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2020.03.29

『ゴースト・ブレーカーズ』(1940年)

この映画の感想はネタバレ全開になっています。
ジョージ・マーシャル監督、ボブ・ホープ、ポーレット・ゴダード主演の幽霊ホラーのようです。

1940年 Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆85分
原題◆The Ghost Breakers
プロット◆謎の島でお宝探しをする話しのようです。
音楽◆エルンスト・トッチ
Ernst Toch ... (music score by)
Victor Young ... (uncredited)

キャスト
ボブ・ホープ→ラジオDJのラリー
ポーレット・ゴダード→主人公のマリー
ウィリー・ベスト→ラリーの執事アレックス
リチャード・カールソン→マリーの知人ジェフ・モンゴメリー

バージニア・ブリサック→母親のゾンビ
ノーブル・ジョンソン→オッサンのゾンビ

アンソニー・クイン→双子のラモン・マデロス/フランシスコ・マデロス
ポール・ルーカス→キューバ領事館のパラダ
ペドロ・デ・コルドバ→弁護士のハベス

トム・デューガン→取り立て屋のラスピー・ケリー
ポール・フィックス→ギャングのフレンチ・デュバル
ロイド・コリガン→マーティン

ジョージ・マーシャル監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のサスペンスホラーになってます。

ボブ・ホープはまだビング・クロスビーと組んで大人気になる前です。
微妙な作品ですが無難な演技を見せてます。
ボーレット・ゴダードは普通です。

コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2/0ch

cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもあります。
メニュー画面

『ゴースト・ブレーカーズ』
The Ghost Breakers
音楽のみでA Paramount Pictureの表示はない。

タイトル
Bob Hope Larry Lawrence
and
Paulette Goddard Mary Carter
in
The Ghost Breakers
ボカシマスクがあってParamount Pictureの表示はない。

with
Richard Carlson Geoff Montgomery
Paul Lukas Parada
Anthony Quinn Ramon
Willie Best Alex
スタッフの紹介
タイトルバックは屋敷や雲等の風景です。

ニューヨークのホテルにて。稲妻が光って雷雨です。
主人公のマリー・カーターとオッサンが登場。
停電になってフロントにクレームを入れてるマリー。
ボーイがロウソクを届けています。怪しいオッサンがタバコの火を借りたりする。

部屋のオッサンは島相続の立会人の弁護士のようです。名前はハベス。
島の城の伝説の話しになります。
ブラック島はお勧めしませんとルーティンで話しは進む。
マルディト城で一夜過ごして朝を迎えた人はいない。

ラジオDJラリー・ローレンスの自宅アパートにて。
怪しいオッサン ラスピー・ケリーは呼び鈴を鳴らす。
黒人執事のアレックスが応対します。ローレンス様は多忙です。
ラスピー・ケリーは取り立て屋だと言ってますが話しのネタも持ち込んでます。
マシンガン・マーキーが死んだ・・・
明日は船の上だと言ってるラリー。休暇なのか?

ホテルにて。
マリーとハベス。
ノックの音がします。またオッサンでパラダ。キューバ領事館の関係者です。
そんな感じでブラック島相続の手続きになります。
パラダはブラック島を5万ドルで買いとる話しを持ちかけます。
そんなとこにマリーに電話です。ラモン・マデロスからです。知らない男だ。
パラダに城を渡すなと主張してます。何だかわからんマリー。

相続の手続きが済みます。
5万ドルの件ですがマリーは少し考えさせてと無難な返事をする。
パラダは帰ります。続いてハベスも帰ります。

ラジオを聞きながらマリーが着替えするサービスシーンが入ります。
ラリーの番組でフレンチ・デュバル、暗黒街の首領の話しになってます。

そのフレンチ・デュバル一味もラジオを聞いてます。
そんなわけでギャングの恨みを買ってるラリー。

ラジオ局にて。
帰りがけのラリーに電話です。フレンチ・デュバルから。
話しがあるからホテルまで来いとのこと。しょうがないので行くつもりのラリー。

ホテルにて。
アレックスの運転でクルマで来たローレンス。
護身用にハンドガンを渡すアレックス執事。受け取るラリー。

1409号室に行くラリー。
ここ14階にはマリー、パラダ、ギャングもいます。映画だから。
成り行きで撃ち合いになり電話の男ラモン・マデロスは死に至る。
居合わせたラリー。てっきり自分が撃ったと思い込む。それにハンドガンを持っているとこをしっかり目撃されてます。
そんなわけでマリーの部屋に逃げ込むラリー。

警察と救急車が来て事情聴取や捜索になります。
アレックス執事はラリーが撃ったと思い込んでる。

マリーの部屋に警察が来ます。ラリーをベッドの下に隠すマリー。
とりあえずラリーは見つからず。
で、ベッドの下に隠れたはずのラリーがいない。
ラリーの忘れ物のマフラーを隠そうしたマリーですがマフラーがなくなってる。
そんなとこにポーターがトランクを運び出しに来ます。警察も出ていきます。

ノックの音がします。アレックス執事でマフラーを持ってる。
ラリーのことを聞くアレックス執事。で、いくら探してもラリーはいない。
マリーはベッド下に自分のドレスが押し込まれてのと気がつく。
そんなこんなでラリーはトランクの中でそのままだとキューバ行きになる。
黒味になります。

港にて。
ラリー入りトランクを探すアレックス執事。
意外と早くラリー入りトランクを見つけるアレックス執事。少し話しこむ。
それはいいけど酔っ払いのオッサンに絡まれます。見事な腹話術だと勘違いしてる。
アレックス執事に舞台に出ろとしつこいオッサン。

マリーが来ます。トランクのカギがないとか。
そんなわけでトランクはクレーンに吊られて船に積み込まれてます。
トランクが落ちそうになるシーンも入る。

号外が出ています。買うアレックス執事。
身元不明の被害者。38口径で撃たれる。

マリーの船室にて。
トランクが運び込まれています。ポーターにチップをやるマリー。
ようやく見つけたカギでトランクを開けるマリー。
そんなとこにパラダが来ます。まだ電話の相手を気にしてる。
で、届いた花にメモがあります。ブラック島で死が待ってる・・・
電話の相手はラモン・マデロスと話すマリー。
パラダですが自分もキューバに戻る。向かいの船室とのこと。ストーカーなのか?

ようやくトランクから出たラリー。
ずっと同じ姿勢だったので体が硬直してるギャグが入ります。
それはいいけどアレックス執事も船に乗ってます。

アレックス執事から話しを聞くラリー。
私が渡したハンドガンは32口径で犯行に使われたハンドガンは38口径なのでラリーは犯人ではなかったとのこと。
そんなわけで隠れる必要がなくなったラリー。チケットは?となるけど。
脅迫のメモを見てマリーが心配になるラリー。

デッキにて。
マリーとパラダが話しこむ。城の話題になってます。
ここを伺ってるラリーですが気が付かれたので堂々とあいさつに行く。
自己紹介になってます。キューバ領事館のパラダさん。ラジオアナウンサーのラリー・ローレンス。
ラリーはゴースト・ブレイカーと名乗ってます。
幽霊の話題になります。ドン・サンチャゴの幽霊。
ラリーは幽霊がいるなら宝もあるのでは?とあてずっぽうが当ったりする。

パラダがいなくなりマリーとラリーだけになる。
そんなとこで上からバケツが落ちたります。危ないとこでした。
ラリーが犯人を追う。マリーは太ったオッサンとまたぶつかる。港でもぶつかっていた。

船室にて。
マリーとラリー。
緊張を和らげようと持ち芸を見せてるラリー。それからダンスになってます。
俺は犯人ではなかったと言ってるラリー。死んだのはラモン・マデロス。

ノックの音がします。
アレックス執事が来ました。水先案内の船に交渉して戻れるとのことです。
いきなりキューバに行きたいといい出すラリー。困惑するアレックス執事。
そんなこんなでアレックス執事も同行するようです。執事だし。船室の手配に行く。
ラリーは自分の船室に行って寝るようです。当時はヘイズオフィスの検閲が厳しいのでこうなる。

寝ているマリー。窓に怪しい影を見てラリーに電話する。
ラリーはアレックス執事が寝ずの番をしてる答える。アレックス執事が賭けに負けたのでそうなったと言ってるラリー。実はそうではないだろ。
寝ずの番のアレックス執事から溶暗になります。

キューバにて。
43分過ぎでようやくキューバに着いてます。
デッキでマリーとラリーが話しこんでるとこにパラダが来ます。
ここは普通のあいさつのみ。

マリーが船室に戻るとドアにナイフ刺さってて何かがぶら下がってる。
そんなところに若い男が来ます。知人らしい。ジェフ・モンゴメリー。
ジェフはドアの前にいた怪しい男を追っ払ってる。

マリーとジェフ。
これは何?と聞くマリー。ブードゥーのお守りだとジェフ。呪いの方だが。
お守りを窓から捨てるジェフ。島の話題になります。

ラリーとパラダ。
城に行くと張りきってるラリー。何か言いたそうなパラダ。

マリーとジェフ。
自分の味方にはラリーがいますとマリー。
そんなとこにラリーが来ます。ジェフを見てこれは誰だ?となってます。
それはらともかくブードゥーの話しになります。ゾンビがいる。
溶暗になります。

ホテルにて。
食事をするマリーとジェフ。ラリーはいない。話しこむ。
そんなところにラモンの双子フランシスコがコンタクトしてきます。
双子を演じてるのがアンソニー・クインだとようやく気が付いた。有名になる前は色々な作品の端役や悪役をやっていました。
アンソニー・クインはプロデューサーの娘と結婚してそのコネで有名になったら離婚してる鬼畜です。世渡り上手とも言う。

弟が殺された理由が知りたいと強引な感じのフランシスコ。
このフランシスコの知人がマリーとよくぶつかっていた太ったオッサンでした。
狭い世界というかあからさまに怪しい。

ダンスでもなったとこでジェフが電話で呼ばれる。
メモを残してこの場を去るマリー。
このメモをフランシスコが読んでいたりします。
電話から戻ったジェフ。逃げる私を許して・・・

島にて。お屋敷が見えます。
手漕ぎボートで来てるのがラリーとアレックス執事。
漕いでるのは当然アレックス執事です。

船着き場にて。
上陸するラリーとアレックス執事。
誰かが歩いて来ます。管理人のおばさんだろうと楽観してるラリー。
近くの小屋には不気味なオッサンが寝ています。ゾンビらしい。
おばさんが来ますが無愛想です。小屋に入る。

しょうがないでの屋敷に向うラリーとアレックス執事。
アレックス執事はボートに乗って帰りたそうでしたがラリーに戻される。
何だか屋敷では灯が動いてます。誰かいるのか?

屋敷にて。
ここに入るラリーとアレックス執事。
御婦人の巨大な肖像画があります。マリーにそっくり。
マリア・イザベル・セバスティアンの肖像画。

ラリー単独で2階の部屋を調べてます。怪しい黒い影が迫る。

下で待ってるアレックス執事。時計の音がして箱が開いてます。
何だか本物の幽霊が出てきます。これはビックリのアレックス執事。
ラリーを呼びます。マジで幽霊を見てそんなはずがないと絶句のラリー。
幽霊ですが箱に戻ってます。
その箱を開けるラリー。中は白骨が入ってました。それでどうする。

大時計の音がします。ラリーは大時計を開けるとアレックス執事が隠れていました。
血の気が引いて白くなってる黒人のアレックス執事と現在では出来ないギャグが入る。
まだ調べる気満々のラリー。ドアが勝手に開いたりしてる。

船着き場にて。
また船が着いてます。泳いで接近する人がいます。誰なんだ?
おばさんがここを見ています。

誰が泳いでるのかと思ったらマリーでした。
上陸したマリーは水着の上にタオルガウンを着てます。

おばさんですがゾンビのオッサンを起こしています。
屋敷に入るマリー。

ラリーとアレックス執事はあちこち調べています。
マリア・イザベル・セバスティアンの棺桶がありミイラが入ってます。
ドン・サンチャゴの棺桶とミイラもあります。幽霊の人です。
古いパイプオルガンがあります。作動はしない。

マリーはラリーを呼ぶが返事はない。
ラリーですがマリーの声が聞こえても誰かの仕業だと警戒してます。

マリーに早く逃げろと声がかかってます。外に逃げるマリー。
しかし外にはゾンビのオッサンがいたりします。驚愕して中に逃げるマリー。
必死こいて逃げる途中の階段でタオルガウンを引き裂くサービスシーンがあります。

ゾンビのオッサンは隠れたマリーから声が聞こえるラリーの方に行きます。
パラダもここにいたりします。隠れています。と思ったら後から襲われてます。
マリーはドア窓から見ています。誰もいない。大きな肖像画が目に入る。

ラリーとアレックス執事はまだ調べています。
話しこんでるとこで近くの鎧セットが動いてます。殴打する武器を持ってる。
そんな感じで鎧セットと格闘アクションになります。で、鎧セットの中味はゾンビのオッサンでした。

そんなとこに階段を降りるドレス姿の女性を見て固まるゾンビのオッサン。
どうやらマリーが古いドレスを着たようです。これが肖像画そのままなんです。
ゾンビを部屋に閉じこめたラリー。一緒に入れられたアレックス執事は出てきます。

ようやくラリーと再会するマリー。肖像画を見て話しこむ。それでどうする。
肖像画を見て肖像画は城の秘密を教えたいのよとマリー。

今度はジェフがやって来ます。モーターボートで1人で来たらしい。
アレックス執事とコンタクトして動くなと言われたりする。
で、モーターボートのエンジン音がしてジェフが盗まれたと嘆いて船着き場へ行った。
アレックス執事は様子を伺ってゾンビを閉じこめた部屋をノックしたりする。

マリーとラリーはそのへんを調べています。
壁に文字が大きく書かれています。神の宝が有り余るほど存在している。
宝探しにキーが必要だとなります。
鳴らなかったパイプオルガンがマリーが弾いたら鳴ったりします。

パイプオルガンを弾いてるとミイラが動いてます。これはビックリ。
ミイラかと思ったらパラダでした。もう瀕死です。
刺された。危険を伝えたかった。そんな感じでストーカーですがいい人だったみたい。
宝が眠ってる。音楽は行進する男。オルガン。そんなことを言って死に至ります。

今度は悲鳴が聞こえます。管理人のおばさんでした。何で悲鳴をあげる?

マリーは何か思いついたようです。
行進する男は壁に書かれた絵です。これを音符に当てはめて弾けば・・・
パイプオルガンで実行するマリー。
そうなると壁の飾り物が動いて隠し扉が開きます。

隠し扉に入るマリーとラリー。
階段を降りると何だか坑道のようです。トロッコの軌道もある。
何を掘り出していた?となります。

大きな扉があります。その先には何がある?
そんなところに誰かが来ます。フランシスコでした。アンソニー・クインなのでやっぱり悪役だったのか?
ハンドガンでマリーとラリーをホールドアップするフランシスコ。

そんなとこで大きな扉が開いて何者かがハンドガンを出してフラシスコと撃ち合う。
フランシスコは倒れるが死んではいない。
出てきたのはジェフでした。そんな感じでジェフが黒幕でした。これはビックリ。
島全体に銀鉱脈があった。自分が発見したから自分のものだと主張するジェフ。

いきなり天井が崩れて落とし穴が開きジェフが落ちます。
やったのはアレックス執事でした。何か仕掛けを作動させたとのこと。典型的な結果オーライです。

エピローグ
モータボートで引き上げる面々。
マリーとラリー。アレックス執事。フランシスコ。
ドン・サンチャゴは本物の幽霊だよと言ってるフランシスコ。
キスになるマリーとラリー。
エンドとなります。

the endと出てA Paramount Pictureは見えません。
cast of characters


そんなわけでゾンビ映画というよりアドベンチャーコメディのよい作品でした。


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