『月光石』(1933年)
このお宝ホラー映画の感想はネタバレ全開になっています。
T・ヘイズ・ハンター監督、ボリス・カーロフ主演の謎のお宝ホラーのようです。
1933年 Gaumont British Picture/Woolf & Freedman Film Service 英国作品
ランニング・タイム◆80分
原題◆The Ghoul
プロット◆お宝探しで色々とあり過ぎる話しのようです。
音楽◆ルイス・レヴィ
キャスト
ボリス・カーロフ→邪教に傾倒するヘンリー・モーラン教授
セドリック・ハードウィック→腹黒いブロウトン弁護士
アーネスト・セシジャー→忠実ではないレーン執事
ドロシー・ハイソン→相続人のベティ・ハーロン
アンソニー・ブシェル→モーラン教授の甥ラルフ・モーラン
キャサリン・ハリソン→ベティの同居人ケイニー
ラルフ・リチャードソン→牧師のナイジェル・ハートリー
ハロルド・ハス→アラブ系のアガ・ベン・ドラゴア
D・A・クラーク-スミス→ドラゴアの手下ムハンマド
ジャック・レイニー→デイビス運転手
T・ヘイズ・ハンター監督の演出はよいと思います。
全体的にゴシックホラーな感じになってます。
元が舞台劇だと思われるので人物の出入りが見せ場になってます。
セドリック・ハードウィックやラルフ・リチャードソンが出てる英国キャストも豪華になってます。
別題:ボリス・カーロフの グール 月光石 (ソフト題)
コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch
cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面
『月光石』
The Ghoul
バックに音楽が流れるが何だかわからん。
タイトル
Gaumont British Picture Corpn, LTD. presents
Boris Karloff Prof. Henry Morlant
in
The Ghoul
スタッフの紹介
A Gaumont British Picture
Woolf & Freedman Film Service (1933) (UK) (theatrical)
何の表示もなくキャスト
Boris Karloff Prof. Henry Morlant
Cedric Hardwicke Broughton
Ernest Thesiger Laing
Dorothy Hyson Betty Harlon
Anthony Bushell Ralph Morlant
Kathleen Harrison Kaney
Harold Huth Aga Ben Dragore
D.A. Clarke-Smith Mahmoud
Ralph Richardson Nigel Hartley
本編です。
夜の街にて。
アラブ系の男がもう1人の男を見張る。
帰宅する男。アラブ系の男が呼び鈴を鳴らす。
出たメイドのおばさんにドラゴア氏を頼むと普通な感じです。
ドラゴア氏とアラブ系の男。
いきなりナイフを突きつけるアラブ系の男。月光石を出せ。
会話からアラブ系男の名はムハンマドとわかる。
月光石を元の霊廟に戻すんだと主張するムハンマド。
それはもうないとドラゴア氏。モーラン教授に売った。
あの死体泥棒かとこき下ろすムハンマド。
モーラン教授は死にかけていて月光石は一緒に埋葬される。
モーラン教授の屋敷にて。
ベッドで伏せてるモーラン教授。死にそうな感じ。
アヌビス神よと祈ってるモーラン教授。キリスト教ではないので大問題です。
玄関にて。
そんなとこに来客です。近所の者ですと牧師が営業に来てます。
執事は間に合ってますと追い返す。
エジプト学者のモーラン教授。
医者とナース。それにブロウトン弁護士がいます。執事もいる。
ブロウトン弁護士は75000ドルとか金勘定をやってます。
手帳を読んで1922年についに月光石を手に入れたモーラン教授と知る。
レーン執事を呼ぶモーラン教授。
自分が死んだらあとにアヌビス神と埋めるので詳しく指示を出してます。
アヌビス神の像が月光石を手に持てば私は永遠の命を手に入れると主張するモーラン教授。大丈夫なのか。
月光石をレーン執事に見せるモーラン教授。
手に月光石を握りしめたまま包帯で縛らせてます。
このへんは何故かブロウトン弁護士とカットバックになってます。
呼ばれるブロウトン弁護士。医者とナースもいます。
ナースに窓を開けてくれと言いつつご臨終となるモーラン教授。
心不全で死亡診断書に署名を言われてるレーン執事。
レーン執事は言われたことは実行するつもりらしい。そうでもないのか?
溶暗になります。
モーラン教授の葬儀です。棺桶が霊廟に運ばれる。
レーン執事とブロウトン弁護士は不仲です。互いに警戒してる。
この他にも違う男が伺ってます。誰が誰だかわからん。
棺桶を開けてるブロウトン弁護士。
包帯を外して見ようとするがやめてます。
レーン執事が戻り霊廟のドアを閉めます。
キーを内側に刺したままなのを指摘するブロウトン弁護士。しかしレーン執事はモーラン教授の指示ですと答える。
このへんの印象ですが格調高くシェークスピア調になってます。
レーン執事に月光石のことを聞くブロウトン弁護士。
当然知らないと答えるレーン執事を脅してクルマで帰るブロウトン弁護士。
少し走ったとこでクルマを止めデイビス運転手に見張りを命じるブロウトン弁護士。
デイビスは私は刑事ではありませんと断るがクビだど脅かされて見張りをやることになる。色々と大変だ。
ブロウトン弁護士は自分でクルマを運転して帰ります。
レーン執事はベティ・ハーロンに手紙を書いてます。
実は靴のかかと内に月光石を隠していたレーン執事。台所のコーヒー缶に隠します。
デイビスはまじめに見張りをやってますが影がハッキリと見えてます。
郵便配達が来たのでついでに駅まで送ってもらうレーン執事。融通がきいてる。
ブロウトン弁護士のオフィスにて。
僕とハーロン嬢が葬儀に呼ばれていないと抗議する若い男が登場。
あとでわかりますがモーラン教授の甥ラルフ・モーラン。
相続金として年4000ポンドを2人に払えと要求するラルフ。
しかしブロウトン弁護士は払う気がない。
モーラン教授の屋敷に行くと主張するラルフ。とめてるブロウトン弁護士。
そんなとこにデイビスさんから電話のブロウトン弁護士。見張りからです。
夜の街にて。
警官にブランドフォード通りを聞いてるレーン執事。
ベティ・ハーロンの自宅アパートにて。
ルームメイト?のケイニーが登場。ベティが帰宅します。
ベティに弁護士からの手紙を渡すケイニー。ヘンリー伯父が亡くなった。
遺産が入るわよと2人で盛り上がってます。
レーン執事が接近してますが怪しい男が複数います。誰が誰だかわからん。
そうなるとアラブ系の男ムハンマドかブロウトン弁護士ぐらい。
ベティは手紙の待ち合わせの6時なので出かけてます。
レーン執事がコンタクトして手紙を渡す。すぐにいなくなる。
その手紙はいきなり男が襲って来て奪われる。男は逃げる。
たまたまいたラルフにバッグを盗まれたと訴えるベティ。
奪った手紙をチェックする男は手紙を破り捨てていなくなる。
入れ替わりに違う男が破り捨てられた手紙を拾い集めます。
誰が誰だかわからん。
ベティの自宅アパートにて。
帰宅したベティ。ケイニーにはこの人はブロウトン弁護士ではなく従兄弟のラルフ・モーランと紹介してます。
足の不自由な男に手紙を渡されたあと暴漢に手紙を奪われたと話すベティ。
アールズベールに何かある。狙われているから来い。手紙はそんな内容だった。
ラルフはアールズベールに行くつもり。ベティも同行する。
そうなるとケイニーも私もベティの付添で行くと言い出す。
そんなわけで3人でクルマで移動となります。
違うクルマもスタートしてます。誰だかわからん。
駅にて。
レーン執事が到着してますが屋敷まで徒歩で移動になってます。
これは時間がかかりそう。
モーラン教授の屋敷にて。
玄関ドアを手回しドリルで穴を開けての男がいます。顔が見えない。
どうやら穴に爆薬を仕込んで爆破する段取りのようです。
そんなとこにクルマのヘッドライトが当る。
どうやらブロウトン弁護士のクルマのようです。
男ですが後片づけして逃げます。ドアの穴も塞いでる。
3人のクルマも到着してます。
ちょうど牧師が来たのでモーラン教授の屋敷を聞くとのこと。
私も来たと主張してる牧師。そうなの?ナイジェル・ハートリーと名乗る。
ラルフ・モーラン、ベティ・ハーロンと自己紹介になってます。それにケイニー。
そんなわけで4人で屋敷に突入してます。
ブロウトン弁護士は自分で玄関ドアをカギが開けて入り込んでます。
それからお宝探しをやってます。そんなとこに呼び鈴がなります。
しょうがないので出てるブロウトン弁護士。中に入ってくれとなる。
いちいちロウソクに火を点けたり徒歩で移動したりとそんなシーンが多い。
このもたもたをカット編集すれば80分から60分ぐらいになりそう。
書斎であいさつになってます。
その頃またクルマが接近してます。近くに止めてる。
アラブ系の男2人です。1人は屋敷に向かい1人は残しています。
そんなわけでまた呼び鈴が鳴ります。
モーラン教授と親しかった者ですとアラブ系の男。アガ・ベン・ドラゴアと名乗る。
最初に出てたムハンマドとは別人なのか?よくわからん。→別人みたい。そうなるとクルマに残ってるのはムハンマドとなります。
牧師はエジプト宗教を邪教と非難する。そんな感じで議論になってます。
成り行きで2人ずつに分かれて行動してます。
ラルフとベティ。ドラゴアとケイニー。残りのブロウトン弁護士と牧師。
台所のドラゴアとケイニーはコーヒーを入れる。
ラルフとベティは口論はやめて協力することにする。満月を見ていい感じになる。
その頃レーン執事はようやく屋敷付近の霊廟に着いてます。
独り言で死人が歩くのか?と言ってます。
そうなると霊廟内の棺桶が中から開いてます。モーラン教授が復活してます。それはいいけど肝心の月光石はない。何でそうなる。
霊廟のドアを内側から開いてるの見て驚愕するレーン執事。
マジで歩いてるモーラン教授を見て逃げる。
モーラン教授を握りしめたままの筈の月光石がないので激怒してます。
見張りのムハンマドはレーン執事が通過するのを見る。やり過ごします。
モーラン教授は徒歩が移動中。途中でムハンマドの首を絞めて片づけてます。
台所のドラゴアとケイニー。
コーヒー缶を持ってるドラゴア。その中に月光石があるんですがそんなこと知りません。
ケイニーにコーヒーの入れ方を指導してます。6人分6杯。
そんなとこにレーン執事が戻ってます。悲鳴をあげるケイニー。
レーン執事はコーヒー缶から月光石を回収しています。これが最優先。逃げます。
レーン執事ですが月光石をベティのトランクに隠してます。
ここをラルフとベティに見つかる。ドラゴアとケイニーも来ます。
ブロウトン弁護士はあれはレーンだよと言ってます。
ドラゴアは運転手の心配して外に行ってしまった。
ラルフと牧師が口論になってます。ここは日曜学校ではないと非難するラルフ。
そんなわけで牧師は帰ります。一応ラルフとは和解してる。
レーン執事はお祈りをしてます。ここを伺ってるブロウトン弁護士。
例の物は無事ですと言ってるのをしっかりと聞いてます。
レーン執事ですが窓の外にモーラン教授を見て驚愕する。
そのモーラン教授は窓の鉄格子を曲げガラスを割って侵入する。
そんなわけで大騒ぎになってます。ブロウトン弁護士は逃げた。
月光石は女性が持ってると自白するレーン執事。モーラン教授はそっちに向う。
ラルフにモーラン教授を見たと主張するブロウトン弁護士。
本気にせず脅かそうしてるとベティに言ってるラルフ。それでも何かが起きている・・・
肝心のモーラン教授は月光石を探してる。
外を見ているケイニーに迫るモーラン教授。全く気が付かないケイニー。
ケイニーはドラゴアを大声で呼んだりする。襲うのをやめてドアから出るモーラン教授。
ドアの音には気がついて驚愕してるケイニー。
ラルフとベティ。
霊廟に行くと主張するラルフ。それならベティも一緒に行くとなる。
外に行くから着替えるとトランクを持って別室に行くベティ。
ラルフとブロウトン弁護士。
飲み過ぎだとブロウトン弁護士を注意してるラルフ。
別室で着替え中のベティ。
そんなとこにモーラン教授が迫る。ベティは月光石に気がつく。
捕まって悲鳴を上げるベティ。月光石が転がって気絶したベティを離すモーラン教授。
外にて。
手下のムハンマドを呼ぶドラゴア。殺されてるので当然返事はない。
屋敷にて。
月光石をゲットしたモーラン教授はどうする?
気がついたベティは逃げています。
ドラゴアは外階段から室内にいるモーラン教授を伺ってハンドガンを向けてる。
そんなとこにドラゴアを探していたケイニーに呼ばれる。
ラルフとブロウトン弁護士。
そんなとこにベティで逃げ込んできました。これは大変となる。
モーラン教授を見たと話すベティ。
モーラン教授は月光石をどうする?。
それはアヌビス教の像の手に月光石を置く儀式をやることです。
肝心のアヌビス教の像が無くなってます。像は霊廟に運ばされた。
レーン執事ですがまだ死んでいない。
外ではドラゴアとケイニー。
怖いのでお喋りになってるケイニー。うるさそうにしてるドラゴア。
目を閉じてと10秒間待てと言われてキスを期待してたケイニーですがドラゴアをそのまま行っていまった。
外にて。
モーラン教授はムハンマドの死体のところに来てます。
ここでとりあえずナイフをゲットしてます。
ラルフとベティのところにレーン執事が来て事情説明をします。
もうすぐ時間だ。彼の居場所はわかっている。異教の神がいる霊廟に戻ってるはずだ。
そんなわけで霊廟に向かいます。その前に主治医に電話してるラルフ。
霊廟にて。
ここに戻ってるモーラン教授。アヌビス教の像はあります。
ナイフで自分の胸を傷つけているモーラン教授。儀式の一環らしい。
ラルフとベティ。それにレーン執事が接近してます。
レーン執事は怖いので中には入れないと言ってるので置いてく。
ドラゴアをクルマに行く。
霊廟にて。
モーラン教授を伺ってるラルフとベティ。
月光石を像に捧げてるモーラン教授。
象の手が動いて月光石を握ってます。これはビックリ。
モーラン教授は倒れます。御利益はどうした?
ラルフが行きます。モーラン教授は死んでいる。自分のコートを脱いでかけるラルフ。
月光石を握った手が像から引っ込む。
それは何故かというと像の中に人間が入っていたからです。手の部分に穴が開いててそこから本物の手が出ていた。
その中の人間は牧師でした。そうなると牧師を騙るこそ泥だったわけです。
ラルフは牧師がこそ泥かとこき下ろす。牧師は月光石をゲットしたのでご満悦。
機転を利かせて壺を投げて牧師をノックアウトさせるラルフ。このとりあえず手近な物を何でも投げつけるのは現実でも有効な方法だそうです。
そんなとこにドラゴアが来てハンドガンでホールドアップする。忙しい。
月光石をゲットするドラゴア。それから成り行きでラルフは格闘アクションになります。
ラルフは撃たれます。頭をかすめる程度ですがダメージはある。
ドラゴアは逃げる。ついでに内側のカギを抜いて外に捨てドアを閉める。
これでラルフとベティ。それに牧師は閉じこめられてしまった。
ラルフは主治医に電話したので待っていれば助けに来ると楽観的。
クルマが移動中。どうやら警察のようです。
強弁症?の話題になってます。教授は生き埋めになっていた。そうなの?
それではあの鉄格子を曲げた馬鹿力は?となるが異教信仰のプラシーボ効果なのか?
外にて。
ドラゴアとケイニー。
月光石はゲットしたのでケイニーはどうでもいいドラゴア。
ケイニーをひっぱたいて逃げる。しかしポケットを破かれて月光石を落としてます。
これは何?と月光石をゲットしてるケイニー。ドラゴアは全く気が付いてない。
クルマにたどり着いたドラゴア。
ここにはブロウトン弁護士が待ち伏せていました。月光石を出せとホールドアップする。
当然月光石はありません。驚愕するドラゴア。
そんなところに月光石を持ってケイニーが来ています。
ドラゴアはケイニーが持ってると気がついて2人でケイニーを追う。
逃げるケイニーは井戸に行く。接近すると月光石を井戸に投げ入れると反撃する。
霊廟にて。
ラルフとベティ。それに牧師。
ベティが何だか灯が位置が下がってると気がつく。
そんなわけで灯が落ちて地面が火の海になります。これは大変。
とりあえずノックアウトした牧師を引きずって助ける。
火を消そうとするラルフですが消えない。
牧師は火薬があると言い出す。玄関ドアに小細工していたのは牧師だったのか。
井戸にて。
にらみ合いのブロウトン弁護士、ドラゴアとケイニー。
唐突が警察が来て2人は逮捕される。警察に月光石を渡すケイニー。
こっちは片づいた。
霊廟にて。
こっちはどうなる?炎が迫ってきます。
牧師がドアに火薬をセットして炎が迫ってきます。
大爆発してドアが吹っ飛ぶ。
気絶したベティを抱っこして出てくるラルフ。
気がついたベティとラルフ。
エンドとなります。
A Gaumont British Picture
そんなわけでお宝ゲットホラーのよい作品でした。
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