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2018.02.25

『美女とエイリアン』

この作品は、ロジャー・コーマン監督、ポール・バーチ、ビバリー・ガーランド主演のB級SFのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1957年 Allied Artists Pictures corporation アメリカ作品
ランニング・タイム◆67分
原題◆Not of This Earth
プロット◆エイリアンが血を取りに来る話しのようです。
音楽◆マーク・ハンナ

キャスト
ポール・バーチ→怪しいオッサンのポール・ジョンソン
ビバリー・ガーランド→ナースのナディーン・ストレー
モーガン・ジョーンズ→警察のハリー
ウィリアム・ロアーリック→病院のロシェール先生
ジョナサン・ヘイズ→雇われ者のジェレミー
不明→ハリーの同僚ジョージ。
ディック・ミラー→ジョー・パイパー

ロジャー・コーマン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のB級SFになってます。

RUNコーポレーション/10000BESE-TO発売のDVDにて。
画質は普通です。いつもは最悪なのに珍しい。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味なし。フルスクリーン。
音声は Dolby Digital 2.0ch

画質音声が悪いですと著作権のアラート
RUNコーポレーション

プロローグ
止まってるオープンカーでカップルが登場。
女の子はパパがうるさいからと帰ります。
男もオープンカーでいなくなる。

庭に入る女の子。足音が聞こえたり、フクロウが鳴いたりする。
いきなりサングラスをかけたオッサンが登場。悲鳴をあげて気絶する女の子。
オッサンは持ってたトランクを開けて血を抜く作業にかかる。
チューブから血液が容器に入ったとこで、オッサンは目が白濁してることがわかる。

タイトル
Allied Artists Pictures corporation presents

Not of This Earth

Paul Birch Paul Johnson
Beverly Garland Nadine Storey
Morgan Jones Harry Sherbourne

with
William Roerick Dr. F.W. Rochelle
Dick Miller Joe Piper (as Richard Miller)
Pat Flynn Simmons
Jonathan Haze Jeremy Perrin
Anna Lee Carroll Davanna Woman (as Anne Carroll)
Barbara Bohrer Waitress
and
Roy Engel Sgt. Walton
Harold Fong Speciman
Gail Ganley Girl
Tamar Cooper Joanne
Lyle Latell (scenes deleted)
Ralph Reed Boy
スタッフの紹介
タイトルバックはイラストに目だけが彷徨う。
ロジャー・コーマン監督です。大丈夫なのか。

街にて。
クルマが病院前に止まります。Noparkingなのに止めてる。
例のサングラスのオッサンです。

受付にて。
オッサンはポール・ジョンソンの名前で予約してあります。
輸血してくれと主張するジョンソン。
ナースが輸血には血液検査がありますと説明するがジョンソンは拒否する。
とりあえず診察室に先生が呼ばれます。

診察室にて。
先生とジョンソン。
ジョンソンは血液検査を拒否して自分で切って出血がないとこを見せる。
それから先生に催眠術をかけるジョンソン。輸血しろ・・・

先生はジョンソンの血を顕微鏡で観察してビックリしてます。
もうジョンソンは輸血されてます。

ジョンソンはナースを雇おうと勧誘します。
週給200ドルと高額なので怪しむナース。何しろと相場は週給10ドル。
ロシェール先生の名前が出て来ます。先ほどの先生の名前のようです。
催眠術をかけられたロシェール先生はナースにいい仕事だからとやらせたがる。

病院前にて。
白バイが来てジョンソンのクルマを駐車違反で切符を切ろうとする。
ここは消火栓があるので駐車違反ですと説明する白バイ警官。
ジョンソンは何のことだかわからん。ここはナースが白バイ警官を説得してくれる。
ナースと白バイ警官は知り合いです。急病ですとごまかすナース。
そんなわけで白バイが追走することになる。

屋敷にて。
ここに到着するジョンソンのクルマ。男が出迎える。名前はジェレミー。
白バイ警官は引き上げてます。

ジョンソンは台所に行きます。
トランクを開けて抜き取った血を入れた容器を冷蔵庫にしまう。
ここを伺ってるジェレミー。協力者ではないらしい。

ジェレミーはトランク内の血液とは違う容器をいじる。
そんなとこにジョンソンに見つかって凝固させられるジェレミー。
ジョンソンには特殊な能力があるらしい。
動けるようにしたジェレミーに説教するジョンソン。クビにするぞと結構普通だ。
そんなわけでジェレミーは普通の雇われ人のようで何でもやるみたい。

ナースのクルマが来ます。大きなトランク持参のナース。
ジョンソンはナースをストレーさんと呼ぶ。ようやく名前がわかった。
明日から仕事ですと個室に案内する。

ナースの自室にて。
案内してから鍵をかけてるジョンソン。これはビックリのナース。
ナースに鍵をかけて寝て下さいと説明するジョンソン。

居間にて。
通信機のようなものを取り出すジョンソン。
ドアが開いて転送機があります。似た感じのオッサンが登場。
これで母星と通信してます。ガバナー星というらしい。
血液採取がオッサンの任務のようです。その他にも色々とある。
第1段階から第6段階まであるらしい。
その第6段階は惑星の征服し破壊するようです。

台所にて。
食事を作ってるジェレミー。何でもやる。
何故かハンドガンを携帯してるジェレミー。ショルダーホルスター使用。
そんな感じでどんなキャラなのかわからん。

食事を用意するジェレミー。
しかしジョンソンは食事はいらないと断る。自分でコップの水に何やら溶かして飲んでます。

ジェレミーはナースの自室に食事を持っていく。
話し込むというか口論してるジェレミーとナース。
ナースを売春婦扱いしてるジェレミー。

翌日から仕事になってるナース。住み込みナースです。
そんなわけで空き時間にプールに行くナース。

プールにて。
ジェレミーはブール掃除をしてます。

掃除機のセールスマンがやって来ます。しつこい。
相手をするジョンソン。地下室で実演を見てくれと中に入れる。
サングラスを外すジョンソン。
ジョンソンの顔を見たセールスマンは驚愕して倒れます。
次はセールスマンの死体を焼却炉で焼いてます。手際がいい。

街中にて。
ジェレミーの運転で出かけてるジョンソン。
見かけた浮浪者の説明をするジェレミー。ジョンソンは興味津々。
この浮浪者3人を自宅に招待すると言ってるジョンソン。
で、これから図書館に行くようです。

バス停にて。
待ってるロシェール先生。そんなとこにオープンカーのハリーが通りがかる。
そんなわけでジョンソンの自宅まで送ることになります。

ジョンソンの屋敷にて。
プールのナースは煙突から出る煙を見る。地下室まで調べに行きます。

地下室にて。
調べているナース。焼却炉の蓋は開けない。
フラスコを見て興味津々のナース。水泳帽を置き忘れる。

ハリーとロシェール先生が到着します。
ナースが出迎えて話し込む。ハリーはナースのボーイフレンドのようです。
そんなとこにジェレミーとジョンソンが帰宅する。
で、ハリーとジェレミーは幼馴染とわかる。しかもジェレミーは犯罪歴があった。
ジェレミーはチンピラだとナースに説明するハリー。

居間にて。
ジョンソンとロシェール先生。
血液について話し込む。ロシェール先生は病院はやらずに血液の研究をしてる。
ジョンソンは血液が蒸発する症状。
原因は?と聞くジョンソン。まだわからないらしい。
ロシェール先生は帰ります。

地下室にて。
ジョンソンはまた焼却炉で何かを燃やしてます。
で、忘れ物の水泳帽を見つけます。それでどうなる。

公園にて。
ジェレミーが浮浪者3人と話しをする。まずは1人に酒を飲ませる。
そんな感じで話しはまとまります。他の浮浪者の名前はステノ、メイズ。

地下室にて。
ジョンソンと招待されて浮浪者3人は飲んでます。
サングラスを外したジョンソンの目を見た浮浪者3人は卒倒する。

公園にて。
デート中のナースとハリー。
ハリーは何故ジョンソンはいつもサングラスなのか?と突っ込む。
知らないとアッサリ言ってるナース。

地下室にて。
フラスコに血液を入れて大型トランクにしまってるジョンソン。

デートが終わったナースとハリーが戻って来ます。
ハリーは帰りナースは屋敷に入る。
ここの会話でナースの名前がナディーンとわかった。キャラ紹介が遅い。

大型トランクを運ばれされてるジェレミー。
1人になったジョンソンは大型トランクを母星に転送してます。

警察にて。
ハリーと同僚のジョージ。
吸血連続殺人の話題になってます。殺されて血が抜かれてる。
目と脳を焼かれその後に血を抜かれている。もう13人目になる・・・
掃除機セールスマンが最新の被害者。
会話から同僚の名前がジョージとわかった。

屋敷にて。
ジョンソン相手に仕事中のナディーン。
ナディーンのこの街に身内がいるか?と聞いてるジョンソン。怪しい。
血液に関して色々と話すジョンソン。治療法の話しもする。

外にて。
いつものトランクを持って出かけてるジョンソン。アジア系の男と合流します。
どうやら同じ星の仲間らしい。

屋敷にて。
母星と通信するジョンソンとアジア系の男。
第3段階は完了。次の第4段階は北半球の破壊・・・
アジア系の男は転送機に入り母性へ転送になってます。

台所にて。
ナディーンとジェレミー。
ジョンソンは食事をしない。で、このコップの液体は何だ?となります。
それからジェレミーが馴れ馴れしくすると怒ってるナディーン。
で、ジェレミーは来客が来て出てこない話しをする。中国人も来ていた。
ジェレミーはジョンソンは怪しいと主張する。
ナディーンは仕事でやってるのでそんなことはどうでもいい。

ジェレミーとジョンソンがクルマで出かけます。
その前に水泳帽をナディーンに返してくれとジェレミーに渡す。
ナディーンは映画を見にいったと話すジェレミー。

病院にて。
ナディーンとロシェール先生。ナディーンは映画ではありません。
この液体は何?と聞いてるナディーン。
そんなとこにナディーンにFBIから電話です。

電話してるナディーン。相手はハリーでした。FBIではない。
何だかデートの約束のようです。
そんなこんなでロシェール先生の分析結果は今夜8時デート先のレストランで3人で食事の時に聞きましょうとなります。

街にて。
トランクを持ったジョンソンは街を歩く。
サングラスをした女性がコンタクトしてきます。仲間なのか?

本屋にて。
何で逃げて来たと女性を非難するジョンソン。
戦争は終結した。血液は足らないと女性。
どうやらこの女性は転送機を違法に使って来たようです。
そうなると君を助けられないと見放すジョンソン。
転送装置が壊れたとかそんな話しにもなってます。よくわからん。
女性は私は4時間以内に輸血しないと死ぬと言ってます。
クルマで移動するジョンソンと女性。

レストランにて。
ナディーンとハリー、それにロシェール先生。
あの液体はすばらしい食品だとロシェール先生。
ナディーンからあれはジョンソンのよと聞くとビックリのロシェール先生。

病院にて。
ジョンソンと女性。
女性に輸血するジョンソン。しかし冷蔵庫から出したのは犬の血液だった。

レストランにて。
ナディーンとハリー、それにロシェール先生。

病院にて。
ジョンソンと女性。
輸血は終わってます。しっかりと犬の血液が入ってる。
ジョンソンは女性にホテルに泊まれと指示する。

街にて。
女性はホテル行く途中で具合が悪くなりロシェール先生の病院の前で倒れる。
そのまま病院に収容されてます。ちょうどロシェール先生が戻り診察する。
女性のサングラスを外すロシェール先生。まぶたを開けると目は白濁してる。

駐車場にて。
係員の男を勝手にスカウトしてるジョンソン。催眠状態してクルマに乗せる。
そんなとこに客が来てクラクションを鳴らしたら係員の男の催眠状態が解けて逃げる。

お屋敷にて。
電話です。ナディーンが出ています。ハリーからです。
ロシェール先生の病院で女性が死んだ。死んだ女性には目がなかった。
それで今すぐ家を出ろと言うハリー。ジョンソンは人間ではない。

駐車場にて。
何故か追っかけになってます。逃げる係員の男。追うジョンソン。
いよいよサングラスを外してるジョンソン。
階段上に逃げた係員の男はついジョンソンの目を見てしまい死に至る。

お屋敷にて。
ナディーンとジェレミー。
タウンリーヒルの駐車場で事件があったとジェレミーが言ってます。
そんなわけで2人で手分けして家捜ししてます。何故かそうなる。
それでも通信機を見つけてます。ドアを開き転送機も見つけた。
そんなとこに特急でジョンソンがクルマで戻ってます。

地下室にて。
ジェレミーは焼却炉を中を探り頭蓋骨を発見する。これはビックリ。

ジョンソンは屋敷に入ってます。
ロシェール先生から電話です。出るナディーン。しかし他の電話機でジョンソンも会話を聞いている。
死んだ女性のことを詳しく説明してるロシェール先生。ジョンソンが怪しい。
女性は放射線を浴びて血液の病気になった云々・・・
ジョンソンの血液を抜けばと言ってるロシェール先生。

ジョンソンは会話に割り込みいきなりナディーンに話しかける。
私がロシェール先生を操ってるいるんだよ・・・

そんなとこにジェレミーが現れ頭蓋骨をジョンソンに投げつける。
しかしジョンソンに睨まれて死に至るジェレミー。

それからジョンソンはナディーンを追います。
自室のナディーンを追い詰めたら悲鳴をあげられて逃げられる。
逃げるナディーンは外に逃げる。

ナディーンに逃げても無駄だ。脳波で探せると豪語してるジョンソン。
トランクから何やら入ってるチューブを取り出してます。中身は飛行出来るクリーチャーでした。

病院にて。
ロシェール先生とハリー。
ナディーンが心配なハリー。ロシェール先生はそうでもない。
じれたハリーでナディーンを探しに出かける。

外にて。
走って逃げるナディーン。公衆電話に入る。

病院にて。
クリーチャーはここに来てます。ロシェール先生の頭に被さってます。
それから血が流れてます。これでロシェール先生は退場となった。

公衆電話にて。
警察に通報してるナディーン。しかしハリーがいないので話しが通じない。
ようやくハリーが戻って話するナディーン。ジョンソンが追ってくる・・・
そんなとにこクルマで追っかけるジョンソンが突撃してくる。

警察にて。
ハリーは同僚と白バイで出動してます。

ナディーンはハイヒールを脱いで逃げてます。
しつこくクルマで追ってくるジョンソン。

いよいよクルマから降りてきたジョンソンに追いつかれるナディーン。
それでナディーンは洗脳されたようです。転送機で母星に送られるみたい。

白バイ1台を睨んで片付けるジョンソン。
ハリーの白バイが来たのでクルマで逃げるジョンソン。
ハリーはナディーンを置いてジョンソンのクルマを追う。

残った洗脳状態のナディーンはお屋敷に向かう。
ジョンソンのクルマを追うハリーの白バイ。

屋敷の転送機に入るナディーンと追跡カーチェイスがカットパックされてます。
私を見ろと後方のハリーを睨むジョンソンですが前方不注意で崖から転落する。
屋敷の転送機に入ったナディーンは正気に戻り転送されずにすんだ。
ジョンソンは目が本体だったと言ってました。炎上するジョンソン。

エピローグ。
墓地にて。『異星人ここに眠る』の墓の前にて。
ナディーンとハリー。
ジョンソンについて話してる2人の後方に誰かがいます。
2人が去った後方から来たのはジョンソンでした。
エンドとなります。


そんなわけで普通の1950年代B級SFのよい作品でした。


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