ベイジル・ラスボーン版ホームズ『シャーロック・ホームズの冒険』(1939年)
このホームズ映画の感想はネタバレ全開になっています。
アルフレッド・ワーカー監督監督、ベイジル・ラスボー、ナイジェル・ブルース、ジョージ・ザッコ、アイダ・ルピノ主演のシャーロック・ホームズ・探偵ドラマようです。
1939年 Twentieth Century Fox アメリカ作品
ランニング・タイム◆82分
原題◆The Adventures of Sherlock Holmes
プロット◆モリアーティ教授と対決する話しのようです。
音楽◆Music by
Robert Russell Bennett (uncredited)
David Buttolph (uncredited)
Cyril J. Mockridge (uncredited)
David Raksin (uncredited)
Walter Scharf (uncredited)
キャスト
ベイジル・ラスボーン→探偵のシャーロック・ホームズ
ナイジェル・ブルース→相棒のワトソン医師
ジョージ・ザッコ→宿敵のモリアーティ教授
アーサー・ホール→手下のバシック
フランク・ドーソン→ドーズ執事
アイダ・ルピノ→依頼人のアン・ブランドン
ピーター・ウィリス→アンの兄ロイド・ブランドン
アラン・マーシャル→ジェロルド・ハンター弁護士
ヘンリー・スティーヴンソン→ロンドン塔のラムズゲイト卿
E・E・クライヴ→ブリストル警部補
メアリー・フォーブス→カニンガム夫人
アラン・マーシャル→ホームズの助手ビリー
メアリー・ゴードン→ハドソン夫人
アルフレッド・ワーカー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホームズ物になってます。
いつも地味の女優さんしか出ないフォックスですがこの作品には比較的有名なアイダ・ルピノが出ています。珍しい。
アイダ・ルピノは松原智恵子かアナリン・マッコードに似ています。
ナイジェル・ブルースはワトソンが当たり役なんだ。
アルフレッド・ヒッチコック監督作品の『レベッカ』(1940年)や『断崖』(1941年)に主役ではないけど出てました。
ホームズの助手ビリーはクロエ・グレース・モレッツに似てます。
コスミック出版発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch
cosmic picturesのタイトル
画像の乱れと音のノイズがありますのアラート
同じ画面に著作権のアラートもあります。パブリックドメインだけどある。
メニュー画面
『シャーロック・ホームズの冒険』(1939年)
Twentieth Century Foxのタイトルは音楽のみ。
タイトル
Twentieth Century Fox presents
The Adventures of Sherlock Holmes
Darryl F. Zanuck in charge of production
with
Basil Rathbone Sherlock Holmes
Nigel Bruce Dr. Watson
Ida Lupino Ann Brandon
Alan Marshal Jerrold Hunter
and
Terry Kilburn Billy
George Zucco Professor Moriarty
Henry Stephenson Sir Ronald Ramsgate
E.E. Clive Inspector Bristol
スタッフの紹介
タイトルバックはシャーロック・ホームズのシルエットです。
モリアーティ教授を私は悪の天才と呼ぶ。
11年間彼は私の追跡を逃れ敵対する者を死に至らしめた。
正に英国史上最大の凶悪犯である。
1894年5月9日 シャーロック・ホームズ
法廷にて。
被告人がモリアーティ教授です。
しかし証拠不十分で無罪の評決で釈放になってします。裁判長は不満そう。
そんなことにホームズとワトソンが決定的に証拠を提出に来たが遅かった。
しかも裁判が終わったので同じ罪には問えなくなってしまった。ダブルジョパティです。
→『ダブル・ジョパディー』(1999年)
→これより面白いのが『大悪党』(1968年)
裁判所前にて。
ホームズとモリアーティ教授。
雨なので教授の馬車に乗るホームズ。自宅アパートまで送ってもらうことになる。
移動中の馬車にて。
ホームズと教授。
教授はまだやる気満々でホームズを挑発する。
教授の自宅にて。
ドーズ執事を呼んでます。ちょうど執事はバシック様がお見えですと知らせる。
教授とバシック
手紙をだせと命じる教授。バシックは色々と知りたそうにしてます。
そうなると教授は前任者のヒギンズは死んだとプレッシャーをかける。
ホームズを片づけると教授。罠にかけるために玩具を2つ与える。
まずは手紙。首に鳥をぶら下げた男のイラストがあります。
ロンドン塔武官長ラムズゲイト卿への手紙もある。
不気味な音楽をライブで流してる教授。演奏者のシルエットが見えます。
改めて執事を呼んで花が枯れたことで叱責する教授。
ロンドン旅行案内の本に切った花を挟んでます。
ホームズの自宅アパートにて。
ホームズはグラスに入れた蝿にバイオリンの音を聞かせてます。
ドア外にて。
メイドのビリーはハドソン夫人からゴミを捨てろと言われても敷物の下に入れてます。
ワトソンが来ます。
ホームズはアン・ブランドンから手紙の話しをする。カニンガム夫人のパーティに招待されてるけどどうする?という相談。
教授の方はほっとくと言ってるホームズ。どうせ向こうから仕掛けてくる。
ワトソンはホームズに蝿とバイオリンで何をしてると突っ込む。
蝿の嫌いな音を調べてるとホームズ。
ラムズゲイト卿がやって来ます。
手紙が来ていると相談になります。インドのエメラルド デリーの星について。
今週末に巡洋艦で運ばれてくる・・・
そんなところにアン・ブランドンが来ます。
入れ替わりにラムズゲイト卿は帰ります。
兄ロイドと顧問弁護士のハンターがパーティに出席しろと言う。私は出たくない。
で、兄のロイド宛てに手紙が来た。これがあのイラストです。
これらの手紙は全部教授の仕掛けです。
父親も10年前の5月11日に殺されたと話すアン。今日が5月11日です。
またノックの音がします。
ジェロルドと名乗る男です。顧問弁護士のジェロルド・ハンターです。
彼女の兄ロイドの弁護士と名乗るハンター。手紙はインチキですと主張する。
で、ハンターはアンのボーイフレンドでもあるようです。
そんなこんなで結局ホームズは以来を受けるようです。
ハンターは怒って帰ります。
手紙のイラストの意味を考えるホームズ。
鳥の種類の確認で博物館に行くようです。
ビリーが来ます。今度はメイドではなく従者のコスチュームです。
ホームズから敷物の下のゴミを捨てろと言われてる。
ケンジントン自然史博物館にて。
ホームズとアン。鳥の種類を調べてます。
アンの父は南米からの開拓民。
モリアーティの名前を出すホームズ。アンは知りません。
イラストの鳥はミズナギドリ。いわゆるアホウドリらしい。
街にて。
ワトソンはハンターの事務所を伺う。
教授がハンターの事務所から出てきたのを見てビックリのワトソン。
事務所に兄ロイドが来ます。ノイローゼ気味で憔悴してます。
ハンターは気のせいだとあまり心配していない。
アンのことを頼むとか言ってるロイド。普通ではない。そんなこんなで帰ります。
で、ハンターはリボルバーを持って出かける。
ケンジントン自然史博物館にて。
ホームズとアン。まだ鳥を調べてます。アホウドリを調べてます。
兄上の命が危ないと言ってるホームズ。
そんなとこにワトソンが来ます。とりあえず博物館から出る。
街にて。
馬車で移動中のホームズとワトソン。それにアン。
教授を見たと報告するワトソンですが、報告より尾行しろと突っ込むホームズ。
そんなわけで気まずい雰囲気になってます。
もう街はガス灯が点く時間になってます。
馬車は急いでますがロイドを追ってるようです。
ロイドは徒歩で帰宅中です。
教授の手下バシックは御者で馬車を止めてます。
ハンターはポケットに手を入れたまま尾行してます。
ロイドは公園に入ってます。
そうしたら悲鳴が聞こえてまわりは大騒ぎになります。お巡りややじ馬が集まる。
そこにホームズ達の馬車が到着する。
即死の死体が発見されてます。ロイドでした。
アンの自宅にて。
ショックで失神したアンを運び込んでるホームズ。ワトソンも同行してる。
別室ではハンターが容疑者にされて警部から事情聴取を受けてます。
殺していないと主張してるハンター。リボルバーを持って死体のそばにいたハンター。そりゃ疑われます。
ホームズが来て撃ったのではなく殴打されたと喝破します。しかもその前に絞殺されてる・・・
それに後頭部の殴打は死後のものだ。
ハンターに君は相続人と結婚する。動機はあると指摘するホームズ。
そんなとこにアンが来てます。
ハンターはロイドをやったのは彼らだと主張してます。何で彼ら?と突っ込むアン。
ワトソンが教授のことを言い出そうとしたらホームズに連れて行かれる。
廊下にて。
ホームズとワトソン。
警部が来てロイドは絞殺だったと自信満々に言ったりする。
ハンターを逮捕するつもりの警部を説得するホームズ。
アンはハンターに兄ロイドが死んであなたに裏切られたらどうしようとなってます。
殺人現場にて。
ワトソンは死体の代役をやって道路に寝そべる。
通行人のオッサンが具合でも悪いんですか医者を呼びましょうかと言われる。
私が医者だとワトソン。そんな感じでコメディリリーフをやってるらしい。
ホームズに呼ばれるワトソン。
足跡を調べてるホームズ。尖足だと言ってる。
首を絞め殴打出来る凶器が使われたホームズ。木の枝が折れて落ちてます。
ウサギの足のアクセサリーが見つかります。チンチラ、時計飾り・・・
アンの自宅にて。
兄ロイドの遺体と対面のアン。泣いてます。
外では手下バシックの馬車がいたりします。
窓から外を見ると怪しげな音楽を演奏してる男がいたりします。
アンが悲鳴を上げると男はすぐに馬車でズラかります。
ホームズとワトソンが駆けつけます。
事情説明をするアン。通りから音楽が聞こえた。
幼少時代にいた南米で父が殺される夜に聞いたことがある・・・
ホームズはアンにその音楽を実演してもらいます。
そんなわけでピアノみたいな楽器を演奏するアン。
溶暗になります。
ホームズの自宅アバートにて。
バイオリンで演奏して調べてるホームズ。ワトソンもいます。
ビリーが来てチンチラは南米にしかいなと言ってます。褒めてるホームズ。
チリやボリビアでは幸運のお守りですとビリー。
ホームズは何の曲なのかわかったとなる。
古代インカ帝国の葬送曲だ。アンデスの奥地では今でも使われている。
そんなところにノックの音がします。
ラムズゲイト卿が来ました。インドのエメラルド デリーの星は明日の夜10時に運ばれてくる。その立ち合いを依頼する。
あまり乗り気ではないホームズ。
とりあえずラムズゲイト卿は帰ります。
アパート前にて。
ラムズゲイト卿はちょうどきたアンと挨拶してます。
馬車の乗り込むラムズゲイト卿ですが御者が手下のバシックです。
ホームズの自宅アパートにて。
アンはまた手紙を持ってきました。同じイラストで5月13日指定。
今度は私の番だと脅えるアン。13日はカニンガム夫人のパーティの日でもある。
ホームズはアンにパーティに出席するように強く勧めてます。
そんなわけで出席することにしてるアン。で、アンは帰ります。
明日5月13日は忙しいぞとワトソン。ホームズはもう手配済みだと自信満々。
で、ワトソンは宝石担当だとホームズ。ホームズはアンを担当するようです。
溶暗になります。
教授の自宅にて。
執事にひげを剃らせる教授。嫌味を言うことは忘れない。
リボルバーの用意する教授。今夜は戻らんと言ってる。
教授は手下バシックの馬車で出かけます。
ヒゲを剃ったのですいません先約があるのでと言われたりしてます。
船は今夜到着しますと報告するバシック。
カニンガム夫人の屋敷にて。
アンはカニンガム夫人に挨拶をする。
週末は泊まっていきなさいと勧めるカニンガム夫人。
息子のトニーがアンの相手をしてます。これがまた絵に描いたようなドラ息子です。
パーティになってオッサンコメディアンの歌とダンスの出し物になってます。
これが長めに入ってます。
アンと息子。氷を持ってくると息子はいなくなる。
あのコメディアンがアンにコンタクトしてきます。これがホームズでした。
打ち合わせになってます。自然にして下さいとホームズ。
南米のバンドの演奏になってます。
この中にあの不気味な音楽を演奏するのがいるみたい。
戻った息子とアン。南米バンドの話題になる。
ロンドン塔にて。
ホームズではなくワトソンが来たので不満そうなラムズゲイト卿。
警官3人を調達したワトソン。その紹介になってます。
ブルフィンチ巡査部長と身分証の交換をやってます。この巡査部長ですがマジで教授です。ヒゲがないのでワトソンは気がつかない。
宝石を渡す手順です。引き上げ式の門で受けとります。
海軍のマナリー大佐から宝石を受け取るラムズゲイト卿。
マナリー大佐一行は引き返しラムズゲイト卿一行は宝石を保管に向かう。
宝石庫にて。
ここは大量の宝石を檻で囲っているところです。10世紀にわたる王家の財宝がある。
宝石庫を開けたとこでいきなり暗くなって大騒ぎになってます。
ニセ警官3人は逃げてます。
ワトソンは追う途中でエメラルドの宝石ケースが落ちてるに気がつく。マジ?
ラムズゲイト卿も一安心してます。それからホームズをこき下ろしてます。
宝石ケースを宝石庫に戻すラムズゲイト卿とワトソン。
偽物なのかの確認もやってません。いいのか?
で、アッサリとここから引き上げてます。
誰もいない宝石庫には教授が隠れていました。宝石を盗む教授。
宝石庫です内側からは簡単に開くようになってます。余裕の教授。
王冠から調べています。インドのデリーの星はどうでもいいのか。
カニンガム夫人の屋敷にて。
パーティが終わってます。
アンとカニンガム夫人。お休みの挨拶になってます。
あと7分で12:00になって5月13日が終わると心配なアン。
部屋に入るアン。
庭にはホームズだけではなく尖足を擬装する靴を履いてるのがいます。
ここは足しか映さないので誰だかわからん。ホームズはこんな靴は履いてなかった。
アンのところにまたあの嫌な音楽が聞こえてます。
部屋から出ると執事がお客様ですと声をかける。
アンが玄関先に出るといたのはホームズではなくハンターでした。
これはビックリのアンは警戒する。そうなると意固地になって接近するハンター。
庭に逃げるアン。追うハンターは何者かに殴打されて昏倒する。
ホームズは足跡を追ってるのでもう1人いるわけです。
必死こいて逃げるアン。足のみが映ってる不気味な何者かが追う。
ホームズもアンを追ってます。
ワトソンも警官2人を連れて到着してます。
悲鳴を上げるアン。追っていたのはどうやら楽団にいた男のようです。
両端に重りが付いたロープを振り回して投げる。アンの後にあった女神像の首にロープが巻き付く。両端の重りはロープが巻き付いてから最後に殴打するわけです。なるほど。
女神像は首から折れて頭部分が落ちてます。
ようやく到着したホームズがリボルバーを撃って男を片づけてます。
ワトソンと警官2人も来てます。
これは南米の投げ縄だと解説するホームズ。犯人は尖足用の靴を履いた南米楽団の一員だったわけです。
犯人は教授の名前を出してます。上手くやれるはずだったのにと愚痴が出てる。
ワトソンはこれで事件は終わったと言う。
しかしホームズはこれからだと言ってます。そうなるとどうなる。
教授の自宅にて。
温室の窓から侵入してるホームズとワトソン。
リボルバーを持ってるホームズ。
蓮の水槽に足を突っ込むワトソン。何しろドジっ子なキャラなのでそうなる。
家中を調べて誰もいないとなるホームズ。
ヒゲを剃った跡があります。そうなると教授は何をするつもり?
花を挟んだ旅行案内の本からロンドンの街は関係ないから高飛びするのか?
そんなこんなでブルーフィンチ巡査部長が教授だとわかります。
ロンドン塔?、狙いはデリーの星ではない。王冠だとなるホームズ。聖ドアドの王冠。
これだとなったまたロンドン塔に向かうホームズとワトソン。
辻馬車を勝手に借りてロンドン塔に向かいます。凄いな。
御者はホームズがやってる。ワトソンは中にいる。
そんな感じで特急で移動してます。
ロンドン塔にて。
宝石庫で宝石の物色をやってる教授。
特急の馬車が到着しますが横転してます。
衛兵達が何事だと集まる。ホームズは隠れてワトソンは捕まる。
この隙にロンドン塔に入るホームズ。ワトソンは立派にデコイの役目を果たしました。
教授は誰かが接近してるの気がついてます。階段を登ってるホームズ。
王冠から目ぼしい宝石を外してらしい教授。
階段にて。
待ち伏せる教授。シルエットが見えて接近してるホームズ。
階段を登る教授。追うホームズ。
上で待ち伏せてる教授。接近するホームズ。
撃たれてリボルバーを落としたホームズ。これは大変。
銃声がしたのでラムズゲイト卿と部下達が出動してます。
逆に追われて塔の上に逃げたホームズは待ち伏せする。
上から教授に飛びかかるホームズ。リボルバーを落とし格闘アクションになります。
そんなこんなで教授は塔から転落してます。これで教授は退場になったはず。
溶暗になります。
エピローグ
パブにて。
ホームズとワトソン。
新聞の見出し、アン・ブランドンとジェラルド・ハンターは本日結婚したとを読むワトソン。
ハンターは婚約者アンを守ろうとしていただけだとホームズ。教授が来ていたのは小細工の訴訟のためだった。
ホームズはバイオリンを借りて蝿を追っ払おうとする。
そこでワトソンは新聞紙を丸めて蝿を叩いて潰してます。
初歩的なことだよとワトソン。いつもとは逆になってます。
エンドとなります。
キャスト
そんなわけで普通のホームズ映画のよい作品でした。
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