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2020.06.21

『カブスのヒーロー』

この野球コメディ映画の感想はネタバレ全開になっています。
マーヴィン・ルロイ監督、ジョー・E・ブラウン主演の野球コメディ映画のようです。

1933年 First National Pictures/Warner Bros. Pictures, Inc. アメリカ作品
ランニング・タイム◆78分
原題◆Elmer, the Great
プロット◆シカゴ・カブスにスカウトされて色々とある話しのようです。
音楽◆Music Department
Leo F. Forbstein conductor: Vitaphone Orchestra

キャスト
ジョー・E・ブラウン→カブスにスカウトされたエルマー・ケイン
パトリシア・エリス→ガールフレンドのネリー・プール

チャールズ・C・ウィルソン→カブスのスカウト ウェイド氏 (as Charles Wilson)
フランク・マクヒュー→同僚のヒーリー・ハイ-ヒップス
クレアー・ドッド→ラジオ局のイブリン・コーリー

スターリング・ホロウェイ→弟のニック (as Sterling Halloway)
エマ・ダン→エルマーの母親
ジョジー・ラルフ→サラおばさん

マーヴィン・ルロイ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の野球コメディになってます。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カクカクはある。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『カブスのヒーロー』
Elmer, the Great
タイトルバックに音楽が流れています。有名な『私を野球につれてって』です。

Joe E. Brown Elmer Kane
in
Elmer, the Great
based on a play by Ring Lardner, George M. Cohan
Directed by Mervyn LeRoy
これだけで1面で出ています。

キャストは1人ずつasで出ています。
Joe E. Brown Elmer Kane
Patricia Ellis Nellie Poole
Frank McHugh Healy High-Hips
Claire Dodd Evelyn Corey
Preston Foster Dave Walker (as Preston S. Foster)

and
Russell Hopton Whitey
Sterling Holloway Nick Kane (as Sterling Halloway)
Emma Dunn Mrs. Kane
Charles C. Wilson Mr. Wade (as Charles Wilson)
Charles Delaney Johnny Abbott
Berton Churchill Colonel Moffitt
J. Carrol Naish Jerry (as J. Carroll Naish)
Gene Morgan Noonan
スタッフの紹介
タイトルバックの音楽は有名な『私を野球につれてって』です。

本編です。
電話交換手が仕事中です。こちらジェントリービル、シカゴからですか・・・
会話からジェントリービルはインディアナ州のようです。
空港には電話に建物はありません。要するに野球場というかグラウンドみたい。
エルマー・ケインの名前が出ています。

シカゴにて。
エルマーをスカウトしたオッサンが電話中。
電話交換手にこのことは内密にと伝えてます。

電話交換手はドラッグストアのネリーに電話する。次は床屋に電話する。
このことは誰にも言わないでねと念を押す電話交換手。
そんなわけであっという間ににエルマーの噂が広がってます。まあそうなる。

ドラッグにて。
ベン、ネリー、エルマー、そんな名前が出てきます。
お客のおっさん達も大勢います。
シカゴからエルマーを捕まえに来る。そんな話しになってますが全然違います。

エルマーの自宅にて。
午後2時にまだベッドで寝てるエルマーが登場。
ようやく起きて靴下を履くギャグが入ります。まだ寝てるエルマー。
黒味が入ります。

複葉機が飛ぶシーンが入ります。
シカゴからのお客が来るわけです。

町にて。
シカゴからのオッサンが到着してソリで移動になります。

ドラッグストアにて。
ネリーにエルマーを連れて帰りたいと主張するオッサン。
お客のオッサン達が聞き耳をたててます。

エルマーの自宅にて。
ここは4人います。
エルマー
弟のニック
母親
おばさんのサラ

ネリーから電話です。
シカゴのクラブのウェイドが来てる。シカゴ・カブスだ。
そんなわけで喜んでるニック。エルマーは行く気がない。

ウェイドはネリーに案内させてソリで移動になってます。

エルマーの自宅にて。
食事をしながらどうする?と延々とやってます。
母親はベーブ・ルースの名前を知らない。

ベーブ・ルースはそれまでホームラン王の本数が10本台だったのがいきなり29本、54本とホームランを打って有名になったんです
ベーブ・ルース1人でリーグ全体のホームランの10%以上占めた。それは有名になります。

ソリの音がしてきます。
ネリーとウェイドがやって来ました。
エルマーは2階に上がって居留守になる。
ネリーは契約書はまかせてと言い出す。ウェイドはネリーに丸投げして帰る。

ウェイドが帰ったので2階から降りてるエルマー。
ネリーはエルマーを説得にかかる。契約書にサインさせようとする。
サインしない理由は?と突っ込むネリー。
懐中時計のフタにネリーの写真が貼ってるを見せるエルマー。
そんな感じで気まずい雰囲気になってます。
ネリーからもう店に来ないでと言われるエルマー。ネリーは帰ります。

ニックと話してアッサリと契約書にサインするエルマー。
契約書を持ったニックは外にいるネリーに渡す。
黒味が入ります。

シカゴ・カブス・トレーニングクラウンズにて。
ベンチで寝てるエルマーに人形を使ったいたずらがされる。大騒ぎになります。

一段落してエルマーのバッティング練習になります。
背番号は8。左打ちです。あとでわかりますが右投げ左打ちです。
ちょうどよくお偉方が見に来てます。毎年この時期にはベーブ・ルースが5人いたとかそんな話しになってます。まあよくあります。

肝心のバッティングピッチャーがストライクを投げない。
それでもストライクゾーンに来れば軽くホームランを連発するエルマー。
で、ここは新人しかいないと聞いて怒り出すエルマー。出ていきます。

新聞の見出しです。
カブスの新人強打者に注目が集まる。

オフィスにて
お偉方が集まってミーティングです。
社長だかオーナーはエルマー・ケインはバカだが解雇を許さんと始まってます。
エルマーは態度が悪いとの評判です。
辞めると駄々を捏ねるエルマーを何とか呼び出した。それでおだてようとなります。

最初に来たのエルマーではなく女性です。
イブリン・コーリー。国際放送連盟の現地スカウト。
よくわかりません要するに広告代理店みたいものか?当時最新のメディア ラジオ放送を牛耳ってるようです。

エルマーが来ます。おだて作戦で万歳三唱になる。
イブリンがエルマーに紹介されます。何しろ美人なのでエルマーも悪くない感じ。

ラジオのライブ放送になります。
イブリンがエルマーを紹介する。
エルマーは母親への伝言を言ったりしています。全く盛り上がらない。
微妙な雰囲気なところで部屋から出ていくエルマー。
黒味が入ります。

ジェントリービルにて。
ネリーはエルマーからの手紙を読む。
俺のラジオ演説を聞いてくれたかな?とエルマー。
手紙の返事を書くネリー。

シカゴのオフィスにて。
ネリーの返事の手紙はウェイドが預かってエルマーには渡らない。
シーズンを終わってからまとめて渡す段取り。

新聞の見出しです。
エルマー・ケインの本塁打で優勝確実。
ケインの打撃がカブス勝利。
ケイン頼みのカブス。
エルマー・ケインが67本のホームラン。
そんな景気のいい見出しが続きます。
当時の1シーズンホームラン記録はベーブ・ルースが1927年に打った60本です。

ホテル・シャーマンにて。
ネリーが来ています。エルマーに会うつもり。
エルマーが来ました。大人気になってます。
それはいいけどネリーの目の前でイブリンからキスをされてまんざらでもないエルマー。
ネリーはガッカリ。
ようやくネリーに気がつくエルマー。

エレベーターにて。エルマーとネリー。
ネリーはエルマーを無視してます。
エルマーは手紙の返事が来ないと主張する。
そんなわけで口論になってしまいます。

自室に戻るエルマー。
同僚が電話してます。誰なんだ?
嫌なことがあったならゴールドコーストクラブに行こうとなります。

ゴールドコーストクラブにて。
エルマーと同僚のヒーリー。ようやく名前がわかった。
ここのオーナーと用心棒はエルマー・ケインが来てると話し込む。

カゴに入った3つのサイコロを数字を当てるゲームに熱中するエルマー。
ヒーリーもやってます。カネをチップを変えることも知らずのめり込むエルマー。

エルマー・ケインの負けがこんでいます。
ここは入金メモが映されて描写してます。

結局ヒーリーは350ドルを儲けた。
エルマーは大損してるが本人はカネを賭けたつもりなかったが5000ドルになってた。
そんなわけで用心棒で出てきて取り立てになってます。

オフィスにて。
オーナーと用心棒から取り立てられるエルマー。
エルマーはカネがかかっていたとは知らながったと主張する。単なる遊びだ。
ヒーリーは350ドル儲けたので賭けていたのは知っていたと突っ込まれて黙り込む。

そんなこんなで入金証にサインしてしまうエルマー。
そうなると野球賭博で儲けて山分けしようと言い出すオーナー。これは大変。
カブスの負けに賭けるのさと八百長を強要してきます。
ぶち切れたエルマーが暴れて大騒ぎになります。

移動中の護送車にて。
エルマーとヒーリー。とにかく偽名で通すことになってます。
野球賭博に関係してると永久追放になってしまいます。

警察 救急隊員にて。
治療中のエルマー。まだ楽観的。
ヒーリーは深刻になってます。

ラジオニュースにて。
エルマー・ケインが失踪。カブス対ヤンキースのワールドシリーズ直前に・・・
地元の面々もラジオニュースを聞いてるシーンが入ります。

シカゴ・カブスのロッカールームにて。
暗い雰囲気になってます。黒味が入ります。

ワールドシリーズ最終戦にて。話しは早い。
エルマー・ケインはいまだ行方がわからずの新聞の見出しが入ります。

ホテルにて。
ネリーの部屋にヒーリーが来て事情説明をします。
エルマーは刑務所から出所出来るのに閉じこもって出ないと訴えるヒーリー。

刑務所にて。
ガンプと名乗ってるエルマー。
カブスの経営者?GMとヒーリーが面会に来てます。
そんなこんなで無理やりエルマーを連行しようとするまた檻に戻ってしまう。

カジノにて。ゴールドコーストクラブです。
ネリーが来て5000ドルを払って入金証を取り戻す。

刑務所にて。
エルマーは面会に来たカブスのオッサンと話し込む。
また何だかの書類にサインしろ言われてます。球場には来るなという書類らしい。何だかわからん。

オッサンと入れ替わりでネリーが面会に来ます。
手紙の件の話しになって誤解は解けたらしい。
そんなわけで刑務所から出るエルマー。

号外の見出しです。
エルマーが見つかる。本日出場か?

シカゴ・カブス リグレーフィールドにて。
リグレーフィールドよりフェンウェイパークの方が古い。
ライブフィルムが相当入ってて当時の雰囲気が見れます。これはいい。

ベンチには入ってるエルマー。
先発メンバーの紹介になってます。大きなメガホンの肉声でやってます。
セカンドベースがケイン。エルマー・ケインのことです。そうなると右投げなのか。

スタンドでは奴は終わりだと言ってるオッサンがいます。誰なんだ?
オッサンは監督にエルマーを出場させるなと命じてます。そうなるとGMかオーナーになります。
そんなわけで先発から外されるエルマー。これは試合前なので途中出場は出来るみたい。

エルマーの出場出来るのか?と確認に行くと監督は書類を見せられる。
監督はエルマーが八百長したらすぐ試合から放り出すと直訴しています。
これでエルマーは試合に出れるようになります。

まずは代打で出場のエルマー。背番号は4になってます。
いきなり頭にデッドボールを喰らってます。まあそうなるかも。

ラジオ実況にて。
試合は進み1点負けて7回裏のカブスのチャンスです。雨が降りそうです。

デッドボールで出塁のエルマーはフラフラとベースを離れて牽制で挟まれる。
この隙に3塁ランナーがホームに突っ込むがアウトになります。
今のはエルマーの八百長だと突っ込むフロントのオッサン。

9回表のヤンキースの攻撃で雨が降ってグラウンドは泥沼になってます。
セカンドゴロをエラーしたエルマー。水たまりにボールが入り探してるうちにランナーが2人帰ってしまう。これで3点をリードされます。これは大変。
こうなるとまたエルマーの八百長が疑われてしまう。監督から裏切り者呼ばわりされてベンチに座ることになるエルマー。

9回裏にて。
まだ雨が降ってひどいグランウドですがランナーは出てます。
スタンドからエルマーを出せと大きな声援になってます。

エルマーは監督に俺はカブスの勝ちに賭けたと主張する。
何だかピート・ローズの主張を先取りしてます。→レッズ監督時代に野球賭博をしたがレッズの勝ちに賭けていたと主張していました。
そんなわけでまた代打で出てるエルマー。野球はアメフトではないので1回ベンチに引っ込んだらもう出れないはずだけど映画だから。

ヤンキースもヤンキースでピッチャーが投げるふりをして最初からキャッチャーが持っている作戦になってます。そうなると目にも止まらぬ快速球になるわけです。
さすがにこればっかりではごまかせないので実際に投げる時もあります。こっちはストライクゾーンには投げない。

フルカウントからまた投げるふり作戦になります。
そうなるとエルマーはキャッチャーの前に立ちはだかる。
それなのにボールはエルマーに当らずに何でキャッチャーが持ってるともめてます。

とりあえずフルカウントからやり直しなってます。そんなルールは聞いたことがないけど映画だから。

この1球で決まりかとなるが野球にはファールがあるのでまだまだ続きます。
エルマーはいい当りを飛ばす。フェンス直撃です。
3塁を回ってホームにヘッドスライディングとなります。顔は泥だらけ。
それでもセーフになって逆転ランニングホームランになります。
そんなわけでカブスの優勝となって大騒ぎになってます。

ランニングホームランは和製英語でインサイドパークホームランが正しいそうです。
サヨナラホームランはグッドバイホームランでなはくwlak-offホームランです。

ラジオ放送にて。
エルマーとネリー。
色々と喋って最後にネリーと一緒に町に戻るとエルマー。
マイクに隠れてキスになってエンドとなります。

the endマークはソフトの方で付けたエンドマークのようです。
そんなわけでキャスト表がありません。


そんなわけで古き良き野球映画のよい作品でした。


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