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2017.12.09

『心霊ドクターと消された記憶』

この作品は、マイケル・ペトローニ監督、エイドリアン・ブロディ主演の謎解きホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2015年 Metrol TechnologyHead Gear Films/See Pictures/Bankside Films/Screen オーストラリア作品
ランニング・タイム◆90分
原題◆Backtrack
プロット◆実家に帰って色々とある話しのようです。
音楽◆デイル・コーネリアス

キャスト
エイドリアン・ブロディ→精神分析医のピーター・バウアー
ジェニー・ベアード→キャロル夫人
エマ・オファーレル→娘のイヴィー
ジョージ・シェヴソフ→父親のウィリアム・バウアー

ロビン・マクリーヴィー→バーバラ・ヘニング巡査長
マルコム・ケナード→ピーターの旧友 バリー

サム・ニール→ピーターの恩師ダンカン・スチュワート

クロエ・ベイリス→謎の患者エリザベス・ヴァレンタイン
ブルース・スペンス→患者のフェリックス
アンナ・リース・フィリップス→患者のエリカ・ジョージ

マイケル・ペトローニ監督の演出はよいと思います。
全体的にサスペンスとホラーの2本立てになってます。

霊的存在といっても全能というわけではない。元が人間なので神様ではないんです。
そんなわけで見当違いな呪いや無駄な犠牲が出るのはしょうがないとなります。

BS193 WOWOWにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は AAC 5.1ch

番組一覧
音声は5.1chです。

Screen Australia
Bankside Films
See Pictures
タイトル
Screen Australia
and
Bankside Films
present

A See Pictures production

in association with
Screen nsw
and
deluxe Australia

in association with
Head Gear Films
Metrol Technology

A Film by Michael Petroni

Adrien Brody Peter Bower
George Shevtsov William Bower
Robin McLeavy Barbara Henning
and
Sam Neill Duncan Stewart

Backtrack

タイトルバンクは何だかわからん、イラストかミニチュアみたい。

自宅にて。
主人公のピーター・バウワーが目を覚ます。
夫人はいます。名前はキャロル。精神的に具合は悪そう。

ピーターは電車で出勤します。
電車の高架下にバイクが置いてあります。

ピーターのオフィスにて。
精神分析医のピーター。
患者のオッサンから話しを聞きます。このオッサンは記憶が過去で止まってます。
大統領はレーガン。今年は1987年。
前向性健忘症とカルテに記入するピーター。

シーンが飛びます。
サム・ニール扮するダンカンとコンタクトするピーター。
会話からダンカンはピーターの恩師のようです。しかしサム・ニールなので何かありそう。
ピーターは学内一の美人と結婚してシドニーに行った。
そうなるとここはどこなんだ?、大学らしい。

キャロル夫人からあの子の名前とは?と話しは進む。
名前はイヴィー。この名前を聞くは涙が出るピーター。

回想です。
イヴィーと釣りをしてるピーター。可愛い娘です。
そのイヴィーは自転車の乗って街中でピーターが目を離してる隙に交通事故で死に至った。

ダンカンから事故の時に何に気を取られていた?と聞かれるピーター。
ピーターは全く思い出せない。

ピーターのオフィスにて。
いつもの仕事になってます。患者達のモンタージュが入る。

女性の患者とピーター。
話しを聞いてる?と突っ込まれるピーター。
この患者の娘はベニー。
突然轟音がします。このオフィスのすぐ側は電車の高架があるんです。

時間が飛んでます。
ピーターが帰り際に人形を抱いてる女の子がいます。患者だと思うピーター。
手紙か何かあるの?と聞くと女の子は定期券を見せる。
エリザベス・ヴァレンタイン。

喋れないのなら筆談でとメモ用紙と鉛筆を出すピーター。
鉛筆が震えてます。念動力かと思ったら高架に電車が通過した振動でした。
見ててビックリしました。いきなりSFアクションになったのかと思った。
そんなこんなで女の子は消えます。
残されてメモには数字が書かれてます。12787

自宅にて。
帰宅するピーター。相変わらずキャロル夫人は寝込んでる。
ピーターはは娘の思い出の品物が入った段ボールを開ける。
そんなところにキャロル夫人が来て気まずい雰囲気になってます。
娘のイヴィーが死んでから夫婦関係は上手く行ってない。

街にて。
雨が降って出勤してるピーター。オフィスに人形が落ちてます。
エリザベスがいます。何だか様子がおかしい。昏倒するエリザベス。
これは違う病院に行かないとまずいみたいですがいつの間にかエリザベスは消えてます。
黒味が入ります。

ダンカンとピーター。
レコーダーの音声を聞いてます。
人形がなかったら君の妄想だと思ったと意見を述べるダンカン。
エリザベス・ヴァレンタインのイニシャルE.Vはイヴィーになると気がついて驚愕してるピーター。
そんな感じでピーターの妄想でとないのかとなりつつある。

ここの壁にかかってる絵の話しをするピーター。夢で見る絵だ。
『鳥罠のある冬景色』作者はブリューゲル。

ピーターのオフィスにて。
エリザベス・ヴァレンタインのカルテを見ているピーター。
デスクの引き出しに定期券があります。
そうなると自作自演の妄想なのかとなってしまいます。

で、出入り口が気になって行って戻るとエリザベスがいたりします。
エリザベスがイヴィーも見えたりしてるピーター。

自宅にて。
帰宅するピーター。
何だかカタンカタンと音がします。キャロル夫人が首吊り自殺でもしたのか?
ドアを自然に開いたり閉まったりしてる音でした。それがオチかい。

夫婦で寝ています。
キャロル夫人に抱きついたりしてるピーター。
それだけです。

電車通勤してるピーター。座席で寝てる。
目が覚めると向かいの席に患者のおばさんがいます。
患者のエリカですと言われるピーター。なぜ私が自殺できないか?、そんな話しになってます。
いきなり真っ暗になって患者のエリカは消えます。
電車を降りるピーター。ホームには死体のエリカがいたりします。

ピーターのオフィスにて。
死亡診断書。エリカ・ジョージ。死んでる人なのか。
それから色々な調べ物をしてるピーター。
ヴァレンタインはエリザベスだ。やはり死亡診断書はある。

ダンカンに電話するピーター。
高架に停車してる電車には患者達がいたりします。

自宅にて。
ピーターとダンカン。
患者達は全員同じ日に死んでいると話すピーター。
患者一覧を見せるピーター。ところで患者達はダンカンの紹介とのこと。

ふと鏡を見るとダンカンが映っていない。そうなると・・・
ダンカンが消えてます。ピーターしかいない。

また調べ物をしてるピーター。
地図を調べてます。地名を辿るとフォルス・クリークに行き着く。

ピーターは電車で移動です。長旅らしい。
何故かクルマを使わないピーター。

着いたのがフォルス・クリークです。
実家を訪ねるピーター。父親が出迎える。母親は10年前に死去してる。
突然来たのでどうしたと聞かれるピーター。キャロル夫人を連れていないし。

ピーターの父親は元警察官。
昔のピーターの自室はまだそのまま残されてます。

昔の自室にて。
小物が入った箱をぶちまけてます。箱の底に敷いてある新聞記事を取り出します。

父親はクルマで出かける。4WDのSUVです。

バーにて。
ピーターは旧友のバリーにコンタクトします。
1987年のことをバリーに聞く。イヴィーの死と何か関係があるのでは?
何だか大勢人が死んだ事故のようです。
しつこく聞かれてバリーは頭に来て帰ります。

実家にて。
父親はピーターが出した新聞記事を読んでいます。

線路にて。
ピーターが酒ビン持参で来ています。
自転車の少年2人が通りがかる。これがピーターとバリーのようで回想になります。

回想にて。
自転車を線路の上に倒して覗きに行くピーターとバリー。
クルマのカップルがカーセックスしているようです。熱心に覗くピーターとバリー。
そんなところに列車の音がします。自転車のことを思い出した2人は必死こいて戻る。

当然間に合わず列車は転覆し大事故になってます。
ここはCGとミニチュアがやってるらしい。上手い。
この死亡した列車の乗客がピーターの患者達のようです。
これと大変となったピーターとバリーはそのまま逃げる。

脱線事故死者47名の新聞記事を見ている父親。

線路上のピーター。
イヴィーが出て来ます。見てと指差すと列車が迫って来ます。
まじで列車が通過します。ピーターは無事だ。イヴィーは列車に轢かれたけどもう死んでるのでダメージはない。

警察にて。
まだ警察に入らないピーターは道路上にエリザベス・ヴァレンタインを見る。
それに健忘症のオッさんも出たりします。傷だらけです。
何だかどれも気のせいみたいになってるピーター。

自宅にて。
戻ってるピーター。
列車事故の犠牲者はエリカ・ジョージ。エリザベス・ヴァレンタイン。他全員も患者リストと同じです。

寝ているピーター。
何やらきしみ音を聞く。ブランコが動いてる音でした。
無人のブランコにエリザベスやイヴィがいたりします。
これは夢オチになってます。それでどうなる。

踏切にて。
クルマで来ているバリー。安そうなクルマです。

警察にて。
出頭してるピーター。もう全部喋ったようです。
聞いてたがバーバラ・ヘニング巡査長。
現場は1人でしたと言ってたピーター。もう違ってます。

ウィリアム・バウアーさんを知ってますか?となる。
当時にお父さんに話しましたがと聞かれるピーター。
今なって何で言うと突っ込まれる。

この女性警官は名札にはB・ヘニングと出ています。
ヘニング巡査長が席を外した時にデスクを写真を見るピーター。何だかピーターの患者みたいな人がいます。
どうやらヘニング巡査長はエリカ・ジョージの娘らしい。

気分を整えて戻ったヘニング巡査長は罪には問われないでしょうと言う。
たとえ罪に問われても過失になる・・・

子供のヘニング巡査長はピーターの父親に招かれたことがあった。
それで警察官になったと言ってます。

実家にて。
電話してるピーター。
キャロル夫人と話していると思ったら伝言を録音してるだけでした。
実家に来ている・・・

古い新聞記事を燃やしてるピーター。しかしよく燃えない。
これでカタがついたのか?

そんなところに誰か来ています。怪しい音がします。
これも納戸のドアが自然と開け閉めしてる音でした。

何気に納戸に入るピーター。
ドアが勝手に閉まって開かない。
フラッシュライトはあるけど閉じ込められたピーター。
いきなり何かが出て来ます。どうやらまだまだ何かあるようです。
エリザベスが出ていました。それからどうなる。

警察にて。
ヘニング巡査長が調べ物をしてます。

実家の納戸にて。
ダンカンが出て来ます。ピーターに説教する。
我々は君に憑いた。そうなるとダンカンも霊的な存在なのか?
自転車2台で機関車が脱線するのか?と突っ込むダンカン。
そうなると他の決定的な原因があるわけです。
ピーターは事故を無理やり忘れている。それを思い出せとなってます。

イヴィーは自転車に乗って死んだ時ピーターは何に気を取られていたのか?
ショーウィンドウを見ていたピーター。中にはミニチュアの電車セットがあった。
目を覚ますピーター。まだ納戸です。

警察にて。
ヘニング巡査長が調べ物をしてます。
現場写真でピーターの父親がいてそのはるか後ろにピーターがいたりします。

線路にて。
ピーターは思い出そうとする。もしかしてポイントを切り替えたのか?
小屋があります。ポイント切り替え小屋のようです。

小屋に入るピーター。
中では旧友のバリーが首吊り自殺をしていました。
これはビックリのピーター。ヘニング巡査長に電話する。

時間が経過して現場検証にて。もう夜になってます。
バリーの自殺を偶然に見たのか?と突っ込まれるピーター。
警察に話すと言ってバリーともめたと話すピーター。それにバリーのことは内緒にしていた。

パトカーに送られて実家に戻るピーター。

現場検証にて。
警官が何やら小さい物を発見してます。

実家にて。
燃えなかった新聞記事を読んでるピーター。
train wreck solvs mystery
事故現場に失踪中のエリザベス・ヴァレンタインさんの遺体があった。

だんだんと思い出しつつあるピーター。
クルマで出かけます。

警察にて。
ヘニング巡査長に証拠品が届きます。
ピーターが来ました。思い出したエリザベスのことを話す。
娘のイヴィーを亡くした話しもする。
不思議な力が僕に宿った。霊的存在が見える。
最後の超常現象ネタはさすがに付いていけない感じになってるヘニング巡査長。

ヘニング巡査長の母親である患者の話しもするピーター。
霊的存在に会った証明をしてるらしい。
不快になったヘニング巡査長は帰った方がいいと言う。

クルマにて。
ピーターは助手席に人形があることに気がつく。

線路にて。
クルマで来ているピーター。エリザベスを呼びます。
ポルターガイストでクルマの窓に手形がつく。
マジで姿を表すエリザベス。ピーターを呼んでます。

警察にて。
ヘニング巡査長は証拠品を見る。
バッジです。ミッチェル高校のバッジです。そうなると・・・

森にて。
エリザベスを追ったピーターはポイント小屋に導かれる。

実家にて。
ヘニング巡査長が父親を訪ねる。ピーターがいなくても構わないとのこと。
脱線事故の報告書の話しをするヘニング巡査長。父親が作成した。

ポイント小屋にて。
ピーターはいよいよ中を見ようとする。

実家にて。
ヘニング巡査長と父親。
最初に現場に着いたのが父親だった。しかし踏切は事故で通れなかったはず。
つまり事故前から現場にいた・・・
ポイント小屋ですが信号扱い所と言ってる。

ポイント小屋にて。
エリザベスは父親に強姦されていた。抵抗するエリザベスはポイント切り替えレバーを思い切り引っ張った。
これで脱線事故になったようです。自転車2台が原因ではなかったことになります。
父親ですがそれからエリザベスの死体を列車内に置いてます。
ポイント小屋の窓ガラスにエリザベスの手形が付いてます。

実家にて。
ヘニング巡査長と父親。
ピーターの帰りを待つことにするヘニング巡査長。
紅茶を出そうする父親。そうなると包丁にも接近することになる。
ヘニング巡査長と警戒してリボルバーに手がかかる。
いきなりヘニング巡査長を殴り倒す父親。鈍器を使うとは予想外でした。

ガレージにて。
パトカーのトランクにヘニング巡査長を押し込む父親。
ヘニング巡査長の携帯電話が鳴ってます。ピーターからでした。
自分のポケットに携帯電話をしまう父親。

ピーターはクルマで移動中です。

実家にて。
ガレージのシャッターを下ろしたとこでピーターが帰宅する。ずいぶんと早い。

父親とピーター。
お互いに何をしていたと聞きます。
記憶が蘇ったとピーター。エリザベス・ヴァレンタインのことをヘニング巡査長に全て話すつもりだ。

そんなわけでヘニング巡査長に電話するピーター。
しかし呼び出し音は父親のポケットから聞こえたりする。

ついにリボルバーを出す父親。
お互いに後ろめたいのは同じだろうとうそぶく父親。
ここで気がついたヘニング巡査長がトランク内から助けを求める。
これをきっかけにもみ合いピーターと父親。
パイプレンチでピーターを殴打する父親。昏倒するピーター。

パトカーで移動中の父親。
後席にピーター、トランク内にヘニング巡査長。
どうやってつじつまを合わせるのか興味深い。

いきなり目の前にエリザベスが姿を表す。
そんなわけで事故るパトカー。踏切の中で止まってる。
ピーターは事故った時にクルマから放り出されてる。

何故かクルマのドアロックが締まってます。リモコンではなく超常現象だ。
ついに踏切が鳴ってます。列車が迫ってくる。これは大変。

ピーターはとにかくヘニング巡査長を助けに行く。
何故かリボルバーを乱射するピーター。偶然にトラックの蓋が開いてヘニング巡査長が脱出する。

リポルバーはクルマのウィンドウガラスを撃ち抜いて粉砕する。
ここから脱出しようとする父親はエリザベスに引き込まれて脱出出来ない。
そんなとこに列車が激突してクルマはペシャンコになってます。
列車には被害者達が乗ってるというか映ってます。
ようやく列車はストップしてます。

エリザベスがいます。ピーターには見えてる。この場を去るエリザベス。
黒味が入ります。

エピローグ
海岸にて。
ピーターとイヴィー。ピーターにお別れしてイヴィーは海へ去っていく。
ピーターとキャロル夫人。これでホントに問題は解決したらしい。
溶暗になってエンドとなります。

後タイトル。
スタッフの紹介
スクロールするタイトル。


そんなわけでホラーサスペンスのよい作品でした。


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