『死霊のしたたり』aka『ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり』(1985年)
この作品は、スチュアート・ゴードン監督、ジェフリー・コムズ、ブルース・アボット、バーバラ・クランプトン主演のゾンビ物ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1985年 Empire Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆104分
原題◆Re-Animator
プロット◆死体蘇生薬で大騒ぎになる話しのようです。
音楽◆リチャード・バンド
キャスト
ジェフリー・コムズ→風変わりな学生ハーバート・ウエスト
ブルース・アボット→まじめな苦学生ダン・ケイン
バーバラ・クランプトン→学長の娘メグ
デヴィッド・ゲイル→大学支配を目論むヒル教授
ロバート・サンプソン→メグの父親の学長
キャロリン・パーディ=ゴードン→メガネの女医さん
ジェリー・ブラック→モルグガードマン メイス 黒人のオッサン
ピーター・ケント→Melvin the Re-Animated
バーバラ・ピータース→ナース
アル・ベリー→スイスのグルーバー博士
イアン・パトリック・ウィリアムズ→スイスの教授
バニー・サマーズ→スイスの女医さん
スチュアート・ゴードン監督の演出はよいと思います。
全体的にサービス満点に出来てます。
株式会社ジェー・ブイ・ディー発売のBlu-rayにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声はDolbydigital multi
読み込み中
JVD Japan Video Distribution
Deep Red presented by JVD
著作権のアラート。これが随分ときれいな作りでムダにカネをかけてます。
プロローグ
チューリッヒ大学病院にて。
研究室に異常があり関係者2人警官2人が駆けつける。
ドアを破って入るとグルーバー博士が異常な状態で死に至る。
そんなわけで助手のハーバート・ウエストが連行される。
グルーバー博士を蘇生させたと主張するウエスト。
Brian Yuzna presents
H.P. Lovecraft's
Re-Animator
An Empire Pictures release
Starring
Bruce Abbott Dan Cain
Barbara Crampton Megan Halsey
David Gale Dr. Carl Hill
Robert Sampson Dean Halsey
and
Jeffrey Combs
as
Herbert West
Co-Starring
Carolyn Purdy-Gordon Dr. Harrod
Peter Kent Melvin the Re-Animated
and
Gerry Black Mace
featureing
Ian Patrick Williams Swiss Professor
Barbara Pieters Nurse
Bunny Summers Swiss Woman Doctor
Al Berry Dr. Gruber
スタッフの紹介
音楽ですが『サイコ』(1960年)そのままです。
途中で少し違う感じになってますが盗作と言ってもいいくらいです。
タイトル部分の音楽の終わり方もオリジナルそのままです。いいのか。
タイトルバックは人体図です。
マサチューセッツ州 アーカムミスカトニック医学大学にて。
患者に心臓マッサージをやってる医大生のダン・ケイン。
それから電気ショックをやってます。これは映画向きの道具です。
メガネの女医さんから諦めることも勉強なのよと言われる。
モルグにて。
受付のガードマンはメイス。黒人のオッサン。
先ほどの死体をを運び込むケイン。冷蔵室に入れてます。
ケインはヒル教授の作業を見ています。
そんなとこで学長にスイスから来たウエストを紹介される。
グルーバー博士の元で学んでいたウエスト。
さっそくヒル教授にケンカを売るウエスト。
あんたのやってることは古いしグルーバー博士の盗用だとかます。
学長がまあまあとヒル教授をなだめてます。食事にでも来ないとと言う。
ケインの方は学長に奨学金を申し込み。承諾されます。
掲示板にて。
ルームメイト募集のメモを貼ってるケイン。
そんなとこにガールフレンドのメグが来ます。学長の娘です。
ケインの借家にて。
もうセックスになってるケインとメグ。
一緒に住まないかと言うケイン。
しかしメグは断ってる。父親の学長が厳しいらしい。
それでも死体の話しをしながらいちゃついてます。
ここで猫のルーファスが飛びついてじゃまをする。ここはいかにもスタッフが猫を放り投げた感じです。
壁にはストップメイキングセンスのポスターが貼ってあります。
で、延々といちゃつくシーンが続く。まあいいけど。
ダン・ケインは貧乏学生。奨学金がないと大学は続けられない。
そんなわけでルームメイトを募集してる。
それでもガールフレンドは学長の娘だ。
メグが帰ろうとしてドアを開けたらいきなりウエストがいます。
これはビックリのメグ。
ルームメイト募集のメモを持ってるウエスト。カネはあるようです。
地下室があるのかと喜んでるウエスト。それにしてもアメリカの家は広い。
メグはウエストにスイスを出た理由はと突っ込む。
ウエストは学ぶことが無くなったからだとうそぶく。
第一印象がイマイチなのでメグは反対したいがケインはカネを受け取る。
大学にて。
ヒル教授の講義です。死体解剖をしてます。
頭の皮を剥がして電気ノコギリで切り裂いて脳を撮り出す実演です。
脳が生きているのは死亡直後の6分から12分だと説明するヒル教授。
ウエストは一々鉛筆を折ってます。どうやら不満を表してるらしい。
当然ヒル教授から怒られる。
そうなるとウエストはケンカを売る。また盗用の話ししてる。
落第してもいいのかと脅すヒル教授。さすがに大人しくなるウエスト。
学長の屋敷にて。
食事の学長、ヒル教授、それにメグ。
学長にしてみればヒル教授が有名になれば補助金が入るとご満悦。
ダン・ケインの話題になってます。
そんなとこにメグはケインが迎えに来たので外出すると言う。
とりあえずワインで乾杯とやってるケイン。すぐにメグといなくなる。
学長とヒル教授。
学長夫人はもう亡くなって娘と2人暮らし。
ヒル教授はメグの結婚相手はもっとマシなのがいいと主張する。
ケインのモラルに問題があるとまで言ってる。メグを利用してる可能性がある。
それにウエストと同居してる。あいつはロクデナシだとこき下ろす。
さかんにケインとウエストは危険だと学長に言い聞かせてるヒル教授。
ケインの借家にて。
勉強中のケインとメグ。ウエストは不在です。
ケインはウエストを天才で変わってるだけだと言ってる。
メグは当然嫌ってる。猫のルーファスもウエストを嫌ってる。
猫のルーファスはどこだ?なるケインとメグ。
猫を呼びますが来ない。家の中を探し回ります。
ウエストの部屋に入り込むメグ。
冷蔵庫に猫の死体が入ってるのに気がつく。緑色の液体もあります。
そんなとこにウエストが帰宅して大騒ぎになります。
ケインも来て何てことだとなる。
ここは上手いことを言い繕ってごまかすウエスト。
ケインには騒ぎがあると奨学金がなくなるぞと言う。
これには弱いケインは勢いがなくなる。
ケインとメグ。
そんなわけでウエストをよく調べようととなります。
夜中にて。
寝ているケインは猫の鳴き声で目を覚ます。
木製バットを持ってそのへんを調べます。ウエストの部屋をノックするが出てこない。
地下室へのドアを体当たりして開け転落するケイン。
ここにウエストがいました。背中に猫がひっついてる。これは大変となってます。
ケインは木製バット。ウエストはクロッケー用マレットで猫を追います。
ようやく猫を壁に叩きつけて仕留めるケイン。
猫の死体を調べるケインとウエスト。
蘇生の話しをするウエスト。信じないケイン。
薬があると話すウエスト。自分は6分から12分の壁を破ったと主張する。
ケインに手伝ってくれと熱心に頼むウエスト。
信用出来ないとケインに実演を見せるウエスト。
ズタボロの猫の死体に緑色の液体を注射します。あとで血清と言ってる。
マジで生き返ってる猫。これはビックリのケイン。
そんなところにメグが来て大騒ぎになってます。ケインが説明をする。
メグは電話しても出ないので心配になって来たとか。
ウエストのことを調べたメグ。
グルーバー博士の死体に何かしようとして捕まった。
それから精神病院に入院し出たばかりだ。
大学にて。
ケインと学長。
何だか奨学金の話しの雲行きが怪しくなっています。
娘と交際してるるとどうなんだから始まって・・・
何故か反省文を提出せよと言われるケイン。奨学金も無しになるみたい。
それにウエストは退学にすると言ってる学長。
そんな感じでヒル教授の思惑というか洗脳されてるような学長。
廊下にて。
メグが来てケインと話しになる。父親を説得すると言ってるメグ。
そんなところにウエストまで来ます。色々と忙しい。
ウエストは学長の態度が豹変したのはヒル教授の影響だと主張する。
どちらかといえばケインはメグよりウエストの主張に肩を持つ。
メグがいなくなってウエストは実験は動物ではダメだと主張する。
それでどうするとなります。何しろハッキリとした証拠を見せれば奨学金も退学も解決するというわけです。
モルグにて。
ケインは死体を運んでます。モルグに入る。
死体役をしていたのはウエストでした。すぐに手ごろな死体をどれにするか調べる。
今日の午後に死んだ新鮮な死体がありました。これでいきます。
小型テープレコーダーを用意してます。音声メモをとるようです。
いよいよ死体に血清を注射します。
その頃学長がメグを連れて受付に来る。ケインを探してます。
実験の方はあまり上手くいってません。
内線電話がかかってます。ガードマンはいない。
血清を追加するウエスト。もう早く逃げようと主張してるケイン。
病院内放送でダニエル・ケインさんと呼び出しがかかってます。これは大変。
今頃になって血清の効果が出ています。死体が動き始める。
いきなり暴れ回る死体。ドアを押し倒す。ちょうど来ていた学長が下敷きになる。
その学長を引っぱり上げて指を噛み千切り壁に叩きつける死体。
ウエストは電動ノコギリを引っ張り出して死体の胴体を貫通させ仕留めてます。
ウエストは先ほどの死体は時間が経過して脳が死んで本能だけで動いていた。
学長は死んだばかりなのでまだ脳が生きてる、血清を使おうと主張する。
メグは見張りがいなくなった隙にモルグに向かう。
モルグにて。
学長に血清を注射するウエスト。マジで蘇生する学長。上手くいったのか?
メグはもう近くに来てます。そんなわけでメグが来て大騒ぎになってます。
ガードマンのオッサンまで来てます。
ここをウエストが何とか言い繕ってます。そんなことが出来るのか?
ケインが倒れてます。緊張感が切れたのか?
ウエストが単なるショック症状だよと解説する。
ケインの借家にて。
ケインとウエスト。打ち合わせをしてます。
とりあえずウエストが学長が錯乱したことにしたようです。
そんなわけでまだ2人とも大学にいられる。
まだケインはぼう然としてます。ウエストは自分の部屋に行く。
ウエストは自分で血清を注射しようと悪戦苦闘してます。手が震えて打てない。
ケインが来て代わりに注射してくれます。
そうなると何故かウエストはとスッキリとした気分になるらしい。この血清には蘇生だけではない効果もあるらしい。
病院にて。
ヒル教授とメグ。
学長は拘束衣で特別室に入れられてます。
ヒル教授は学長には手術が必要なので同意書にサインをとメグに言う。
父親でもある学長のためにサインするメグ。
何故かメグにこれはから私をカールと呼ぶのだと命じるヒル教授。
どうやらヒル教授は相手を自分の都合のいいように操る能力があるらしい。
そんなところに特別室の学長が特別室ののぞき窓に頭突きをする。
で、メグはパパがこうなった理由を必ずつきとめると意気込む。
ヒル教授はいいことをじゃまされて頭に来てる。
時間が経過してます。
ヒル教授は学長のレントゲン写真を分析してます。
この状態ではもう死んでるはず・・・
それで学長をロボトミー手術をにすることにするヒル教授。何でそうなる。
学長の屋敷にて。
メグが帰宅します。中ではケインが待ってる。
いったい何をしたの?と聞くメグ。
学長は死人だと始めて全てを話すつもりのケイン。
ケインの借家にて。
地下室でウエストが研究中。そんなとこにヒル教授が来る。
君の発見が欲しいとストレートに用件に入るヒル教授。
死人に生きた真似をさせることだ。
ウエストは真似ではなく蘇生ですと訂正する。
ヒル教授はウエストを催眠状態にしています。とにかくそうなってる。
そんなわけで大人しく言うことを聞いてるウエスト。研究ノートを見せてます。
次はウエストを助手になれと命じるヒル教授。
そんなわけでノーベル賞は私が頂く。お前は1番有名な助手になれる。
あとは事情を知ってるケインを片づけるつもりのヒル教授。
学長の屋敷にて。
ケインとメグ。
これまでの事情説明をするケイン。聞いてるメグ。
それで証拠をみつけて自首するよと言うケイン。
病院にて。
ヒル教授の研究室に来ているケインとメグ。
ケインを書類を調べています。
メグは特別室の学長の方へ行ってしまう。
ケインの借家にて。
地下室のウエストとヒル教授。まだ大人しくしてるウエスト。
顕微鏡のサンプルに血清を使い研究成果をヒル教授に見せています。
このへんから元に戻ったウエストはスコップを取り出す。
思い切りヒル教授を殴打します。それから首をスコップでえぐり切断する。
ウエストは首だけではどうなるかの実験がやりたくなる。初めてのケースだ。
で、ヒル教授の首に血清を使います。首のない胴体にも使う。
首だけでも蘇生してます。まだ新鮮なので脳が働いてるヒル教授。
ヒル教授をあざ笑うウエストですが後にはヒル教授の胴体が迫ってる。
そんなわけで殴打され昏倒するウエスト。
病院にて。
書類を調べてるケイン。何故かメグの髪の毛等もある。
学長に接近するメグ。異常なのでケインを呼ぶ。
ケインは学長の頭の手術の跡はロボトミー手術だと言う。
ケインの借家にて。
地下室のウエスト。
ウエストはようやく気がつきます。
ヒル教授の首も胴体もいない。首の入っていたトレイごといない。
そんなところにケインが帰宅します。当然何があったと聞くケイン。
ヒル教授に血清と研究ノートを盗まれたと話すウエスト。
脅されたと弁解してるウエスト。それでどうする。
ケインはヒル教授が学長にロボトミー手術をした話しをする。
それにヒル教授はメグのナプキンや髪の毛を集めてる変態だとも言う。
ウエストはヒル教授はここに来ると推測して待ち伏せることになります。
病院にて。
ここに戻ってるヒル教授の首と胴体。
ところでメグはどこにいる。ここにいるわけはないし。
自分で首に血清を打ってます。それから輸血用血液を自分の首が乗ってるトレイに流し込む。血の巡りがよくなるらしい。
これでヒル教授は気分もスッキリで次の仕事にとりかかる。
ケインの借家にて。
ケインとウエスト。待ち伏せています。しかしなかなか来ない。
このへんから借家と病院のカットバックが激しくなってます。
病院にて。
ロボトミーの学長を呼んで何やら指示するヒル教授。
ケインの借家にて。
ケインとウエスト。待ち伏せています。
ここでケインは俺達よりメグが狙われると気がつく。
ヒル教授はメグのナプキンや髪の毛をコレクションしていた変態だし・・・
そんなわけでケインはメグのいる屋敷に行く。
モルグにて。
誰かきます。バッグを持っています。
これが頭はダミーのヒル教授の胴体です。
受付のガードマンにはバックの中の頭が返事をして中に入ります。
中に入るとバッグから首を出してトレイに乗せる。
死体置き場から死体を1つ出してます。
学長の屋敷にて。
ケインが来ます。メグはまだ無事です。
心配になって来たと話すケイン。
もう来ないでとメグ。そんなこんなで愁嘆場になってます。
そんなとこでいきなりドアをブチ破って学長ゾンビがやって来ます。
ケインをノックアウトしてメグを拉致していく。
モルグにて。
どうやってガードマンがいる出入り口を通過する?
と思ったら裏口があるようです。そこから入る学長ゾンビと気絶したメグ。
さっそく学長ゾンビにメグを素っ裸にさせてます。
それから手術台にメグを乗せて拘束する。
学長の自宅にて。
ウエストが来ます。昏倒してるケインを起こして事情を聞く。
メグがいない。これは大変となるケイン。モルグだろうとなります。
モルグにて。
ヒル教授の胴体がメグのおっぱいをもんでます。それがヒル教授の首に通じてるのか?と妙に気になる。
気がついて悲鳴を上げるメグ。そりゃ悲鳴が出る。
片手の拘束が外れて押しのけけるメグ。そしたらダミーの首が取れてまたビックリ。
それでいよいよヒル教授の首が出動してメグのおっぱいをなめ回す。
愛してるとも言ってます。結構凄い。クリニングスもやってます。サービス満点です。
そんないいことでウエストとケインが到着する。
ヒル教授にあなたには失望しました。やはり二流の人物はやることが俗物だと冷静にこき下ろすウエスト。
ヒル教授の方は呼ぶ手間が省けたとうそぶく。
ケインは2人が口論してる隙にメグを拘束から解放しています。
いきなり死体達が一斉に動き始める。
これは前もってヒル教授がロボトミー手術をして操ってるのです。
そんなわけで大騒ぎになってます。
ウエストを捕まえてレーザードリルでロボトミー手術をやろうとする。
何しろウエストなのであまりスリルは感じない。
ケインとメグは死体達を相手に悪戦苦闘してる。
メグは学長ゾンビを説得するとマジで説得しようとする。
それで学長ゾンビは一応何かやろうと大暴れしてます。
この騒ぎで普通の出入り口のドアが吹っ飛んでる。
学長ゾンビはヒル教授の首を締め上げてまずは目を潰してます。
そうなると司令塔を失った死体達の動きはランダムになる。
この隙に逃げようとするウエスト、ケイン、メグ。
ウエストはヒル教授の胴体に血清をタップリ注射してオーバードーズにする。
受付のガードマンはビックリ。あんまりな状況なので逃げていく。
しかしウエストはヒル教授の胴体から出た腸に絡まれて拘束される。
暴れた死体が何かの薬品をぶちまけて白い煙が充満してます。もちろん毒性がある。
そんなこんなでケインとメグは脱出しよとうする。
ウエストは研究ノートと血清の入ったバッグをケインに投げる。
それでウエストは煙に巻かれて死に至ったのか?。普通は死んでます。
ケインとメグはまだ死体に追われてる。
エレベーターで逃げようとするがしつこい死体が追ってくる。
メグの首を絞めてる死体。ケインは非常用のオノを持ち出して死体を片づける。
しかしメグはもう瀕死の状態。
治療室にメグを運んで心臓マッサージをするケイン。
他の医者はナースも処置をしてます。
電気ショックもやるケイン。何だかプロローグに戻ってます。
女医の先生にダメだといわれるケイン。ガックリする。
で、女医とナース達がいなくなりケインとメグだけになる。
ケインはまずキスして愛してる言い血清をメグに注射します。これしかない。
画面が黒味になって血清だけが光り注射されると少なくなって黒味のみになる。
それからメグの悲鳴がきこえる。
エンドとなります。
そんなわけで色々とエログロサービスが満点のよい作品でした。
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