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2018.04.01

『雲のむこう、約束の場所』

この作品は、新海誠監督、吉岡秀隆、萩原聖人、南里侑香VCのSFドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2004年 コミックス・ウェーブ 日本作品
ランニング・タイム◆91分
原題◆くものむこう、やくそくのばしょ
プロット◆ガールフレンドの眠りを覚まそうとする話しのようです。
音楽◆天門

キャスト
吉岡秀隆→東京の藤沢浩紀
萩原聖人→研究所の白川拓也
南里侑香→病気の沢渡佐由理

石塚運昇→蝦夷製作所の岡部社長
井上和彦→研究所の富澤先生
水野理紗→研究時の笠原真希

新海誠監督の演出はよいと思います。
全体的にラブロマンスになってます。それに『機動警察パトレイバー2』(1993年)『AKIRA』(1988年)が入ってます。

BS193 WOWOWにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示
画面サイズはワイド。上下左右黒味なし。フルスクリーン
音声は AAC 5.1ch

番組一覧
音声は5.1chです。

makoto shinkai/CW
プロローグ
黒味でモノローグが入ります。このパターンが多い。
駅にて。
人混みのモブシーンがあります。アニメの苦手な描写です。
最初からカットバックが激しい。
予備知識なしで見てると何だかわからん。
モノローグは主人公の藤沢浩紀です。

雲のむこう、約束の場所
The place promised in our early days

1996年3月 青森
主人公の女の子 沢渡佐由理のモノローグが入る。
中学の授業風景になってます。中学3年生の設定。

電車がやたらと出て来ます。クルマはあまり出ない。
南蓬田駅にて。
藤沢浩紀にメガネの白川拓也が登場。
津軽海峡の向こうには巨大な白く細い塔が見えます。途方もなく高い。

スピードスケートをやってるのはどっちだ?
藤沢浩紀はあの塔に行きたいと思ってる。
弓道をやってるのはメガネではないので藤沢浩紀だと思う。
とにかくカットが飛ぶので最初は何だかわからん。

駅のホームにて。
藤沢浩紀と白川拓也は沢渡佐由理から声をかけられる。

電車にて。
男2人は軍事工場でアルバイトをやってます。
沢渡佐由理は途中で降りていなくなる。また新学期にとなってます。

藤沢浩紀は自転車で移動となる。

アルバイト先の蝦夷製作所にて。普通の小さい工場です。
ここに来た藤沢浩紀。
日本が南北に分断されているとモノローグが入る。
要するに北海道はユニオン領になっている。南側は当然アメリカだ。

廃駅にて。
藤沢浩紀と白川拓也は工場から少し離れた廃駅で小型飛行機を作ってる。
溶暗がよく入ります。あまり時間は経過していない。

プロローグの藤沢浩紀は3年経った設定。高校3年なのか?
たびたび昔のことを思い出す。

廃駅のホームで小型飛行機を見てる沢渡佐由理のシーンが入る。

4ヶ月後 初夏
沢渡佐由理は電車に乗って本屋に行く。
本屋で偶然に白川拓也と会う沢渡佐由理。

駅のホームにて。
白川拓也と沢渡佐由理。
物理に興味がある白川拓也。そんな話しになる。
アルバイトの話しから沢渡佐由理が見学に行くことになる。
沢渡佐由理が何だかおかしいことがあると話そうとしたら溶暗でシーン転換になった。

駅にて。
藤沢浩紀と白川拓也。もめてます。
それは沢渡佐由理が見学に来てるからです。
あの小型飛行機で塔に行くつもりのなので内緒にしたいわけです。

蝦夷製作所にて。
怖そうな岡部社長ですが女の子には愛想がいい。

廃駅にて。
ここに来てる藤沢浩紀と白川拓也。それに沢渡佐由理。
山の頂上の廃駅なんてマジであるのか?。まあいいけど。
ここからあの塔はよく見えます。
溶暗です。

時間が経過してまだ3人でいます。夕陽が見える。
この飛行機でどこまで行くのと聞く沢渡佐由理
アッサリと塔まで行くんだと言ってる藤沢浩紀。
塔までは40分。国境を越える方法も考えている・・・
何だか3人で行こうと盛り上がってますが3人も乗れるのか?
ギリギリの設計で飛ぶ飛行機に乗員を簡単に1人増やせるとは思えないが。
で、日が暮れてお別れになってます。
電車が帰宅で溶暗になる。

TVニュースです。
津軽沖で武力衝突・・・

蝦夷製作所にて。
岡部社長からジェットエンジンを買った藤沢浩紀と白川拓也。
何でジェットエンジン?と聞かれてしどろもどろになってます。
で、お前達死ぬなよと言ってる岡部社長。

中学にて。
夏休みまで6日です。
沢渡佐由理がバイオリンを弾き、藤沢浩紀と白川拓也が聞く。
それから3人で電車で帰ります。溶暗が入る。

廃駅にて。
藤沢浩紀と白川拓也。それに沢渡佐由理。
シミュレーションから飛行機の侵入計画をしてる藤沢浩紀と白川拓也。
電力はどうしてる?と思えますが普通の発電機みたい。

廃駅を見に行く沢渡佐由理。
階段上に座って塔を見ていると塔が爆発するイメージを見る。
それから現実では板が割れて片手でぶら下がる状態になる。

藤沢浩紀がぶら下がった沢渡佐由理を見つけて救援に行きます。
上手い具合に落ちそうなとこを手を掴み1回は助けたが自分の乗ってるとこも割れて2人とも水に落ちてます。
白川拓也が来たら藤沢浩紀が手を引っ張って3人とも水の中になる。
溶暗です。

3人で休んでいます。
夢を見た話しをする沢渡佐由理。
藤沢浩紀のモノローグが入ります。特別な夏だった。
それから藤沢浩紀は他の2人とは3年会っていない・・・
溶暗になります。

3年後、1999年です。
ユニオン領 蝦夷地上空。
偵察の無人機が入り込んでます。

同年秋、青森市内、軍事研究所にて。
メガネの白川拓也はここに勤めてます。研究員をやってます。
何やら並行世界の研究をやってるようです。あの塔も並行世界と関係があるらしい。
そんなこんなで並行世界とつながる実験は失敗してます。

研究所のリーダーは富沢先生。
女の子が登場。研究員の笠原真希。白川拓也には積極的。

白川拓也と笠原真希。
まだそれほど親しいわけではないようです。
塔の周囲2キロが位相変換してる並行世界の話しになってます。

相合傘で帰る白川拓也と笠原真希。
成り行きで笠原真希が蝦夷製作所に見学に行くことになります。

蝦夷製作所に電話してる白川拓也。
溶暗になります。

蝦夷製作所にて。
クルマで来てる白川拓也と笠原真希。
相変わらず女の子には愛想がいい岡部社長。
笠原真希は脳の研究が専門。並行世界と脳の関係を研究する仕事について話してます。
あの塔も並行世界研究の施設です。
溶暗です。

笠原真希が帰るので岡部社長もクルマで駅までとなる。
途中で笠原真希が降りて2人で話し込む。
岡部社長は駅で降りそのまま東京まで出張とのこと。

9月 東京
富沢先生が病院に来てます。
眠ってる患者の話しになってます。この患者を青森の研究所に移送するようです。
岡部様宛の手紙があります。この患者が書いたらしい。

空母が見える場所にて。普通に横須賀です。
岡部社長はアメリカ軍人とコンタクトしてます。

東大の日米軍事研究報告会にて。
講演する富沢先生。ホールの後方で聞いてる岡部社長。

岡部社長と富沢先生。
どうやら古い知り合いのようです。

飲み屋にて。
ここで飲んでる岡部社長と富沢先生。
東京に知り合いが1人来ている話しになってます。
岡部社長はPL外殻弾が塔に効果があると富沢先生に聞いてます。テロリストなのか?
塔を破壊して開戦に持ち込みたい勢力があるようです。
富沢先生は眠り込んでいる患者の話しをする。
溶暗になります。

沢渡佐由理のモノローグが入ります。
廃墟になった中学校に来ています。誰もいない。

東京の藤沢浩紀は夢を見てる。
3年前に沢渡佐由理が突然消えた。飛行機製作も放ったらかしになった。
東京の高校に来た藤沢浩紀。天気がいいと東京からでもあの塔が見える。

それでもガールフレンドはいる藤沢浩紀
あまりキャラクターが多いと誰が誰だかわからんので少ない方がいいと思える。
ガールフレンドと踏切を通過する戦車を積んだ貨物車を見る藤沢浩紀

寮住まいの藤沢浩紀。モノローグが入る。
岡部社長から手紙が来るが返事は出していない。
たびたび溶暗がはいります。
電気サイレントバイオリンをヘッドホンでモニターして練習してます。
退屈しのぎで駅まで行って来る人がいるわけでもないの待っている。
それから沢渡佐由理を探す夢を見たとなってます。
溶暗になります。

翌年3月。ユニオン領にて。
蝦夷製作所一行を乗せた小型船が港に入る。テロではなく正式に来てるのか?。
岡部社長は当然いる。何故か白川拓也をいます。無理を言って同行したらしい。

上陸してクルマで打ち合わせの岡部社長ですがいきなり銃撃される。
どうやら立派なテロ活動らしい。レジスタンスとも言うのか?

そんなわけで小型船はズラかります。
沿岸警備隊の巡視船が追って来ます。これは大変。
巡視船はバルカン砲を撃って来ます。小型船の船体は紙のように撃ち抜かれます。
それでも何とか国境まで逃げてる小型船。しかし白川拓也が負傷する。

沢渡佐由理は小型飛行機が飛ぶの見ています。
夢の世界にいるようです。廃墟の中を1人だけで。

寮にて。
藤沢浩紀は手紙を見る。封書の中にまた封書がある。岡部様宛てになってます。
中の封書は突然いなくなった沢渡佐由理が2人に当てた手紙でした。

沢渡佐由理は病室に来てます。寝ているというか昏睡状態の自分を見る。

手紙を読む藤沢浩紀。
突然東京の病院に入院したので手紙を書いた・・・

沢渡佐由理の方は昏睡状態の自分が別の所に移送されるのを見る。
行き先は青森の研究所です。

手紙は3人でいた頃がよかったとなってます。
電車で病院に向かう藤沢浩紀。

病院にて。
沢渡佐由理はすでに移送されてここにいないと知る藤沢浩紀
それでも病室を見せてもらうとこになる。

病室にて。
誰もいない病室ですが別世界の沢渡佐由理はいたります。
ここに入った藤沢浩紀は沢渡佐由理の存在を感じて手を伸ばす。
2人の手が触れたらお互いに存在がわかります。
そんなわけで再会した藤沢浩紀と沢渡佐由理は廃駅に来てます。

廃駅にて。
藤沢浩紀と沢渡佐由理。
飛行機を飛ばせばまた会えるとなってます。とにかくそうなってる。
一緒に塔まで飛ぼうと溶暗になります。

青森の研究所にて。
昏睡状態の沢渡佐由理は涙を流す。

富沢先生に塔の活動が始まりましたと知らせが入る。
今度は周囲2キロではなく20キロとなってます。
それで塔の活動と昏睡状態の沢渡佐由理に何かの関連があるとなってます。

病室にて。
藤沢浩紀は元に戻ってます。それでどうする。
とにかく無気力ではなくやる気にはなってます。
溶暗になります。

雨の駅にて。中学時代に戻ってます。
白川拓也と沢渡佐由理。
会話の続きで並行世界の話をしてる沢渡佐由理。

青森津軽郡の病院にて。
テロ騒ぎで入院してる白川拓也。そんなとこに笠原真希がお見舞いに来る。
ようやく起き上がれるようになったらしい白川拓也。

研究所の特殊病棟にて。
自分のカードキーでは入れない白川拓也。
富沢先生が来てようやく入り昏睡状態の沢渡佐由理と再会する。
とうとう知ってしまったわけです。
で、沢渡佐由理は数日中にまた東京の別の施設に移送になると聞く白川拓也。
塔の関連がある沢渡佐由理は最終兵器扱いになってるみたいです。
実は塔の設計者は沢渡佐由理の祖父だったといきなり隠し設定も出てる。

藤沢浩紀は電車で青森に移動してます。とにかく電車のシーンが多い。

蝦夷製作所にて。
岡部社長は3日後に宣戦布告があると話してます。
どさくさに紛れて無人プレデターのPL外殻弾で塔を爆破するプランのようです。

白川拓也に電話です。藤沢浩紀がコンタクトしてくる。

再会する藤沢浩紀と白川拓也。
廃駅に泊まり込んでると藤沢浩紀。
その怪我はと聞かれるがうやむやにしてる白川拓也

廃駅の倉庫にて。
あの飛行機を飛ばす話しをする藤沢浩紀。
沢渡佐由理は眠ってる。塔はテロの標的だと聞くが態度は変わらない。
それで夢で会ったことを話してます。

白川拓也はそんなとこを忘れさせてやるとハンドガンで飛行機を撃とうする。
当然止める藤沢浩紀。それでどうなる。
そんなこんなで一段落してます。飛行機は無事です。
溶暗になります。

中学校にて。
藤沢浩紀と沢渡佐由理。
顔に傷がある藤沢浩紀。ちょっと白川拓也と喧嘩したと言ってる。合ってる。
2人で帰ってます。

廃駅の倉庫にて。
目が覚めた藤沢浩紀は蝦夷製作所に行く。

蝦夷製作所にて。
藤沢浩紀がいくら呼んでも居留守でだんまりです。
ドアのガラスを割って侵入する藤沢浩紀ですがすぐに岡部社長に捕まる。
岡部社長は今回のテロ活動はお前の計画がちょうどいいと丸投げする。いいのか?

研究所にて。
白川拓也と笠原真希。
テロ活動の話題になってます。そうなると白川拓也の態度が怪しくなる。
秘密が多いのねと言われる白川拓也。あり過ぎです。
それで白川拓也は笠原真希のIDプレートを取り上げてこの部屋から出られなくして自分は部屋から出る。

特殊病棟にて。
白川拓也は寝たきりの沢渡佐由理を運び出す。そうなるのか。

蝦夷製作所にて。
富沢先生に電話してる岡部社長。
子供に丸投げしたのかと言われても涼しい顔の岡部社長。
この方が上手く行くといった感じ。

岡部社長と白川拓也。
打ち合わせをしてから廃駅に行く白川拓也。

廃駅の倉庫にて。
藤沢浩紀がコンピューターソフトと悪戦苦闘してるとこに沢渡佐由理をおんぶして白川拓也が来ます。
どうやら藤沢浩紀と沢渡佐由理の2人が乗って白川拓也は地上待機のようです。
そもそも2人乗り飛行機なのでそうなる。宣戦布告に紛れて塔に接近する段取り。
溶暗になってます。

電気ですが一応普通の発電機でやってます。
シミュレーションに従って色々と打ち合わせになってます。
例の塔ですが北海道の中心地にあるようです。見えるので近くの函館かと思ってた。
飛行機で塔に接近しそれから10キロ以上離れてからPL外殻弾を発射する。手製小型飛行機にいきなり爆弾を搭載出来るのか?となるが文句は言わない。

ここで電気バイオリンを演奏する藤沢浩紀。聞いてる白川拓也。
バイオリンから回想や夢のシーンになってます。
夢の沢渡佐由理は目覚めの瞬間が近づいてると感じてます。それで夢の記憶は残ってほしいと願ってます。

研究所にて。
塔の稼働レベルが上がったと大騒ぎになってます。
同時に宣戦布告になって津軽海峡は戦闘状態になります。

廃駅の倉庫にて。
いよいよ飛行機が離陸するようです。
それはいいけどテスト飛行はやっていないような。それでもシミュレーション飛行ぐらいはやってると思う。
まずはジェットエンジンのブースターですっ飛んでます。飛べた。
溶暗になります。

無事に飛行中です。超低空飛行で津軽海峡を渡る。
そんな感じで空中戦の下を通過してるけど危ないのは変わらない。
何か赤い液体を被ってます。何だかわからん。

今度は高高度飛行になってます。ジェットエンジンからプロペラ飛行になる。
2枚の2重反転プロペラです。ジェット飛行時は翼のよう形になってた。
そのまま低速で塔に接近してます。

塔の上部を旋回してる飛行機。そうなるとどうなる。
それはともかく塔の断面は四角い。
夢の沢渡佐由理は目覚めたら記憶が残ってるか?となってます。

研究所にて。
塔の活動は拡大してると大騒ぎになってます。

マジで目覚めた沢渡佐由理。夢の記憶は消えていた。
泣いてる沢渡佐由理を慰める藤沢浩紀。
いきなり黒味が入ります。

沢渡佐由理が目覚めたのでジェットエンジンで塔から離脱する飛行機。
10キロ以上離れてからPL外殻弾を発射します。
大爆発する塔。すごい爆発なので10キロ程度ではとても無事とは思えない。

塔は消滅する。
廃駅から見ている白川拓也。

プロペラ飛行で移動してる飛行機。
藤沢浩紀と沢渡佐由理。
エンドとなります。

後タイトル

吉岡秀隆 ヒロキ(藤沢浩紀)
萩原聖人 タクヤ(白川拓也)
南里侑香 サユリ(沢渡佐由理)

石塚運昇 岡部
井上和彦 富澤
水野理紗 マキ(笠原真希)
他のVC
スタッフの紹介。

制作コミックス・ウェーブ、ファントム・フィルム


そんなわけで普通のSFドラマのよい作品でした。


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