『怪談生娘吸血魔 アトミック・エイジ・ヴァンパイア』(1960年)
この作品は、アントン・ジュリオ・マジャノ監督、アルベルト・ルーポ、スザンヌ・ロレット主演の痴話喧嘩ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1960年 Leone Films production/Topaz Film Corp イタリア作品
ランニング・タイム◆86分
原題◆Seddok, l'erede di Satana◆Atom Age Vampire
プロット◆治療して色々とあり過ぎる話しのようです。
音楽◆アルマンド・トロヴァヨーリ
キャスト
アルベルト・ルーポ→気が多いレビン博士
フランカ・パリシ・ストラール→レビン博士の助手 モニーク
ロベルト・バーティア→レビン博士の助手のオッサン サーシャ
スザンヌ・ロレット→顔に傷跡のジャネット
セルジオ・ファントーニ→ジャネットのボーイフレンド ピエール
イヴォ・ガラーニ→Il commisario 警部補
アンドレア・スコッティ→Il giardiniere CSC 助手のマレー
不明→ピエールの知人アーレット
グラマー・モラ→Belly Dancer ダンサーのイボンヌ
不明→病理学者のバベット
不明→リロイ記者
アントン・ジュリオ・マジャノ監督の演出はよいと思います。
製作◆マリオ・バーヴァ
全体的にマリオ・バーヴァ監督みたいになってます。
有限会社フォワード/WHD JAPAN発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はDolby Digital 2.0ch 英語版です。
映像および音声の乱れがあります・・・・それに著作権のアラート。
WHD JAPAN
フォワード
現在一部不適切の表現が含まれて云々から原作に忠実に翻訳してますのアラート。
Topaz Film Corp
presents
タイトルバックはアニメのコウモリが飛んでます。
Atom Age Vampire
コウモリがVampireのVの字になってます。洒落てる。
A Leone Films production
produceed by Mario Fava
with
Alberto Lupo Prof. Alberto Levin
Susanne Loret Jeanette Moreneau
Sergio Fantoni Pierre Mornet
Franca Parisi Monique Riviere
Andrea Scotti Il giardiniere CSC
Rina Franchetti Gabby
Roberto Bertea in the roll of Sacha
and with
Ivo Garrani Il commisario
スタッフの紹介
楽屋にて。
ダンサーのジャネットと高級船員のピエールが登場。
仕事を続けるなら別れようとピエール。別れるのは嫌よとジャネット。
そんな感じで痴話喧嘩がこじれてます。
ピエールは楽屋から去ってしまう。
入れ替わりにマネージャーが出番ですよと来たがジャネットはそれどころではないのよと仕事をキャンセルする。
夜道にて。
クルマをすっ飛ばしてピエールを追うジャネット。
アッサリ道路から外れて海岸に転落する。爆発はしない。
放ったらかしではなくすぐに野次馬が集まって病院送りになります。話しが早い。
溶暗になります。
病院にて。
3ヶ月経ってます。顔に包帯のジャネット。傷跡が残るとノイローゼになってます。
ナースが来て元気付けるがジャネットはヒステリーを起こす。
研究所にて。
助手のモニークが登場。
アルバート・レビン博士から指示をされてます。
病院にて。
まだピエールに未練があるジャネット。
いよいよ顔の包帯をとるとしっかりと傷跡が残っていて絶望するジャネット。
鏡を割るジャネット。ハンドガンを出してます。
そんなとこにジャネットにコンタクトするモニーク。
科学者の助手と称するモニーク。説明をしてます。
あなたに興味があって治療がしたい。
病院の通路にて。
リロイ記者が医者に取材してます。
ジャネットとモニーク。
せいぜい数週間で傷跡が治ると説得するモニーク。
そんなこんなで説得は上手くいかずモニークは帰ってしまう。
研究所にて。
レビン博士が音声メモを取ってます。巨大なオープンリールのテープレコーダー。
モニークとオッサンのサーシャがいます。
モニークが勝手に新薬を自分に注射してレビン博士がビックリ。
デルマ28と名前の薬らしい。私が実験台になると主張するモニーク。
とにかくモニークの腕の傷跡の治療するレビン博士。
次のシーンでジャネットが来ています。
指示通りに駅に荷物を預けてるのでサーシャに取りに行かせるモニーク。
レビン博士がジャネットの傷跡を見せろ見せないと口論になってます。
傷跡はガンやハンセン病のようだと評するレビン博士。
それから私には治せると下げてから上げる駆け引きの手法をとっています。
自発的に細胞が再生される云々・・・
そんなこんなでジャネットは気を失う。
これはちょうどいいとサーシャにジャネットを運ばせるレビン博士。
病院にて。
ポーイフレンドのピエールが来たがジャネットはいない。
ナースに聞くがよくわからん。
研究所にて。
地下室でサーシャが停電したとレビン博士から叱責されてます。
サーシャはアル中のようです。
研究室にて。
電源が回復してます。
地下室にて。
レビン博士は壁の割れ目から水が漏れてるのが気になる。
そこをハンマーで叩いて崩すと外の格子に繋がってるようです。
キャバレーにて。ダンサーが踊ってます。
カウンター席にはピエールがいます。バーテンがジャネットが消えた話しをする。
そんなとこに別の知人女性が来てます。
研究所にて。
レビン博士、モニーク、それにジャネット。
皮膚の移植手術に細胞再生を組み合わせるような感じ。
しかし手術はダメみたい。レビン博士がダメだと言ってる。
キャバレーにて。
ピエールと知人女性。
研究所にて。
レビン博士、モニーク、それにジャネット。
なぜ失敗したと議論になってます。彼女がモンスターになるかも?
それとは別にこれでジャネットを外に出して喋られるのもこまるようです。
どういうわけかジャネットの傷跡が消えてます。
ここの描写はシンプルな手法オーバーラップです。
お祝いの酒をモニークに持って来させるレビン博士。
しかしレビン博士がジャネットに注目してるのが気になるモニーク。
寝室にて。
レビン博士とモニーク。それにベッドで寝かされているジャネット。
上手くいったと喜んでるモニーク。
レビン博士は疲れていると言ってる。後遺症の心配もしてます。細胞は再生し続けるか?この心配もしてます。
ジャネットが気が付きます。
鏡を見て喜ぶジャネット。
それはいいけどジャネットがレビン博士に抱きついたりしてるでのモニークが不機嫌になってます。
レビン博士は発表できる段階まではここにいてもらうと言う。
居間にて。
時間が経過してレビン博士とジャネット。お酒を飲んでます。
モニークは実験でいないと言ってるレビン博士。
その頃モニークはタイプを打っていました。
居間にて。
すっかりジャネットに対してその気になってるレビン博士。
サーシャは何故かモニークに部屋に来てます。
そんな感じでこのへんはカットバックになってます。
居間にて。
レビン博士は治療から愛に変わったなんて言ってます。
いきなりジャネットにキスをするレビン博士。ジャネットはまんざらでもない。
ここでジャネットの首筋に傷跡が再発してるのに気がつくレビン博士。
モニークを呼びに行くレビン博士。
何故かレコードをかけてサーシャといるモニーク。
それはともかくジャネットのことを伝えるレビン博士。
どうやらジャネットに薬を飲ませ眠らせたレビン博士。
しかしモニークがヘソを曲げて協力しない。これは大変。
ジャネットのことは忘れるから手伝ってくれと口説いてるレビン博士。忙しい。
研究室にて。
肝心の薬デルマ28の在庫がありません。これは大変。
放射線を使うと口走るレビン博士ですがモニークが反対する。
別の人間から直接デルマ28を手に入れるしかないとなるレビン博士。
そのためには他の若い女性が必要だ・・・
殺人の共犯になると反対するモニーク。ここから出て行く。
モニークを説得するレビン博士。
イタリアはこういうメロドラマが好きだな。湿っぽいお涙頂戴よりはいいけど。
説得は研究よりジャネット関連のことが多いような感じ。
調子いいことを連発してモニークに協力させることに成功してます。
最後はキスまでしてるレビン博士。やるじゃん。さすがイタリア人。
溶暗になります。
ブロシャール警察から3人が来てます。レビン博士に面会です。
病理学者のバベット。助手のマレー。それに警部補です。
ジャネットですがとりあえず治ってるようです。
レビン博士にサーシャが叱責されてます。ちゃんと見張れと言われてるのか?
どうやらモニークが死亡していてその検死に来てるようです。そうなの?
警部補はすぐ死亡診断書が出ると言ってます。
レビン博士は上手いことを言って病死とごまかしてます。
警部補はレビン博士のことを知ってると言い始める。
ガラスと陶器が溶け合ったオブジェが置いてあります。
レビン博士はヒロシマに行ったことがあった。ヒロシマでは土産で売ってる。
放射線の研究で8ヶ月いたと話すレビン博士。自分の研究の話しをしてます。
原爆のあとで双頭のカエルが生まれていた。
警部補は写真を見たがっています。見せるレビン博士。
写真は原爆によるケロイドの写真です。
先ほどの病理学者が来てモニークは心臓麻痺ですと知らせる。
林にて。
カップルが若い女性の死体を発見してます。
港付近にて。
ベンツのオープンカーが登場。レビン博士とジャネットが乗ってます。
会話から気分転換のドライブのようです。たまには外に・・・
カーラジオでは殺人事件のニュースが流れています。
ジャネットの具合がおかしくなってすぐに帰ります。
研究所にて。
戻ったレビン博士はサーシャにジャネットをよく見張れと命じてます。
レビン博士の方は周りには色々な声が聞こえてます。
それでどうする?と悩んでるレビン博士。
それはいいけど何だか顔が変わっている。ここもオーバーラップを使っています。
変身したレビン博士は出かけます。しっかりとメスを持っています。
町にて。
女性が歩いてます。そんなとこを声をかけられる。
コートのフードから顔が出て悲鳴をあげる女性。
研究所にて。
帰宅するレビン博士。放射線の中に入って元に戻ってます。
さすがに体への負担は大変みたい。
時間が経過してます。
ジャネットですが元に戻っています。
説明するレビン博士。再生した細胞を安定させる、移植が数回必要。
それはいいけど段々とジャネットに対して恩着せがましくなるレビン博士。
そうなるとジャネットの博士への熱は冷める。
ところどころに鏡を上手く使ったシーンが多い。
他にも細かいととこがしゃれています。
内緒で電話をしてるジャネット。ピエールの船会社に電話してるようです。
ピエールは仕事中でいない。ケープタウンですと言われています。
手紙は届くと聞いて手紙を出すことにするジャネット。
温室にて。
サーシャにタバコを買って来てと頼むジャネット。
ついでに肝心の手紙も出してと頼んでます。
次のシーンです。
ジャネットの手紙を読んでるレビン博士。
どうやらサーシャがご注進してた。思っていたより忠実な使用人のようです。
サーシャにお褒めの言葉をかけるレビン博士。それから電話回線を切れと言ってる。
手紙を燃やすレビン博士。それでどうなる。
それからまた薬を飲んで出動するレビン博士。
夜の街にて。
売春婦が3人ほど登場。1人が単独行動になる。
どうやらレビン博士は売春婦専門らしい。
タバコを吸ってる単独の売春婦に何かが迫る。あっさりと捕まえてます。
それから売春婦2人と警官2人の会話が入る。
研究所にて。
帰宅するレビン博士。あの地下室の穴から出入りしていたようです。
さすがに鏡を見て何だかなとなってます。それから鏡を叩き割る。
ジャネットがコートのポケットを探ってます。
鍵をゲットして出かけるようです。外出は禁止されているはず。
キャバレーにて。
ピエールが来てます。どうやらこの街に戻ってるらしい。
アーレットが知人女性。イボンヌがダンサー。
ピエールは2人を相手に話し込んでます。さすがイタリア人。それともフランス人?、ジャネットはどうした。
研究所にて。
レビン博士とサーシャ。
ジャネットがいないことに気がつきます。
新聞にはピエールの船が入港してるのが載ってます。そうなると・・・
で、鍵を盗られた失態でサーシャを殴打してるレビン博士。厳しい。
港にて。
船の付近に来たジャネット。
乗ってる船員からそこは寒いから乗りなよと言われたりする。さすがイタリア人。
上手い具合にピエールと再会するジャネット。
ピエールも喜んでいます。さっそくキスしてるところにクルマが迫る。
クルマにはレビン博士とサーシャが乗ってます。
いきなりサーシャがピエールを殴打する。そのまま海に落ちてます。
ジャネットは捕まえてクルマに乗せて走り去る。仕事が早い2人です。
ピエールの方は船員達が気がついて救助活動になってます。
警察にて。
警部補とピエール。
ジャネットの傷のある写真とない写真を見せられています。
用意したのが警察なのかピエールなのかわからん。
ピエールはジャネットの傷は治っていたと主張する。警部補は信じない。
盗難車を回収した話しになります。例のクルマです。
クルマが怪しいとなるがジャネットまではわかるけどあとがわからない。
警部補はレビン博士を訪ねるようです。ピエールも同行する。
研究所にて。
聞き込みに来てることにしてる警部補、部下のデュラン巡査部長、マレーの名も出ています。
瓶のオブジェから話しが始まってます。
小説の怪人セドックを真似したのか?なんて話しにもなる。
原爆被害者の精神状態を指摘する警部補。レビン博士も同意してる。
そんなこんなで原子力時代の吸血鬼=アトミック・エイジ・ヴァンパイアの話しにもなります。タイトル名が出て話しがまとまる。
ジャネットの2枚の写真を見せる警部補。
で、ジャネットの傷跡の治療は無理だろうと話すレビン博士。
それにレビン博士は治ってる写真に日付がないと突っ込む。
会話からピエールがディランと呼ばれているようです。
そうなると警部補の部下がマレーです。タバコを吸いたがっていなくなる。
そんなこんなで警部補ら3人は引き上げます。
庭に出てサーシャの温室の話しから見学することになります。
3人を案内するレビン博士。
温室にて。
レビン博士と警部補ら3人。それにサーシャ。
すぐに警部補ら3人は帰ります。サーシャに門まで送らせるレビン博士。
で、戸棚を開けると眠らされたジャネットが押し込められていたりします。
警察にて。
警部補のところに病理学者が来てます。よくわからん。
部下のマレーにレビン博士の屋敷を監視しろと命じてる警部補。
研究所にて。
ジャネットは監禁中。窓からサーシャを呼ぶ。
しかしすぐにレビン博士が来て注意する。それから痴話喧嘩になります。
元に戻るぞと脅かすレビン博士。怪物になるぞとも言う。
それからあと1回の最後の手術で完治する。それで別れようと言う。
もう自殺しないだろうとハンドガンもジャネットに返す。
そんなとこにサーシャが来ます。見張りがいると知らせにきたのか?
痴話喧嘩の続きでそのままでピエールのところに行けるのか?とレビン博士。
ピエールが来てます。サーシャはこの知らせを言っていたのか。
レビン博士と面会になります。君は警官ではないのかと話しは始まる。
肝心のジャネットの話題になります。
ドアの外ではジャネットとサーシャが盗み聞きをしてます。
レビン博士はジャネットに傷がある時とは放ったらかしにしたと突っ込む。
それから港でジャネットに会ったことを幻覚だと思わせようとしています。
ピエールはジャネットに傷があっても構わないと言い出す。
それを聞いたジャネットはどうする。
ピエールは帰ります。それでどうなる。
庭に何か落ちてます。
気になるピエールですがサーシャが張り付いてるのでどうにもならない。そのまま門から出されてます。
レビン博士とジャネット。
どうしてドアを開けなかったとジャネットに突っ込むレビン博士。
真実を教えてやればいいとなってます。
クルマで出かけるレビン博士。すぐに尾行が付く。
映画館にて。
ここに入ってるレビン博士。複数の尾行が張り付いてます。
前を横切る客と上手い具合に入れ替わったレビン博士は映画館から出ています。
複数の尾行は全く気が付いてません。
そのへんのアパートにて。
女性の部屋に押し込むレビン博士。いいところで番犬が入って妨害される。
そんなわけで何も出来ずに逃走するレビン博士。完全な失敗です。
野次馬に追われてるレビン博士。必死こいて逃げる。
警察にて。
女性のアパートに押し込みの通報があります。
研究所にて。
レビン博士はクルマで帰宅してます。
ピエールは屋敷の前で張り込んでます。
映画館にて。
失態の尾行達から事情徴収の警部補。制服組に回すぞと言ってる。
リロイ記者が何故かまた出ています。全く本編とは絡まないキャラです。
そんなとこに病理学者が来ます。モニークの死因は違っていたと報告する。一連の犠牲者と同じ状態だっだ。
レビン博士の座席下に血液みたいなのが落ちていました。病理学者が調べるようです。
研究所にて。
ピエールは相変わらず張り込み中。
レビン博士は最後の手術が出来ないとジャネットに言えないと悩む。
何だか色々な声が聞こえてる状態になってます。
そんな状態からいきなり手遅れと言ってるレビン博士。何でそうなる。
と思ったら治ってると言い出すレビン博士。とにかくそうなってるようです。
レビン博士ですが勝手に変身してるようです。
それはともかくジャネットに一緒に逃げてくれと言い出す。
ジャネットはトランクからハンドガンを出すが撃てず。
レビン博士は打てと言ってる。しかし撃てないジャネット。
一緒に逃げろとか撃てとか色々と忙しいレビン博士。錯乱してるのかも。
ピエールには会わせないぞとそこはちゃんと言ってる。
今度は憐れみに関する議論になってます。
ジャネットは窓から助けを呼ぶ。これを聞いたピエールが塀を乗り越える。
玄関に逃げるジャネット。追うレビン博士。
ようやくピエールと合流するが追って来たレビン博士と格闘アクションになってる。
怪物化したレビン博士対ピエール。
一進一退の攻防になってます。怪物なんだから無双なのかと思うそうでもない。
ジャネットが止めたりする。
ピエールがノックアウトされる。
ジャネットを抱っこして外に逃げるレビン博士。
しかしもう警察が来てます。
温室に逃げるレビン博士。取り囲む警察。
またジャネットを隠すつもりのようです。
サーシャにジャネットを隠せと命じるがやらないサーシャ。
いきなりサブマシンガンを撃つ警察。
レビン博士はジャネットを殺そうとするがサーシャが止める。
サーシャは止めるどころかレビン博士を後ろから刺したようです。
レビン博士はサーシャにそれでいいと頷いて死に至る。
死んだレビン博士は怪物から人間に戻る。
禁煙していた警部補ですがついに部下のマレーのタバコを吸う。
連行されるサーシャ。
ジャネットとピエールはキスになってます。
レビン博士の死体から温室の花が映されます。
エンドとなります。
そんなわけでイタリア式ホラーのよい作品でした。
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