは見捨てます。
船に向かって発煙筒を使う主人公。

そんなとこに何だかヨットが接近しています。
イカダを追ってくるヨット。船を乗り換えるのは許さんといった感じ。
そうなるとこのヨットはストーカーだったようです。

危ないのでイカダを捨てる主人公。
ヨットはイカダに突っ込んでバラバラにしてます。

シーンが飛んでます。
日が暮れたのにまだ立ち泳ぎ状態の主人公。ヨットは近くにいる。
ヨットには戻れない。別の船はもういない。

何だかジョーズが出てきたような感じです。これは大変というか安易というか。
マジで出てきたのはジョーズではなくイルカの群れでした。
ジョーズよりは危なくないがイルカだって齧られたら痛いではすまない。

イルカとコンタクトになってる主人公。
何だか飽きたのかイルカの群れは去ってしまいます。
何だかヨットが接近したのでイルカの群れが去ったみたい。
やっぱりこのヨットはストーカーで浮気は許さないようです。

しょうがないのでヨットに戻る主人公。
どうやってヨットに上がったのかは省略されてる。

船室に入る主人公。
真っ暗です。ライトを点けて船室を伺います。水は引いてるみたい。
とにかくベッドで毛布を被って寝る主人公。
溶暗になります。

夜が明けてます。晴れ。相変わらずヨットはどこかに向かって航行中。
ようやく目を覚ます主人公。ライトを点けっぱなし。消します。
船室のドアが閉まってます。また閉じこめられたのか?

またトイレに行く主人公。
便器のフタを閉めたら見えなかったハッチがあります。
気になるのでハッチを開けます。
トイレには非常口があったのか?そんな感じ。
ハッチ内に入り込むと甲板から何やら音がします。
ナイフがありますが血が付いてます。
慌ててハッチ内から甲板を目指すと甲板に透明ハッチがあります。
しかしこれが開かない。

ヨットですがマルタ島に戻っています。
主人公の方はトイレのハッチが閉まって上も下が閉まって悪戦苦闘してます。
またかよと暴れる主人公ですがどうにもならない。

ヨットはマルタ島近くを航行中。
主人公は甲板の透明ハッチから建物が見えるので助けを求めるが反応はない。

何だかヨットと要塞跡の岸壁に突っ込んでいるようです。
と思ったらいきなり進路を変えるヨット。止まります。
下のハッチが開きます。そこから出る主人公。

ようやく船室に出る主人公。相変わらず誰もいない。
さっきは開かなかったドアが開きます。

甲板に出る主人公。もう岸壁は近い。
そんなわけでヨットから岸壁に移動する主人公。あっけない。

鉄パイプをゲットして要塞跡内を移動する主人公。
ヨットをどうなったと見るとまた移動してます。
今度はヨットが気になる主人公は岸壁から平行してヨットを追う。

灯台の影に隠れるヨット。
焦った主人公がヨットが見える位置に行くともうヨットは消えています。
ぼう然とする主人公から黒味になります。

歩き回る主人公。
いつの間にかプロローグと同じとこに出ています。
スズキの船外機付きボートがあります。

カメラはパンニングして向きを変えて岩の割れ目を映す。
その岩の割れ目の奥にはあのヨットが見えてます。
エンドなります。

後タイトル
スタッフの紹介

Joe Azzopardi Sailor

The Boat

a Latina Picture production
in association with Hurricane Films

スクロールする
キャスト
スタッフ


そんなわけで一発アイデア監禁サスペンスのよい作品でした。


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