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2020.08.02

『春の珍事』(1949年)

この野球コメディ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ロイド・ベーコン監督、レイ・ミランド、ジーン・ピータース主演の野球コメディ映画ようです。


1949年 Twentieth Century Fox アメリカ作品
ランニング・タイム◆87分
原題◆It Happens Every Spring
プロット◆化学の魔球でエースになる話しのようです。
音楽◆リー・ハーライン

キャスト
レイ・ミランド→化学教授ヴァーノンのシンプソン/キング・ケリー
ジーン・ピータース→ガールフレンドのデビー

ポール・ダグラス→ベテラン捕手のモンク・ラニガン
エド・ベグリー→オーナーのエドガー・ストーン
テッド・デ・コルシア→監督のジミー・ドーラン

レイ・コリンズ→デビーのパパ アルフレッド・グリーンリーフ教授
ジェシー・ロイス・ランディス→デビーのママ グリーンリーフ夫人

アラン・ヘイル・Jr.→シュミット
ジーン・エヴァンス→Batter Mueller (uncredited)

ロイド・ベーコン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の野球コメディになってます。
当時の20世紀フォックスなので脚本はよく書き込まれてます。

当時の20世紀フォックスにしてはキャスティングが豪華です。
主演がレイ・ミランドとジーン・ピータース。
ボール・ダグラスがキャッチャー。
テッド・デ・コルシアが監督。
エド・ベグリーがオーナー。
ジェシー・ロイス・ランディスがデビーのママ。
そんな感じで20世紀フォックスにしては豪華なんです。

ラノベは1950年代ハリウッド映画に似ています。そんな感じがする。
要するにご都合主義が楽しいのです。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはある。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『春の珍事』
It Happens Every Spring
バックには20世紀フォックスのファンファーレが流れる。

タイトル
Twentieth Century Fox presents

Ray Milland Prof. Vernon K. Simpson / King Kelly
Jean Peters Deborah Greenleaf
Paul Douglas Monk Lanigan
in

It Happens Every Spring

with
Ed Begley Edgar Stone
Ted de Corsia Manager Jimmy Dolan
Ray Collins Prof. Alfred Greenleaf
Jessie Royce Landis Mrs. Greenleaf
Alan Hale Jr. Schmidt
William Murphy Tommy Isbell (as Bill Murphy)
スタッフの紹介
途中で1部マスクがかかってます。
タイトルには歌とイラストが入ってます。
亀や蜂のカップルのイラスト。

大学にて。
前説字幕が入ります。
科学の制限を超越する哲学的視点は
しばしば科学研究の結果により変更を余儀なくされる。
アインシュタイン 物理学はいかに創られたか。

女の子3人でプロムの話題になってます。
その中の1人が主人公のデビー。

総長室にて。
秘書のコリンズさん。フォーサイス教授。
デビーのボーイフレンドがヴァーノン・シンプソン先生。
ジャックから電話です。デビーのパパがヴァーノンのことを聞いてます。
ヴァーノンは家庭の都合で職を転々として軍隊に3年。そんなわけで出世が遅れてる。
10月から4月は素晴らしい仕事ぶり。春になると別人になるヴァーノン。
要するにIt Happens Every Springですとなってます。

ヴァーノン先生の講義にて。
時計を見てもう講義が終わりに近いのでラジオを聞いてるヴァーノン。
そんなわけで講義はいい加減になってます。講義は終わります。

ヴァーノンとデビー。
どうかしてると言われてるヴァーノン。
これからの話題になるが話しが噛み合わない2人。
害虫から木材を守る薬品の研究をしてるヴァーノン。
それが完成に近づいてる。そんなわけで実験室に行きます。

実験室にて。
ヴァーノンとデビー。
複雑な装置で時間をかけて薬品を抽出してます。
これが売れれば有名研究所に行ける。
そんなとこに野球の打球が窓を割って飛び込んできて実験装置がめちゃくちゃになる。
ガックリのヴァーノン。やり直しにまた膨大な時間がかかる。

デビーは出来た分だけの薬品はと言うがヴァーノンは他の物質は混じって正体不明になったので無理だと悲観的。
そんなこんなでデビーは帰ります。

1人になってヴァーノンは片づけをする。
正体不明な薬品に浸かった野球のボールをとり出す。
何気なく転がすと実験用木材を避けて変な動きになってます。
水道水でボールを洗うと普通の動きに戻る。そんな感じで検証実験になってます。

また薬品に浸けるとボールは木材を避ける動きになる。
ノートに書き込みをするヴァーノン。このノートは方眼紙になってます。
偶然に出来たので同じ溶液の作成は不可能。重大な発見でもある。

ラジオをかけるヴァーノン。セントルイスは投手不足・・・
反復実験になります。ボールをヒモで吊るして木材を当てようとする。
そうなるとボールはとても面白い動きをして木材を避けます。
このトレイに残った得体のしれない薬品を集めてビンに詰めます。

ヴァーノンのオフィスにて。
成績が悪い野球特待生2人を呼び出しています。まずは説教から入る。
そんなわけで明日の朝5時にグラウンドに集合だとなります。

朝5時にグラウンドにて。
ヴァーノンは実地実験をやるつもり。
まずは普通に投げれば当然打たれています。
いよいよ薬品を付けたボールを投げるとホップしてドロップする魔球となる。
グローブに薬品を付けてボールに付けるようにしてる。グリースボールで当然違反です。
当然空振りのバッター。凄い魔球だとビックリしてます。
何で捕球できるんだ?のキャッチャー。あまりビックリしていない。
3球三振にとったとこで実地実験をやめてるヴァーノン。それでどうする。
これは統計だよと2人に言ってるヴァーノン。

グリーンリーフ先生の自宅にて。
ヴァーノンの上司でガールフレンドのデビーの父親です。
いい機会があるので休暇を頂きたい。期限は無期限でとヴァーノン。
困惑のグリーンリーフ先生。ノーワース研究時に行くのか?と言ってる。まあそう言う。
そんなこんなで物分かりがいいのか行きなさいと許可してます。

慌てて列車に乗り込むヴァーノン。

セントルイススタジアムにて。
当時はカージナルスとブラウンズがあったはず。ここは映画なので不明になってます。
ヴァーノンは30歳ぐらいか?即戦力なら契約はされる。

ジミー・ドーラン監督のオフィスに突撃するヴァーノン。
ぼくは投手だと売り込むヴァーノンですが当然相手にはされない。
いかれた男だ。飛び込み営業は受けないと言われてます。
それでも30試合は勝ちますと主張するヴァーノン。

警備員が呼ばれてヴァーノンが放り出されそうなとこにオーナーのエドガー・ストーンがやってきます。
30勝の話しになるとお前はディジー・ディーンかと突っ込まれてます。
そんなこんなで今日は打撃練習なので打ち込まれて帰るだろうとなります。
ヴァーノンは1勝1000ドルの契約にしてくれと言い出す。気が早い。

ロッカールームにて。
トランクにしまってある薬品のビンを出すヴァーノン。
小瓶に移しています。

グラウンドにて。
背番号は12番のユニフォームのヴァーノン。
キャッチャーのモンク・ラニガンが登場。投球練習を受けてこれはダメだなとなる。

いよいよ打撃練習に登板するヴァーノン。
さっそくグラブに薬品を塗って投げてます。当然バットには当らない。
キャッチャーのモンクは何とかとってる。
そんな感じは最後の方は野手は座っていたりします。完璧に抑えてます。
オーナーにここで抑えても本番では無理でしょうと言ってる監督。
名前は?と聞かれて適当にケリーと名乗るヴァーノン。

次のシーンではもう試合になってます。
セントルイス対シカゴです。カブスかホワイトソックスなのかは不明。
1点リードのとこでリリーフ登板になるケリー。背番号は22番になってます。
主審に交代はケリーとラニガンだと申告するモンク。
これを主審が実況席に伝えて場内アナウンスされています。

魔球のケリーですがナックルボール投手といった感じにはなれそう。
最初は普通に投げて最後は魔球で仕留めてます。

ロッカールームにて。
おめでとうと言われてるケリー。
監督はモンクにケリーをよく見張れと命じてます。
オーナーはとにかく喜んでます。
溶暗になります。

ホテルにて。
ケリーの部屋にモンクが来てルームメイトだと言い出す。
困惑のケリーに最初はおごると言ってるが監督に頼まれたと言ってます。
ビンのことを聞かれて特別な処方のヘアトニックだと説明するケリー。これが伏線になってます。
難しい本を読んでることを指摘されると魔球を調べたとごまかすケリー。
そんなとこに電話です。モンク夫人のメイベルからです。とにかく話しが長いメイベル。慣れているのか受話器を置いたままにしてるモンク。

ケリーは新聞の見出しに気がつく。
行方不明の教授を警察が捜索。
大学講師のヴァーノン・シンプソン氏が行方不明。
ノーワース研究所に姿を現しておらず。警察は捜査を開始した。
これは自分のことでこまった状況になってます。部屋を出るケリー。

デビーの自宅にて。
ヴァーノンが行方不明で落ち込んでるデビー。
小包と手紙が届いてます。ヴァーノンからの指輪と手紙です。
手紙ですが警察の捜査を中止するようにしてくれと丸投げして、しばらく連絡はしないとなってます。
そんな感じで指輪と手紙で何とかしたつもりのようです。
デビーとママは何か違法な仕事をしてるのでは?と心配になる。この指輪はセントルイスの店だとばれています。

駅にて。
ケリーですがデビーのママに見られてしまう。
会話を聞くと殺すとか刺すと言ってる。これはビックリのデビーのママ。
野球用語には付き物なのですがそんなことはわかりません。それに私服の野球選手はヤクザによく似てるのもあるし。

デビーに電話するママ。
彼を見つけたが怖そうな人と話し込んでシカゴに行った。
シカゴと言えばギャングなのでこれは大変となってます。

新聞の見出しです。
シカゴではなくピッツバーグスタジアムにて。
ケリー、チームに再び勝利をもたらす。

フィラデルフィアスタジアムにて。
記録的な観客数。ケリー見たさに来場。

ブルックリンスタジアムにて。
ブルックリン、ケリーに翻弄される。
ケリー、今夜の試合も登板の見込み。

ニューヨークスタジアムにて。架空のスタジアムです。
当時のニューヨークにはヤンキースタジアム、ポログラウンド、エベッツフィールドがありました。
あと1人で記録です。しかし何の記録かは言わない実況アナウンサー。そんなとことを言った途端にヒットが出てしまうジンクスがあるからです。
日本語字幕ではノーヒットノーランと出てますがノーヒッターでしょう。

ロッカールームにて。
祝いに行こうとモンク。そうでもないケリー。
出ようとすると取材陣が待ちかまえています。
そうなるとロッカールームから出てこないケリー。顔がバレたら大変だからです。
モンクが取材陣に説明してます。ケリーは変わった奴なんだ・・・

ロッカールームに戻ったモンクがケリーに何で話さない。取材陣と不仲になると色々と大変なことになると説得してます。
そんなわけで写真は不可で話しはすると妥協するケリー。

とりあえず取材陣には軍生活3年で野球をを覚えたと話してるケリー。

ホテルにて。
ケリーとモンク。
またメイベルから電話がかかっています。話しが長い・・・

デビーの自宅にて。
心配そうに新聞を読んでるデビー。
シカゴの宝石店でヤクザによる強盗事件が発生。
宝石店に押入ったヤクザ組織を警察が追跡。
そんなわけで額縁にいれたヴァーノンの写真がいつの間にかハンドガンを持っています。こういうギャグは好きだな。

ホテルにて。
新聞の見出しです。ドーラン監督、本拠地戦にケリーを起用。
ケリーが不在の時にヘアトニックを勝手に使うモンク。
そうなると木製の櫛を使うと髪の毛があさっての方向を向いてしまうギャグが入ります。

ケリーが戻ります。右腕を痛めてるケリーを心配するモンク。
右腕を冷すなとセーターを貸してる。
今日は何の日とかと聞いて突然出かけるケリー。
モンクにはまたメイベルから電話です。

宝石店にて。
また指輪を買ってるケリー。
そんなところにデビーが来てしまう。そんなことをやってはダメよと言ってます。

ホテルの前にて。
モンクも出かけてます。

街中にて。
ケリーとデビー。
ホントのことを言ってと迫られて困ってるケリー。
実は野球選手になっているんだと話すが冗談だと思われてしまう。
そんなわけでデビーは行ってしまった。
溶暗になります。

スタジアムにて。
オーナー席にヴァーノンの大学のお偉方2名が来てます。これは大変。
そんなわけで登板拒否をしてしまうケリー。
激怒する監督に何とかすると説得してるモンク。

ロッカールームにて。
ケリーに事情を聞くモンク。
オーナーが来たけどケリーはもういなくなっていた。

ホテルにて。
ケリーが寝てるとこにモンクが来ます。
もう僕はおしまいだと悲観的なケリー。正体がバレたら大変なことになる。
話し込んでるとこにまたメイベルから電話です。話しが長い・・・

デビーの自宅にて。
新聞の写真をルーペで拡大してよく見てるデビー。
そんなとこにパパが来ます。何でルーペで見てると突っ込む。

スタジアムにて。
デビーが来てます。双眼鏡持参でケリーの顔をよく見ようとしてます。
ヴァーノンだわと言ってると隣りの席の少年があれはケリーだよと訂正してくれる。

試合の方はモンクが突き指して応急手当で添え木をされる。
そうなると投球を受けるのはいいがボールを投げ返すたびにボールに触れず悪戦苦闘することなります。
そんなわけでキャッチャー交代となってます。

試合後にケリーに会いに行くデビー。
しかし君はケリーの彼女なのかとモンクにコンタクトされてしまう。

タクシーで移動中です。
デビーとモンク。
モンクはデビーに頼んでケリーに登板するように頼んでます。
で、ケリーは教授だったのかと聞いてビックリのモンク。それでもだいたいイメージと合ってたと納得はしてる。

新聞の見出しです。
ケリー、優勝へのカウントダウン。
ケリー、今期38勝目。セントルイスの優勝に王手。
ケリーの驚異的活躍でチームの優勝が濃厚に。

スタジアムにて。
ニューヨークとセントルイスの試合。
モンクがサヨナラホームランを打って優勝となります。英語ではgame ending homerunと味気ない。walkoff homerunとも言うみたい。

デビーの自宅にて。
帰宅するデビー。ママと話し込む。ケリーがヴァーノンだった。

新聞の見出しです。
ワールドシリーズ開催、ファンがセントルイスに集結。

ワールドシリーズ第1戦にて。
相手チームは映画なので当然ニューヨークです。ヤンキースとは言ってない。
ケリーが勝利。

デビーの自宅にて。
ママがパパにケリーがヴァーノンだったと話しています。

新聞の見出しです。
特報記事 ニューヨークでのシリーズ5戦目です。2勝2敗同士。

大学では野球特待生2人がケリーはヴァーノン先生だったとネタバレ発言をしてます。
そんな感じでラジオ実況中継を聞いてる描写が入ります。

第7戦の投手はケリーになります。
それはいいけどホテルでは薬品のビンが空なので補充をしようとするケリー。
モンクの髪の毛が妙な動きなるに気がついてビックリのケリー。
あのヘアトニックはジミーにやったとモンク。

ジミーの部屋にて。
ヘアトニックを使ってるジミー。木製の櫛を使うと髪の毛が逃げて大変な状態。
そんなところにケリーがやって来ます。
何とかヘアトニックを取り換えそうと交渉するケリー。
ここでうっかりヘアトニックのビンを落として割ったジミー。
これでもう終わりですが残りをかき集めてます。

スタジアムにて。第7戦です。
もう魔球抜きでやるしかないケリー。
モンクにもう投げられないと弱音を吐くケリー。バックには守ってる野手がいると檄を飛ばすモンク。心理学が使え自信たっぷりに投げろとも言ってます。

ケリーは最後の薬品を使おうと絞り出す。
そうなるとモンクの頭を撫でて髪の毛をかき回しにヘアトニック?を付けようとしてる。
監督からもお前を続投させると言われてます。

まだ魔球が使えてるケリー。何とか抑えてる。
1点リードで2アウト2塁になります。主砲の強打者マルクスと対戦になる。
強烈なピッチャー返しの打球を素手でキャッチするケリー。これで優勝ですが右手にはダメージを負った。

ロッカールームにて。
優勝のお祭り騒ぎなってます。そんなとこにオーナーが来ます。
監督から労いの言葉をかけてもらうケリー。

レントゲンにて。
結果は最悪でもうケリーの投手生命は絶たれたとなります。

ロッカールームにて。
この診断結果をケリーに伝えるモンク。
そんなわけでこの先はこれ以上の成果は出せないと遠回しな言い方のモンク。
やり遂げた。不滅な奴はいないとモンク。
で、治る見込みはない絶望的だとわかりやすく伝える。

駅にて。
お別れになるケリーとモンク。
前職に戻りたいと言ってるケリー。どうなるかわからん。
今だから言うが化学の講師だったと話すケリー。
講師の年収は投手の日給より低かった。
いよいよお別れになってます。
で、デビーの住所のメモを見て何か思いついてるモンク。

列車で移動中のケリー。

いよいよ列車から降りるケリーではなくヴァーノン。
デビーが待ってます。デビーだけではなく大勢が出迎えてます。
みんな知っていたんだとなる。モンクから電話があった。

上司から前職には無理だと言われてガッカリのヴァーノン。
セントルイスのオーナーから寄付があって新しい実験室の室長は君だとなります。
そうなるは講師から出世したようです。
エンドとなります。
released through Twentieth Century Fox Film corporation


そんなわけで野球コメディのよい作品でした。


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