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2018.09.08

『ジェーン・ドウの解剖』

この作品は、アンドレ・ウーヴレダル監督、エミール・ハーシュ、ブライアン・コックス、オルウェン・ケリー主演の謎の死体ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2016年 Impostor/42/INGENIOUS/IM Global 英国=アメリカ作品
ランニング・タイム◆87分
原題◆The Autopsy of Jane Doe
プロット◆謎の死体に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆ダニー・ベンジー、ソーンダー・ジュリアーンズ

キャスト
エミール・ハーシュ→息子のオースティン・ティルデン
ブライアン・コックス→父親のトミー・ティルデン
オフィリア・ラヴィボンド→息子のガールフレンド エマ
マイケル・マケルハットン→バーク保安官
オルウェン・ケリー→問題の死体ジェーン・ドウ

アンドレ・ウーヴレダル監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーになってます。
この監督は『トロール・ハンター』(2010年)の監督だそうです。

仮名のジェーン・ドゥは日本なら山田花子か。これは古過ぎかも。

童顔のエミール・ハーシュはいつまで経っても少年みたいで『ガール・ネクスト・ドア』(2004年)の頃とあまり変わってない。

BS193 WOWOWにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は AAC 2.0ch

番組一覧
英国=アメリカ作品になってます。
音声は5.1chです。

IM Global
INGENIOUS
Impostor
42
タイトル
IM Global presents
produced in association with INGENIOUS
An Impostor/42 production
タイトルバックは地面です。風が吹いてる。

The Autopsy of Jane Doe

住宅街にて。
バージニア州ブランサムの字幕
カメラが妙に動いて不穏な感じがしてます。

一軒家にて。
警察が現場検証をやってます。
一家4人が惨殺された。中年夫婦と子供2人。
保安官に地下室にも死体があると連絡が入る。

地下室にて。
半分埋まった全裸女性の死体があります。上半身だけ出ている。
身元不明なので仮名ジェーン・ドゥの死体として検死に出すことになります。
侵入の跡はない。被害者は脱出しようとしていた。そんな報告を受ける保安官。

ティルデン死体安置火葬場にて。
古そうな建物です。ラジカセで音楽を流して親子2人で仕事中。
ハワード・オーティスの死体を事務的に解剖してます。ボカシはある。
死因は煙を吸い込んでるので窒息死か?と息子のオースティン・ティルデン。
父親のトミー・ティルデンは後頭部が骨折してると指摘する。そんなわけで転倒してそのまま火事になったとなる。1人暮らしなので事故死です。
そんな感じでトミーはベテランらしいとこを見せてます。

オースティンはガールフレンドのエマと映画に行くと言ってます。
トミーが最後に見た映画は『きみに読む物語』(2004年)で5分で寝たとか。

トミーは先に仕事からあがる。オースティンは片付けをする。
ここは死体安置と火葬場で葬儀屋ではないのか?

オースティンは何か物音が聞きます。通風孔からです。
何かと思ったら猫がネズミをくわえて出てきました。猫の名前はスタンリー。
またネズミが出たとトミーに言ってるオースティン。
最初から何か不穏な感じが全開になってます。これで最後まで持つのか?

いきなり脅かされてビックリのオースティン。ガールフレンドのエマでした。
壁の写真からティルデン死体安置所は1919年からだとわかります。現在は3代目。
そんな感じでエマに説明してるオースティン。
会話からエマは本屋勤めらしい。そのエマは死体を見たがる。

そんなとこにトミーが来て死体を見せています。
アイリーン・ダニエルズ 悪性中皮腫
ルイス・タニス ストリキニーネ 毒薬です。

死体の足首にはベルが結び付けられています。
これが鳴ると死体が動いてるとわかりまだ死んでないとわかるわけです。
ルイス・タニスですが毒を飲んだあとに顔を撃った。そんな見立てです。
いきなりそのベルが鳴ってビックリのエマ。これはオースティンがお返しでやった。

デートに出かけようとしたらバーク保安官が死体を運んで来ます。
トミーは1人でやるからデートに行ってこいとオースティンに言う。

オースティンとエマ。
オースティンは家を出ることをまだトミーに言ってない。
どうやら母親が亡くなって2年のようです。
それでオースティンは仕事を終えてからレイトショーにしようと言う。
そんなわけでエマは帰ります。クルマは小型4ドアセダン。
→ 2000 Ford Focus

トミーとバーク保安官。
ダグラス宅の地下。身分証、指紋の登録は無し。身元不明。
そんなとこにオースティンが戻っています。
一家4人が惨殺、明朝は記者会見がある。急いでいる。そんなわけで今夜中に検死をしてくれと頼むバーク保安官。
バーク保安官は帰ります。エレベーターを使ってます。階段もあるけど出入り口が地下室用ドアなのであまり出入りはしてない。

いよいよ検死になってます。ジェーン・ドゥの検死。
最初からビデオに撮ってます。まずは検死者が自分の姓名を名乗るとこから始めてます。

ジェーン・ドゥの外見は全く異常はありません。
日本映画界の事情でボカシはあります。こまったものです。直接性器が見えてるわけではなくほんの少し恥毛が見えてると思われるがそれでもボカシが入る。

死体演技について、
現在は後からデジタル修正が出来るので映画を見てて死体役俳優のまぶたが動いたりする心配はしなくてもいいはずです。

まぶたを開けると瞳は白濁してます。
死後数日と推定するが死斑は出てない。
死後硬直もない。それはいくらなんでもおかしいとなる。
足首手首は折れています。しかし外傷はない。
爪に土みたいのが挟まってる。泥炭と推測するトミー。
口を開けると舌が切断されています。これはビックリ。
手足を縛られ喋れないように舌を切られた。監禁されていたのでは?となってます。

ジェーン・ドゥの鼻が動いてます。撮影ミスではありません。
鼻の穴から血が流れてハエが出て来ます。あまり気にしてない親子。
口から糸が出て来ます。
このへんは普通の検死です。それでどうなる。

次は精液の検査です。外側には付いていない。
性器内を調べてます。内側は傷だらけ。
時間ですが09:45頃です。

次は解剖です。
ここでラジカセにノイズが入る。何やら歌が流れる。
ジェーン・ドゥですがメスで切ると血が流れてます。これはビックリの親子。
普通は血が出ないからです。死後1~2時間なら出るらしい。

ここで冷蔵庫から血が流れていることに気がつくオースティン。
サンプルにとったジェーン・ドゥの血が容器から流れて出ていた。
腰の骨からコルセットを長期付けてたと推測するトミー。いつの時代だ?
骨盤を切り出してるトミー。
肺の内部は真っ黒です。タバコどころではない。
心臓にも損傷。
そんな感じで怪しいとこだらけです。何で外見に損傷がない?となってます。
トミーは出来るだけ苦しませる殺し方だと推測する。

何か物音がしたのでオースティンが見回りに出ます。
通路の角にあるカーブミラーに何か人影が映ってます。これはビックリのオースティン。で、直接見るといない。

トミーはジェーン・ドゥに何があった?と聞いたりする。
それからうっかり手首に怪我する。

オースティンは通気孔から物音をするのに気がつく。
覗き込んだとこで何かがいてビックリのオースティンは椅子から落ちる。
何事だとトミーが来ます。通気孔に何かいるとオースティン。
いたのは猫でした。しかも大怪我で瀕死です。もう死んでるみたい。

猫を抱えて焼却炉まで運ぶ親子。猫を火葬にしてます。
オースティンはカーブミラーが気になる。
それはいいけど時間が時間ですが09:45頃と変わらないのか?

作業所にもどります。
死体を保存してるドアが開いてたりします。おっかなビックリのオースティン。
結局ドアが開いてる。それだけでした。
トミーは猫のスタンリーは母親の形見だったと話してます。

検死の続きです。
消化器官の解剖になってます。
胃からは花が出て来ます。麻酔に使う花とわかります。
資料を見るとアメリカ北東部の花です。そうなるとジェーン・ドゥは北東部から来たのか?となってます。

ラジオでは嵐になりますと警告してます。
オースティンは検死は明日にしないか?ともちかけるがトミーは期限があるので今夜中にやるとしてます。

次は何やら布で包んだのが出てきます。
埋葬布で包んだ歯のようです。布には何やら絵文字が書かれている。
オースティンは糸と布が一致してるとこに気がつきます。
抜かれた歯はジェーン・ドゥの歯のようです。

中身を損傷させ外見は何ともない。その方法はわからん。
これは何か儀式の生贄なのでと?となります。

ラジオでは洪水警報を流してます。そうなるとどうなる。
また歌が流れます。
ママが教えてくれた。女の子が知っておくべきこと。
恐ろしい悪魔とは仲よくしちゃダメ。お部屋に入れたらおしまいよ。
悪魔からは逃げられない・・・
そんな感じの歌が流れてます。

オースティンはここから逃げた方ががいいのではと言い出す。
ジェーン・ドゥの皮膚を剥いだらその皮膚の内側に絵文字が入ってます。
それにまた死体入れのドアが開いてます。
いきなり天井灯が割れて真っ暗になります。これは大変。

ライトを点けています。
死体入れのドアが全部開いて中身がありません。
さすがにここから出ようと親子の意見は一致してエレベーターに向かいます。

電源が復帰してます。発電機が作動したと言ってるトミー。
しかし電力不足でエレベーターは使えない。階段を登ります。
出入り口を開けようとするが開かない。外から木が倒れて乗っかってるようです。
携帯電話ですが圏外になってます。色々と芸が細かい脅かし方です。
事務所に有線電話があるでのそこに向かいます。走っています。

事務所にて。
ようやくここにきた親子。ドアを閉めてロックする。通路には何かいる。
保安官事務所に電話するトミー。地下室に閉じ込められたので救援を頼む・・・
途中で電話は切れてしまいます。

通路からベルの音が聞こえたりします。そうなると死体が動いてるわけです。
ドアの下の隙間から覗くオースティン。マジで死体が歩いてます。
いきなりドアを押されてあわてて家具を置いて塞ぐ親子。

元凶はジェーン・ドゥだと言い出すオースティン。解剖したからだ・・・
トミーは洗面所で手首に傷を洗う。それはいいけど隣りのシャワー室に何かいるみたい。
シャワー室のカーテンを開けたがいない。

いきなり何者かに襲われるトミー。ドアが閉まる。
事務所のオースティンは洗面所のドアをこじ開けようとするが開かない。
それからドアが開いたはいいけど通路のドアまで開いてる。そうると何者かは外にで出ていったのか?

トミーはまだ無事です。灰色の目をしてたと話すトミー。
オースティンはジェーン・ドゥだと言うがトミーは信じない。
それで対策は?となるがない。とりあえず通路に出る親子。
で、死体の顔に被せた布が落ちてます。

作業所にて。
ここに戻った親子。非常灯は点いてるので真っ暗ではない。
ジェーン・ドゥですがそのままです。
トミーはジェーン・ドゥを火葬所に運ぶと言う。まあそうしたくはなる。
ジェーン・ドゥの解剖で開いた部分を閉じてます。

そんなとこでドアが閉まってロックされてしまう。出れない。
非常の際は使用の斧を取り出してドアを破ろうするオースティン。
開けたドアの穴から死体が覗き込んできたりします。これはビックリ。

オースティンは発作的にジェーン・ドゥの死体に燃料をかける。
トミーは紙マッチを丸ごと点火して放る。
炎上するジェーン・ドゥ。炎上しすぎて周りや天井まで燃えてる。ビデオカメラまで燃えてます。これは火事になって家全体が全焼しそう。
あわてて消火器で火を消してます。色々と忙しい。
火が消えた。ジェーン・ドゥですが全く異常無しです。それでどうする。

エレベーターが動いてるので脱出にかかる親子。
作業所のドアは開いてます。斧を持って移動するオースティン。
地下室の出入り口が倒木で開かないのでもうエレベーターしかない。

そんなとこに何かが接近してきます。それは死体だ。カーブミラーに映ってる。
またベルが鳴ってます。マジで死体です。
ようやくエレベーターに乗り込む親子。ドアが閉まらん。
ドアが閉まりかけたとこで停電なのか動かなくなる。
トミーは斧を使って何者かに斬りつける。

ようやくエレベーターから出る親子。
倒れていたのは死体は死体ですがエマでした。そういえば後で来てくれと言ってた。
これはビックリのオースティン。それにトミー。

とりあえずオースティンをエレベーターに乗せるトミー。
しかしエレベーターは途中で止まる。
不測の事態だったとトミー。オースティンも同意する。
母さんの時もそうだったとトミー。太陽のような母さんだったが1人で悩んでいた。
トミーは悩んでいたことに全く気がつかなかった。

作業所のジェーン・ドゥですが相変わらず同じ状態です。動いてもいない。
焼却炉ですが火がついてます。

エレベーターにて。
トミーとオースティン。
なぜ俺たちを生かす?と聞くオースティン。すぐ殺せるはずだ。
何かを隠してるんだ。それを明らかにすれば変わるはず。

焼却炉はフタが開いて煙が出てます。通路に流れ込む。

エレベーターにて。
トミーとオースティン。
死因を突き止めればとなるとオースティン。
そんなわけでエレベーターから降りて通路に進む2人。

通路にて。
トミーとオースティン。
エマの死体にコートをかけるトミー。オーテスィンは何も言わず。

それから煙が充満してるとこに突入します。
まわりが全く見えないけど何かがいるみたい。マジでいた。
トミーが死体に襲われてます。これは大変。とりあえず逃げる。

作業所にて。
ようやく逃げて来たトミーとオースティン。ドアは棒でロックしてます。
手術灯を点灯します。電源は復活してるようです。
ジェーン・ドゥの頭を解剖してます。頭の皮を剥いで小型回転ノコギリで頭蓋骨を切断してます。
脳は異常無し。その脳のサンプルをとって頭の状態も元に戻してます。

サンプルを顕微鏡で観察して驚愕してるオースティン。
トミーが見ると脳細胞は活動してるようです。そりゃ驚く。死んでないわけだ。

死因がわからないのは彼女が生きてるからだという結論になります。
それで心臓がないのに活動してるのは他に動力源があるのでは?となる。

オースティンが何気に埋葬布を折りたたむと絵文字が重なって読めるようになります。
これを解読するトミー。レビ記。20章26節。
ここに置いてある資料の中にレビ記がちゃんとあります。たいしたものだ。

1693年。17世紀のアメリカ北東部。ニューイングランドの魔女騒ぎ。
セーラムの魔女裁判の話しになるトミーとオースティン。
彼女の目的は我々に同じ苦痛を与えることだとトミー。
とにかくこのジェーン・ドゥは呪いの死体らしい。生贄なのか魔女そのものなのかは不明。このことに気がついた誰かが埋めた。
それでどうする?なります。

ロックしたドアが押されてます。これは大変。
私は味方だとジェーン・ドゥに話しかけるトミー。息子を傷つけないでくれと頼む。
いきなり苦しみ出すトミー。手首足首が折れている。代わりにジェーン・ドゥは治ってる。
そうなると次は内臓関係に行くようです。苦しむトミー。血液も同じようです。

ジェーン・ドゥの目の白濁が治ってます。そうなるとどうなる。
苦しみのトミーはオースティンにとどめをさしてくれお願いする。
しょうがないのでメスでトミーを刺すオーテスィン。
これでオースティンは一晩でガールフレンドと父親を失ったことになります。

何だか外でバーク保安官が呼んでる声がします。どうやら救援が来たらしい
地下室の出入り口に行くオースティン。
バーク保安官は今倒木を切ってると知らせる。
出入り口のドアがなかなか開きません。

歌がが聞こえて来ます。
オープン・ザ・ドア、心を開いて明るく照らしましょう・・・

そんなこんなで階段上で振り返ったらトミーがいてビックリしたオースティンは階段下に転落する。
これでオースティンに死に至ったようです。

シーンが変わります。
夜が明けています。警察が来てもう現場検証になってます。
そうなると前の家と同じになったわけです。

何故こんなことにと嘆くバーク保安官。
報告が入るが前と同じで侵入者の形跡はなし。
肝心のジェーン・ドゥは全く変わってない状態です。

バーク保安官はジェーン・ドゥを運び出せと命じる。
群外に出すんだ。バージニア・コモンウェルス大学に送れ。

ジェーン・ドゥはクルマに積まれています。
その横を袋詰めの死体が2体運ばれてます。そうなるとエマは幻だったのか?

死体運搬車にて。
カーラジオから歌が流れる。
心を開いて明るく照らしましょう・・・
ジェーン・ドゥの死体ですが足の指が動いてます。
エンドとなります。

後タイトル
スタッフの紹介

Emile Hirsch Austin
Brian Cox Tommy

The Autopsy of Jane Doe

Ophelia Lovibond Emma
Michael McElhatton Sheriff Burke
and introducing
Olwen Catherine Kelly as Jane Doe (as Olwen Kelly)

スタッフの紹介
スクロールする後タイトル
キャスト
スタッフ

『スペースバンパイア』(1985年)みたいにラストは2人で昇天するのかと思っていたがそうはならなかった。これは残念。
そんなわけで普通のホラーのよい作品でした。


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