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2019.01.12

『ブラック・バタフライ』

この作品は、ブライアン・グッドマン監督、アントニオ・バンデラス、ジョナサン・リス・マイヤーズ、パイパー・ペラーボ主演の謎の監禁サスペンスのようです。
なおこの文はネタバレ全開になっています。

2017年 Battleplan Productions/Paradox Studios/Premiere Pictures/Ambi media group/GAGA★ アメリカ=スペイン作品
ランニング・タイム◆93分
原題◆Black Butterfly
プロット◆流れ者に居座れて色々とあり過ぎる話しのようです。
音楽◆フェデリコ・フシド

キャスト
アントニオ・バンデラス→作家のポール
ジョナサン・リス・マイヤーズ→流れ者のジャック
パイパー・ペラーボ→不動産屋のローラ

アベル・フェラーラ→食料品店のパット
ニコラス・アーロン→Delivery Man
ヴィンセント・リオッタ→Lt Carcano

ブライアン・グッドマン監督の演出はよいと思います。
全体的に『デストラップ 死の罠』(1982年)のようなどんでん返しになってます。

アントニオ・バンデラスが何でこの作品に出ている?と思ったが最後まで見るとなるほどと思えます。
パイパー・ペラーボとマリア・ベロはいつも混同してます。

ギャガGAGA★発売のDVDにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は Dolbydigital 5.1ch

著作権のアラート

ギャガGAGA★
Ambi group
Paradox Studios

プロローグ
後ろ姿で椅子に座り手錠をかけられた男が登場。

Black Butterfly

時間が戻って作家のポールが登場。
面倒くさそうにタイプを叩いてます。I am stuckと繰り返ししてるだけ。

キャンプ場にて。
サム、AJ、それにママが登場。
クルマに戻ったパパのサム、ママがいなくなりナンシーと呼んでます。これは大変。
どうやらそれっきりになったようです。未解決。

ボールの自宅にて。丘陵地帯の山小屋です。
クルマがやって来ます。不動産屋のローラと客の夫婦です。
ローラが山小屋を夫婦に見せに来たようです。
ポールはクルマで出かけます。クルマはジープ。
→1981 Jeep CJ-7
ジープですがマニュアルミッションです。珍しい。

道路にクルマを止めて酒を飲んでるポール。
それから運転してます。立派な酔っ払い運転です。

食料品店にて。
またジェファーソン郡で女性が殺害のラジオニュースが聞こえてます。
ロッキーズがメッツと対戦しまたしても惜敗。そうなるとここはコロラド州なのか。
主人の名前がパット。アベル・フェラーラ監督が演じてます。
買物はツケにしてるポール。金回りは悪いらしい。今度配達のハンクに払う。

クルマを運転中のポール。
代理人のマーティから電話です。
原稿にダメ出しされるポール。金が欲しいなら言う通りに書けといった感じ。

遅いトラックを追い抜こうとするポール。
ポールに抜かせたと思ったらパイクが来て冷や汗のポール。
クラクションを鳴らしまくり抜いたら悪態をつく。これは恨みを買いそう。
そうなると『激突!』(1971年)みたいになるのか?しかしトラックを振り切ってます。

ブレッツ・ダイナーにて。
ナンシー・バロウズが殺人鬼の4人目の犠牲者になったラジオニュースを流れてます。
ウエイトレスの名前はジュディス

不動産屋のローラと落ち合うポール。
オーウェン夫妻に家は売れなかった。もう当てがないとローラ。
あの家はデンバーの郊外から2時間かかるのでそんなにいい物件ではないとか。
ポールはパブロが本名ですがポールでいいとか。

そんなとこにあのもめたトラック運転手が来ます。
土曜日に食事しようと約束してローラはいなくなる。
それから運転手が絡んできます。最初から謝罪してるポール。
いきなり客の若い男が運転手を外に引きずり出す。助かってるポール。
若い男はそのまま行ってしまう。
ポールはダイナーに謝罪してクルマで移動となる。

クルマで移動中のポール。
徒歩の若い男にクルマに乗せてます。

ポールと若い男。
ジャックと名乗る若い男。ジャックなんて偽名なのでは?と思える。
街路樹が倒れた状況で徐行になってます。
ポールはあの男に何て言った?と聞く。
静かに食いたいと言ったとジャック。旅をしてるジャック。怪しい。
泊まってくれと言い出すポール。泊まることにするジャック。

ポールの自宅にて。
帰宅するポール。それにジャック。
ドアのノブが取れたりする描写がはいります。
前の会話の通りで台所は散らかってます。2階の客間にジャックを案内します。
ポールの奥さんは出ていった。
ジャックですが台所を片づけて料理を作ってます。

寝ているポール。ジャックは池で泳いでます。
戻ったジャックは壊れたドアを直そうと言い出す。3日かかる。金はいらない。
ジャックですがまずは池の桟橋を修理してます。

夜にて。
外でタバコを吸ってるポール。自室の灯が付いてます。そこへ行くポール。
ジャックは奥さんの写真を見てます。写真や本の話をするジャック。

台所にて。
電話もネットもつながらないと愚痴が出てるポール。
ジャックはその方が執筆活動に集中出来るだろうと言う。
それはいいけど小屋の修理もやろうと言い出すジャック。屋根も直す。

ポールですがアル中のようです。大丈夫なわけがない。
25歳で初めて小説を出版した。30歳になる前に初のベストセラーが出た。
そんなわけで最初はよかったポール。

小説がアメリカで映画化されることになった。脚本もポールが書く契約をした。
しかし脚本はクビになったポール。別の奴が脚本を書いた。
そして出来た映画で私の小説の残っていたのはタイトル名だけだった。
典型的なハリウッド映画化のパターンにハマったポール。現実でもこのパターンは星の数ほどあります。

そんなこんなで高級マンション、取り巻きも失ったポール。
奥さんと一緒にここに来たが、その奥さんも消えてしまった。

映画に出る人物は現実とは違うと言い出すジャック。
それでポールの本を読みたいとジャック。
代理人からダメ出しされた最新作の原稿『時計の下で』を見せるポール。
黒味が入ります。

池で泳いでるジャック。ポールは顔を洗ってる。
池に来たポールに黒い蝶の話しをするジャック。インドネシア産の珍しい蝶。
ムショで入れた刺青がこの黒い蝶のジャック。

ジャックはポールに酒をやめればと言い出す。書けないのは酒のせいだ。
俺達の話を書けと熱心に勧めるジャック。そうなると私小説になるのか?
ジャックの話したと肝心なとこは少しずつ違ってる。
そんなこんなで締め切りまで決めてるジャック。

トーリー・パインズ不動産のローラ・ジョンソンに連絡しようとするポール。
今度はラップトップパソコンで執筆のポール。こんな便利なアイテムはありません。多機能タイプライターといった感じで素晴らしいアイテムです。
しかし全然書けていないポール。溶暗になります。

ポールの原稿をチェックしてるジャック。未完成なので読むなととめるポール。
原稿にダメ出しするジャック。暖炉に放り込む。

ジャックのキャラクターが単純過ぎる。
トラック運転手とと打ち合わせをしていたかもしれないと言い出す。
で、いい結末を考えたとポール。

ポールが寝てるとこでいきなりナイフを出すジャック。
原稿のリアクションではダメだ。今のアンタのリアクションがいいんだとジャック。
ぼう然として話すことも動くことも出来なかったポール。

外でまき割りとたき火のジャック。
ポールはジャックのリュックの中味を探ってます。事件の記事が入ってます。
ペンチ、ニッパー、そんな道具があります。拷問に使ったのか?
ジャックが戻ってきます。これは大変。何とかリュックを戻します。
自室に戻ったジャック。気がついてはいないみたい。

スランプのポールは何も書けていない。
外に出てジャックを呼ぶが来ない。で、いつの間にか後にジャックがいます。

ポールは悲鳴が聞こえたとジャックに言う。
ジャックは水平2連ショットガンを発砲する。銃声に驚いた鳥が鳴く。これだろうとジャック。

台所で食事です。そんなとこに誰かが来ます。
食料品の配達でした。しかしいつものハンクではない。
ジャックは外に出るなと言い出す。ショットガンを突きつける。
代理の配達はパットから小切手をもらえと言いつかったと粘る。もめてます。
何とかごまかして帰ってもらったポール。

外に出て口論になるポールとジャック。
最初に手が出たのはポールですがジャックに押さえ込まれる。
ジャックにオレの言う通りにしろと言われるポール。

家に戻って色々と言い訳するジャック。
出所したばかりのジャック。明日は忙しくなるぞと言う。
それでポールはどうする。

夜、雨が降ってます。
ポールは外に出てクルマで脱出しようとするがジャックに捕まる。
映画ではワイヤー2本でエンジンがかかるが・・と言ってるジャック。
酒ビンを出せとジャック。ポールに石垣に投げさせて割らせる。ポールのバッグの中には酒ビンがいっぱい入ってた。
それで仕事に戻ろうと言うジャック。

ラップトップコンピューターのポール。一応執筆してるらしい。
溶暗になります。

次のシーンではまたクルマが来てます。今度はローラです。
今すぐ君のクルマで逃げようとマジで運転するポール。
しかし途中で物置からゲットしたポンプアクションショットガンのジャックに捕まってしまいます。

クルマを池に沈めろと言われてマジで沈めてるポールとローラ。
このクルマはランドローバーです。
→1998 Land-Rover Freelander Series I [L314]

台所で監禁状態のポールとローラ。
ローラに電話です。子守のマリオンからです。2歳の子持ちのローラ。

またクルマが来ます。今度は顔見知りのカルカーノ保安官です。1人です。何故1人だけで来た?
→1995 Ford Explorer [UN105]
ショットガンを突きつけられた状態でポールが出ます。
郵便配達人のミシェル・エマーソンが行方不明。ポールに荷物を届ける途中で行方不明。
そんなこんてで保安官が帰ろうとしたとこでジャックが保安官を撃つ。これはビックリ。何でそうなる。

この隙にポールは窓に防犯用の板をセットする。
これは奥さんが心配してたので前らか用意してあった。
アルコールで勢いをつけてるポール。立派なアル中です。
考えてるポール。泣いてるローラ。子供は幾つ?と聞くポール。2歳とのこと。

3キロほど先に列車が30分ごとに通過する話しをするポール。
屋根に誰かがいる足音がしてます。ジャックしかいない。

ジャックですが保安官のクルマを始末しようとしてる。
そんなわけでここから脱出するポールとローラ。

丘陵地帯を必死こいて走るポールとローラ。
ジャックは遠くから見ています。

線路の手前でジャックに捕まるポールとローラ。
列車は通過してしまった。そんなわけで家に戻るようです。

ポールの自宅にて。
2階の客室のポールとローラ。
ローラはあの男は何なの?とポールに聞く。普通はそう聞く。
ジャックに呼ばれてポールが行きます。

台所にて。
ポールとジャック。
会話からジャックが来てから3日経ってるようです。
気が狂ってるとジャックに言うポール。まあそう言う。
ジャックは自分が保安官を殺したのはポールのせいだと主張する。そうなるのか。

ローラは何か得物を持って階段を降りてきます。
そんなわけでいきなりローラがジャックの背中を刺して3人で格闘アクションになってます。
ポールはポンプアクションショットガンを構えたがアッサリとジャックに奪われる。
ローラはジャックに捕まり別室に連れて行かれる。

携帯電話をポケットにしまうポール。
戻ったジャックはダクトテープで椅子にポールを拘束します。
ポールはジャックにバッグに入ってるメスは?日記は?と聞く。
俺が物語を終わらせると言い出すジャック。ポールはどうする。

ポールは椅子のまま倒れて額縁を割ってガラス片でダクトテープを切ろうする。
ようやくダクトテープが切れました。階段を降りるポール。そうなると2階の部屋に閉じこめていたのか。

いよいよ2連ショットガンを構えるポールはジャックと対峙する。
ローラは倒れてます。死体を処理しようと言い出すジャック。共犯のつもりらしい。

お前は神からの贈り物だと言い出すポール。
さかんに神の合図云々と言ってます。そうなるとどうなる。
そうなると連続殺人はポールがやっていたのか?

現実を見せてやると2連ショットガンをジャックに向けるポール。
これが結末だと撃ったがジャックは死なない。どうやら空砲みたい。
逆にジャックがショットガンの台尻でポールを殴打する。

次のシーンは昼になってます。
椅子に手錠で拘束されてるポール。プロローグに戻ってます。
目を覚ますポール。さかんに写真が撮られてます。ポールだけではなく現場検証なのでそうなってます。人員も大量に来てます。
来てるのはFBIの面々です。そうなるとどういうわけ?

過去のシーンがとびとびで入ります。実はこうだった・・・
ジャックと運転手の場合は・・・
そんなこんなで全部FBIのおとり捜査だったようです。そうなの?それがオチかい。

池からクルマが引き上げられてます。ローラのランドローバーだ。
警察犬も来ています。
上司はジャックは極端な奴だが結果を出すと言ってます。
そうなるとローラもFBIだったみたい。

他のFBI達に席を外させるジャック。ポールと対峙します。
残りは上司とローラだけみたい。
ポールを3年間追っていたジャック。

女性が1人でクルマに乗り恋人の帰りを待っていた。
そんなこんなで4人殺していたポール。
最初の犠牲者がお前の妻レネーだと指摘するジャック。これはビックリ。
レネーをどこに埋めたと追求する。

しかしポールはレネーは出ていったとなってます。本気でそう思い込んでるみたい。
4人殺しで有罪にしてやると言われても同じ反応。
ポールはジャックが自分に罪をかぶせようとしてる思い込んでる。

で、ボールはジャックの録音は自白ではなく物語だよと言い出す。
要するに違法捜査だと言いたいのか?
無実の男はやっていないと言う例えを出すジャック。

外にて。
ジャックと上司。
池から何も出なかった。ランドローバーは証拠ではないし。
警察犬の成果もなかった。
そんなわけで証拠がない。自白のみになってしまった。
自宅の物的証拠はおとり捜査の仕込みだとバレた。
肝心の自白の録音も物語になってしまった。
絵に描いたような証拠不十分な状況。無理やり自白させるのか?。
ジャックは何かに気がついたようです。

自宅のレネー最後の写真に注目するジャック。その背後には何が写ってる?
ジャックはポールに池の底の話しをする。池に沈めたのでなく池の底に埋めたのか?
ポールはジャックに2人だけで話をさせてくれと要求する。

ポールとジャック。
私と取引しないかとポール。
自白する。死刑はいやだ。病院でいい。これがポールの条件です。
それはダメだとジャック。粘るポール。
結局ジャックは俺の結末がいいと言う。これで話し合いは終わった。
溶暗になります。長く入ります。

エピローグ
目が覚めたポール。書けない状況のプロローグに戻ってます。
用紙を入れ替えてタイプライターを打つポール。
打たれた文字はBlack Butterflyとなってます。
エンドとなります。

後タイトル
スタッフの紹介

Antonio Banderas Paul
Jonathan Rhys Meyers Jack
Piper Perabo Laura

Ambi Distribution presents
A Paradox Studios, Elipsis capital,& Battleplan Productions production
in association with Ambi media group & Premiere Pictures

Based on the French Film "Papillon Noir"
Written by Herve Korian

Black Butterfly

スクロールする後タイトル
キャスト
スタッフ


そんなわけでどんでん返しのよい作品でした。


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