『動物園殺人事件』(1933年)
この映画感想はネタバレ全開になっています。
エドワード・サザーランド監督、ライオネル・アトウィル、チャールズ・ラグルス、ランドルフ・スコット主演の謎の動物ホラーのようです。
1933年 Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆62分
原題◆Murders in the Zoo
プロット◆変態の富豪に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆Rudolph G. Kopp (uncredited)
音楽◆John Leipold (uncredited)
キャスト
ライオネル・アトウィル→変態の富豪 エリック・ゴーマン
キャスリーン・バーク→夫人のイブリン・ゴーマン
ジョン・ロッジ→恋敵のロジャー・ヒューウィット
チャールズ・ラグルス→広報のピーター・イエーツ (as Charlie Ruggles)
ランドルフ・スコット→ウッドフォード博士
ハリー・ベレスフォード→園長のエバンズ教授
ゲイル・パトリック→エバンズ教授の娘ジェリー
ジェーン・ダーウェル→Banquet Guest
エドワード・サザーランド監督の演出はよいと思います。
全体的にサイコな動物ホラーになってます。
主人公の富豪ゴーマンはエブリン夫人に近づく男を殺してそのあとに脅えるエブリン夫人とセックスするのが楽しみな変態です。まだヘイズオフィスの検閲がなかったので出来るキャラ設定でした。
エブリン夫人役のキャスリーン・バークは凄くきれい。
あんまりきれい過ぎると女優ではなくマジでプロデューサーや金持ちのいいとこの夫人に収まってしまいます。
株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolbydigital 2.0ch
株式会社ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート
タイトル
A Paramount Picture
Paramount presents
Murders in the Zoo
Directed by Edward Sutherland
と1枚で出てます。
続いてスタッフの紹介
キャストは念入りに紹介されてます。動物とカットバックしてます。
Charles Ruggles ... Peter Yates (as Charlie Ruggles)
Harry Beresford Professor G.A. Evans
Randolph Scott Dr. Jack Woodford
Gail Patrick Jerry Evans
John Lodge Roger Hewitt
Kathleen Burke Evelyn Gorman
Lionel Atwill Lionel Atwill ... Eric Gorman
プロローグ
フランス領インドシナの字幕
地図からオーバーラップでクローズアップされてジャングルです。
主人公の旦那エリック・ゴーマンが男に説教してます。
『モンゴルの王子が言った。口の使い方を間違うな。これで嘘をつけず人妻にキスも出来ない』
手下の現地人に後ろ手に縛った男を押さえつけさせ何やらやってるゴーマン。
お金を手下に払って象に乗って引き上げるゴーマン。
残された男は口を縫い合わされていました。当時にすればショッキングな描写です。
溶暗が入ります。
現地キャンプにて。
戻ったゴーマンはエブリン夫人にキスをする。
テイラーは?と聞かれても出かけたととぼけているゴーマン。
そんなところに現地人から知らせが入る。テイラーがトラに食われたと。
貨客船サルバドール号にて。
ゴーマンはエブリン夫人にもう忘れなさいと優しくしてます。
電報を打ちに行ったゴーマン。その隙に知り合いのロジャーがエブリン夫人に話しかける。
旦那に見られたら大変よとエブリン夫人。
ロジャーはゴーマンをこき下ろす。別れろとエブリン夫人を説得してる。
テイラーが最後を話すエブリン。結構詳しく知ってる。
そんなとこにゴーマンが来てしまう。これは大変。
慌てて話題を変えてるエブリン夫人とロジャー。
溶暗になります。
市営動物園にて。
園長のエバンズ教授に電報です。持ってきたボーイは動物見物でなかなか届かない。
象、熊、ゾウアザラシ、サル、子グマと色々登場。
ウッドフォード博士とエバンズ教授の娘ジェリーが登場。
ボーイが来てエバンズ教授の居所を聞きます。
エバンズ教授のオフィスにて。
ようやくボーイが電報を届けてます。
動物は明日入港。すぐに輸送する・・・、エリック・ゴーマンより。
ピーター・イエーツが広報係に応募するシーンになります。
イェーツの評判は悪い。アル中だとか。
で、デニソンは嘘つきだと主張するイエーツ。
このへんはシーンが飛んでて何だかわからん。
エバンズ教授のオフィスにて。
広報を雇って宣伝し入園者を増やすつもりのエバンズ教授。
そんなわけで面接になるイエーツ。動物の知識は?となる知らないみたい。
酒癖のことを突っ込まれるイエーツ。それでもやる気を見せてます。
とにかく採用になってさっそく仕事になるイエーツ。
船が着いたのでゴーマンを取材に行け。
その前にウッドフォード博士を紹介される。何だか登場人物が多い。
ウッドフォード博士の研究室にて。
研究中のウッドフォード博士。それに助手のジェリー。
イエーツは調子のいい男でコメディリリーフ役のようです。
ジェリーと話しをしようとする奮闘してる。そんなこんなでヘビが怖くて資料を置いたまま取材に行った。
動物園にて。
イエーツはタバコを吸ってマッチを捨てたらワニがたくさんいてビックリのシーンも入る。
貨客船サルバドール号にて。
記者達がイェーツの噂話をしてます。酒をたかる気だろう・・・
そのイエーツが船室は入るとエブリン夫人とロジャーがいます。
ゴーマンの顔を知らないので人間違いをするイエーツ。ゴーマンのいる倉庫に向かう。
エブリン夫人とロジャー。
ロジャーは俺に任せろと頼りになるとこを見せてます。大丈夫なのか。
倉庫にて。
動物におっかなビックリのイエーツはようやくゴーマンにコンタクトする。
とりあえず動物談義になってます。
御夫妻の写真が欲しいとイエーツ。船室の話しをしたのでまたロジャーかと気がついてるゴーマン。
ここはロジャーのことを仲のいい友達だとしてるゴーマン。
溶暗になります。
新聞の見出しです。
エリック・ゴーマン氏が貴重な動物を動物園に寄贈する。
そうなるとゴーマンは動物園のオーナーというわけでないようです。だいたい市営動物園となってるし。
市営動物園にて。
動物寄贈はいいけど飼育費の心配をするエバンズ教授。
ゴーマンは何とかすると調子のいいことを言ってます。ここでイエーツが動物と一緒の晩餐会を開いて寄付を募ればとアイデアを出す。
これに乗ったゴーマンが手配を引き受ける。
ウッドフォード博士の研究室にて。
ゴーマンはブラックマンバをウッドフォード博士に進呈してます。
この猛毒の血清を研究すると意気込むウッドフォード博士。
続いてブラックマンバから毒を抽出するシーンになります。
手元のクローズアップなのでスタントなのかと思ったらちゃんとランドルフ・スコットとゲイル・パトリックがやってます。凄いな。
マジでブラックマンバを持ってケージに入れてるランドルフ・スコット。
で、ゴーマンの噂話からこの研究が完了したら結婚するとか。
ホテルにて。
泊まってるロジャーを訪ねてきたゴーマン。
その頃ロジャーはエブリン夫人といたりします。これは大変。
まずエブリン夫人はパリに行って離婚してロジャーが合流する段取り。
そんなところにボーイがゴーマン氏が来ましたと告げる。
慌てて別室に隠れるエブリン夫人。
ロジャーとゴーマン。
口紅の付いたコーヒーカップに気が付いてるゴーマン。そうなるとどうなる。
ゴーマンは動物園晩餐会にロジャーを招待します。受けるロジャー。
会話からロジャーは資産家のようです。なるほど。寄付を期待してるとゴーマン。
そんなわけでこれが用事でした。あっさり帰るゴーマン。修羅場にはならない。
ロジャーに特別な夜になると約束すると言ってるゴーマン。
溶暗になります。
招待状のクローズアップです。動物のイラスト入り。
ゴーマン氏が晩餐会を開催します。2月20日7時に市営動物園にて。
シーン転換して晩餐会になります。昔のハリウッド映画はこういうのが上手い。まあ説明セリフを使わないサイレント映画の手法なんですが。
晩餐会にて。
イエーツが御婦人相手に話しをしてます。
カメラマンが非常レバーを引こうして慌てて止めてるイエーツ。そのレバーを引くと檻のドアを一斉に開いてしまうらしい。何でそんな機能が?と突っ込んではいけません。
イエーツはカメラマンに合図をしたら写真を撮ってくれと前振りが入る。
イエーツが仕切ってスピーチになってます。
名札があって招待客の席順は決まってます。ロジャーとエブリン夫人は隣りになってます。ロジャーのテーブルの向かいはゴーマンです。
一段落してまたイエーツのスピーチになります。
ここで合図をしてもなかなか写真を撮らないギャグが入ります。
そんなとこでいきなりロジャーの具合が悪くなる。大騒ぎになります。
別室に運ばれるロジャー。スボンを切ると足にはヘビの歯形があったりします。
これはブラックマンバだ。ブラックマンバが逃げ出したとまた大騒ぎになります。
招待客は避難する。
記者達は写真を撮れ、電話はどこだと大騒ぎになってます。
ジェリーはこれが表ざたになったらこの動物園はお終いなので取材をしないでとお願いするが当然無視される。
別室にて。
ウッドフォード博士が手当してるとこにエブリン夫人が来てビックリ。
エブリン夫人をここから出すウッドフォード博士。
晩餐会にて。
ゴーマンのところにエブリン夫人を連れて来たウッドフォード博士。
唐突にウッドフォード博士を責めるゴーマン。何故ブラックマンバが逃げた・・・
そんなこんなでエブリン夫人を連れて帰るゴーマン。
ゴーマンの屋敷にて。
エブリン夫人を連れて帰ってゴーマン。
ロジャーを殺したのねとエブリン夫人。
ゴーマンはエブリン夫人にやらせろと迫る。そういう変態なわけです。
当然拒否するエブリン夫人は自室に入りドアをロックする。
自室で荷物をまとめてるエブリン夫人。
それからベランダに出てゴーマンの部屋を伺う。何やらやってるゴーマン。
ゴーマンがいなくなってベランダから伝ってゴーマンの部屋の窓から入るエブリン夫人。
エブリン夫人の自室ドアをノックしてるゴーマン。
エブリン夫人はゴーマンのデスクの引き出しをこじ開ける。
ヘビの頭の模型があります。動かせるスネークヘッドといった感じ。
ちゃんと牙があって噛み付かせることも出来る。そうなるとこれがロジャーを殺した凶器です。
このスネークヘッドをゲットするエブリン夫人。そのまま玄関から外に出てます。
自室に戻るゴーマン。こじ開けられたデスクの引き出しに気がつく。
スネークヘッドがありません。驚愕するゴーマン。
ゴーマンは外に出たエブリン夫人を見る。すぐに尾行します。
市営動物園にて。
ここに来たエブリン夫人。夜なのでガードに名乗って入ってます。
尾行してるゴーマンは塀を乗り越えて入る。
ワニのブールにかかってる橋にて。
ここでエブリン夫人を捕まえるゴーマン。スネークヘッドを回収する。
君を愛してるからこうしたとゴーマン。人殺し、離婚してとエブリン夫人。
それでどうすると思ったらアッサリとエブリン夫人をワニのブールに突き落とす。偶然なのか故意なのかは微妙な感じ。
これでエブリン夫人は退場となります。そうなるのか。
溶暗になります。
翌日の市営動物園にて。
閉園になっています。子供たちが入れてくれと大騒ぎになってます。
ガードのオッサンはブラックマンバが回収されていないので閉園だと普通に説得する。
子供2人が柵の隙間から入り込んでます。
女の子がガードのオッサンにビルとジムが入ったわよとご注進する。
ワニのプールにて。
ビルとジムはブールから服の切れ端を回収する。
そんなとこにガードのオッサンが来てビルとジムを回収する。
このガードのオッサンはサムです。
エバンス教授のオフィスにて。
ウッドフォード博士もいます。サムが服の切れ端を届けてます。
昨夜のガード バーティを呼んで来客を確認します。
エブリン夫人がウッドフォード博士に会いに来た・・・
あのスネークヘッドを見せに来たわけです。
ウッドフォード博士が電話してます。どこに?
ゴーマンの屋敷にて。
ここに電話してるわけです。出るゴーマン。
とりあえずエブリン夫人は留守にしてるととぼけてます。
恐ろしいことが起きましたと知らせるウッドフォード博士。
エバンス教授のオフィスにて。
ここに来てるゴーマン。服の切れ端を確認してもらいます。
一応驚いてるゴーマン。これは妻の服だ・・・
で、これは全部君達のせいだと激昂するゴーマン。
動物園は廃業するべきだ。ウッドフォード博士を職務怠慢と殺人罪で訴えてやるといいつつ帰ってます。それでどうなる。
溶暗になります。
新聞の見出しです。
動物園の永久的な閉園を市議会が決定・・・
市営動物園にて。
住み込みらしいイエーツが目を覚ます。ライオンが運び出されるの見る。
ウッドフォード博士は従業員達に最後の給料を渡してお別れになってます。
ジェリーから人手が足りないので動物の世話を手伝ってと頼まれるイエーツ。
会話等からガードの名前はベイカーとわかる。ベイカーとサムがガードです。
そんなわけでイエーツは檻の掃除をやってます。隣りはトラがいるのでオッカナビックリです。
で、干し草を掃除していたらヘビを見つけます。あのブラックマンバです。
これはビックリのイエーツは助けを求める。しかし偶然に檻の出入り口が閉まる。これは大変。
ウッドフォード博士が来て待ってろとすぐに棒でブラックマンバを取り押さえる。
君の名前が誌面を飾ると言いつついなくなるウッドフォード博士。気絶したイエーツは檻の中に放ったらかしです。
イエーツのクリーニング店は何処?と何だかわからんギャグが入ってます。
溶暗が入ります。
ウッドフォード博士の研究室にて。
ジェリーと回収したブラックマンバを調べてます。毒牙の間隔を測定する。
何かおかしいことに気がつくウッドフォード博士。死体検案書を確認する。
ロジャー・ヒューイットが噛まれた毒牙の間隔は36ミリ。
回収したブラックマンバの毒牙の間隔は28ミリ。
そうなるとロジャーの死因は全く別のヘビだとなります。
電話するウッドフォード博士。
ゴーマンの屋敷にて。
ここに電話でした。出るゴーマン。すぐ来てくださいとウッドフォード博士。
ゴーマンは裁判で会おうなんて嫌味を言ってますが、裁判までお楽しみにとっときますよと言われて行くことにしてます。
ウッドフォード博士の研究室にて。
ここに来たゴーマン。もちろんスネークヘッドは持参してます。
他にもマンバがいますねとウッドフォード博士。あなたは別のマンバでロジャーを殺害したと喝破します。
まだとぼけてるゴーマン。毒牙の間隔が8ミリ違っていたと指摘するウッドフォード博士。
そんなわけでとっておきのスネークヘッドをハンカチに包んで出してるゴーマン。
隙を見て噛み付かせてやると様子を伺ってます。
ウッドフォード博士は生きてるヘビがもう1匹いると思い込んでます。まあ普通はそう思う。
ゴーマンはそれは違うと言い始める。
エブリン夫人殺しもあんただろうとウッドフォード博士。
ついにスネークヘッドを使うゴーマン。昏倒するウッドフォード博士。
ゴーマンはまず証拠の書類をゲットする。ケージのブラックマンバを出して叩きつぶす。で、このブラックマンバをウッドフォード博士の付近に置く。
これでウッドフォード博士はブラックマンバが相討ちになったとなるわけです。
ドアの指紋を拭き取って引き上げるゴーマン。
そんなとこにジェリーが来てます。どうするゴーマン。
ここはウッドフォード博士に呼ばれたとこだととぼけるゴーマン。
ジェリーが研究室に入るとウッドフォード博士が昏倒しててこれはビックリとなる。
しかし今日完成した血清があるわとジェリー。特急で取りに行きます。
そうなるとウッドフォード博士はまだ死んではいないみたい。
血清を取りに行ったジェリーに私が手伝おうと言い出すゴーマン。
これは怪しいとなるジェリー。逃げます。
研究室のドアをロックして血清を使うジェリー。
それから内線電話でイエーツを呼ぶ。外線は使えないのか?
イエーツはガードのダンに警報を鳴らせと要請する。
鳴り響く警報に動物園の外にいた警官が本署への直通電話で通報します。
ゴーマンは慌てて逃げてます。動物園の門が閉められます。
ガード達に追いかけられるゴーマンは晩餐会の会場に逃げ込む。
やけになったのであの非常レバーを引っ張ってます。檻の動物が全て逃げ出す。
そんなわけで会場内が野生の王国状態になってます。これは大変。
これを全部本物の動物でやってます。現在では動物虐待になるので出来ません。
ガード達は入れない。ゴーマンは何故か無事です。
会場から逃げるゴーマン。そうなるとガード達が追ってきます。
またどこかに逃げ込むゴーマン。
ここは大ヘビがいる檻の中でした。まだ気がついていないゴーマン。
一安心かと思ったら何だか変です。そんなわけで思い切りヘビに噛み付かれてます。
それから全身を締め上げられるゴーマン。首にも巻き付く。これで退場となります。
溶暗になります。
エピローグ。
ベッドのウッドフォード博士。無事でした。看病してるジェリー。
イエーツもいます。すっかり酔っぱらっています。アル中は治らないのがよくわかります。
動物園内のイエーツ。
何故かライオンとコンタクトしてます。
何しろ酔っ払ってるので気がつかないイエーツは普通に挨拶してます。
エンドとなります。
A Paramount Picture
キャスト
そんなわけで動物ホラーのよい作品でした。
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