『太陽の爪あと』(1966年)
この作品は、デヴィッド・グリーン監督、ギグ・ヤング、キャロル・リンレー主演の村社会ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1966年 Troy-Schenck Production 英国作品
ランニング・タイム◆99分
原題◆The Shuttered Room
プロット◆正体不明の何かと対人関係に悩まされる話しのようです。
音楽◆ベイジル・カーチン、ジャック・ネイサン
キャスト
ギグ・ヤング→年上の旦那マイク・ケルトン
キャロル・リンレー→奥さんのスザンナ・ケルトン
フローラ・ロブソン→灯台跡のアガサ伯母さん
オリヴァー・リード→ロクデナシのイーサン
ジュディス・アーシー→イーサンのガールフレンド エマ
不明→鉄条網に突っ込んだリック
ウィリアム・デヴリン→鉄工所のゼブロン・ウェイトリー
バーナード・ケイ→片目のテイト
チャールズ・ロイド・パック→フェリーのオッサン
不明→フェリーでの助手バリー
不明→女の子のライザ
不明→ライザの母親サトレー夫人
ロバート・カードン→父親のジョン・ウェイトリー
アン・ベル→母親のメアリー・ウェイトリー
アニタ・アンダーソン→子役のスザンナ
デヴィッド・グリーン監督の演出はよいと思います。
全体的に村社会ドラマになってます。
そんな感じで『わらの犬』(1971年)の元ネタのような感じがします。
RUNコーポレーション/10000BESE-TO発売のDVDにて。
画質は普通です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味なし。フルスクリーン。
音声は Dolby Digital 2.0ch
映像および音声に乱れがあります・・・
それに著作権のアラートがまとめて出ています。
RUNコーポレーション
タイトル
Troy-Schenck Production
プロローグ
女の子スージーが登場。母親に寝かされています。
オッサンがいます。父親です。
主観ショットで何者かが侵入してします。
寝ている両親のベッドに接近する。それからスージーに接近します。
スージーの泣き声で両親が気がつく。
父親は必死こいて何者かを誘導して赤いドアの部屋に入れてる。
オーバーラップで女の子のスージーは成長してスザンナになってます。
Gig Young Mike Kelton
Carol Lynley Susannah Whately Kelton / Sarah
Oliver Reed Ethan
The Shuttered Room
also-starring
Flora Robson Aunt Agatha
with
Judith Arthy Emma
Rick Jones Luther Whately
and
Ann Bell Mary Whately, Susannah's Mother
William Devlin Zebulon Whately
Charles Lloyd Pack Barge Master
Bernard Kay Tait
Celia Hewitt Aunt Sarah
Robert Cawdron John Whately, Susannah's Father
Murray Evans Gang Member
Cliff Diggins Gang Member (as Clifford Diggins)
Peter Porteous Gang Member
Anita Anderson Susannah as a Child
スタッフの紹介。
Rest of cast listed alphabetically:
Donald Sutherland Zebulon (voice)
Ingrid Bower Village Girl (uncredited)
タイトルバックは
スザンナの顔のアップに移動中のクルマのウィンドウに映る景色がかぶさる。
森の道路にて。
オープンカーで移動中のカップルが登場。
クルマはアメ車の派手なオープンカーです。英国では目立ちすぎる。
→ 1965 Ford Thunderbird [76A]
スザンナが止めてちょうだいと言ってクルマが止まる。
戻りたくないとスザンナ。少女時代のことを思い出すようです。
旦那のマイクがスザンナをなだめる。ニューヨークに戻ってもいいんだと言ってる。
キスしてまたクルマで移動です。
ダンウィッチ島行きのフェリー乗り場まで1マイルの看板があります。
クルマはフェリー乗り場に着きます。
フェリーと言っても寂れたところです。筏をケーブルで引っ張るのか?
誰もいないのでクラクションを鳴らすと鳴りっぱなしになってます。さすがアメ車だ。
そんなとこに小屋からオッサンが出てきます。
オッサンはフェリー料金は10ドルと言って助手のバリーを呼ぶ。
フェリーですがやはりクルマ1台だけ乗る筏を船外機2機で動かすスタイルです。
無事にダンウィッチ島に到着してます。
またクルマで移動となります。
そんなとこに後ろからトラックが接近してぶつけてきます。普通に犯罪です。
→ 1959 Ford F-100
運転手はオリヴァー・リードです。なるほどの納得のキャスティング。
荷台には似たような連中が乗ってます。パレットみたいな木製の台に乗った男を引っ張っています。
そんな感じで無軌道な若者の集団です。
何だか『わらの犬』(1971年)の元ネタなのかといった感じ。
マイクはトラックを先に行かせる。
音楽ですが何故かジャズっぽい。
村にて。寂れた漁村といった感じ。
トラックに引っ張られた男は鉄条網に突っ込んでます。当然無事なわけがない。
マイクはオリヴァー・リードに声をかける。
あとでわかりますがオリヴァー・リードの役名はイーサンです。
ゼブロン・ウェイトリーを探してるマイク。
鉄工所にいると答えるイーサン。
鉄工所にて。
ここに入るマイク。ゼブロン・ウェイトリーを探す。
村にて。
クルマに残されたスザンナに声をかけたいようなイーサン。
鉄工所にて。
スザンナ・ウェイトリーの名をと聞くとゼブロンはビックリ。
あなたの姪御さんが結婚しましたよとマイク。
私ならすぐに帰ると警告するゼブロン
村にて。
クルマに残されたスザンナに女の子のライザが声をかける。
しかしすぐに母親に呼ばれてるライザ。
イーサンがスザンナにライザの母親サトレー夫人の話しをする。
鉄工所にて。
マイクとゼブロン。
スザンナの実家のことを色々と聞くマイク。
ゼブロンは鉄工所の同僚テイトを呼ぶ。テイトは片目です。
村にて。
スザンナとイーサン。そのほかの連中も接近してきます。
鉄工所にて。
テイトはその顛末を話す。
酔っ払ってその実家の製粉所近くで寝ていたら片目にされたと話してます。
魔王が襲ってきたと主張するテイト。悪魔がいたとか。
村にて。
スザンナとイーサン。
鉄条網に突っ込んだのはリック。
もうマイクが戻ってます。クルマで移動になります。
イーサンは何だか収まりがつかない。
鉄工所にて。
ゼブロンから話を聞くイーサン。
製粉所に行ったと聞いてまた頭にきてるイーサン。何でそうなる。
イーサンは走ってどこかに行く。アガサ伯母さんと呼んでる。
アガサ伯母さんは灯台跡に住んでいます。
イーサンはウェートリー製粉所は俺のものではないのか?と主張してる。
スザンナが来た話しを聞いてアガサ伯母さんはビックリ。それでどうなる。
クルマは実家の製粉所に接近します。廃墟そのものな製粉所。
まずは荷車が道路を塞いでるのでどかしてます。
これを製粉所内から見ているシーンが入ります。何かがいるのか?
製粉所前にて。
いよいよ中に入ろうとするマイクとスザンナ。
ようやくドアを鍵で開けてるマイク。
ドアを開いたとこでスザンナは寒気を感じる。気分が悪くなってます。
まだ中に入っていない2人を見てるシーンが入ってます。
中に入るマイクとスザンナ。
あちこち見回ってます。旦那が蜘蛛の巣にビックリの小ネタが入る。
キスをする2人を窓の外らかイーサンが伺ってます。それから窓をノックする。
イーサンは2人をアガサ伯母さんが会いたいそうなので案内すると持ちかける。
急な山道にて。
イーサンの案内で登ってるマイクとスザンナ。
普通の服装に靴なので登るのが大変な2人。
スザンナのストッキングが破れて血が滲んでます。
登ったとこにお墓があります。
ジョン&メアリー・ウェイトリー
私の両親だとスザンナ。灯台跡が見えてます。
アガサ伯母さんの自宅灯台跡にて。
ここに入るマイクとスザンナ。鳥がいます。鷹なのか?
誰かいるのかと思ったイーサンとガールフレンドでした。
いよいよアガサ伯母さんと面会するスザンナ。
桟橋でアガサ伯母さんとお別れしたことを覚えてるスザンナ。4歳だったとか。
で、何かが起こる前にすぐにここから去りなさいと警告するアガサ伯母さん。
このへんの会話からオリヴァー・リードの名前がイーサンだとわかる。
マイクはしばらくいたいと言うと反対するアガサ伯母さん。
鶏みたいに首を切り落とされたいのかと警告します。
特にスザンナは一晩だけでも危ないと言われてる。
スザンナの両親は落雷で死んだ。
そんなこんなでここから引き上げるマイクとスザンナ。
イーサンが外の2人に道はあっちだと別の道を教えてるみたい。
要するに山道歩きは嫌がらせだったようです。
イーサンとアガサ伯母さん。
俺の製粉所だと主張してるイーサン。そうなの?。
アガサ伯母さんから寄り付かないくせにと突っ込まれてます。
製粉所にて。
もう徒歩でも戻ってるマイクとスザンナ。
また中から2人を見ているシーンが入ります。マジで何かがいるみたい。
屋上の出っ張った小屋から鎖が垂れ下がってます。
やはり別荘にするいった感じになってます。
いよいよ泊まりになるけど散々嫌な話しを聞いたのでおっかなびっくりです。
まずは両親の寝室を見る。それからスザンナの部屋に行く。
4歳の思い出を話すスザンナ。お人形にドールハウス。
マイクはまず掃除をしようと言う。
スザンナはマイクを買い物に行かせて自分は掃除すると言う。
そんなわけでマイクはクルマで出かけます。
SPレコードをかけてるスザンナ。
ドールハウスの中からスザンナを映すシーンもあります。怪しい。
例の赤いドアが見えてます。
スザンナは適当に蜘蛛の巣をとったりしてます。
村にて。
何もないとこなのでマイクのクルマが来ただけで大騒ぎといった感じ。
片目のテイトが奥さんを1人にしてると心配してる。
実家の製粉所にて。
スザンナは着替えてます。カメラがぐるりと回って節穴から誰かが覗いてる。
普通はイーサンかと思うが違うような気もする。
スザンナは作業しやすいパンクルックになって長靴も履いてます。
村にて。
マイクは買い物を終えてクルマで帰ります。
実家の製粉所にて。
マイクが戻ってます。スザンナはいない。
階段の手すりに血がついてます。これはビックリのマイク。
誰かがいます。鉄条網の男でした。酒ビンを持ってるので酔っ払って入り込んだらしい。
その頃スザンナは海岸を散歩してます。
イーサンとその他は海岸付近でガールフレンドといい感じになってます。
その他の連中がイーサンとガールフレンドを見物してる。
スザンナは海岸を散歩してます。
何故かイーサンとカットバックになってます。そうなると接近してるわけだ。
接近したスザンナにイーサンが姿を表す。
逃げるスザンナを追うイーサンとその他の男たち。物の怪より人間の方が怖い。
そうなると物の怪と人間に悪戦苦闘する話しなのか?
必死こいて逃げるスザンナ。追ってくるイーサンと他の男たち。
実家の製粉所にて。
マイクは酔っ払いを追っ払ってます。
知らなかったと一応言い訳してる酔っ払い。
次はイーサンのガールフレンドがやってきます。
マイクをミスター・ニューヨークと呼んでいます。
ここは呪いの館なのよと言ったりする。
無駄話からようやくあんたの奥さんが奴らに追われてると知らせてる。
海岸にて。
追われてるスザンナは村に来てます。人気は全くない。
桟橋を逃げるスザンナ。追ってくるイーサン一行。
桟橋の突端で行き止まりのスザンナ。イーサンに捕まって耳を舐められる。
マジで『わらの犬』(1971年)になってます。
クルマで村に来てるマイク。
イーサンは耳を舐めてやったぜとうそぶく。
マイクは格闘に結構強い。イーサンを圧倒して浅瀬に叩き込んでます。
そんなわけで面目丸つぶれのイーサン。そうなると逆恨みとなります。
アガサ伯母さんの自宅灯台跡にて。
イーサンとアガサ伯母さん。
風呂に入って愚痴をこぼすイーサン。
人の奥さんに横恋慕するとどうなる?と言われてる。
橋の上にて。
イーサンとガールフレンド。
ガールフレンドは飛んでる旅客機を見て空港に行って着陸することが見たいと言う。
そんな感じでセリフは結構書き込まれていると思える。
実家の製粉所にて。
夜になって寝ているマイクとスザンナ。暖炉の火が燃えてます。
目が覚めて昔を思い出すスザンナ。
ジョンは父親の名前のようです。母親はメアリー。
何だか階段上からスザンナと呼ぶ声が聞こえてます。母親です。
しかし母親は消える。幻覚のようです。
アガサ伯母さんの自宅灯台跡にて。
階段を降りて出かけるアガサ伯母さん。そうなると行き先は・・・
実家の製粉所にて。
イーサンのガールフレンドがクルマに接近してます。
前振りがあったストッキングを盗んでいます。何しろ欲しがっていた。
弾みでクラクションが鳴りっぱなしになります。逃げるガールフレンド。
逃げた先はこの製粉所の中でした。
さっそくストッキングを履いていい感じになってるガールフレンド。
そんなとこに何者が接近する。
マイクはクラクションの音にようやく気がつく。
何かに遭遇して驚愕してるガールフレンド。
顔中が血だらけになって退場となります。
マイクはクラクションを止めています。それだけ。
悲鳴は聞こえてなかったみたい。
アガサ伯母さんはまだ徒歩で移動中。
ようやく製粉所に到着してます。死体を見て嘆く。
何者かにコンタクトしてるアガサ伯母さん。赤いドアの部屋に誘い込む。
こうなると超常現象ではなく猛獣っぽい感じ。
何者かを鎖で拘束してるアガサ伯母さん。防御用の分厚い手袋をして慣れてる感じ。
で、猛獣ではなく人間のようです。
それからアガサ伯母さんは寝ているマイクとスザンナを見る。
神よと祈ってます。引き上げる時に片方の手袋を落としてます。
アガサ伯母さんの自宅灯台跡にて。
落ちていた手袋を持ったマイクとアガサ伯母さん。
問い詰めてアガサ伯母さんから説明を聞くマイク。
村人をあの場所に近づけないようにでっち上げる?
実家の製粉所にて。
外でスザンナが佇んでいます。
クルマで移動中のマイク。
道路を塞いでる男が登場。イーサンのお仲間です。Cの帽子を被ってる。
スピード違反とか難癖つけてクルマに乗せろと乗ってきます。
クルマで移動中のマイクと男。
送電線はこの島を通ってるだけ。この島で発電された電力は都会へ行くだけ。
そんな感じで愚痴が出てる男。
実家の製粉所にて。
外でスザンナが佇んでいます。ある突き出してる小屋が気になる。
中に入り階段を上るスザンナ。例の赤いドアを開けて中に入る。
マジでここには何かがいます。
気が付かずに接近してるスザンナ。鎖を引っ張ったりしてる。しかし何事もなくここから出て行きます。
今度はハシゴを降りてるスザンナ。
そうなると降りたとこにはイーサンのガールフレンドの死体があるわけです。
驚愕したスザンナは外に逃げる。
外に逃げたスザンナですがいきなりイーサンがいます。別に意味でビックリ。
ここは俺の居場所だと主張してるイーサン。
いきなりキスをするイーサン。逃げるスザンナ。
中に逃げるスザンナを追ってくるイーサン。
イーサンはここを恐れていたのにスザンナを追うことに夢中で忘れてる。
クルマで移動中のマイクと男。
道路を塞いだトラックに隠れて仲間が3人ほど隠れてます。人間の方が怖い。
いきなり漁網を被せられ拘束されるマイク。漁村なのでそうなる。なるほど。
田舎者だと舐めるなよと逆恨みの言いがかりそのものになってます。
あんたの奥さんが今どうなってる?と嘲笑う。イーサンといるとバラしてます。
実家の製粉所にて。
両親の寝室を家探しするイーサン。スザンナはいない。
その頃スーザンはドールハウス内に隠れていた。
マイクと無軌道な若者4人。
袋叩きにしたマイクをボンネットに乗せてバックで爆走してます。
ボンネットから落ちるマイク。落ちたマイクを漁網ごと縛り上げ置き去りにしてクルマを暴走させてます。
なんとかロープを解こうとするマイク。解けない。
そんなとこに思い切りクルマを暴走させ接近してきます。ギリギリで止めてる。
実家の製粉所にて。
まだスザンナを探してるイーサン。色と欲で恐怖心はどこかに行ってる。
ついにドールハウス内に隠れてるとこを見つかるスザンナ。
スザンナは自分で脱ぐわとブラジャーまで外す。
予想外に展開に面食らってるイーサンを罵倒してスザンナは逃げる。
マイクと無軌道な若者4人。
ようやくロープの拘束から脱出してるマイク。またクルマが接近してきます。
拘束がないので反撃するマイク。強い。さすがアメリカ人。自力で何とかしてます。
クルマで戻るマイク。あの帽子の男が待ってくれと追いかけて哀れを誘う。とにかく脚本はよく書き込まれてます。
実家の製粉所にて。
イーサンはいよいよあの赤いドアを開けて入り込んでます。
首がとれたクマのぬいぐるみに火をつけてロウソク代わりにしてるイーサン。
罵倒されたのでスザンナを魔女呼ばわりしています。
探し回るイーサンはあの何者かに接近してます。鎖が動いてる。
いきなり顔面をかきむしられるイーサン。
そんなとこにスザンナも入って来ます。
イーサンは突き出した小屋から垂れ下がる鎖にぶら下がる。鎖がゆるんでイーサンは地面に落ちる。
いよいよスザンナと対峙する何者。
ようやくクルマで戻ってるマイクは地面に落ちたイーサンを発見する。
すぐにあそこかかと気がついて向かう。
スザンナなとこにマイクも来ます。
私のお姉さんだと話すスザンナ。そうなの?というか思い出したくなかったようです。
アガサ伯母さんから聞いたことを話すマイク。
そっとここから出るマイクはスザンナ。
製粉所の上の小屋部分が燃えてます。そういえばぬいぐるみが燃えてた。
外に出て錯乱してるスザンナにもうニューヨークに帰ろうと言うマイク。
アガサ伯母さんがやって来ます。死体になったイーサンを見る。
スザンナは姉を助けてとマイクに訴える。
そんなわけでマイクはアガサ伯母さんから鎖の鍵を借り助けに行く。
スザンナはアガサ伯母さんから詳しい事情を聞きます。
あなたの母親から頼まれてやったと話すアガサ伯母さん。
マイクは姉の鎖の鍵をようやく外して抱えて運び出そうとする。
そんなとこにアガサ伯母さんが来て扱いは慣れていると交代する。
しかしアガサ伯母さんは赤いドアを閉めて中に立て籠もってしまう。
これでいいのよとアガサ伯母さん。
しょうがないのでマイクは避難します。
燃え盛る製粉所を見ているだけのスザンナ。
外に出たマイクは危険なのでクルマで少し離れた場所に移動してます。
少し離れた場所から燃え落ちる製粉所を見てるマイクとスザンナ。
タカが飛んでるシーンも入ります。
燃え尽きた製粉所でエンドとなります。
made at Twickenham studio England
そんなわけでな村社会ドラマのよい作品でした。
にほんブログ村に参加しています。励みになるのでクリックをお願いします。
にほんブログ村
« 『リジー・ボーデン 奥様は殺人鬼』(1975年) | トップページ | Hollywood Express #765◆2018.03.17(土) »
「映画」カテゴリの記事
- 『彼らは忘れない』(1937年)(2022.02.27)
- 『ギャングを狙う男』(1953年)(2022.02.26)
- 『ブラック・リッジ』(2020年)(2022.02.20)
- 『フローズン・ストーム』(2020年)(2022.02.19)
- 『私は逃亡者』(1947年)(2022.02.13)
「1960年代」カテゴリの記事
- 『暗くなるまで待って』(1967年)(2021.11.28)
- 『泳ぐひと』(1968年)(2021.06.20)
- 『ビリディアナ』(1961年)(2020.07.05)
- 『皆殺しの天使』(1962年)(2020.07.04)
- 『不意打ち』(1964年)(2019.12.01)
« 『リジー・ボーデン 奥様は殺人鬼』(1975年) | トップページ | Hollywood Express #765◆2018.03.17(土) »
コメント