レジナルド・オーウェン版ホームズ『緋色の研究』(1933年)
このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
エドウィン・L・マリン監督、レジナルド・オーウェン、ウォーバートン・ギャンブル主演のホームズ映画のようです。
1933年 英国作品
ランニング・タイム◆71分
原題◆A Study in Scarlet
プロット◆財産争いの話しのようです。
音楽◆ヴァル・バートン
キャスト
レジナルド・オーウェン→探偵のシャーロック・ホームズ
ウォーバートン・ギャンブル→相棒のワトソン医師
ジューン・クライド→アイリーン・フォレスター
ジョン・ウォーバートン→ボーイフレンドのジョン・スタンフォード
アンナ・メイ・ウォング→パイク夫人
アラン・ダインハート→メリーデュー弁護士
ウィンダム・スタンディング→パイク大尉
J・M・ケリガン→ヒゲのウィルソン
セシル・レイノルズ→オッサンのベイカー
ハリウェル・ホブス→マルコム・ディアリング。
テツ・コマイ→アジア系のア・イェット
アラン・モーブリー→レストレード警部
不明→部下のグレグソン
テンペ・ピゴット→ハドソン夫人
ドリス・ロイド→死んだマーフィーの夫人アナベル・F・マーフィー
ビリー・ビバン→庭師のウィリー
レイラ・ベネット→家政婦のドリー
エドウィン・L・マリン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ映画になってます。
コスミック出版発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch
cosmic pictures
一部に画像の乱れノイズがありますと一応著作権のアラートもある。
メニュー画面
『緋色の研究』
A Study in Scarlet
バックに音楽はありません。
何とかpresents
Sherlock Holmes
in
A Study in Scarlet
suggested by the book
A. Conan Doyle
スタッフの紹介
directed Edwin L. Marin
上が欠けてるのでthe castなのかthe playersなのかわからん。
Reginald Owen Sherlock Holmes
Anna May Wong Mrs. Pyke
June Clyde Eileen Forrester
Alan Dinehart Merrydew (as Allan Dinehart)
John Warburton John Stanford
Alan Mowbray Lestrade
Warburton Gamble Dr. Watson
J.M. Kerrigan Jabez Wilson
Doris Lloyd Mrs. Murphy
Billy Bevan Will Swallow
Leila Bennett Daffy Dolly
Wyndham Standing Capt. Pyke
Halliwell Hobbes Dearing
タイトルバックはイラストです。
画面の上下が欠けています。プレーヤーのズームのせいかと思ったがノーマルでした。
そうなると元から欠けているみたい。
ロンドン ビクトリア駅
サザン鉄道の列車です。この駅が終点。
掃除婦のおばさん2人が客室のドアが開かないと車掌を呼ぶ。1人の名前はジェニー。
車掌もドアが開かないのでハシゴを持ってこさせて窓を開けようするが開かない。しょうがないの窓ガラスを割ります。
そうすると室内には男の死体があってビックリとなります。
新聞の見出しです。
692 3 7
ライムハウス M
そんな謎の広告が載ってます。
街にて。
カップルが登場。
あとでわかりますが名前は、アイリーン・フォレスターとジョン・スタンフォード。
指定されたアイリーンだけがあるところに入ります。
怪しげなオッサンもいたりします。別に出入り口から入ってます。
室内にて。
では会合を始めるとなってます。司会はメリーデュー弁護士。
ジェームズ・マーフィーが精神を病んで列車の中で首吊り自殺をした。
1人目は老衰で亡くなったフォレスター大佐。その娘がアイリーン。
2人目が今回のジェームズ・マーフィー。
死んだメンバーの遺産は残りのメンバー7人で等分に分ける。
ウィルソン
ベイカー
ディアリング
パイク
ア・イェット
アイリーン・フォレスト
それにメリーデュー弁護士
マーフィー夫人はたちが悪いとこき下ろすメリーデュー弁護士。
アナベル・F・マーフィー。
街中にて。ベーカー街221A付近。
マーフィー夫人が登場。
ホームズの自宅アパートにて。ベーカー街221A
ホームズとワトソンが登場。
何となくトム・ハンクスみたいのホームズ。
何となくBBCの映画番組でおなじみのトム・ブルックみたいなワトソン。
暗号の広告に興味津々なホームズ。謎解きになります。聖書か?
窓の外を見て依頼人だとホームズ。列車で死んだマーフィーの話題になります。
ハドソン夫人がマーフィー夫人を案内します。依頼です。
亭主が死んだのに財産がないと訴えるマーフィー夫人。それが理由か。
財産はメリーデュー弁護士に渡した。そんなわけでこき下ろす。
ホームズは死んだマーフィーを知ってるみたい。元陸軍。
6人の黒人少年が蜂の巣をつついていた。
すると1人が蜂に刺され残りは5人になった。
というメモを見せるマーフィー夫人。
そんなこんなで依頼を引き受けるホームズ。マーフィー夫人は帰ります。
こんな依頼を引き受けたのかと意見するワトソン。
メリーデュー弁護士はロンドンの闇の帝王だ。ちょうどいいから引き受けたホームズ。
会合にて。
これで終わりですとメリーデュー弁護士。
解散になって帰る面々。アイリーンだけ残してます。
アイリーンのこの件は内密にと言うメリーデュー弁護士。困惑するアイリーン。
何故か婚約者のことまで聞いてまだ結婚するなと余計なことも言う。
この組織は消滅すると言い出すメリーデュー弁護士。
そんなとこに男が戻ってきます。パイク大尉です。いきなり窓の外かから撃たれ倒れる。
メリーデュー弁護士は心臓を撃たれていると冷静。
で、メリーデュー弁護士が外に出た隙にアイリーンが襲われる。
戻ったメリーデュー弁護士が介抱する。
それはいいけどパイク大尉の死体が消えてます。これはビックリ。
メリーデュー弁護士はこの件も内密にとアイリーンに言ってます。
モルグにて。
ホームズとワトソン、それにレストレード警部。
パイク大尉の死体の検死です。指輪からパイク大尉とわかる。
5人の少年が弁護士を目指し
1人の少年が夢を叶え・・・
そんなメモがあります。
パイク夫人とコンタクトするホームズ。
12時になっても戻らないので警察に相談したパイク夫人。
弁護士は例のメリーデュー弁護士です。怪しい。
ホームズとレストレード警部。
これは殺人だとホームズ。
リストの線を引くシーンになります。
名前に線を引いて死亡です。引いてるのが誰だかわからん。
次の名前はマルコム・ディアリングです。
マルコム・ディアリングの自宅にて。
4人の黒人少年が海に行った。
すると1人が赤いニシンに襲われ
残りは3人になった
このメモを読んでゴミ箱に捨てています。
いきなり黒い影が接近する。どうやら顔見知りみたい。
撃たれて退場となるマルコム・ディアリング。
ホームズの自宅アパートにて。
食事しながら事件の話しになるホームズとワトソン。
レストレード警部が来ます。昨夜男が死亡した。殺人現場に来てくれとの頼みです。
行くことにするホームズ。ワトソンも行きます。
マルコム・ディアリングの自宅にて。
ホームズとワトソン、それにレストレード警部。
現場や外を調べるホームズ。謎の広告、中国の切手。ゴミ箱のメモ。
殺人で犯人は男。後頭部を撃ってから口からも撃って自殺に見せかけた。
メリーデュー弁護士のオフィスにて。
ホームズを2時間待たせてから面会するメリーデュー弁護士。
ワトソンもいるけどメリーデュー弁護士から無視されてます。慣れてるみたいだけど。
トリチノポリの葉巻。怪しい。ホトンド下手人です。ワトソンは葉巻がもらえない。
マーフィー夫人の代理になってるホームズ。
あくまでもとぼけているメリーデュー弁護士。
死んだマルコム・ディアリングの話しをするホームズ。
例のメモを渡して引き上げる。スカーレット 2 4 7 6 ライムハウス M
このへんでレジナルド・オーウェンのホームズはトム・ハンクスみたいだと気がつく。
ワトソンはブーツや葉巻が怪しいと主張する。
それだけでは不十分だよとホームズ。
エレベーターでパイク夫人と遭遇します。
パイク夫人はそのままメリーデュー弁護士のオフィスに入った。
アイリーンの自宅にて。
花束にメリーデュー様が至急会いたいのメモがあります。
そんなわけでメリーデュー弁護士と会うアイリーン。
また会合を開くと言い出すメリーデュー弁護士。
そんなところにボーイフレンドのスタンフォードが来ます。
アイリーンは父が亡くなる寸前に私を呼んで言ったと話し出す。
莫大な遺産が手に入る。メリーデュー弁護士の名前。指示に従えば遺産が手に入る。
メリーデュー弁護士が帰ったとこで庭に怪しい男がいるのを発見するスタンフォード。
追いかけるが壁を乗り越えて逃げられる。
ホームズの自宅アパートにて。
ここに来てホームズに相談するスタンフォード。
スタンフォードが帰りホームズに説明してくれと迫るワトソン。
暗号の数字は聖書ではなく何かの年鑑だとホームズ。
それから下手なバイオリンを弾くホームズ。
王冠 トンプソンのシューベリネス酒場。英国なのでパブです。
主人と客のオッサンが登場。オッサンはアル中です。
オッサンですがどうやらパイク大尉の屋敷の庭師のようです。名前はウィリー。
そんなとこにヒゲのオッサンが来ます。
パイク邸はどこだと聞くオッサン。ウィリーが知ってて馬車で送るとなる。
その前にウィリーに酒をおごるオッサン。
豪快にスコッチを飲むウィリー。炭酸水は少ししか入れない。立派なアル中です。
オッサンはウィリーから色々と聞きだしてます。
ウィリーの馬車で移動になります。一頭立ての荷馬車です。
馬車に乗っても色々と聞き出してるオッサン。
パイク大尉は中国系なので出世は大変だとか。家政婦のドリーが屋敷を管理してるとか。
パイク邸にて。
公開競売の看板があります。売りに出されているわけです。
ウィリーを待たせて屋敷に入るオッサン。まずは呼び鈴を鳴らす。
ようやく出たドリーに私はここを買いに来たので中を見せろと入り込む。
待ってるウィリーは持参したスコッチをラッパ飲みしてます。立派なアル中だ。
屋敷にて。
オッサンは中を見てるがドリーが張り付いてる。
このへんでようやくオッサンがホームズの変装だと気がつく。
いきなり具合が悪くなるオッサン。ドリーに水をとりに行かせる。
この隙に戸棚に隠し扉があるとわかります。
水を持ってきたドリーに医者を呼んでくれと追っ払うオッサン。電話はない。医者は8キロ先だ。
そんなわけでチップをやってドリーに医者を呼びに行かせるオッサン。
これで落ち着いて調べているオッサン。
隠し扉から隠し通路に入る。降りたとこにベッドと例の葉巻があります。
それから先に進むオッサン。奥には天井にドアがあります。
天井ドアを抜けると物置みたいな内部に出てます。
物置のドアを開けると船着き場の近くです。
街です。サボイ・ホテルにて。
パイク夫人がいるホテルです。誰かと会っています。
ヒゲの男です。名前はわからん。→ウィルソンでいいみたい。
週末に書類のチェックに屋敷に来てくれと言われてるウィルソン。
ウィルソンは書類チェックとは違うことにやる気満々になってます。大丈夫なのか。
新聞広告です。
緋色の指輪に関する情報を提供した者には賞金を与える
ベーカー街221A シャーロック・ホームズまで。
いつもの会合です。
新聞広告の話題になってます。
それはいいけどメンバーも減って残り4人になってます。
メリーデュー弁護士
ウィルソン
ベーカー
それにまだ来ていないアイリーン。
ウィルソはホームズに相談したらとベーカーに進言する。
これには反対するベーカー。
メリーデュー弁護士は刑務所に入りたいのかと脅かす。
緋色の指輪は数日後に消滅する。盗品は処理した。カネが入って山分けする。
100万ポンドを山分けして1人20万ポンドだ。そんなおいしい話しをしてます。
で、20ポンドは寄付しろは言い出すメリーデュー弁護士。命が惜しければ・・・
誰か来ました。アイリーンです。残りのメンバーは、
ディアリング
ウィリアム・ベイカー
J・ウィルソン
ア・イェット
ディアリングは死んだ。
ホームズの自宅アパートにてに。
スタンフォードから電話です。会合のことを知らせてる。
急行するホームズ。
会合の外にて。
スタンフォードに合流するホームズ。とりあえず外で張ってます。
会合を終えた面々が帰ってます。メリーデュー弁護士まで帰ってる。
アイリーンだけ出てこない。そんなわけで慌てるホームズとスタンフォード。
何とか中に入ろうとするがドアが開かない。
そのうちにガスの臭いがしてドアを破って入る。
アイリーンが拘束されて倒れていました。救出されます。
街にて。
ウィルソンがクルマに轢かれそうになる。これは大変。
ホームズの自宅アパートにてに。
ここに相談しに来てるウィルソン。ワトソンしかいない。
まずは水を飲んで落ちつこうとするウィルソン。
メリーデュー弁護士のオフィスにて。
主観ショットの何者からが来て打ち合わせになってます。
100万ポンド。ア・イェットが彼女に仕えている。
ホームズは私が何とかすると言ってるメリーデュー弁護士。
全ては明晩、あの屋敷だ。
ホームズの自宅アパートにて。
ホームズが帰宅してウィルソンと相談になります。
財産分与の話しをするウィルソン。20万ポンド。
ウィルソンの刺青から何故中国行ったとことを秘密にしてる突っ込むホームズ。
次々と推理するホームズ。
聞いてるウィルソンはビックリ。
で、ホームズはウィルソンに自宅防空壕に隠れていろと指示ます。
ウィルソンを自宅まで送ることにするホームズとワトソン。
で、ウィルソンは明日パイク夫人の屋敷に隠れると言い出す。
ホームズは屋敷に行ったら部屋から出ずカギをかけろと指示します。
ウィルソンを送ろうと玄関ドアを開けたらベイカーが倒れ込んできます。死んでる。
これはビックリのウィルソン。
メモがあります。
親愛なるシャーロック・ホームズへ。
3人の黒人兵が動物園に行った。
すると1人がクマに襲われ残りは2人になった。
屋敷付近のパブにて。
パブの主人に愚痴をこぼしてるウィリー。
自分は置き去り。ドリーが医者を呼びに行って戻ったらオッサンは消えていた。
愚痴を言いつつしっかり飲んでるウィリー。
そんなところにお客が大勢押し寄せてきます。
ホームズとワトソン。レストレード警部は部下達です。私服です。
変装した男を追ってきたとウィリーにコンタクトするホームズ。ウィリーは全く気が付いていない。
相変わらずウィリーは酒をおごってもらうが炭酸水は入れない。
レストレード警部はグレグソンが到着して屋敷付近を固めていると言ってます。
そんなとこにスタンフォードが来てアイリーンが消えたホームズに知らせる。
見張れと言ったのにと愚痴が出るホームズ。どうやらスタンフォードはホームズの電報でおびき出されその隙にパイク夫人にアイリーンを連れ出されたようです。
そんなわけで屋敷に向うホームズ一行。大所帯です。
屋敷にて。
パイク夫人とアイリーン、それにウィルソン。
ホームズが来るという話題になってます。
そんなところに誰か来ます。アイリーン宛ての電報の配達でした。
『興味深い情報が明らかになる』
この電報を他の人にも見せていますが何だかわからんとなってます。
もう寝る時間になってます。
アイリーンに部屋に入ったらカギをかけろと言ってるウィルソン。
屋敷の外にて。
待機してるホームズ一行。寒いのでワトソンはもう帰りたがってます。
配達員が来たのでちゃんと届けたか確認してるホームズ。
屋敷にて。
パイク夫人は部屋に入ってるアイリーンとウィルソンにおやすみの挨拶をやってます。
屋敷の外にて。
グレグソンが奴がボートで来たと知らせる。
報告が遅いと文句が出てるホームズ。
屋敷にて。
パイク夫人の部屋の戸棚が隠し扉になってるわけです。
ここから入る謎の男。パイク夫人とは顔見知りみたい。
一気に2人片づけるようです。これで分け前が増える段取り。
屋敷の外にて。
ホームズ一行は秘密の通路を通って屋敷に入る。
屋敷にて。
アイリーンが襲われています。悲鳴をあげるアイリーン。
悲鳴が聞こえたのでウィルソンもドアを開けてしまう。色々とドアの前に置いていたので開けるのが大変でした。
アイリーンを担いで秘密の通路を降りる謎の男。
そんなとこにホームズ一行が来て謎の男を拘束します。
ベッドに寝かされたアイリーンと再会するスタンフォード。いたのか。
ウィルソンが部屋に押し込まれて助けを求める悲鳴をあげる。
急行するホームズ一行。危ないとこを助けてます。
そんなわけで謎の男に手下のア・イェット。パイク夫人も捕まってます。
謎の男の正体は何とパイク大尉でした。
そうなるとメリーデュー弁護士はどこに?
パイク夫人は当然共犯者。
この謎解きをするホームズ。
自分で窓を割って倒れたパイク大尉。血のりを使って死んだふりをした。
メリーデュー弁護士は共犯。
グレグソンから2人の男が表われたと報告が入る。
これがメリーデュー弁護士でした。まだとぼけています。
3人の殺人の共犯だとホームズ。2人の殺人未遂の共犯も追加だ。
まだ余裕のメリーデュー弁護士。
そんなこんなでレストレード警部に基本的なことだよと決めセリフのホームズ。
緋色の指輪は足がつかないように犯人が作ったとのこと。何だかわからん。
ホームズはワトソンと一緒にこの場を去ります。
アイリーンとスタンフォードが幸せそうになってエンドとなります。
そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。
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