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2017.12.23

『人間人形の逆襲』

この作品は、バート・I・ゴードン監督、ジョン・ホイト、ジョン・エイガー、ジューン・ケニー主演のB級SFドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1958年 American International Pictures (AIP) アメリカ作品
ランニング・タイム◆79分
原題◆Attack of the Puppet People
プロット◆縮小されて悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆アルバート・グラッサー

キャスト
ジョン・ホイト→人形工房のフランツ氏
マイケル・マーク→フランツ氏の知人エミール

ジョン・エイガー→主人公のボブ・ウェストレー
ジューン・ケニー→面接のサリー・レイノルズ

ローリー・ミッチェル→縮小されたジョージア・レイン
マーリン・ウィリス→縮小されたローリー
ケン・ミラー→縮小されたスタン
スコット・ピータース→縮小された海兵隊委員のマック

ジャック・コスリン→パターソン巡査部長
ジーン・ムーアヘッド→秘書のジャネット・ホール。
ジェイミー・フォースター→郵便配達人のアーニー・ラーソン (as Jaime Forster)
不明→女の子のスージー

バート・I・ゴードン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のB級SFになってます。

RUNコーポレーション/10000BESE-TO発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声は Dolby Digital 2.0ch

映像や音声に乱れが生じますと著作権のアラート
RUNコーポレーションのタイトル

American International Pictures (AIP) (1958) (USA) (theatrical)
タイトル
James H. Nicholson and Samuel Z. Arkoff present
Attack of the Puppet People

starring
John Agar Bob Westley
John Hoyt Mr. Franz
June Kenney Sally Reynolds (as June Kenny)
and
Michael Mark Emil
Jack Kosslyn Sgt. Paterson
Marlene Willis Laurie / Themesong Vocalist
Ken Miller Stan
Laurie Mitchell Georgia Lane
Scott Peters Mac

introducing
Susan Gordon Agnes

with
June Jocelyn Brownie Leader
Jean Moorhead Janet Hall
Hank Patterson Janitor
Hal Bogart Special Delivery Man
Troy Patterson Elevator Operator
Bill Giorgio Delivery Man
George Dieste Police Receptionist
Jamie Forster Ernie Larson (as Jaime Forster)
Mark Lowell Salesman (as Harold Franklin)
スタッフの紹介
タイトルバックはカプセルに入った縮小人間です。
画面サイズですがタイトル部分だけはワイドで上下左右黒味ありの黒枠です。
本編に入るとスタンダードサイズで左右に黒味ありになる。

オフィスビルにて。
売店からエレベーターのシーンになります。

5階の人形工房に見学のガールスカウト一行が入る。
バレー高校から来たガールスカウトです。秘書が案内をします。
人形の棚を見学してますがカプセルに入った人形だけはフランツさんが大事にしてるので手を触れないで下さいと秘書が注意する。

シーンが変わります。
5階の人形工房に面接に来た女性が登場。
事務員募集。高級待遇。フランツ氏の人形工房。チルフォードビル5階。
秘書はいない。いきなりフランツ氏が登場。人形を紹介するフランツ氏。

女性はサリー・レイノルズと名乗ります。
面接に来たのに気が変わったのかフランツ氏がイマイチなのか帰ろうとするサリー。
これを熱心に引き止めるフランツ氏。秘書が消えてるし。
成り行きで電話に出てるサリー。グラントさんから電話ですと秘書仕事になる。
奥の部屋に入ってから電話をとるフランツ氏。

以前の秘書 ジャネット・ホールさんは?→先週辞めて映画会社に行った。
電話は切れます。しかしカプセルに入った秘書人形がいたりする。
黒味になります。

時間が経過して秘書仕事のサリー。
男が来ます。ボブ・ウェストレーと名乗る。
会話からサリーは秘書を始めて6週間経ってるようです。
勝手に奥の部屋に入るボブ。とめてるサリー。
フランツ氏はその奥の部屋にいます。人とは会いません。
ボブはサリーを説得する。
それでサリーはフランツ氏は人形に関して異常とか言ったりする。

エレベーターにて。
サリーとボブ。他にもいて満員です。
郵便配達人が若い男になってます。前任のオッサンは2日前に消えた。

5階の人形工房にて。
ここに入るサリーとボブ。郵便配達人も来てる。
電話が鳴って奥の部屋のフランツ氏を呼び出すサリー。
ボブですが失踪した秘書 ジャネット・ホールを探してるのか?そんな感じ。

フランツ氏はボブを奥の部屋に呼び込む。
それから部屋から出てドアを閉めるとUSメールの配達バッグがドアにかかっていたりします。

次のシーンは人形関係の営業担当が来てます。
人形衣装の注文をするフランツ氏。営業担当は帰ります。

フランツ氏の部屋からゴミを捨てるサリー。
先ほどフランツ氏が預かったジャネット・ホール宛ての手紙が破り捨てられていました。それでどうする。

人形制作のシーンになってます。
何故かボブが見習いになって作業中。指導するフランツ氏。
そんなとこにフランツ氏の古い知り合いが来ます。
操り人形製作者団体のエミール。

君の愛しのエマはどうしたと聞かれるフランツ氏。君の妻だろ。
エマは曲芸師と駆け落ちしたと話すフランツ氏。
そんなこんなで出かけるフランツ氏とエミール。

劇場にて。
操り人形を操作してるフランツ氏。その腕前を褒めてるエミール。
相棒にならないかと勧誘するエミール。アッサリと断ってるフランツ氏。
エミールは人形ばかり相手でどうすると説教する。
フランツ氏は自分は満足してると聞いてない。
それから2人で夕食に出かけるようです。

ドライブインシアターにて。
『戦慄!プルトニウム人間』(1957年)が上映中です。監督自身の作品だ。
ここでデートしてるボブとサリー。
セントルイスに行く話しをするボブ。ラスベガスで結婚式を挙げてセントルイスへ行こうとサリーを誘う。
それからキスになるボブとサリー。明日の10時に迎えに行く。

サリーの自宅アパートにて。
もう11時になってます。荷造りしてあるサリーはまだいます。
電話です。フランツ氏からでした。出社していないと言われるサリー。
ボブのことを聞くと会社に来てからセントルイスに行ったと言われる。
会社に来るように言われるサリー。

5階の人形工房にて。
サリーが来てフランツ氏にボブのことを聞きます。
ボブがいなくなって泣いてるサリー。
サリーはカプセルに入ってるボブの人形を見る。これは怪しいとなる。
ボブの人形をガラス戸棚にしまってるフランツ氏。
しばらくしてサリーはガラス戸棚をこじ開ける。それでどうなる。

警察にて。
ここに来てるサリー。パターソン巡査部長と面会する。
婚約者のボブが行方不明と話すサリー。普通に聞いてるパターソン巡査部長。
フランツ氏がやったと主張するサリー。ボブを人形にした。

他の行方不明の人の名前も出してます。
秘書のジャネット・ホール。
郵便配達人のアーニー・ラーソン

しかしパターソン巡査部長の反応はイマイチです。
それでもとりあえずフランツ氏に会いに行くようです。

5階の人形工房にて。
サリーとパターソン巡査部長が来たらガラス戸棚からボブの人形が消えてます。
それでフランツ氏と面会します。
それにしても人形の出来はいい。例によって写真なのか?
フランツ氏はカプセルに入ってる人形にマッチで火をつける。燃え尽きる人形。
これはただの人形ですと同じようなボブの人形セットを見せるフランツ氏。
納得してパターソン巡査部長は帰ります。ドアをロックするフランツ氏。

そんな感じで気まずくなってサリーはここを辞めて帰ろうする。
それからいきなりやめてと叫ぶサリー。何だかわからん。

時間が経過してます。
目を覚ますサリー。何かがおかしい。
巨大電話器の受話器のケーブルを枕にしてました。驚愕するサリー。
素っ裸ではなくナプキンを巻いていたりします。何しろ1950年代作品なので。

フランツ氏が来て事情説明をします。
君には新しい服がいるねと人形用のドレスを選んでます。
そのドレス姿でボブに再会させようとするフランツ氏。

しばらくしてカプセル入りのボブの人形を持って来るフランツ氏。
説明によると眠ってるだけとのこと。カプセルから出し呼吸すれば起きる。
起きたボブは激怒してます。そりゃそうなる。

フランツ氏は小さい方が便利だと熱心に話す。
どうやってやったと聞かれると熱心に説明するフランツ氏。
まずはスライドを見せます。映し出された絵を大きくしたりする。
これと同じ原理でやったとか。

次は窓の外の猫を呼んでます。黒猫のトミーが来ます。
説明は続きます。共鳴周波数云々・・・
黒猫トミーが来たので機械にセットするフランツ氏。黒猫トミーは消える。
反対側に小さくなった黒猫トミーがいたりします。これはビックり。

それから他の4体のカプセル人形を起こして紹介するフランツ氏。
ジョージア・レイン
ローリー
スタン
海兵隊委員のマック
こっちの4人は人形生活に妙に馴染んでいて物分かりがよくなってます。

フランツ氏の用意したシャンパンやケーキでパーティーになってます。
サリーとボブはこの環境にまだ馴染んでいない。
どうして楽しめると4人を非難するサリー。
こうしてるのも10分ぐらいですぐに眠らされてカプセル入りだと言われてます。

フランツ氏はレコードプレーヤーを持って来ます。LPレコードを連続再生が出来るタイプです。
ダンスパーティーになってます。
それから歌ってくれと命じるフランツ氏。ローリーが歌います。

そんなとこに来客です。フランツ氏が出る。エミールでした。
フランツ氏がいない隙に電話をかけようとするサリーとボブ。成り行きで他の4人も協力してます。
人形工房にいますと言っても体が小さいと声まで小さくなって聞こえない。レコードプレーヤーで音楽まで鳴っててなおさら聞こえない。
そんなわけでこの作戦は失敗します。

フランツ氏とエミール。
いい興行があるとフランツ氏を熱心に勧誘するエミール。

6人はあの装置を逆に作動させればと実行します。
マックが1番最初に縮小されたので実験体に志願してます。
電話受話器のケーブルを伝って男3人が床に降りる。

ドアノブにロープをかけるスタン。鍵穴から偵察する。
装置を作動させるボブ。実験体になるマック。

フランツ氏とエミール。
延々とフランツ氏を勧誘するエミール。なかなか戻れないフランツ氏。
戻ろうするがまたエミールに捕まる。

装置を逆作動させようとするボブ、実験体のマック。見張りのスタン。
いいところまで行ってフランツ氏が戻るの実験は中止してズラかります。
危ないとこですが寸前に戻れた。

ようやくエミールが帰って急いで戻るフランツ氏。
6人は異常無しのように見えてます。

オフィスビルのロビーにて。
ビル案内に掲示板にメモが貼ってあります。
秘書募集。高級優遇。5階フランツ氏の人形工房。
これをオッサンが見てます。どうやらパターソン巡査部長のようです。

5階の人形工房にて。
フランツ氏と面会するパターソン巡査部長。
サリー・レイノルズのことを聞きます。
セントルイスへ行ったと答えるフランツ氏。
今度は女の子が来ます。人形の修理していほしい。相手をするフランツ氏。
その間にパターソン巡査部長は奥の部屋に入ろうとする。

女の子の名前はスージー。
マッチ箱に黒猫トミーが入っていた。スージーが面白がって手に取る。
こまったフランツ氏ですがパターソン巡査部長に呼ばれる。

例の機械の説明を求められるフランツ氏。
人間の引き伸ばし機ですとそのまんま説明してるフランツ氏ですがパターソン巡査部長には何だかわからんかったようです。

フランツ氏は他の人形でスージーの気を引いてマッチ箱の黒猫トミーを回収する。
パターソン巡査部長には気が付かれず。とりあえず引き上げてるパターソン巡査部長。

時間は経過してエミールが来てます。
操り人形の操作してるフランツ氏。プラハとか言ってるのでこの2人は東ヨーロッパから来たようです。
何だかフランツ氏は興行に出る気になったようです。
で、エミールのとこに警察のパターソン巡査部長が来て事情聴取しに来たと聞くフランツ氏。
ようやくエミールが帰ります。フランツ氏はどうする。どうやら夜逃げするみたい。

フランツ氏はトランクに例の人形を詰め込むようです。
しかしサリーのカプセルを落としてフタが開いてしまう。気がつくサリー。
一応事情説明をするフランツ氏。しかし言ってることは人形達との一家心中です。
これはよいことなんだと主張するフランツ氏。エミールの劇場で最後のパーティーをしようとなる。

他の5人に事情説明してるサリー。
フランツ氏は全員殺して自分も自殺する・・・
そんなわけででチョコレートを落としてます。脱出しようとする。よくわからん。
紙に助けてと書いて紙飛行機にして窓をめがけて飛ばすがゴミ箱に入ってしまった。それじゃダメじゃん。

フランツ氏はトランクに6人を詰め込んで出かけます。今回は起きたまま入れる。
タクシーだから乗り心地がいいとか言ってるフランツ氏。

劇場にて。
ジキル博士の人形を操ってるフランツ氏。
開けたトランクの6人に見せてます。
そんなとこに劇場のオッサンが来ます。徹夜になると聞いてビックリ。

オッサンを追っ払うフランツ氏。コーヒーを持ってくると言ってたオッサン。
コーヒーに薬を入れようと相談する6人。いつもの飲まされてる薬を手に入れてる。

サリーとジョージアが指名されてジキル博士人形を相手に芝居をする。
人形相手に芝居をするサリーにご満悦なフランツ氏。

その頃ボブはコーヒーに薬を入れてます。
ボブも呼ばれてます。ボブは逆上してジキル博士人形を壊す。
ここは合成ではなく人形等が実物大セットになってます。逆転の発想だ。
慌てるフランツ氏。黒味になる。

騒がしいのでまた劇場のオッサンが来ます。
コーヒーがどうのこうのとなって飲んでるフランツ氏。
この隙にサリーとボブがズラかってます。他の4人もいなくなってる。
慌てたフランツ氏は6人を探す。

サリーとボブは劇場の外に出てます。
そうなるとネズミがいたりします。ネズミがいれば猫もいたりします。
ネズミを猫が追って大騒ぎになってます。

まだ劇場内で探し物のフランツ氏。そんなとこにまたオッサンが来る。
助けを求める声が聞こえるが腹話術だと言ってごまかすフランツ氏。

外にて。
人形工房に向かうサリーとボブ。
徒歩1マイルですが縮小人間では徒歩6マイルに相当する。結構な距離です。

劇場にて。
また探し物のフランツ氏。いない。
劇場のオッサンは度々出て来てフランツ氏にツッコミを入れる。
で、外に出るフランツ氏。

オフィスビルにて。
ここにたどり着いたサリーとボブですがエレベーターに乗れないしまだ05:00AMなので動いていない。
多分階段は登れない。もう動いてる貨物用エレベーターに便乗しようとなる。
そんなとこに犬が来て吠えかかる。これは大変。
落ちている釘を拾って犬の相手をするボブ。
ここでフランツ氏宛ての荷物を見つけてここに入り込むサリーとボブ。
犬は荷物配達人が追っ払う。

5階の人形工房にて。
荷物はどうやって運び込むのかと思ったら荷物配達人は鍵を持っていました。
これで普通に荷物は配達されます。
荷物から出たサリーとボブは機械に向かう。

フランツ氏が戻ってます。
そんなとこにスージーが来ます。居留守にするフランツ氏。
パターソン巡査部長も来てスージーから話しを聞く。スージーは機械を使って小さくした人形の話しをする。黒猫トミーの話しをしてます。フランツさんが見せてくれた。
パターソン巡査部長はスージーを学校に連れて行く。

フランツ氏は機械のとこに行きます。機械は作動していた。誰もいない。
しかし違う部屋から等身大に戻ったサリーが出て来ます。
驚愕するフランツ氏。
等身大のボブも出て来て警察に通報するとサリーといなくなる。

フランツ氏は私を捨てないでと哀願する。いきなり突き放した描写になってます。
これでエンドとなります。


そんなわけで普通のB級SFのよい作品でした。


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