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2020.04.12

『恐怖城』

このゾンビ映画の感想はネタバレ全開になっています。
ヴィクター・ハルペリン監督、ベラ・ルゴシ主演のゾンビ映画のようです。

1932年 Halperin Production/United Artists アメリカ作品
ランニング・タイム◆67分
原題◆White Zombie
プロット◆花嫁がゾンビになって色々とある話しのようです。
音楽◆エイブ・メイヤー

キャスト
ベラ・ルゴシ→謎のゾンビ使いの男
ロバート・フレイザー→横恋慕のチャールズ・ボーモン氏

マッジ・ベラミー→色々と大変なマデリーン
ジョン・ハロン→あまり役に立たないニール・パーカー

クレアレンス・ムース→黒人の御者
ブランドン・ハースト→シルバー執事
ジョセフ・コーソーン→伝道師のブルナー牧師
ダン・クリミンス→呪術師のピエール
アネット・ストーン→メイド
ベルマ・グレシャム→背が高いメイド

ヴィクター・ハルペリン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のゾンビ映画になってます。

別題:
ホワイト・ゾンビ (ビデオ)
ベラ・ルゴシの ホワイト・ゾンビ (ビデオ・新)
恐怖城 ホワイト・ゾンビ (DVD)

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。時々悪くなる。全体的にカクカクもある。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面
『恐怖城』
White Zombie

いきなり始まってます。
タイトル
White Zombie
with
Bela Lugos 'Murder' Legendre
a Halperin Production

スタッフの紹介

the players
Bela Lugos 'Murder' Legendre
Madge Bellamy Madeline Short Parker
Joseph Cawthorn Dr. Bruner
Robert Frazer Charles Beaumont
John Harron Neil Parker
Brandon Hurst Silver
George Burr Macannan Von Gelder - Zombie (as George Burr MacAnnan)

Frederick Peters Chauvin - Zombie
Annette Stone Maid
John T. Prince Ledot - Zombie (as John Printz)
Dan Crimmins Pierre - Witch Doctor
Claude Morgan Zombie
John Fergusson Zombie
Velma Gresham Tall Maid

directed Victor Halperin

本編です。
歌が流れて道路の真ん中で何やらやってる集団が登場。
そんなところに馬車が来ます。黒人の御者に主人公カップル。
カップルの名前はニールとマデリーン。

御者の説明によると葬式で道路の真ん中で埋葬してるとのこと。
とりあえずここを通過してる馬車。
会話からここは西インド諸島です。ハイチにて。

移動する馬車を睨んでる目がオーバーラップしてます。

御者はそのへんに佇んでる男にボーモン邸の場所を聞きます。
この男がベラ・ルゴシ扮するゾンビ使いです。名前は'Murder' Legendre
そんなとこに複数のゾンビが接近してきたので慌てて馬車を発進させる御者。
ゾンビ使いはマデリーンのスカーフをゲットして懐にしまう。変態です。

ボーモン邸にて。
馬車が到着してます。馬車ですがサスペンションに板バネがあるみたい。
御者は奴らは人間ではなく死体なんですよと主張する。ゾンビとハッキリと言ってます。
毎晩砂糖工場で労働をしているとはいきなり俗っぽくなってます。
馬車は逃げるようにして去ってしまいます。

ニールとマデリーンはオッサンと遭遇します。
パイプの火を貸してくれとコンタクトしてくるオッサン。
ここで30年間伝導してる称するオッサン。牧師です。名前はブルナー。

3人でボーモン邸に入ります。執事が迎える。
ボーモンさんに招待されたマデリーン。ニールはついでだ。
ブルナー牧師は結婚式で来たとのこと。2人に結婚式が終わったらすぐに帰った方がいいと警告してます。

別室にて。
ボーモン氏とシルバー執事。
話し込んでます。何かやらかそうとしてる感じ。

ニールとマデリーンにボーモン氏が来てあいさつとなります。
ブルナー牧師は結婚式が終わったら食事はせずに帰るようです。

外には馬車が来てます。フードを被った男が1人。

ニールは部屋で待機してます。バルコニーに出て馬車を見る。
馬車にボーモン氏が乗り込んでいます。出かけるようです。
フードの男はゾンビでした。
溶暗になります。

砂糖工場にて。
ゾンビが大勢で作業をしてます。
ここに来てるボーモン氏とフードの男。
で、ボーモン氏はここのオーナーみたいなゾンビ使いとコンタクトします。
あんたの農園で雇ったらどうだと勧めるゾンビ使い。断ってるボーモン氏。

マデリーンのスカーフを出して見せびらかすゾンビ使い。
彼女を1ヶ月行方不明にしてくれと依頼するボーモン氏。どうやら横恋慕してるらしい。
それで何故かゾンビ使いに泣きついてるわけです。
ゾンビ使いはボーモン氏に薬を渡す。花でもワインで針の先ほど使えばいい・・・
一応断ってるボーモン氏。しかし薬をは無理やり渡されたことにしてる。
用が済んだボーモン氏は帰ります。
溶暗になります。

ボーモン邸にて。
結婚式の準備のマデリーン。メイドが2人います。

結婚式にて。
介添えのボーモン氏とマデリーン。
ここまで来てもマデリーンを口説いてるボーモン氏。
当然断ってるマデリーン。
それなら一輪の花を贈るボーモン氏。
受け取ったマデリーンは花の匂いをかいで花束に入れる。

結婚式になってます。何事もなく進む。それでどうなる。

外にて。
ゾンビ使いが庭灯のロウソクをゲットします。持参しないのか。意外とケチだな。
ロウソクにスカーフを巻き付けてます。それからロウソクをナイフで削ってます。
どうやらマデリーンの人形を造ってるようですう。なるほど。

食事にて。
ボーモン氏、ニールとマデリーン。乾杯になってます。
マデリーンはグラスの中にゾンビ使いを見る。死が見えるとマデリーン。
そんな感じでおかしくなってるようなマデリーン。

外のゾンビ使いはロウソク人形を庭灯のロウソクであぶってます。
マデリーンは気を失い。動揺するニールは全く役に立たない。
ご満悦のゾンビ使い。

次のシーンはもうマデリーンの葬式になってます。話しは早い。
霊廟にて。
マデリーンの棺桶が収められてます。

酒場にて。
やけ酒のニール。マデリーンの幻を見る。

墓地にて。
ここに来てるゾンビ使いとボーモン氏。手下のゾンビ達が集合してます。

ゾンビは私の僕だと主張するゾンビ使い。
師匠の呪術師を拷問して業を盗んだと主張するゾンビ使い。

ゾンビの紹介も入る。
リチャード。内務大臣だった。
ガルシア。ゲリラ兵士。
マルキー。憲兵隊長。
ショーバン。普通のオッサン。死刑執行人。
それはいいけど時々画質が大幅に悪くなります。あまり気にしない。

霊廟にて。
マデリーンの棺桶を棚から出してます。
階段に置くとちょうどいい具合に斜めになる。顔の部分のフタを外す。

そんなとこに酔っ払ったニールが接近中。これは面倒な感じ。
マデリーンの棺桶を外に運び出してます。
入れ替わりに来たニールは霊廟のドアが開いてるのでビックリ。中に入って棺桶が無いのでまたビックリで悲鳴を上げてる。
溶暗になります。

ブルナー牧師のオフィスにて。
相談に来てるニール。色々と説明するブルナー牧師。
頭と心以外は生きてる人間だと説明してます。
マデリーンに関しては殺人未遂云々となってます。何だかわからん。
要するにボーモン氏がやったわけです。
そんなこんなで2人で対策はするみたい。
とりあえず知り合いの呪術師に会いに行こうとブルナー牧師。

海岸の断崖絶壁の城にて。
ここはマット画になってます。見事なマット画だ。
ここにいるボーモン氏。ゾンビ使いのアジトなのか?
ピアノを弾くマデリーンを見ているボーモン氏。
マデリーンにネックレスをプレゼントするが反応はない。
目から光が消えてしまったと嘆くボーモン氏。後悔してます。

そんなわけでゾンビ使いに抗議するボーモン氏。
ゾンビ使いはマデリーンを墓に戻すのですか?いつでも眺めていられる美しい絵ですよとうそぶく。

シルバー執事にワインを持ってこさせるゾンビ使い。
当然ボーモン氏に例の薬を飲ませたようです。
旦那を守ろうするシルバー執事を強力な目で金縛りするゾンビ使い。
手下のゾンビ達にシルバー執事を運ばせて水に沈めています。凄い悲鳴のシルバー執事。
また凄い悲鳴が聞こえてきますがハゲ鷹でした。人間の悲鳴みたい。
溶暗になります。

馬で移動中のニールとブルナー牧師。
やはり馬にのった呪術師のピエールと合流します。

話し込むブルナー牧師とピエール呪術師。ニールはつんぼ桟敷状態
あそこには行けないとピエール呪術。もう歳なのでそうなってる。
殺人鬼がいるとのこと。

海岸の断崖絶壁の城にて。
手前の海岸でキャンプしてるブルナー牧師とニール。
ブルナー牧師はやる気満々ですがニールは寝たきり状態。
また凄い鳴き声のハゲ鷹がいたりします。
ハゲ鷹の群れが飛び交うゾンビの城だと解説するブルナー牧師。そのままだ。
ニールが戦闘不能なので偵察に行くブルナー牧師。

城のバルコニーに出ているマデリーン。このシーンが美しい絵画のようで見事です。
メイド2人がいますがゾンビではないみたい。うわさ話になってる。

このへんは画面を横切るワイプを多用してます。
この手法でマデリーンとニールを同時に映してます。
ニールがマデリーンの存在に気が付きます。

メイド2人ですが片方がもうマデリーンの世話は出来ないと言い出す。

ニールは単独で城に接近してます。そうなるとどうなる。
あの執事が落とされたとこに落ちそうになったりします。

ゾンビ使いとボーモン氏。
すっかり弱ってるボーモン氏。声が出なくなってるようです。
もうボーモン氏のロウソク人形を作り終わってるゾンビ使い。準備OKです。
生きながらゾンビになるのは君だけだとご満悦なゾンビ使い。

ニールは城の中に侵入して階段を移動する。
いよいよゾンビ使いとボーモン氏のところにたどり着いてます。意外と狭いのか。
ニールに気がつくゾンビ使い。階段上で倒れるニール。

ゾンビ使いは何かやらかす感じ。
ベッドで寝ているマデリーンが起きる。自動ドアになってるドアから外に出る。
もう階段のとこを移動中です。倒れてるニールは無視してます。ゾンビだから。

ゾンビ使いとボーモン氏のとこに来たマデリーン。
マデリンにナイフを持たせるゾンビ使い。これでニールをブスリとやらせる段取り。
また呪術のポーズをとるゾンビ使い。

階段上でナイフを振り上げるマデリーンの後から手が出てナイフを奪う。
段取り通りいかないので焦るゾンビ使い。
マデリーンがどこかに行ったので後を追うニール。

城の外壁部分にて。断崖絶壁で海に落ちたらお終いです。
落ちそうになってるマデリーンを説得して止めようとするニール。

ゾンビ使いが来てまた呪術をかけるポーズをとる。
手下ゾンビ達も来てます。

とっておきののリボルバーを出して撃つニールですがゾンビには効かない。
そんなとこにブルナー牧師が来て加勢をする。木の棒で思い切りゾンビ使いを殴打する。
ニールを襲おうとしたゾンビ達はニールがかわしたので次々と断崖絶壁から海に落ちる。

マデリーンは気がついたようです。死んだからゾンビになったのでは?
ブルナー牧師は一瞬君だとわかったぞとニールにアドバイスしてます。
そうなるとゾンビ使いを片づければマデリーンは元に戻るらしい。

逃げるゾンビ使いは目くらましの煙幕弾を投げつける。白い煙が出てます。
それからまた呪術のポーズをとるゾンビ使い。

そんなところにボーモン氏が来て捨て身のタックルをゾンビ使いにかける。
断崖絶壁から海に転落するゾンビ使い。
タックルの勢いでボーモン氏も断崖絶壁から海に転落する。

これでマデリーンはマジで元に戻ったようです。
ニール、私夢を見てたのと言ってるマデリーン。そうなの?

マデリーンにキスをしようとするニール。
そんなところにブルナー牧師がすまんが火を貸してくれとキスを中断させる。
エンドとなります。
released by United Artists corp


そんなわけで普通のゾンビホラーのよい作品でした。


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