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2017.05.06

『突撃隊』

この作品は、ドン・シーゲル監督、スティーブ・マックイーン主演の戦争アクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1961年 Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆90分
原題◆Hell Is for Heroes
プロット◆少人数で孤立して奮闘する話しのようです。
音楽◆レナード・ローゼンマン

キャスト
スティーブ・マックイーン→降格兵のリース

ハリー・ガーディノ→ラーキン軍曹
ボビー・ダーリン→調達屋のコービー
ジェームズ・コバーン→技術系のヘンショー
ビル・ミルキン→カンバリー
マイク・ケリン→コリンスキー、ホーマーの通訳をする。

ニック・アダムス→ポーランド人のホーマー
ボブ・ニューハート→タイプライターのジェームズ・ドリスコル

フェス・パーカー→パイク軍曹
ドン・ハガティ→到着したメイス大尉。
ジョセフ・フーバー→前任のルーミス大尉

ドン・シーゲル監督の演出はよいと思います。
全体的に普通の戦争アクションになっていて上手く作ってあります。

パラマウント発売のDVDにて。
画質は普通です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声はドルビーデジタル2.0ch

著作権のアラート

A Paramount Picture
タイトル
Steve McQueen Reese
Bobby Darin Pvt. Corby
Fess Parker Sgt. Pike
in
Hell Is for Heroes

co-starring
Harry Guardino Sgt. Larkin
James Coburn Cpl. Henshaw
Mike Kellin Pvt. Kolinsky

with
Joseph Hoover Capt. Loomis
Bill Mullikin Pvt. Cumberly
L.Q. Jones Supply Sgt. Frazer
Michele Montau Monique Ouidel
Don Haggerty Capt. Mace

also co-starring
Nick Adams
as
Homer Janeczek

and introducing
Bob Newhart Pvt. Driscoll
スタッフの紹介

フランス モンティニィ ジークフリード要塞線近くの待機区域 1944年
いきなりハーフトラックが走ってます。
色々な名前が出ています。3人集まって手紙を書いてる。
軍曹が名前を呼んでキャラ紹介してます。あとでわかりますがラーキン軍曹。
カンバリー
ヘンショーは勝手にトラックを修理してる。
コービーはよくいるタイプの調達屋
ホーマー、メリカに亡命したいポーランド人。
コリンスキー、ホーマーの通訳をする。

ハリー・ガーディノがラーキン軍曹。
ジェームズ・コバーンがヘンショー。
東宝特撮作品でおなじみのニック・アダムズがポーランド人を演じてます。

ラーキン軍曹とコービー。
パイク軍曹の名前が出てます。ラーキン軍曹の上司です。

ジープで人事移動の兵隊1人がやってきます。
これがスティーブ・マックィーンが演じるリース。孤高なキャラ。

第2分隊に所属となるリース。
ヘンショーがリースに声を掛けるが無視される。
調達屋のコービーが声を掛けると失せろと言われる。

ようやくパイク軍曹が来てリースとコンタクトする。
しかしパイク軍曹にルーミス大尉がお呼びですと声がかかる。
そんな感じでいきなり大量のキャラ紹介になってます。誰が誰だかわからん。

21時に教会に集合となります。
パイク軍曹とリースが挨拶になるがすぐにパイク軍曹が呼ばれる。

酒場にて。
ここに入るリース。お姉さんから軍人お断りと言われるが無視しています。
お姉さんはMPの見回りを心配してます。
やる気満々と見せかけているお姉さんですが小細工はリースに見破られていた。
酒ビンを割ったりしてます。

そんなところにパイク軍曹が来てようやくリースと話しになります。
この前はどこにいた?とかそんな話しになる。
一等曹長だったリース。色々と問題を起こして平の兵隊になってる。

パイク軍曹は兵隊達に流れている帰還の噂は嘘だと言う。
帰還でとなく前線行きだと話すパイク軍曹。
これを聞いたリースは何故か生き生きとする。

外に出たとこで大尉がパイク軍曹にリースのことを聞く。
ジョン・リース、殊勲十字賞を受けた。北アフリカで手柄を上げた・・・
それから色々と問題を起こして降格した。

教会にて。
待機してる兵隊達。
口笛を吹くコービーに注意するラーキン軍曹。
ホーマーはアメリカに行けるのかと心配をしてる。コービーに聞いて、リースにも聞いて追っ払われる。

パイク軍曹がここで初めて帰還ではなく前線に出発だと命じる。
そんなわけで帰還だと思い込んでたのでがく然とする兵隊達。
ホーマーは俺も行くと主張するが置き去りにされる。

トラックで移動になってます。
ジークフリード要塞線に到着して降りてます。
有名な障害物があります。戦車よけのはずだったらしい。

現地ミーティングです。
前任のルーミス大尉と到着したメイス大尉。
引き継ぎです。1週間で交代するようです。

引き上げてる兵隊とすれ違う到着した兵隊。
パイク軍曹から第2分隊はトーチカを守れと指令されています。
ここは第3分隊まであるようです。

パイク軍曹が呼ばれて急な移動になってます。
第2分隊だけ残してあとは他へ応援に行くようです。

夜が明けてます。
リースはブッチャーナイフとサブマシンガンのグリースガンを装備してます。
制服は微妙に違う。
リースは単独で斥候してます。

戻ってきたリースはラーキン軍曹に両翼の分隊がいないと報告する。
どうなってる?となります。ラーキン軍曹も知らないらしい。

そんなところにいきなり撃ってきます。戦闘態勢になる。
カンバリーに毛布を投げろと命じる。投げた毛布は撃たれて穴だらけになる。
どうやらトーチカから撃ってきます。トーチカは攻略が大変なんです。

パイク軍曹が来ます。
他の部隊は北の応援に行って1日か2日は戻らない。その間はここを守れとなります。
第2分隊は6人です。さすがに文句がでるラーキン軍曹。
ラーキン軍曹
リース
ヘンショー
カンバリー
コービー
コリンスキー

ドイツ軍に部隊の移動を気付かれて攻め込まれるのでは?となります。
リースはサブマシンガンのマガジンを3本互いにテープで束ねてます。最近の作品ではおなじみですがこのようなやり方はこの作品で初めて見ました。

いきなり砲撃されてます。
そんなところにジープが通りがかります。戦闘状態と知らないらしい。
砲撃の至近弾を食らって木に衝突して止まるジープ。
1人だけの運転手はジェームズ・ドリスコルと名乗る。
連絡係でタイプライターを届けに来ただけとか。
ここがジークフリード要塞線と初めて聞いてるドリスコル。
地図を見てここはどこなんだ?とやってます。

で、パイク軍曹とラーキン軍曹はこのジープを使おうと相談してる。
ヘンショーに改造させて戦車の音にする・・・
そんなわけでジープは徴発だとドリスコルに命じる。
ドリスコルはタイピストが本職なのでコービーを呼んで銃の打ち方からコーチさせる。

コービーとドリスコル。
ドリスコルはさっそく暴発させてリースに当たりそうになる。
リースはサブマシンガンの安全装置を外して銃口を向けて置く。

ヘンショーは改造ジープを動かしてます。戦車の音になってます。
そうなると相手側はガイドブックを見てこの戦車だろうと勘違いをするわけです。

リースとラーキン軍曹。
今夜ドイツ軍の斥候が来て少人数なのがバレると予想するリース。
ラーキン軍曹はヘンショーにワイヤーを3リールを持ってこいと命じる。
カンバリーには空の弾箱も3個を用意させる。

夜です。
空のの弾箱を持ちワイヤーを引きずって次々と3人が出る。
ひたすら進む3人。結構前進したとこで木に空の弾箱をぶら下げワイヤーをつなぐ。
空の弾箱には小石を入れてる。

次々と3人が戻ります。帰る時には合言葉を使ってます。
それでワイヤーを引っ張ると音がしてそこへドイツ軍がムダ撃ちするわけです。
マシンガンからの曳光弾が光跡を引く。

こちら側のトーチカ附近に違うワイヤーがあります。
あとを辿ってトーチカに入ると隠しマイクがありました。有線の盗聴マイクです。
ラーキン軍曹に言われてコービーは線の切れた受話器でデタラメな交信をする。
ドリスコルが来たので盗聴マイクのことを言うコービー。

あとはドリスコルに交代します。
ドリスコルは簡単に名前を出してるけどいいのか?
そんな感じがここには人数が多いことを強調してます。日本に送れるほどいるとホラを吹いてるドリスコル。

どうやったのかポーランド人のホーマーがリースのところに来ています。
さすがにビックリのリース。手土産に酒を持ってるホーマー。
ラーキン軍曹はすぐに帰れと命じるが結局弾薬運びをやれと命じる。

トーチカに通訳のコリンスキーとホーマーが入る。
まだドリスコルがデタラメ通信をやってました。

ホーマーはリースのところへ行くといきなり砲撃がある。
そんなところに誰か来たので合言葉は?と聞くと違ってます。そんなわけで戦闘状態になってます。
接近戦になるとサブマシンガンからブッチャーナイフを使ってるリース。

カンバリーが撃たれてます。
コリンスキーかヘンショーが火炎放射器を使う。
火炎放射器は準備に時間がかかりそうだと思うが映画なのですぐに火を吹く。
燃えるドイツ兵のスタントがあります。凄いスタントだ。

ドイツ兵の捕虜が1人。トーチカに入れる。有線盗聴マイクのワイヤーは切断する。
また1人生きてるドイツ兵がいます。トーチカ行きになる。

リースは逃げたドイツ兵がいた。こっちの少人数がバレたと言う。
そうなると小隊が攻めてくる。そうなるとお手上げだ。

ここでリースは先にトーチカを攻めると主張する。
ラーキン軍曹はこっちのトーチカを守れと命じられてるので許可しない。
で、ラーキン軍曹はパイク軍曹にお伺いに行きいなくなる。
この間はヘンショーが指揮をとるようです。

ヘンショーはラーキン軍曹とは違い上からの命令を聞いてるだけのタイプではない。
演じてるのがジェームズ・コバーンなので、そうなるともう『戦争のはらわた』(1977年)のシュタイナーのキャラはあったのか思える。

リースが必要だと言う爆弾は40ポンドあると言うヘンショー。
資材倉庫に取りに行きます。

戻ってきたラーキン軍曹はジープのヘンショーに偶然に合流する。
指揮をとってるはずのお前が何でここにいる?と詰問するラーキン軍曹。
早く戻れとジープに乗るラーキン軍曹。

トーチカにて。
ホーマーが興奮して捕虜のドイツ兵を痛めつける。暴走してます。

戻ったラーキン軍曹がリースを詰問する。
俺の分隊を乗っ取る気かと言ってます。そりゃ言われる。
そんなところにラーキン軍曹に砲撃の至近弾が着弾し退場となります。
指揮を引き継いだヘンショーはリースのプランを実行するようです。

準備をして爆弾を持ってトーチカに匍匐全員で接近します。
先頭がリース。続くのがヘンショーとコリンスキーの2名。
もうジークフリードの戦車止めを通過してます。
援護がコービーと他2名。

リース一行3人は地雷源に入ってます。
手で探り地雷のトリガーになるワイヤー3本があれば目印を立てるリース。

そんなところにジープでパイク軍曹が戻る。そうなると他の分隊も戻ってる。
援護の2名にどうなってる?と聞くパイク軍曹。
ラーキン軍曹は?→死亡しました。カンバリーも死亡。
あとはトーチカ攻略に行った・・・

地雷源の中のリース一向3人。
リースは何個めかの地雷に気がつかず通過してしまう。
次のコリンスキーは無事に通過したがその次のヘンショーがワイヤーに触れてしまう。
地雷が爆発してヘンショーは火炎放射器も背負っていたので炎上してしまう。これでヘンショーは退場となります。

こうなるとドイツ側が撃ちまくってきます。
必死こいて逃げるリースとコリンスキー。

パイク軍曹は後方から戻ってきた2分隊で援護してます。
トーチカを擲弾筒で撃ちまくる。

リースとコリンスキーは手榴弾を投げてサブマシンガンで撃ちまくる。
移動する2人ですがコリンスキーが撃たれる。コリンスキーを背負って逃げるリース。

何かとコリンスキーを背負って帰還してるリース。
衛生兵が呼ばれてくるが死んでますと言ってすぐに帰ります。結構凄い。

パイク軍曹とリース。
状況を聞きます。200ヤードまで行った。地雷が爆発、ヘンショーは火炎放射器を背負っていたので炎上した。
で、お前が正しかったのかと聞かれ、わかるかよと答えてるリース。
そんな感じパイク軍曹はリースに対して結構好意的。

今度はメイス大尉が来ます。これは大変。
リースを詰問するメイス大尉。守れと言ったはずだ・・・
会話から死んだのはコリンスキーとわかります。
散々罵倒してお前は軍法会議だと言い渡すメイス大尉。
黙って聞いてるリースの表情が凄い。そうなるとどうなる。

夜明けです。
メイス大尉によれば夜明けと共にトーチカへ一斉攻撃になる。
第2分隊ですがもう3人です。コービー、ドリスコル、ホーマーだけ。
リースは別勘定か?
そんなわけで3人は第1分隊に合流となります。そりゃそうです。

戦闘が始まってます。まずは砲撃から入る。
リースはパイク軍曹のところに来る。状況を聞くリース。
いよいよ兵隊の一斉突撃になってます。

砲撃の方向性ですがアメリカは左から、ドイツは右からにそろえてあります。
これは基本的な演出なんですが出来る監督は意外と少ない。ハワード・ホークス監督や円谷英二特技監督らのサイレント映画からやってる人達ぐらい。

前線のパイク軍曹は無線で地雷源に道を作ってくれとリクエストします。
そんなわけで地雷源を擲弾筒で絨毯爆撃してます。

戦車止めを通過して突撃となります。
リースは落ちていた爆弾を抱えてトーチカに接近する。

コービーは火炎放射器を使おうしてます。接近しないと無理なのでは?
どうやら火炎放射器で煙幕を張ってそれでリースが突撃するようです。
パイク軍曹もリースを援護しろと指令してる。

トーチカに爆弾を投げ込み脱出するリース。
しかしついに撃たれてしまったリース。もう致命傷です。

そんなリースはトーチカから投げ出された爆弾を見る。
リースは爆弾を抱えてトーチカに特攻する。爆弾をまた投げ込みます。
大爆発するトーチカ。

パイク軍曹はコービーにトーチカを火炎放射器で燃やせと命じる。
そうしてるコービー。燃え上がるトーチカ。
しかし戦闘は終わったわけではない。続いてます。
エンドとなります。

キャスト
第2分隊
Steve McQueen Reese
Bobby Darin Pvt. Corby
Fess Parker Sgt. Pike
Harry Guardino Sgt. Larkin
Bob Newhart Pvt. Driscoll
James Coburn Cpl. Henshaw
Nick Adams Homer Janeczek
Mike Kellin Pvt. Kolinsky
Bill Mullikin Pvt. Cumberly
and
Joseph Hoover Capt. Loomis

A Paramount Picture


そんなわけで普通の戦争アクションのよい作品でした。


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