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2018.01.07

『襲い狂う呪い』

この作品は、ダニエル・ホラー監督、ボリス・カーロフ、ニック・アダムス、スーザン・ファーマー主演の謎の怪物ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1965年 American International Pictures 英国作品
ランニング・タイム◆90分
原題◆Die, Monster, Die!
プロット◆謎の屋敷で色々とある話しのようです。
音楽◆ドン・バンクス

キャスト
ニック・アダムス→アメリカ人のスティーブン
スーザン・ファーマー→ウィットリーの娘スーザン

ボリス・カーロフ→主人のウィットリー
フリーダ・ジャクソン→レティシア夫人
テレンス・デ・マーニー→マービン執事

パトリック・マギー→町医者のヘンダーソン
レスリー・ドワイヤー→Potter
ポール・ファレル→Jason

ダニエル・ホラー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーになってます。

有限会社フォワード発売のDVDにて。
画質はまあまあ。フォワードはいつも最悪なのに珍しい。それにカラーです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

著作権のアラート
フォワードのタイトル
画質音質が悪いですのアラート
衝撃的な映像が含みますので、ご注意くださいのアラート

American International Pictures (AIP)
タイトル
James H. Nicholson
and
Samuel Z. Arkoff
present

Boris Karloff Nahum Witley
and
Nick Adams Stephen Reinhart
in
Die, Monster, Die!

also starring
Freda Jackson Letitia Witley
and introduceing
Suzan Farmer Susan Witley

with
Patrick Magee Dr. Henderson
Paul Farrell Jason
and
Terence de Marney Merwyn
and
Leslie Dwyer Potter
Harold Goodwin Taxi Driver (UK version)
Sydney Bromley Pierce
Billy Milton Henry
Sheila Raynor Miss Bailey (UK version)
スタッフの紹介。撮影がBSCなので英国で撮影されたとわかります。
H・P・ラブクラフト原作。
タイトルパックはカラフルな渦巻きです。

アイリスの反対で丸が大きくなって本編に入ります。
駅にて。汽車が到着します。そうなると時代設定は?
アーカームという駅名です。
さっそくニック・アダムズ扮する主人公が登場。名前はスティーブン。

タクシーに乗ろうとします。
スティーブンがウィットリー家は?と聞くとタクシーの運転手は乗車拒否する。

コンビニにて。
八百屋みたいですが他の品物も売ってる。雑貨屋ではない。
ここでもウィットリー家の名前を出すと酷い扱いのスティーブン。
で、さっそく客のおばさんが噂を広めてます。

オッサン3人がビールを飲んでるとこに質問するスティーブン。
教えてくれず、それに笑われています。自転車屋に行けば?となる。

自転車屋にて。
ここでもひどい扱いのスティーブン。貸自転車すら貸してくれない。
ウィットリー家に行くなら歩くしかないと言われる。

そんなわけで徒歩で移動中のスティーブン。
ウィットリー家の道順は?となるがとにかく歩いてます。

荒野は作画合成です。
作画合成とは別に何だかおかしな感じの荒野です。
木の枝に触るとボロボロです。

無断侵入禁止の看板があります。通過するスティーブン。
鍵のかかった門に着きます。やはり無断侵入禁止の看板はあります。
門の横から入ろうとするとトラバサミの罠があったりします。突破するスティーブン。

霧が出て怪しい人影も見えたりします。
ようやく玄関にたどり着くスティーブン。ノックをするが出ません。
ノックしてるうちにドアが開いたので入るスティーブン。誰もいない。

いきなり車椅子の旦那が声をかけてきます。ボリス・カーロフなので迫力十分。
アメリカの大学で一緒だったスーザンと約束して来たと主張するスティーブン。
スティーブン・ラインハルトと名乗ってます。

このへんで画面の動きがぎこちないと気がつく。
カメラがパンするとカクカクしているんです。DVDの仕様か。

そんなとこにスーザンが来てスティーブンは一安心。
執事の名前はマービン。
母親は具合が悪くて寝込んでる。スティーブンは会いに行きます。

階段に肖像画が飾ってあります。
曽祖父のエライアス、150年前に家を建てた。
祖父のコービン卿。評判は悪かった。

母親の部屋にて。
スーザンに案内されて面会するスティーブン。
母親とスティーブンだけになって話しになります。

この屋敷には車椅子用のエレベーターがあります。
電動ではなくバラストを使う重力式の手動エレベーターです。

マービン執事の具合が悪そうで旦那が心配してます。
何しろ自分の世話をする人がいなくなってしまう。

母親の部屋にて。
母親とスティーブン。
イヤリングが見せられます。家政婦のヘルガの物だった。

地下室にて。
ここに来ている車椅子の旦那とマービン執事。
悪魔の鎖をいじってる旦那。大きな蜘蛛がいてビックリしてる。

母親の部屋にて。
母親とスティーブン。
ヘルガ家政婦は精神病になり姿を消してイヤリングが残された。
恐ろしいことが起きると力説する母親。
スーザンを連れ出してくれと熱心に頼んでます。

温室にて。
旦那とマービン執事。
出入り口を鎖でロックしてる旦那。

部屋にて。
スティーブンはスーザンと話し込む。
君のことをよろしく頼むと言われたと話すスティーブン。随分と要約してます。
スーザンに母親の病気について聞きます。ここ2、3日で具合が悪くなったとか。
ヘルガ家政婦のことも聞くスティーブン。スーザンは知らないようです。
それからすぐにキスになってます。やることをはやる。
そんなとこを旦那が覗いていたりします。

母親の寝室にて。
旦那が来てます。レティシア夫人と話し込む。名前で呼んだのでわかった。
何でスティーブンを呼んだと文句が出る旦那。

それから祖父のことで色々と話し込んでます。
悪魔を信奉していた祖父。旦那は祖父と自分は違うと主張する。
コービンと名前が出て来ます。誰なんだ?。祖父のコービン卿のことだった。
そんなこんなで旦那は1日だけ待つとなります。
真実が見えるだろうと言ってるレティシア夫人。

食事にて。
旦那、スティーブン、スーザンの3人。それに給仕のマービン執事。
全く会話が弾みません。マービン執事の給仕は危ない感じだし。
タクシーの乗車拒否の話しをするスティーブン。
そんなとこで悲鳴が聞こえて来ます。うやむやになる。

それからスティーブンは妙に枯れた土地があったと言う。
旦那は火事があったからだと言う。スーザンは全く知らなかったことです。

いきなりマービン執事が倒れてテーブルクロスも引っ張ったので大騒ぎになります。
ここは旦那が自分が介抱すると言ってスティーブンとスーザンを追っ払う。

夜、レティシア夫人の部屋にて。
スーザンが食事を持ってくるがレティシア夫人は食べない。
静かにしてと言ってるレティシア夫人。

スティーブンの自室にて。
本を読んでいるスティーブン。コービン・ウィットリーの本です。
彼方から来る者・・・
地下に住む未知の生物は破滅につながる・・・

スーザンの自室にて。
窓に怪しい人影が見えてビックリのスーザン。
スティーブンに助けを求める。

スティーブンは今夜2人で出て行くと言う。
レティシア夫人を置いて行けないとスーザン。それはそうだ。
このことはレティシア夫人から言われたんだとスティーブン。
また窓に人影が見えたがスーザンには見えたがスティーブンには見えなかった。
そんなこんなですがキスだけはやってます。

地下に住む未知の生物は破滅につながる・・・と意味深に出ています。
それから祖父コービン卿の肖像画も入る。

レティシア夫人の部屋にて。
手が何だかひどい状態になってます。ローソクを消す。

夜中にて。奇妙な鳴き声が聞こえて来ます。
スティーブンが自室から出るとスーザンも出て来ます。
2人で調べに行きます。スーザンがロウソクを持ってる。
怪しい物音もします。いきなり暖炉の薪が燃えて弾けたので見てる方がビックリ。

ドアを開けます。スーザンがマービン執事の部屋だと言う。
いきなり旦那が出て来てここに入っていかんと説教する。
それでマービン執事は死んだと伝えます。苦しんで死んだ。
そんなこんなで追い出されるスティーブンとスーザン。

スティーブンはスーザンにここから出ようと説得する。
しかしスーザンはまだ出て行く気はしない。
スーザンは自室に戻ります。スティーブンはまた調べに行く。

マービン執事の部屋に接近するスティーブン。
旦那が車椅子に箱を乗せて自分で押して移動してます。少しは歩けるらしい。
そのまま庭に出て行きます。

スティーブンはマービン執事の部屋を調べます。
床には人型の跡が付いてます。怪しい。
それから旦那の様子を見に庭に出るスティーブン。

庭にて。
離れたとこで旦那の様子を伺うスティーブン。
旦那は穴を掘って箱を埋めてます。マービン執事の棺桶にしては小さい。
また妙な鳴き声がしてきます。そこは緑色に光ってる温室でした。

温室を見に行くスティーブン。
出入り口のドアはしっかり鎖でロックされています。
鎖を外そうとしたら大きな音がして旦那が気がつきます。これは大変。
スティーブンは慌てて逃げる。

特急で母屋に戻ったスティーブンは自室のベッドで寝たふりをする。
旦那はスティーブンがいるか見に来てます。車椅子の割には早い。
とりあえずごまかせたスティーブン。ギャグみたいシーンでした。
溶暗になります。

翌日にて。霧が出てます。
コートを着込んだスティーブンは出かけるようです。
何だか黒い人影がいたりします。誰なんだ?
何やら叫び声がします。いきてり黒い人影がナイフでスティーブンを襲う。
どうやら女性のようです。そうなるといなくなったヘルガ家政婦なのか?

町にて。
スティーブンが来てます。先ほどの騒ぎはうやむやです。
公衆電話を使うスティーブンですがすぐに出ています。

医者を訪ねるスティーブン。予約無しですが入ってます。
ヘンダーソン先生とコンタクトするスティーブン。
パトリック・マギーがヘンダーソン先生を演じてます。この時期の映画でよく見るオッサンだ。

ヘンダーソン先生にウィットリー家のことを聞くスティーブン。
しかしヘンダーソン先生は話そうとしない。

帰り間際に受付のベイリーさんから話しを聞くスティーブン。
患者のコービン卿が死んでからヘンダーソン先生の人が変わったとのこと。
そんな感じで謎だらけになってるスティーブン。それでどうなる。

屋敷にて。
スーザンがレティシア夫人のドアをノックする。返事はない。
旦那が来て私が話すと言ってスーザンを追っ払う。
レティシア夫人の部屋内は散らかってます。普通ではない。

庭にて。
戻ってるスティーブンと合流したスーザン。
昨夜の温室の光は放射線のようだったと話すスティーブン。
それから女に襲われた話もする。ヘルガ家政婦では?となる。

レティシア夫人の部屋にて。
旦那はドア越しに中を伺い話しかける。

温室にて。
スティーブンとスーザン。
出入り口には鎖で鍵かかかってます。スーザンは他にも出入り口があると言う。
スーザンが子供の頃に使っていた秘密の出入り口だそうです。
窓の下側の羽目版を外してるスーザン。ここをくぐって入ります。

温室内部にて。
スティーブンとスーザン。
植物や果実が育ちすぎな感じになってます。鉢の中に緑色の小石が入ってる。
妙な鳴き声は近くに聞こえてます。

温室奥の部屋を覗くスティーブン。
それから奥の部屋に入ります。スーザンは一緒に入ると主張して入ってる。
檻の中には得体の知れない動物達がいます。これはビックリのスティーブンとスーザン。
放射能による突然変異だと判断するスティーブン。
緑色の小石から熱を出しているとなるが相当に危険レベルだと思える。

そんなとこに謎の植物がスーザンに迫る。それで枝を絡めてスーザンを拘束する。
スティーブンは必死こいてスーザンを助け出そうする。ナタまで持ち出して何とか助けてます。
これは大変となってすぐに引き上げるスティーブンとスーザン。
出る時は出入り口のドアを蹴破ってるスティーブン。

レティシアの部屋にて。
旦那はまだドアをノックしてレティシア夫人に話しかけてます。

そんなとこにスティーブンとスーザンが来ます。
スティーブンは地下室へ、スーザンは旦那のとこへ行く。

地下室にて。
ここに来ているスティーブン。
あるドアを開けるとガイコツがぶら下がってましてた。見てる方がビックリ。

スーザンと旦那と話し込む。
温室に入ったと話すスーザン。激昂する旦那。
スティーブンが地下室へ行ったと聞き急行する旦那。

地下室にて。
いよいよあの緑色の原石のところに来てるスティーブン。
いきなり旦那が姿を表す。車椅子の割には早い。出て行けと激昂してる。
スティーブンも負けていない。これは危険なんだと説得しようとする。
また悲鳴が聞こえます。今度は何なんだ。慌てて2人は向かう。

レティシア夫人の部屋にて。
スーザンが倒れてます。レティシア夫人はいない。
スティーブンはスーザンにもう出よう。荷造りをしてくれと言う。

それからスティーブンとスーザンはあちこちのドアを開けて調べています。
旦那は玄関ドアが開いてるのでレティシア夫人を呼ぶ。

スティーブンとスーザンのいる部屋のドアが自然に開いたり閉まったり。
いきなり変わり果てたレティシア夫人が襲いかかって来る。これはビックリ。

スティーブンとスーザンは逃げて部屋に閉じこもる。
凄い力でドアを破って入り込む変わり果てたレティシア夫人。
スティーブンは何とかして変わり果てたレティシア夫人をノックアウトする。
そんなとこに旦那が来ます。
倒れたレティシア夫人の顔は潰れています。そのうち溶けている。

墓地にて。
コービン・ウィットリー 1889-1942
スティーブンと旦那。それにスーザン。
これまで経緯を話す旦那。轟音とともに石が空から落ちて来た・・・
それは隕石だとスティーブン。
どうやら隕石はあの荒地に落ちたようです。それであのようになったわけです。
旦那は隕石を使って動物や植物を改良しようとしていた。

旦那はあの石を始末すると言う。
そんな感じでスティーブンとスーザンを置いていなくなる旦那。

屋敷にて。
スティーブンとスーザンは荷造りして出ようとする。

地下室にて。
旦那は斧を持って原石を破壊しようとする。
そんなとこにナイフ持参の黒装束のヘルガ家政婦が襲って来ます。
ヘルガ家政婦は斧を奪ったが勢いあまって原石に突っ込んで退場となります。

荷造り中のスティーブンとスーザンは悲鳴を聞く。
スティーブンが見に行きます。

地下室にて。
旦那も原石の影響で体が変異してます。あっという間に緑色の怪人になる。
スティーブンが来ます。壁には緑色に光る手形があちこちに残ってます。

手形の付いてる先を追うスティーブン。
いきなり緑色の怪人が襲いかかって来ます。これはビックリのスティーブン。
何故か元気一杯な緑色の怪人。凄い勢いで襲って来ます。逃げるスティーブン。

部屋に閉じこもるが緑色の怪人はドアを破って入って来ます。
そんなこんなでスーザンを部屋から逃がすスティーブン。緑色の怪人と対決するがノックアウトされる。

外に逃げたスーザンを追う緑色の怪人。
スティーブンはスーザンを助けに向かう。
緑色の怪人は勢い余って2階から1階ホールに落ちる。そのまま潰れています。
落ちそうなスーザンを救出するスティーブン。

緑色の怪人が燃えて屋敷は火事になってます。
床等が燃えているが何とか外に避難しようとすスティーブンとスーザン。

ようやく外に脱出したスティーブンとスーザン。
燃え盛る屋敷を見てスティーブンとスーザンは何故こんなことにと嘆く。

結局隕石が原因だったようです。
ここから去るスティーブンとスーザン。

祖父コービン・ウィットリーの肖像画が燃える。
エンドとなります。

Boris Karloff Nahum Witley
Nick Adams Stephen Reinhart
Freda Jackson Letitia Witley
Suzan Farmer Susan Witley
Terence de Marney Merwyn

A American International Pictures
made at Shepperton Studios
ランニング・タイムは80分でした。90分ではない。


そんなわけで普通のB級ホラーのよい作品でした。


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