Hollywood Expressの代わりに自分の映画索引を見ていると◆2020.05.25(月)
◆BS193 WOWOW放映の映画紹介番組Hollywood Expressが新コロナウィルスの影響で全米映画館が休館しハリウッドの映画製作が休止してこの番組も休止となっています。そんなわけで手短なネタになっています。
自分の映画索引の50音順の並び方でも色々と思えてきます。
今敏監督作品ははだいたい見ています。すでに亡くなっているの惜しいことです。
『PERFECT BLUE パーフェクト ブルー』(1998年)
『千年女優』(2001年)
『東京ゴッドファーザーズ』(2003年)
『パプリカ』(2006年)
映画作品はこれだけでした。思っていたより少なかった。これなら全部Blu-rayソフトでまとめ買いしてもいいくらいです。
プロットはいつも同じでヒロインが時空を彷徨う話しのようです。
『東京ゴッドファーザーズ』(2003年)だけは違ってジョン・フォード監督が1番有名な『三人の名付親』 3 Godfathers (1948) と同じ設定の話しでした。
今敏監督 享年46歳 全く惜しい人です。
映画ネタではありませんが・・・
YouTubeで野球の本でしか知らなかったMLBワールドシリーズを見る。
1960年 ピッツバーグ・パイレーツ対ニューヨーク・ヤンキース。
常に劣勢だったパイレーツが劇的に勝ったシリーズ。
YouTubeをTVで見ると画面のスタンダードサイズを無理やりワイドにしてるので選手がデブに見えるのがこまったものです。これはパソコンで見ればマシになるみたい。
→
パイレーツの3勝は常に接戦で薄氷の勝ち。対するヤンキースの3勝は全部圧勝。
3勝ずつで第7戦になって序盤でリードしたパイレーツはそれまでヤンキースを抑えていたリリーフエース ロイ・フェイスを早めに登板させたが初めて打ち込まれて降板となる。
そんなわけでパイレーツはもう次の試合がないのでこれまで打たれていた先発投手をつぎ込み失点しながら防戦一方になってあとは打線頼みになる。
終盤のパイレーツの攻撃でようやく代打でシングルヒットが出たと思ったら次打者がショートに併殺となるゴロを打ったら打球が小石に当ってイレギュラーしショートの咽を直撃しこれで『二死無走者が無死二走者になった』この訳文が素敵。私は直訳調の日本語文が好きなんです。
そんなこんなでパイレーツが劇的に勝ったシリーズでした。
パイレーツのリリーフ投手ロイ・フェイスは1950-60年代当時では珍しかったフォークボールが決め球のリリーフエース。右投げで背番号は26です。
本を読んで何故か非常に印象に残って私のネットでのハンドルネームになってます。
ヤンキースのトニー・クーベック遊撃手とボビー・リチャードソン二塁手。何となく映画っぽい名前です。スタンリー・キューブリック監督とトニー・リチャードソン監督が連想されます。
同じヤンキースのクリート・ボイヤー三塁手は後に日本プロ野球NPB 大洋ホエールズに行って守備の名手になった山下大輔遊撃手にグラブさばきと素早いスローイングのよき見本になっていました。
私の映画感想の索引
ジャンルを問わず私の好みで偏向してそろえてあります。
そんなわけで色々と抜けてるジャンルに作品が多くなってます。
<あ〜か行>◆<あ〜か行>
<さ〜た行>◆<さ〜た行>
<な〜は行>◆<な〜は行>
<ま〜わ行>◆<ま〜わ行>
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