映画感想の加筆改訂のお知らせ

にほんブログ村

« Hollywood Expressの代わりに自分の映画索引を見ていると◆2020.05.04(月) | トップページ | 『ブードゥーマン』 »

2020.05.09

『ブロードウェイのゾンビ』

このゾンビコメディ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ゴードン・ダグラス監督、ウォーリー・ブラウン、アラン・カーニー、ベラ・ルゴシ主演のゾンビコメディのようです。

1945年 RKO Radio Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆68分
原題◆Zombies on Broadway
プロット◆ゾンビを探して島に行く話しのようです。
音楽◆Roy Webb

キャスト
ウォーリー・ブラウン→ゾンビハンター?のジェリー・マイルズ
アラン・カーニー→ゾンビハンター?のマイク・ストレーガー
アン・ジェフリーズ→島の歌姫ジーン

ベラ・ルゴシ→ゾンビ使いのボール・ルノー博士
ジョゼフ・ビタル→子分のジョゼフ
ダービー・ジョーンズ→ゾンビのカラーガ
サー・ランスロット→島のカリプソ・シンガー

シェルドン・レオナード→ギャングのエース・ミラー
フランク・ジェンクス→子分のガス
ラッセル・ホプトン→子分のベニー

イアン・ウルフ→博物館のホプキンス教授
ニック・スチュアート→黒人掃除夫ワーシントン
ルイス・ジーン・ヘイト→ジャーナリストのダグラス・ウォーカー

ゴードン・ダグラス監督の演出はよいと思います。
全体的にゾンビ・コメディになってます。
『キングコング対ゴジラ』(1962年)に引用されてるシーンが多い。主人公コンビや島の原住民の描写等。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『ブロードウェイのゾンビ』(1945年)
Zombies on Broadway
変な邦題だと思ったが原題そのまんまでした。『殺人ブルドーザー』 Killdozer (1974)と同じだ。
バックに音楽が流れるが聞いたことがない。

タイトル
RKO Radio Pictures, ink. presents

Wally Brown Jerry Miles
and
Alan Carney Mike Strager
with
Bela Lugosi Professor Paul Renault
in
Zombies on Broadway

with
Anne Jeffreys Jean La Danse
Sheldon Leonard Ace Miller
Frank Jenks Gus
Russell Hopton Benny
Joseph Vitale Joseph
Ian Wolfe Prof. Hopkins
Louis Jean Heydt Douglas Walker
Darby Jones Kalaga - the Zombie
スタッフの紹介
監督は職人のゴードン・ダグラス。
タイトルバックはゾンビの影です。

本編です。
ニューヨークです。海から摩天楼の全景。
軽飛行機が飛んでビラをまく。ビラは合成とライブフィルムからの流用。
ゾンビハットがオーブン。歌とダンスのナイトクラブです。本物のゾンビが生出演。

ナイトクラブ ゾンビハットにて。
ジェリー・マイルズとマイク・ストレーガーがこの企画の立案者。
キャバレーのオーナーがギャングのエース・ミラー。
ダンスの練習風景です。スゥエルとは?誰。

エースはゾンビはどれだ?と突っ込む。
これがゾンビですと普通のオッサン サムを紹介するジェリーとマイク。
これは偽者だとエース。またダグラス・ウォーカーにこき下ろされると不機嫌になる。

そのダグラス・ウォーカーが来ます。
ダグラス・ウォーカーは有名記者かコラムニストでラジオ番組を持ってる。
要するに当時最先端の仕事をしてる有名ジャーナリストといった感じ。

エースは元ギャングでナイトクラブを経営となってます。
当然ゾンビのことを突っ込むダグラス。
そんなわけでエースはジェリーとマイクに本物を連れて来いと命じる。
エースの子分のガスとベニー。面倒だから2人を片づけましょうとエースに言ってます。

国際博物館にて。
ここに突撃するジェリーとマイク。
黒人掃除夫ワーシントンがもう閉店ですと言うが押し込む。
で、ホプキンス教授を紹介されます。とても変わり者という評判。

ホプキンス教授の研究室にて。
おっかなびっくりで入るジェリーとマイク。ワーシントンもいる。
巨大のゴリラ標本の後にいたじいさんのホプキンス教授。
2人は研究者を騙ってゾンビの話しを聞きます。ゾンビの研究をしてる男を紹介されます。
ポール・ルノー博士。とりみきのマンガでいうところのいかにもフランスフランスしてる名前です。マンガではピエール・ルノーとなってました。
小さな諸島。サンセバスチャンに行ってそれっきりのルノー博士。

定宿ホテルにて。
ここに戻ったジェリーとマイクはカリフォルニアに夜逃げする段取り。
大声で高飛びのことやエースの悪口を言ってるのはいいがエースが隠れていたりします。

エースをこき下ろすだけこき下ろしてようやくエースがいるとこに気がつく2人。
そんなわけでマジでサンセバスチャン行きになります。
子分のベニーとガスに見張らせるのでカリフォルニアへの高飛びは不可能です。

港にて。
ベニーとガスの監視付きでここに来たジェリーとマイク。
握手すると手がしびれるオモチャをマイクにする手下。これはビックリのマイク。
船に乗せればもう途中下車は出来ないのでサンセバスチャン行きとなります。

サンセバスチャン付近にて。
船から作画合成の島が見えてます。このへんは東宝特撮に引用されてます。
→田中友幸プロデューサーがこれと同じに作れるか?と円谷英二特技監督に聞けばまだ出来るかもわからないのに作れると返事をするのが円谷英二特技監督だったそうです。

サンセバスチャンの港にて。
もう船が到着してます。弾き語りの歌が流れる。怪しいオッサンもいます。
とにかく現地に着いたジェリーとマイク。
オッサンは船員から品物を受け取ってます。ルノー博士の注文らしい。
馬で移動するオッサン。あとでわかりますが名前はジョゼフ。

怪しいお屋敷にて。凶暴な番犬がいる。
馬で移動のジョゼフが到着します。
研究室に行くジョゼフ。品物をルノー博士に渡します。
ビンに入った液体の薬。これが必要だったと御満悦のルノー博士。
ゾンビの研究について憤るルノー博士。学会に復讐してやるのノリになってます。

被験者のコラーガの話しをするルノー博士。誰なんだ?
ボタンを押すと壁が開いて棺桶が出てきます。棺桶は自動で開くようになってます。ハイテクだ。棺桶からゾンビが出てくるわけです。
ゾンビのコラーガは20年ものだとルノー博士。そんな実績があるようです。
先住民以外の被験者が必要だと言い出すルノー博士。

カフェ・サンセバスチャンにて。
ここに来てるジェリーとマイク。
また歌が入ります。今度は女性の歌とダンス。
そんなとこを外からゾンビのコラーガが覗いてます。
歌とダンスの他にナイフ投げの余興もやってます。危ない。

カフェの主人に言われてウェイターがジェリーとマイクを探りに来ます。
ゾンビを探してるとウェイターに言ってしまうとウェイターは驚愕していなくなる。
やって来た主人にもゾンビ探しだと言ってしまう。それでどうなる。

歌とダンスの女の子がナイフを突きつけて話しをしようと言ってくる。
ナイフが怖いので話しをすることなります。

ステージコスチュームのまま女の子が来ます。あとでわかりますが名前はジーン。
ジェリーとマイクと話し込む。まずは船に乗せてと頼み込むジーン。
相変わらずゾンビのコラーガは外から伺ってます。

楽屋で着替えてるジーン。ここを覗いてるゾンビのコラーガ。
ジーンを捕まえようとしたが逃げられてます。ジーンの方は全く気付かず。

出かけるジェリーとマイク。それにジーン。
すぐにジャングルに突入して移動となります。追うゾンビのコラーガ。

ジャングルにて。移動中の3人。
ジーンは満月よと指摘する。ブードゥーの儀式がある。
黒豹の死体が吊るされています。ブードゥーの儀式の一環。

遅れたマイクがゾンビのコラーガが後にいるのに全く気が付きません。
ようやく気がついてビックリのギャグが入る。倒れたらワニがいるのでまたビックリ。

今度はジェリーに接近するゾンビのコラーガ。
例によって全く気が付かないジェリー。マイクだと思って手を引っ張る。
障害物があって成り行きで別行動になってます。

それからマイクが追いついてきます。
ゾンビを見ているマイクと見ていないジェリー。話しが噛み合わない。

ジーンはブードゥーの儀式を見てます。そんなところにゾンビのコラーガが迫る。
ようやく気がついたジーンは失神する。そんなジーンを抱っこして運ぶゾンビのコラーガ。

ジェリーとマイクもブードゥーの儀式を見てます。
儀式のほうは棺桶を出してます。

ジェリーとマイクはそのへんの建物に入り隠れる。
大きな箱に入り込むジェリー。小さなサルが多数入ってます。サルを追い出す。
マイクは顔を黒く塗って現地人の服に着替えをしてる。

そんなわけで儀式に参加させられるマイク。
ジェリーの入った箱も儀式に引っ張り出されて槍で刺されて大変になるが模造なのでマジで刺されはしない。
そんなこんなでバレて逃げる2人。大騒ぎになります。

マイクは別のゾンビに遭遇してます。
偶然にジェリーが合流する。相変わらずゾンビを見てないジェリー。

逃げるジェリーとマイクはあの屋敷の塀に突き当たる。必死こいて塀を登る。
この屋敷にジーンがいるのか?となってる。

研究室にて。
捕まったジーンはしっかりと拘束されています。
ルノー博士は血清を注射してゾンビにする段取り。
しかし何だか外で番犬を吠えて騒がしい。とりあえず一時中止になる。

外にて。
ジョゼフが番犬に追われて樹の上に逃げてるジェリーとマイクを発見する。
とりあえず降りて中に入れと言ってるジョゼフ。

屋敷内にて。
ジョゼフからルノー博士の名前を聞いて勢いずくジェリーとマイク。
バナナの疾病を研究しにきたと説明してるジョゼフ。そうなの?

ルノー博士とコンタクトするジェリーとマイク。
ホプキンス教授の名前を出すと不機嫌になるルノー博士。実は不仲だった。
バナナだココナッツの疾病の研究だと話し込んでます。
ルノー博士は研究をがあると席を外す。

ルノー博士とジョゼフ。
関係者に私が生きてるとわかると色々とこまる。
そんなわけでジェリーとマイクをゾンビにする実験台にしようと話すルノー博士。

庭にて。
ルノー博士の提案通りにまずは2人に墓穴を掘らせてるジョゼフ。
実は自分の墓穴を掘ってるジェリーとマイク。全く気が付かない。
お互いに掘った土を相手の穴に投げ込むをギャグが入ります。普通のコメディだ。

いきなりマイクの穴の底が抜けて落ちる。
落ちたとこは地下道になってます。棺桶から出てくるゾンビのコラーガを見て驚愕する。

逃げるマイク。階段を登ってドアから出たら自分の掘った墓穴に落ちてます。
ジェリーが知らないでマイクに土をかけるギャグは入ります。
いまだにゾンビを見ていないジェリー。マイクはよく遭遇してます。
そんなわけで相変わらず話しが噛み合わない。
ジョゼフが来たらゾンビが出たと言ってしまうマイク。そうなるとどうなる。

研究室にて。
ルノー博士とジョゼフ。
棺桶からゾンビのコラーガを出動させてます。
よく相談してマイクから片づけろとなります。

ジェリーとマイクの部屋にて。
渡された部屋着が手術用みたいです。全く気がつかない2人。
そんなとこに本棚の隠し扉が相手ゾンビのコラーガが入ってきます。驚愕するマイク。
しかしジェリーはクローゼットにいたので全く気がつかない。マイクがゾンビがいたと主張しても信じない。
そんな感じでジェリーがクローゼットに行くとゾンビのコラーガが出て来ます。
結局ビックリして口が利けなくなったマイクを抱っこして運び出すゾンビのコラーガ。ここはさすがに大変そうでした。
何故かサルが窓から入ってきます。ゾンビの儀式の時にいたサルです。

このサルがマイクのベッドに入っています。
サルを見たジェリーはさすがにマイクがサルになったは思わずマイクはどこに行ったと言ってるがそんなに心配はしていない。寝ています。

研究室にて。
拘束されてるマイク。もう血清は打たれてゾンビになってます。
マイクに部屋に戻れと命じるルノー博士。部屋に行くマイク。

ゾンビのコラーガにジーンを連れてこいと命じてます。
ジーンはまだ捕まったまま。

ジェリーとマイクの部屋にて。
戻ったマイクはベッドに寝る。ジェリーはゾンビの目撃談を聞かせくれと言う。
そんなところにマジでゾンビのコラーガが隠し扉から来てビックリのジェリー。

研究室にて。
捕まってるジーンは拘束ロープを外してジョゼフをノックアウトにして逃げる。
思い切りジョセフを殴打してます。普通に死にそう。ジョゼフは棺桶に入れてる。

研究室にて。
拘束されてるジェリーに色々と説明してるルノー博士。
そんなところにサルが侵入して血清の注射器をゲットしてタンスに隠れる。
ルノー博士は血清を取り戻そうとタンスのサルに悪戦苦闘してる。
ジーンが来てこの隙にジェリーの拘束を外す。

ジェリーとルノー博士の格闘アクションになります。
サルが頭蓋骨を投げたりジーンが手術台をぶつけたりしてジェリーを助ける。
そんな感じで逃げるジェリーとジーン。
ルノー博士はいよいよハンドガンを出してます。結構普通だ。

ジーンは隠れて接近するルノー博士を殴打しようとしてる。しかしルノー博士は予定コースを外れて代わりにジェリーが来てしまう。
そんなわけで間違えてジェリーを殴打するギャグシーンが入ります。
そんなとこにルノー博士が来て気絶したジェリーをゾンビで蘇生してやるとうそぶく。

ルノー博士の隙をついてまた格闘アクションになります。
ジョゼフとコラーガを呼ぶルノー博士。
しかしコラーガは間違えてルノー博士を殴打する。そのままルノー博士を運んで庭の墓穴に落としてます。

ジェリーとジーンはマイクを連れて逃げようとする。
屋敷が出ようとするが番犬2匹が迫ってきます。しかし番犬はゾンビの臭いに嫌いなので大人しくなる。
この隙に堂々と屋敷から出ています。

ジャングルを移動して港に出ています。サルがついてきます。
しかしブードゥー教関係の面々が待ち伏せています。
ゾンビのマイクを行かせると面々を恐れなして道を空ける。
そんなわけでジェリーとジーンをもゾンビのふりをしてここを通過してます。
ついでにサルもゾンビのふりをして通過してる。

航行中の船にて。
エース・ミラーに電報を打つジェリー。ゾンビと美女を連れて行く。

ニューヨークのラジオ局にて。
番組をやってるダグラス。ダグラス・ウォーカーのスクープニュー NY
ゾンビなんていないとエースをこき下ろしてます。

ラジオを聞いてるエースと子分。
イライラがつのるエース。ゾンビはまだかとなってます。
ゾンビが来ないと俺は笑いものになるとなってます。そこが問題なのか。

ナイトクラブ ゾンビハットにて。
華々しくオープンになってます。ダンスとゾンビが売り。
果たして本物のゾンビは来るのか?
エースはまで来ていないのかイライラしてます。

ようやく港に船が着いてます。
子分のガスとベニーが来てます。マイクはどうしたとなってます。まあそうなる。
マイクがゾンビなんだと説明するジェリー。

クルマで移動中です。
子分はマイクをあの握手ブザーで試そうと実行する。無反応のマイク。
今度は紙マッチをマイクの手のひらで燃やす。無反応のマイク。
ジェリーはマイクに燃えてる紙マッチを子分のポケットに入れさせる。これは大変になってる子分。

ナイトクラブ ゾンビハットにて。
本物のゾンビはまだかと大騒ぎになってます。
クルマが到着します。あのサルも後ろバンパーに乗って付いてきてます。

楽屋にて。
いよいよマイクがゾンビだとエースに紹介しようとするが、
マイクは踊り子を見てゾンビから正気に戻ってます。とにかくそうなってる。
そんなわけでマイクにゾンビのふりをしろと言うジェリー。
出来ないと言うマイクの頭を殴打してフラフラの状態にしてゾンビということにする。

とりあえずマイクを出すようです。
しかしエースがマイクを蹴ったらすぐにマイクは正気に戻る。失敗です。
死んで責任をとれとリボルバーを出すエース。

ここまで付いてきたサルですが血清の注射器ケースをまだ持っていました。
ジーンがサルからケースをゲットします。それから照明を消す。
暗闇の中リボルバーを撃ちまくるエース。そんなシーンになってます。それでどうなる。

ナイトクラブ ゾンビハットのステージにて。
いよいよ神輿で本物のゾンビが登場します。
このゾンビは血清を打たれたエースでしたというオチ。自分がなってどうする?といった感じです。
ところでテーブル席のダグラスのとこにホプキンス教授がいたりします。本物のゾンビか判定するために呼ばれたらしい。

楽屋にて。
戻ったジェリーはうっかりソファに落ちてる注射器の上に座ってしまう。
そんなわけでゾンビと化したジェリー。
エンドとなります。


そんなわけでゾンビコメディのよい作品でした。


にほんブログ村に参加しています。励みになるのでクリックをお願いします。
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

« Hollywood Expressの代わりに自分の映画索引を見ていると◆2020.05.04(月) | トップページ | 『ブードゥーマン』 »

映画」カテゴリの記事

1940年代」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Hollywood Expressの代わりに自分の映画索引を見ていると◆2020.05.04(月) | トップページ | 『ブードゥーマン』 »

月齢

無料ブログはココログ
フォト
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

バイクフォト

  • ヤマハ トリッカー XG250
    私が買ったバイクです。ヤマハばかり。